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2021年10月25日

今日からまた・・・一週間が始まる

●月曜日の午前中
会議があります。
●火曜日の午前中、午後
会議があります。
●水曜日の午前中
会議があります。
●木曜日の午前中
会議があります。
●金曜日、一日中
会議があります。

なので、担当している開発は、その他の時間に限られます。
でも、全然足りません

と、言う事で、週休二日制って何?って感じで、土曜日会議が無いから開発

ほとんど、この繰り返しです。
たまに、会議が追加されたりします
たまに?
いや、しばしば・・・です




タグ:会議ばかり

2021年10月22日

システム作りは何のため?

●システムエンジニアって?

私はシステムエンジニアを35年以上してきています。
まぁ、最初のうちはシステムエンジニアとは呼べない、アマチュアプログラマでしたけどね

それにしても、ここ3年・・・統合システム構築プロジェクトに参加してからは
システムエンジニアらしいことはしていませんね

まぁ、百歩譲って、希望あふれる新システムを構築するのなら、それはそれでモチベあがります。
でもね、夢も希望もない新システムを構築するのに
モチベなんてあがりますか?
●何のためのシステム

自分で作るにせよ、ベンダーさんに作ってもらうにせよ
新しいシステムを作ってもらうには、やっぱり

今よりすごいシステム

ですよねー

全く同じものを、作り直すなんて・・・骨折り損のくたびれ儲けでしかありません。
ましてや、ベンダーさんに作ってもらうと・・・お金をどぶに捨てるようなもの
●わざわざ作り替える新システム

今、構築している統合システム・・・
その機能は・・・親会社や他の子会社にとっては、+アルファなんです。

でも、私の会社にとっては、−アルファ、−ベータ、−ガンマぐらいになります。
一つ一つの機能がダウングレード

そりゃ、私の会社にとっても+アルファが欲しいですよ。
でも、仕様のベースを親会社が作って、それに私の会社の特殊仕様を追加しようと考えられ

その特殊仕様が親会社に取ったら多すぎて全部対応できない・・・という始末
●費用をかけて作るのに

せっかく、多額の費用をかけて新しい統合システムを構築するのに・・・

私の会社に導入されたら
右肩下がり.jpg
です・・・




2021年10月20日

説明会では、事実を捻じ曲げたりしないよね。

説明会.jpg

●説明会

今日は、説明会がありました。
何の?って

それは、もう、今構築中の統合システムのです。
プロジェクトメンバー向けではなくて

現場の方たちへの説明会です。
●統合システム

骨子は、

 ◎今までグループ各社は運用がバラバラで、システムもバラバラ ⇒ 統合
 ◎統合により、運用の統一、管理コストの削減が可能
 ◎統合により、マスターの一元管理ができ、保守が容易になる

と、言うことをかみ砕いて説明するとともに、

 ◎今後動作確認テストには協力してもらいたい

をお願いするのが目的です。

お願いするのだからモチベーションを上げるために、メリットが多いよーって言ってました。
●メリット

しかし、ずーーっと、統合システムの構築プロジェクトの進行を見てきて
そのメリットが

絵に描いた餅.jpg

であることは分かっています。
●実際

メリットの一つに、現在行っている作業を顧客に振ることで、その作業に必要な時間が短縮できると・・・

現在は2時間かかっていますが、統合システムを導入することで30分になると
説明会で説明されていました。

何も知らず聞いている人は・・・

驚き.jpg

って感じでしょうね。

そりゃ、説明者は事実に基づいて話していると思いますもんね




2021年10月17日

昨日、頭を使い過ぎた・・・

複雑.jpg

結局、帰宅してから、夕食は簡単に済ませて、そのまま寝落ち

システムエンジニアと言う仕事は、考える仕事

帰宅してからも、解けない問題が頭から離れずに

どーすればいいんだろう?
あーすれば?
こーすれば?

とかいろいろ考えてしまいます。

そして、頭を使うと意外と疲れるんです。

あるデータによると、体内でのエネルギー源のブドウ糖を、臓器の中で最も消費するのが脳だとか・・・

帰宅したら、ぼーっとしなけりゃね。
仕事の事なんか、きれいさっぱり忘れて




2021年10月13日

なんで?

楽しい会議.jpg

グループのシステムの人間と話すより、ベンダーと話す方が楽しいとは・・・?

今日は、グループのシステム部門とベンダーによる会議は無くて・・・
いや、あったけど・・・
9時半から11時まであったけど・・・

10時から別のミーティングに参加することになってて
そっちの方に・・・

なぜなら、グループの中でも特異的な私の会社のシステムに関することを
ベンダーさんが知りたがっているから・・・
午前中に1時間のミーティング

システム全体のミーティングより、ベンダーさんとのミーティングの方が楽しい
なぜなら、話が早いから

システム全体のがなぜ遅いか・・・
それは、私の会社が属する企業グループの運用をベンダーさんに十分説明していないから。
説明できないから・・・

こんなん作ってーって言っといて、
出来上がってきたのを確認すると、
こんなはずじゃなかったーって

駄々をこねる システム部門

システム部門じゃないよね。
理解が早い・・・中立だから?

なんだか、普段と違ってベンダーさんと一対一で話した方が、早く理解してくれるみたいです。
これは
 私の説明の仕方がうまい
 ベンダーさんに気負いさせない
 共通の敵がいる
からかもしれません
良いものは良い、悪いものは悪い

まぁ、私も自分で作ってきたシステムが全て良いとは思っておらずね
親会社のシステムが勝っている部分もほんの少しあります
しかし、自画自賛ですが、私の会社の機能の方が勝っている部分が一杯あります
それは、同じ作業を行うことについて必要な要員数が約半分で済んでいることから明らかでしょう。
まぁ、実際には親会社の運用より複雑なことを行っているので、単純比較はできませんが・・・




2021年10月12日

でーぐーれー! でーぐーれー!

桜.jpg

●さくらさくら

さーくーらー
さーくーらー
やーよーいーのーそーらーはー
見ーわーたーすーかーぎーりー
かーすーみーかーくーもーかー
にーおーいーぞー出ーづーるー
いーざーやーいーざーやー
見ーにー行ーかーん

●でぐれでぐれ(かえうた

デーグーレー
デーグーレー
どーんーなーこーとーでーもー
きーくーみーみーもーたーぬー
げーんーばーのーこーとーをー
かーんーがーえーなーいーでー
ひーとーりーよーがーりー
だーめーだーこーりゃーーーー
●どこまでもデグレ

今日の統合システム会議の中で、
お客様に渡す商品を作り出す工程で
親会社の方式と、私の会社の方式
当然のことながら、両方それぞれ一長一短があります。

近視眼的な観点から見ると、親会社の方が一見よさそうなんですが

総合的な観点から見ると、私の会社の方がよさそうです。

これ以上は企業秘密なので申し上げられませんが、
現場に過度の負担をかけるのが親会社の仕組みなんです。

総合的な観点とは、原材料費、通信費、情報伝達速度、物流コスト、作業要員の人件費をすべて考えに入れた場合です。

近視眼的な観点とは、上記のうち、原材料費しか考えていません。

原材料費より人件費の方がはるかにかさむのに・・・
親会社のシステム部の責任者であり、私の上司は、

私の主張に耳を貸しません・・・
●さくらさくら
●なんで、真摯に聞こうとしない?
検討材料にもしない感じです。
私の会社の営業責任者も、親会社方式にしたときに、
・人の充当
・早朝出勤手配
・物流経費
について検討する必要が発生し、

良いこと有りません・・・

こーんな、会議に参加していたので、例の替え歌が頭に浮かんできました




2021年10月08日

紙と電話

石器時代.jpg
こんなおうちは嫌だー

●いまさら

今日も朝から会議漬け〜〜〜〜
工程間の伝達方法について言及がありました。

そこで、耳を疑うような・・・
ベンダーは、電子的に伝達する方法を検討しているとの事。

まあまあ、当たり前やなって思いました。
新しいシステムなのだから、情報連携は電子的に行うのがね。

ところが
●石器時代元年

我が上司から、今まで通り、電話連絡でいいと・・・

えっ?

さすがに耳を疑いました。
このITの時代、DXやらCXやら言われている時代に
電話連絡?
●頭の中に『退職』

もう、こんな会社辞めようかなって・・・
脳裏に退職の2文字がぐるぐる回っていました。

私は進歩・進化を好むシステムエンジニアです。
現在、私の会社では情報伝達にはコンピュータを利用することを第一に考え、現場担当者に
・負担をかけず
・手間をかけず
・ミスのリスクを減らし
・正確な業務をしやすくし
・時間的余裕を多く
することを実践してきました。

ところが、現在電子的に行っているものを電話?
そんなアホな
って思いましたよ

現代から石器時代に戻ったかのような感覚に襲われました。
●頑張らねば

頑張らねば、本当に石器時代に戻ってしまいます。

折角新しいシステムを作るのに、Grade-Eから
なんて・・・・
悲しすぎる




2021年10月04日

もう、嫌気がさしてきた・・・

ややこしい.jpg

●統合システム開発において

本日も会議がありました。

現在開発中のグループ統合システムを当社に入れるための導入準備会議です。
やはり、Gread−EシステムをGrade−Dシステムに合わせるのにはなかなか・・・・
当ブログGrade-E⇒Grade-D ウルトラ難度と同じ(笑)を参照してください。

今日の会議では、ある要件について議論が白熱しました。
●あまりにも硬直している

私の会社のシステム(IS:Integral Systemとしましょう)に存在する機能A
これは、顧客へのサービスに必要な機能なんです。

しかし、現在構築中の統合システムにはありません。
ただ、よく似た機能はあります。 これを機能A’としましょう。

しかし、統合システム(GS:仮にGeneral Systemとしましょう)に接続する別の統合システム(XS:Extra Systemとしましょう)には機能Aが存在します。

私としては、IS:AをGSを介して情報伝達し、XS:Aで実施したら、マスターファイルの保守も単純で済むんですが・・・我が上司は・・・

ISからGSに情報伝達した時、GSで行うべきことである。
なので、GS:A’が上手く動作するように、ISからGSに伝達する情報ファイルをその通りに作るように・・・

ここで、
GS:A’で行っても、XS:Aで行っても、顧客に返却するサービスレベルは変わりません。
それならば、システムで最も効率のいい方法で実装すべきでしょう。
●情報フローの理解が重要

このためには、情報がどのように伝達され、どのように加工されるかという情報フローを適切に理解することが必要です。

しかし、我が上司は、IS:Aについて知りません。 GS:A’については、今回仕様作成しているので理解しているのでしょう。 そして、XS:Aについても十分理解しているとは言えない状況です。

すると、我が上司に理解してもらう努力って相当大変です。
なので、もうめんどくさいので上司の指示通りにしようと考えました。
●いびつ

これって、箱に5個のお団子を入れて、次の人に渡すんですが、渡すときに5個のお団子の内、1つを饅頭に入れ替えて渡し、その次の人は、饅頭をまたまたお団子に変更して、5個のお団子にしてそのまた次の人に渡す・・・ようなもんです。
結果として次の次の人は5個のお饅頭を受け取るわけですが、それならば、
最初から箱のまんま、中身をいじらないで渡せばいいじゃん!って考えますよね。

ほんと、どんどんいびつになっていく統合システム・・・
上手く動作するのかなー?




2021年10月02日

あっちでも、こっちでも

会議(小田原評定).jpg

●一昨日、木曜日の会議

・統合システムの周辺システムに関する会議
昨日、現在構築中の統合システムの周辺のシステムに関する会議がありました。

これは、現行基幹システムと結合した稼働している周辺システムについて
★どこを変更すべきか
★どのようにテストするのか
などを検討する会議です。

当然、基幹システムの仕様、統合システムの仕様、
そして、各周辺システムの仕様を熟知していないと会話に参加することはできないでしょう。

・依頼側がよく分かってない仕様
でも、木曜日の会議はとてもひどかった・・・・

周辺システムの一つを作ったベンダーの方が、商品の通し番号が5桁しか運用されていないが、別の拠点では7桁で運用されている。統合システムに接続する周辺システムとしてどのように統一していけばよいか?
と質問されました。

すると、依頼側である当グループのシステム責任者が、
【誰が勝手に7桁にしたんだ?】って逆質問しました。

私は、【えぇぇぇぇっ?】っと思いました。
だって、常識的に考えて、ベンダーが依頼主の許諾もなしに勝手にシステム変更するわけがないじゃないですか?

だって、システム変更を勝手にすると、
・問題があったときに責任を取らされる。
・勝手にしたのだからと、改修費用を踏み倒される。
からですね。

そんなリスクを冒して、ベンダー側にどんな得があるのでしょうか?

・受託側はキチンと指示してほしい
ベンダーの方が聞きたかったのは、我々グループ側がきちんとどうすべきか指示することを望んでいたんでしょうね。
でないと、動けないから・・・・どのように変更して良いか勝手に決められないから・・・
すくなくとも依頼側がどのように依頼するかを受託側にはっきりと伝えてあげないと・・・

多分〜だと思う。きっと〜だろう。
ばっかりで、ベンダーさんはそりゃ困るわな!

で、当グループの悪いところは、こんな感じで作ってって頼んどいて、
出来上がったのはその通りに出来ているのに、
こんな感じじゃないよ! 使えないじゃないかって難癖つけて、

ちゃんとできるまで支払わないからなって

酷いよねーーーー
●昨日、金曜日の会議

・統合システムのベンダーと個別ミーティング
昨日は、統合システムを開発しているベンダーさんの三人と個別会議をしました。
いつものシステム部門全体とベンダーさんとの会議に比べて、とっても気が楽でした。

なんとなく、親会社のシステム部門にいる上司とかその他の要員とは少なくともぎくしゃくしているので
・冗談も言いながら和気あいあい
もう、冗談も飛び交いながら会議が進んでいく感じで
和気あいあい
って言葉がぴったりの感じでした。
・決定は素早く行える
でも、無駄話のような冗談も交わしながらも決定はいつもの倍程度のスピードで行えました。
一時間の予定が30分で終わってしまいました。

そりゃ、そーでんがなー!
ベンダーの質問に対して、可・不可はごにゃごにゃ言うことなくサクッと言いますし、
こんな資料の提供をお願いしますって言われたら、って言うよりか、
いつごろまでにできますか?とか聞かれますから、

会議終了後10分以内にとか即答しますので。

なぜ、即答できるか?って言うと、自分の会社のシステムについてすべて知っているからです。
だから、どこをどう検索して抽出すれば効率よく要望資料が作成できるか分かるからです。

なので、さっきの冗談の中には、ベンダーAさんが、『それじゃあ、5分でお願いします』って感じで言わはって、
ベンダーBさんが、まじめに『何言ってんの、〇〇さん[私の名前]すみません。』とか・・・

まるで、漫才みたいに進んでいきますよ
●今日、私の会社にて

しかし、今日、土曜日だけど出勤すると、部屋にいる、SEから相談を受けました。
基幹システムの中にある統合システムとのインターフェース用トランザクションファイルのフィールドで、本来は数値タイプで作ってほしいのに、文字タイプで作られている。なぜですか? って

何々? どういうこと、そんなはずはないんだけどなぁって思いながら、
データベース設計ソースファイルを確認すると・・・・

なんとっ!
・データベース設計でほんまかいな?
めっちゃショック!

ソースを確認したら、確かに個数を格納する変数が文字型になっていました。
そりゃ、そのSEさん、困るわな!
・こんなん、素人以下
なんで、こんな設計になっているのか・・・・
素人以下やん・・・

●俺が悪いのか・・・

何が原因なんだろう!
と思いつつ、原因は私に有ったんだろうなって

・部下の教育が悪かったんだろうな
部下にデータベースを設計する方法についてとか

・データベース理論とか教えてこなかったかも
ですね〜〜〜〜
Database.jpg




2021年09月30日

負けとる・・・情けなくて涙がちょちょぎれる

殿、お覚悟をー.jpg

●統合システム関連会議にて

今日も今日とて、統合システム開発に関する会議が開催され
それに参加していました。

そして、ある話題において参加ベンダーの一人が質問を投げかけました。
その質問は、周辺システムの改修を請け負っているベンダーさんとしては至極当然の質問で、
それに対する回答がなければ、製品として出来損ない状態になるぐらいの重要な質問だったんです。
●負けとる

しかし、それに回答する我々グループの親会社のシステム部門の責任者は・・・
〜〜だと思っている
〜〜のはずである
って言葉が飛び出してきます。

この時点で既に周辺システムに対する理解度で負けています
●依頼側<ベンダー

結局、その周辺システムについて、ベンダー側は過去から改修を請け負ってきたので、
当然のことながらソースの隅々まで熟知していて、ロジックのすべて、仕様のすべてを知っています。
つまり
仕様について   ベンダー>グループ(依頼側)
ロジックについて ベンダー>グループ(依頼側)
運用について   当然、依頼側>ベンダー

おかしいでしょ!

システム仕様は、
運用があって、システム仕様を決定する
のですが、
運用 −−−>バツ1−−−>仕様 って具合に、その流れを構築した人がすでに退職・・・
なので、どうして今の仕様になっているのか・・・
その理由がわからない状態なんです。 だ〜めだ!こりゃ!

システムを作るうえで・・・致命的
●考え方が古すぎる

しかも、残っている要員の頭が固すぎて・・・

折角新しいシステムを作るんだから、今のシステムでできていること、仕様を新しいシステムにそのまま移植してどうするんだろう?
木造平屋の家が古くなって立て直すからって、鉄筋コンクリートで同じ間取り同じ平屋にしてどうするんだろう?

ばっかじゃねーの?

ほんと、一昨日も恥ずかしい発言をしてくれた上司・・・
今日も、情けない発言ばかりで

情けなくて、涙がちょちょぎれるよー





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IBM AS/400で稼働するシステムの開発・追加を担当して30年以上になります。使えば使うほどこの AS/400 が好きになりました。 こんなSEがいろいろな視点から様々な業務などについて語ります。