2016年09月09日
さわやかであること その16
「さわやかであること」
自分のために、
お金のためよりも自分のために描いている人は、
自己満足よりも自己救済のためだと思うのです。
どうにもならない自分。
そのギリギリのメンタル状態での行為の1つが
創作活動なのでしょう。
そういう人にとって評価とか収入とか頭にないと思う。
ただ今の自分を自分のメンタルを何とかしたい、
治したい、
そういった切実な思いがあるのだと思う。
そこにお金を儲けたいと思う別の人が現れて
この作家を利用する。
作家の才能よりも売れる要素があるかないか
ということを見ていると思います。
表向きは才能としているのです。
つづく
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