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記事
他者をバカにする人は「自分が他者にしてはいけないこと」を教えてくれる。 [2021/11/23 19:42]
日々、いろいろな人と接していれば、
「人から見下されたり、バカにされたりする経験」は
避けて通れないと思います。
僕はまだ受け流すスキルが足りず、
数日は真に受けて落ち込んだり、
腹を立てたりしてしまいます。
ましてそれが面識のない人からであれば、
「どうして赤の他人にこんなことができるんだろう」
と、良識を疑ってしまいます。
けど、僕はあるときから、
嫌な気持ちになって終わるだけでは
もったいないと思うようになりました。
..
スマホゾンビは格差社会へのあきらめの象徴ではないか。 [2021/11/08 19:25]
スマホに夢中になるあまり、
周りで何が起きているのかさえ
気づかないような人を街で見かけることがある。
「スマホを支配しているのはあの人なのか、
それともスマホがあの人を支配しているのか?」
『スマホ脳』第6章 ”SNSー現代最強のインフルエンサー” より
僕は電車に乗ったときの、不気味な光景が怖いです。
それは右も左も、手前も奥も、
猫背のスマホゾンビであふれている光景です。
そして、そんな電車の中には不気味さと同じくらい、
疲..
【死は悪なのか?】「生きることが苦しいなら死ねばいい」に嫌悪感を示す人の心理。 [2021/11/02 19:51]
「生きることが苦しいなら死ねばいいじゃないか」
人前でこう言ったことはありませんが、僕は賛成です。
ただ、実際にこれを言うと多くの否定的な返答が予想されます。
「冷たい」
「命への冒涜」
「生きたかった人もいるのに」と。
もし有名人がツイッターで同じことをつぶやいたら炎上するでしょう。
それにしても、なぜこの世界では
「生きる=善、死ぬ=悪」のように語られるんでしょうか。
なぜ生きる権利には肯定的なのに、
死ぬ権利には否定的な風..
過激な「タカ派」「ネトウヨ」の目的は、国家の力に自分を重ねて自己愛を満たすことではないか。 [2021/10/22 19:24]
「タカ派」「ネトウヨ」と呼ばれる人たちの中で、
もし戦争になったら実際に戦場へ行く人はどれだけいるんだろう。
きっと、本当に愛国心に燃えて、
「祖国を守りたい」と思っている人も大勢いる。
勇んで戦場へ赴く人も多いと思う。
一方、
『自分は決して戦場へ行かないが、「ネトウヨ」的な言動はする』
という人も多いのではないか。
確かに、最前線で戦うだけが「国を守る」ことじゃない。
が、自分は安全な場所にいながら誰かを攻撃する行為は、
「祖国..
少年野球のコーチが怒鳴るのは、自分が支配されるのが怖いから。 [2021/10/15 19:54]
草野球の練習に行くと、
たまにとなりのグラウンドで少年野球の試合をやっている。
そして、その少年野球チームのコーチは
高確率で怒鳴り散らしている。
精神論、根性論、監督の怒鳴り声…
いわゆる「体育会系」の現場では、
いまだにこんな人たちが幅を利かせている現実。
以前の僕は、大人の男性が怒鳴るのをただ怖がっていた。
でも人間の心理を学ぶうちに、その考えが変わった。
怒鳴るのは、威嚇するのは、まわりを怖がらせるのは、
強いか..
「どうして相談してくれなかったの?」は、親の自己保身。 [2021/10/08 19:13]
「実はあのときいじめを受けていた」
何年も経って、子どもからこんな告白をされたとき。
親は
「どうして相談してくれなかったの?」
「どうしてもっと早く言ってくれなかったの?」
と返していないだろうか。
「どうして相談してくれなかったの?」は、
「私は子どもの味方」に見せかけた、親のための言葉。
不安や罪悪感から心を守る、自己保身の言葉。
ー目次ー
否定を繰り返すと”相談してもムダな人”になる子どもを助けなかった罪悪感から..
かわいいものが好きなのは、警戒して生きてきたから。 [2021/10/06 19:49]
リラックマ
キイロイトリ
すみっコぐらし
ペンギン
ウサギ
この子たちのような
「ゆるくてかわいいもの」が好きなのはなぜだろう。
「かわいいものが好き」とは何だろう。
「人の好みはそれぞれだから」
きっと、それだけじゃない。
好きなものには、
その人がどんな環境で生きてきたか、
心の底で何をほしがっているかが映っていると思う。
かわいいものが好きな人はきっと、
幼い頃から強く警戒して生きてきた人。
「かわいい」の根底に..
【マンスプレッディング】電車で足を広げて座るのは自信がないから。 [2021/09/25 19:04]
電車での迷惑行為ランキングの常連といえば
「電車で足を広げて座る」
男性に多いこの行為は
「マンスプレッディング(Manspreading)」と呼ばれる。
この行為の理由は、
・自分を大きく見せるための威嚇
・支配欲やコントロール欲の強さ
・性的アピール
といわれているので、はた目には「強くて自信家」に見える。
でも、それは本当に「強くて自信家」だろうか。
本当に「強くて自信家」なら、
まわりに反感を持たれてまで2..
親が子どもに言う「自分勝手」「わがまま」は、自由に生きる子どもへの嫉妬。 [2021/09/21 19:26]
親の言うことを聞かない子どもに
「自分勝手」と言う。
親の敷いたレール通りに生きない子どもに
「わがまま」と言う。
どうして親は子どもにそんなことを言うの?
そんなに自分勝手でわがままだから?悪い子だから?
そんなことない。
親が子どもに「自分勝手」「わがまま」と言うのは、
決してあなたが「自分勝手」で「わがまま」だからじゃない。
自由にふるまう子どもに嫉妬しているから。
『私だって本当は自由に生きたかったのに我慢してきた。..
人をほめたくないのは、ずっとあなたがほめられたかったから。 [2021/09/17 19:23]
「人をほめると自分が負けた気がする」
「人がほめられるのを見ると
自分は無力だと言われている気がする」
という理由から、決して他者をほめない人がいる。
そういう人は誰かをほめる代わりに、
あら探しをしたり、欠点を指摘したりする。
人間関係の名著『人を動かす』では、
人に好かれる6原則の1つとして
「心からほめる」
「重要感を与える-誠意をこめて-」と紹介されている。
人をけなすよりほめた方が、
おだやかな人間関係を作りや..
謝らない人が自己正当化するのは、”正しい勝者でいなければ恐ろしい目に遭う”という思いが強いから。 [2021/09/12 19:37]
「自分に非があるとわかっていても謝らない人」
に出逢うことがある。
彼らは謝罪の言葉のかわりに、
その場の状況や理屈を説明する。
非を認めない姿勢ばかり取っていると、
人が離れていき、自分の首を絞める。
にもかかわらず、彼らは自己正当化を繰り返す。
なぜ「ごめんなさい」だけが言えないんだろう。
それは、
正しい自分でいられなかったときに湧きあがる
「恥の感情」に耐えられないから
傷つきやすい心を守るために、
必死で罪悪感..
【『人を動かす』”議論をさける”】論破に執着する自分に気づいたら、裏にある劣等感と向き合うチャンス。 [2021/09/07 19:11]
D.カーネギーの名著『人を動かす』
人を説得する12原則「議論をさける」の中でこう言っている。
「議論に負けても、その人の意見は変わらない」
※1982年度版
なのに、昔もいまも”論破”はそこかしこにある。
相手を説得する最善の方法は論破ではないと、
うすうす気づいていたとしても。
議論に勝って得られるものは、
その場かぎりの優越感だけではないだろうか。
議論に勝とうとする心理の根底には、
「劣等感から目をそらしたい..
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