●とある駅前の道
とある駅の前の道のことです
私もここによく来ます
なぜなら、息子がこの駅から通学を開始するので
ところが、なんだかおかしい交通ルールがあります
それは、道を挟んで、駅の改札からの出口と、社バス
なので、駅の改札を出たら、その社バスに乗ろうとする人は一目散
●改札から社バスへ
まぁ、どこか遠くから電車に揺られて、ここに到着
改札を出たら、社バスに乗りたいですよね
そして、バスと言えば、座れる人と立つ人がいて、だれしも座りたい
必然的に、改札を出たら・・・・
●わき目も振らず
そのため、前の人が歩いて行ったら次の人も続いて歩く
当然、電車から降りてくる人は一人とか二人ではありません
すると、列を成して、そこの社員が・・・
ほとんどの人の心理は、前の人が歩いていくから私も遅れないように
歩いていこう・・・・急がなければ
ですよね
なので、わき目も振らず前だけ向いて歩いていきます
でも、ここって道路を横断しているわけです
横断歩道は有りません
交差点でもありません
すると、車道なわけですから
普通車は歩行者が横断しようとしても停まる必要はありません
でも、轢いちゃうわけには行きませんから
停車します
すると、次から次へと渡っていきます
おもしろいルールでしょ!
赤信号、みんなで渡れば怖くない
ってパターンです。
でも、1月12日(木曜日)の朝は一味違いました。
●たまに素敵な人
普通の人は、赤色の矢印に沿って、わき目も振らず横断
でも、この黄色の矢印で指示した男性だけ、停車している私に対して
右手を軽く揚げて謝意をしめしてくれたんですよね
これは嬉しいことです
当たり前と言えば当たり前なんですが
今までは、横断するのは歩行者が優先って思ってか思わざるか分かりませんが
そんな横断ばかりでした
なので、この男性の些細な行為ですが
私の心に温かさを感じさせてくれました
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