●うーーーん
今日は夕方まで出歩きませんでした。
昼食は息子がカレーライスを作ってくれたので
このカレーライス、カレー自体はルーを使わず、スパイスだけで作ってくれます。
本格的でしょ
さて、夕食ですが、今度は食べに出かけました。
家を出てすぐ・・・川沿いの土手上の道なんですが・・・
しっかりした歩道があるにも関わらず、なぜか車道を歩く人
なにーこの人たち・・・?
と思いきや、すぐに
良く分かりませーん!
●経路
まぁ、そんな事にもめげず車を進めていくと、
経路の途中にこんな道が!
なんとなく、ラリーコース見たいでしょ
割と気に入ってるんですよー!
●うーーーん(2)
さて、もうすぐ目的地というところで、こんな場面に遭遇
道のずっと向う側、左手にコインパーキングがあり、白いワゴンが駐車しようとしているのかと・・・
駐車場前の道が割と細いので入れにくいのかも知れません・・・が
出たり入ったりしていました。
直前まで近づいて待っていてあげると、道の左側に停めてハザードを出しました。
きっと、僕の車を行かせてくれようとしているんだー(笑)
でも、割と待たされたような感じがします
丁度、左手に教習所があるので、もう一度駐車方法を教えてもらったら?
って事を思ったりしていました。
●良きサマリヤ人
さて、夕食も終わり、少し離れた駐車場に向かう道すがら、
道の左側に何やら大きなものが落ちているかのよう
それを避けて通り過ぎようとしたんですが、気になってそれが何か見てみると
おじいさんが倒れていました
写真は、おじいさんが倒れていた場所を表しているだけです。
おじいさんを写真に撮って晒すなんてことは個人情報保護上許されないことなので・・・
もっとよく見ると、右のこめかみのすぐ上から血が流れた跡が4センチ幅ぐらいでついてて、出血はとまっているようでしたが、道路上にも血がしたたり落ちていて、これはただ事ではない・・・
と、思いました。
おじいさんは意識がしっかりしていたので、
私:どうされました? 大丈夫ですか?
おじいさん:大丈夫です。 ころんじゃって
私:救急車呼びましょうか?
おじいさん:いや、家がすぐそこなので・・・
私:家族はおられますか? それとも一人で住んではるんですか?
おじいさん:一人で住んでいる。
私:それじゃあ、救急車を呼びますね!
って事で、午後8時54分に119番通報して、2分50秒話して、21時3分に救急車が到着。
それまで、おじいさんの傍に付き添っていましたが、結構寒くて・・・
持ってる間も、少しおじいさんと会話しました。
私:お酒を飲んでおられるんですか?
おじいさん:飲んでない。足がもつれてこけてしまった。
私:いつ頃こけはったんですか?
おじいさん:3分ほど前。
おじいさんは、救急車とか呼ばなくてもいいって最初は言ってたんですが、立ち上がれない様子だったのと、結構寒いので、冷たい路上で寝そべってるとそれだけで低体温性になるかもと救急車を呼びました。
救急者が到着すると、消防本部に伝えたこと以外には、いつごろ倒れたのか聞かれましたが、おじいさんを見つけてから通報するまでの時間と合わせて、通報の5分前だと思いますと答えました。
でも、あとから考えると、こめかみの血が半渇き状態だったので、倒れた時頭を打って少し気を失ってはったのかもと思いました。
なんにせよ、救急車を呼んで一安心です。
救急隊員の方、私に『通報してくださった方ですか? ありがとうございます。』ってお礼を言ってくれました。そして、『あとは我々に任せてください。』って言われて・・・とても頼もしいなぁって思いました。
自動車(日産)ランキング
おじいさんのその後が気になったので・・・
消防本部へ、昨晩メールしました。
おじいさんの名前とか個人情報は必要ないので、大丈夫だったかどうかだけ教えてくださいって。
すると、今朝、消防署から電話があり、【おじいさんは、近隣の病院に搬送され、入院することもなく、命の別状もなく、帰られたそうです。】って教えてくれました。
消防署の副所長からじきじきに
おじいさん、どうもなくて良かったです
タグ:駐車が下手なドライバー
【このカテゴリーの最新記事】