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2016年09月14日

さわやかであること その17

さわやかであること.jpg
「さわやかであること」


もし私が絵を購入するなら、
その作家の有名の有無はどうでもいいのです。
お金を出してでも買いたいかどうかです。
有名だからといって買うわけではない。
絵の購入はやはり
その絵を自分のモノにしたいという衝動ですね。
もしも私に巨万の富があったら
自分の気に入った画家に直接お金を出し
絵を描いてもらうことだろう。
協会か何かをつくって画家のタマゴを育てたい。

つづく












2016年09月13日

接点写真の接点とは その11

SCAN0007.JPG

高校生の頃は実際のところよく分からずに撮っていました。
闇雲にといった感じです。
誰かの撮影スタイルを真似てみたり、
彼らが使っているカメラを使ってみたり、
よく分からないときは形から入ることもしてみました。
その中で少しだけわかったことを
少しずつ実行して
今の撮影スタイルになっていったんだと思います。
しかし、自分のスタイルが確立するのと
社会的評価は一致するとは限りません。
確かに評価を無視したところには
自己満足でしかないですが
評価ばかり気にしていても
それが本当に自分スタイルになっているか
分からなくなってしまうこともあるでしょう。
相手が好む写真を撮るのも1つのスタイルですが、
これが撮りたいというのもスタイル。

つづく











2016年09月12日

猫の冒険 その9

bbi031F.JPG

「あなたはなぜ ここにいるの」
「私は ここにいる」
「キミはここにいる」
「現れたり 消えたり」

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2016年09月11日

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本中で気になった文章を書き留めておきます

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2016年09月10日

多くの人から影響を受ける その7

(9月3日つづき)

介護職に転職を考えているなら、
施設系か訪問系か、
自分はどちらが合っているか判断しておいた方が賢明ですね。
集団プレーか個人プレーどちらか、ということですが。
自分はどちらの働き方が適しているか、
ある程度判断するのは難しいかもしれませんが。
どちらがいいとは言えません、人それぞれですから。
私は両方体験しました。個人的には訪問系が好きですね。
ヘルパーと利用者一対一の関係がいいですね。
施設系が好きな方は、この一対一の関係に
ストレスを感じる人もいるようです。
施設系は、集団対集団です。
ヘルパーチームが複数の利用者をお世話します。
チームなので個々に役割をもって行動します。
ですので一人でもチームを乱すヘルパーがいると
大混乱になりますのでスタッフ間のいじめもあります。
それに比べ訪問系は個人プレーです。
時間内に要望されている内容を満たせば良いので
幾らか自由度はあります。
利用者と話し合い臨機応変も可能なので
利用者との信頼関係があれば仕事はやり易いです。
介助中にスタッフからの干渉もないので
スタッフ間のストレスは施設系にくらべ少ないです。
しかし、利用者に起こることはその時担当したヘルパーが
責任を持って対応することになります。でも、
心配することはないです。
事業所に常駐しているサ責やケアマネに連絡して
適切対応の指示を聞いて対応すればよいのです。

(つづく)
次回9月17日



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2016年09月09日

さわやかであること その16

さわやかであること.jpg
「さわやかであること」


自分のために、
お金のためよりも自分のために描いている人は、
自己満足よりも自己救済のためだと思うのです。
どうにもならない自分。
そのギリギリのメンタル状態での行為の1つが
創作活動なのでしょう。
そういう人にとって評価とか収入とか頭にないと思う。
ただ今の自分を自分のメンタルを何とかしたい、
治したい、
そういった切実な思いがあるのだと思う。
そこにお金を儲けたいと思う別の人が現れて
この作家を利用する。
作家の才能よりも売れる要素があるかないか
ということを見ていると思います。
表向きは才能としているのです。

つづく












2016年09月08日

さわやかであること その15

さわやかであること.jpg
「さわやかであること」



その人の何に対して興味を持っているのか、
何に対して問題定義しているか、
によって同じものを見ても全く解釈が異なります。
私の絵に大変興味を示してくれる人もいれば、
全く関心の無い人もいます。
でも、それでいいと思っています。
有名になれた人も周りの人たちの努力のおかげ
かもしれないのです。
粘り強く宣伝を繰り返し
有名人や有名な画商に宣伝したからでしょう。
しかし、良い作品と
評価される作品は同じではないでしょう。
それに良い作品ってどうやって決めるのでしょうか。
どうしたらわかるのでしょうか。
評価されるから良い作品?ですか。
良い作品だから評価されるのかな。

つづく











2016年09月07日

さわやかであること その14

さわやかであること.jpg
「さわやかであること」



目に入っても
無意識の内に通り過ぎてしまう情報が
あるということですね。
だから同じ場面を見ていても
人によって見えているのが違うのです。
同じ場面を見ていても
人によって見えているものが違うのです。
同じ場面を見ていても
空を見るか、花を見るか、虫を見るか、地面を見るか、
その人が何に対して意識しているかで
見えるものが違うのです。絵の鑑賞も同じでしょう。

つづく









2016年09月06日

接点写真の接点とは その10

SCAN0001.JPG


写真は単純に面白いです。
その点については無理に言葉にしない方がいい。
続けていると、何をやっているんだか、
と呆れてしまいますがそれでも面白い。
何が面白いと聞くなら、
じゃぁ実際撮ってみなよといいたい。
言葉じゃないんだね。
だからこの接点を説明するのは正直苦労する。
多分まだまだ十分に伝わっていないので
この後も続けるつもりです。

つづく












2016年09月05日

猫の冒険 その8

No-10.JPG

「キミと私は話しができる
しかし、他は話しが出来ない
なぜだと思う」
「何が違うのだろう
何かが違う」
「キミはいなかった」
「あなたはいなかった」
「僕はここにいる」
「私はそこにいる」

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2016年09月03日

多くの人から影響を受ける その6

(8月27日のつづき)

介護職に転職を考えているなら、
株式会社か社会福祉法人、又はNPO法人の選択があります。
給料の額を全く考慮しないのであれば
NPOが年齢問わず働けるかなと思います。
数ヶ月ぐらい生活に余裕があるのなら本格的転職の前に
NPOで慣らすのも一つの手段かと思います。
人手不足で即戦力が介護でも求められています。なので、
未経験でも比較的容易に採用されてしまいますが、
いきなりハードルが高い内容を要求されるケースが多々あるので
多少の覚悟が必要かな。
それに比べNPOはボランティアなどの仕事もあり内容の幅も広いし、
ゆっくりペースで始めることも可能なので
仕事そのものに慣れるのに適している。
NPOは行政と関わることも多いので仕事面での面白味もあります。
中高年は介護に転職であっても未経験では採用され難い一面があります。
株式会社などは定年制があるからです。
しかし、登録ヘルパーとして数ヶ月でも経験があると評価は180度違います。
今日からでも来てくれ、ぐらいの待遇です。
会社は人手不足、予算も無い、教育係もいない、の無い無い尽くし。
多少でも経験があれば大歓迎なのです。だから、転職を考えている人は、
未経験なら、先ずは何処でもよいので
直ぐに採用してくれる事業所に潜り込んで6ヶ月働きましょう。
3ヶ月でもいいや。とにかく数ヶ月訓練又は勉強のつもりで
技術の習得、ケアの経験を積んで下さい。
一連の作業が経験出来たなら、後は、転職のハードルはぐっと下がります。
医者や看護師の様に全国どこに行っても仕事は同じです。
何処でも働けます。

(つづく)
次回9月10日


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2016年09月02日

さわやかであること その13

さわやかであること.jpg
「さわやかであること」


見ていても実は何も見えていないことがよくあります。
目に見える全ての情報を人は情報処理していないそうです。
全てを見たものを処理しながらでは処理がおいつかないそうです。
しかし、人間の脳は10%も使われていない
ということらしいので、残りの90%がもし使われるとしたら
全ての情報を処理する能力は十分あるのではないでしょうか。
どちらにしても通常は見ているものが全て見えていないのです。

つづく











2016年09月01日

さわやかであること その12

さわやかであること.jpg
「さわやかであること」


絡まった曲線から形状を見つけ着色する。
一つの断片に着色していく。
どの色にするか、次は何色か、
一つ一つ対話しているように決定していく。
ここを塗るか塗らないか。
それによってはじめに認識していた形状と
異なることがよくある。
それはそれでまたよしとする。
人の関係のように、いろいろなことがおこる。
そして最終的に、どんな作品になるか、
着色を開始しないと分からない。

つづく











2016年08月31日

さわやかであること その11

さわやかであること.jpg
「さわやかであること」


自分で描いた絡まった線は、
描いた後で
その全体がはっきり見えるのである。
出会いの瞬間というわけである。
そしてここが大切なことなんですが、
こうした一連の行為とする意欲をもつこと。
忙しすぎたり身体的な過労は制作意欲を奪う。
作品がどちら方向にいくかそこで決まる。
私の作品は
できるだけ時間をかけてゆっくり見て欲しい。
見るというより
感じるということになるかもしれなが、
じっと見て直接的に直感的に感じることに
視点をおいて味わって欲しい。

つづく













2016年08月30日

接点写真の接点とは その9

SCAN0028.JPG


そうなると何気無い日常の場面でも
ジーッと見ていると、その内、何か引っかかる要素が、
ニョキニョキと出てくる。
そして気がつくと何だかおもしれーじゃぁねーかー、
と感じてくる。
ホホー、ちょっとこの角度で撮って見よう。
ホホーいいねって感じで。
でもその場でそう感じても
実際プリントしてみるとがっかりしたり、
逆にいいねと再発見したり、いろいろです。
毎週毎週そんなんことを数年間していると
確かに見方が変わってきます。そう感じる。
見ているもの全て撮りたくなる。
そんなことは無理だけど全て撮りたい。
全てすばらしと思えてくる。
自分が気になった場面は記憶しているが
それも時間とともに少しずつ変化したり美化したりする。
それでも好きな風景は残っている。
日常見る風景にそれと似た場面に出くわすとハッとする。
記憶が呼び起こされる。そして、
今目の前で見てい風景と記憶している情報としての風景が
バーンとぶつかるわけです。そして化学反応が起こる。
その繰り返し。
歩いていてそういう状態になるとシャッターを押します。
全く初めての風景であってもどこか自分の中で
心地いい何かが発せられればやはりシャッターを押します。
やはり気になるからです。
街でも撮影するといっても
何も特別なものを探して撮るわけではない。
普段、皆が見ているもの散々見て見飽きているものを
あえて私はよく見る。
ちょっと後ろに回って見たり
横から見たり少し見方を変えただけでも違うのです。
変えなくてもひたすらじっと見る。
すると何か気になってくる。
そこを見つけるのがまた面白い。
それをひたすらやる。
接点写真の接点とは
このあたりからきているんじゃぁないかな。

つづく










2016年08月29日

猫の冒険 その7

No-10.JPG

「おお、 増えた あなたは誰」
「僕はキミの仲間だ」
「仲間? それは何」
「キミは 私と同じ形をしている」
「同じ? 形?
同じって 何」

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2016年08月28日

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2016年08月27日

多くの人から影響を受ける その5 (世界はどの様に見えるのか)

(8月14日のつづき)

視覚障がいの利用者の外出支援の仕事がありました。
今ではガイドヘルパーの資格を持っていないと
出来ない行為みたいですが、私の時はまだ
そこまで厳しくなかったようで
ヘルパー2級でも行っていました。

視覚障がいの方でもタイプによって
支援の仕方に注意しないといけません。
障がいが先天性か後天性かで随分違います。

先天性20代男性のケースでは、
歩行は結構大胆です。ヘタすると健常者より
歩くのが速いです。最も歩き慣れた道に限りますが。
そもそも視覚的情報が無い状態が前提なので
視覚的イメージを伝えても
話がかみ合わないのは当然のこと。
それでも思わず話してしまうほど元気一杯の人です。
アニメが好きだそうですが、
声だけから
何処までイマジネーションを働かせることが出来るのか、
私としては興味がありましたが
結局、的を得た回答を聞けぬままでした。

後天性50代男性のケースでは、
歩行はとても慎重です。そこが慣れた場所であっても。
どこかで見えないことへの恐怖があるのだろうと感じました。
この方の障がいに対するお気持ちは、
もし自分がそうなったならと思うと、
なんとなく理解できそうです。
視覚的イメージを理解されているので
話がかみ合う場合が多いですね。

最初から見えていない世界で生きている人にとって
世界はどう見えているのでしょうか。

(つづく)
次回9月3日






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2016年08月26日

さわやかであること その10

さわやかであること.jpg
「さわやかであること」



絡まった曲線は
もちろん自分で描いたものであるが、
絡まり具合を確認しながら引いたものではなく、
できるだけそういった行為から離れて描くようにした。
曲線の引き方は、極めて直感的。
こうして吐き出された絡まった曲線は、
それそのものは、確かに自分で描いたが、
意図して絡ませたわけでもなく、
自然感覚的に絡ませたともいえる。
だから部分部分の形状を意図的に引いたということもない。

つづく