この図を見てください。
黄色い線が、対向バイクの進路です。
赤い線が、私の車の進路です。
対向バイクは、実際は大型バスの死角に入っていました。
大型バスを示したのが次の図です。
少し大きな赤い死角がバスを表しています。
私の位置からバスによって隠される死角は青く塗りつぶした部分になります。
バイクの進路がすっぽり隠されています。
バスの陰からバイクが見えるようになったときは、既に私は右折方向に視線を移していました。
なので、バイクに気づいたのは、バックミラーに写る移動する何者かが見えたからです。
バイクのスピードがもう少し速いか、私が右折を開始するのがもう少し遅かったら
ガッチャーン
でした
実はドラレコ動画を見直しましたが、バスの向こうが見えていない事をきちんと認識していなければ、同じような状況になったら、何回かに一回は事故りそうですね
気をつけましょう！
ちなみに、こちらがドラレコ動画です ⇒ 恐ろしい見落とし
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