●事故りかけの動画
動画はこちら
おじさん危機一髪 @YouTube
まぁ、事故りかけって言うのは言い過ぎかもしれません。このおじさんの行動能力がなかなかですから。
ただ、事故って不幸な不運が重なって起こるもんですから・・・こんなシチュエーションで事故が発生する可能性もありますよね。
●違反車両がはっきり撮像されている
それよりも、道路幅が5m未満なのに、この対向車は停止することなく歩行者の後ろ(動画では右側)を通行しています。
これだけでも歩行者不保護に該当しますよね。
●ドラレコ動画では検挙ができない
これだけのことをしちゃってる対向車ですが、このドラレコ動画だけでは検挙は出来ないそうです。
このおじさんが対向車に轢かれるとかしない限り、このドラレコ動画が日の目を見ることはありません。
●実際に事故が発生したら役に立つ
道路交通法って、事故ったらドライバーに責任を取らせる法律?
じゃないですよね。
みんなが安全に道路を通行することができるようにするための法律ですよね。
このような対向車は、今回だけこのような運転をしているのでしょうか?
どんなドライバーでもたまに、ポカをすることはあるでしょう。
私も一時停止場所で、必ず停止するように(もしくは微速まで)しています。
でも、こないだ息子とのおしゃべりに夢中になり、一時不停止をしてしまいました。
なので、大きなことは言えませんが・・・
このドライバーがポカで、おじさんに気づかずに走行して、直前で気づいて事なきを得た・・・
そして、このドライバーは肝を冷やして、今後の運転で注意深くなった・・・
というのならいいのですが・・・
事故が発生した時だけドラレコ動画が役に立つ・・・のでは片手落ちだと思います。
今じゃドラレコ装着車がかなり増えているでしょう。
そして、そのドラレコ動画による申告があったら、それで検挙できるようになれば
警察官が見張っている場所でだけおとなしく運転する・・・ようなドライバーは
どこでも見張られていると思って、どこでもおとなしく運転するのでは?
と、思う今日この頃です。
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