●朝にはいろいろなドライバー
平日の朝にもいろいろなドライバーがいますね
私のような通勤に車を利用している方
通勤や通学する方を駅まで送迎する方
中には、毎日運転してるの？って方も
どういう意味かって？
その運転を見るとまるで次の言葉が頭に浮かんできました
●そこのけそこのけお馬が通る
雀の子
そこのこそこのけ
お馬が通る
これは小林一茶さん作の有名な俳句ですよね
なんでも、雀の子は小林一茶さんのことを指し、
お馬は時の権力者
時の権力者に対しては自分が無力であることを皮肉った俳句と言われています
●お馬の道ではないぞ
でも、このドライバーは権力者でもなんでもありません
自動車という武器を振りかざして我を押し通す困ったドライバーです
左側には電柱があり、右側には女子学生が日傘をさして歩いています
そして、対向車が近づいてきています
しかし・・・・そのドライバーは道の真ん中を進みます
●相手も困ってる
どうして、左にこんなに間隔をあけて
真ん中を走っていけるんでしょうか？
私には、このドライバーの頭の中がどうなっているのか分かりません
当然、対向車のドライバーから見れば
真ん中を走って来る白い車
左側には女子学生がいますから
停まらざるを得ない
この白い自動車のドライバーにそのような権利があるんでしょうか・・・
確認はしていませんが、きっと・・・
左方車体感覚が鈍感なんでしょうね
可哀想な人・・・相手のドライバーさんが
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