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【短編小説】『白の国は極東に』2 -最終話- [2022/11/26 19:03]
⇒【前編】からの続き
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<数十年前・旧二ホン領>
ボンッ!!!!!
「キャー!!!」
「助けてください!刃物を持って暴れる人が!」
--
『わ、わかった!今までのことは謝る!』
『いつまで引きこもってくれても構わん。』
『だからこれ以上、殴らないでくれ!家を荒らさないでくれ!』
--
「痛えな!どこ見て歩いてんだお前!」
『お前が歩きスマホで..
【短編小説】『白の国は極東に』1 [2022/11/25 19:33]
<欧州・とある国>
母親
「あらあら、買ってからずっと見てるのね。」
少年
『うん。地球儀ほしかったんだ!ありがとママ!』
『世界にはこんなにたくさんの国があるんだね!』
クル、クル、クル、
少年
『ここが僕らの住んでる国。』
『ここがロシア、インド、中国…。』
『すごいなぁ。こんなに広い国がある。』
クル、クル、クル、
少年
『あれ?』
母親
「どうしたの?」
少年
『インドの左上と、ヒマラヤ..
【創作する心理】誰も見ない作品を創り続けるのは、自分自身でありたいから。 [2022/11/09 19:27]
ー目次ー
創作者の葛藤”作りたいもの VS 売れるもの””創作は自己満足でいい”と割り切れるのか?売れるための妥協は”自分自身であることの否定”創作の原点は”自分自身であることを否定された経験”作者が作品を見捨てたら、生み出したキャラたちが悲しむ最後まで”自分という閲覧者”がいる
1.創作者の葛藤”作りたいもの VS 売れるもの”
オリジナルの絵、動画、小説など、創作する人がぶつかる壁。
それは
『作りたいものと売れるもの、どちらを作ればいいか?』
..
劣等感とは、誰と比べて”劣っている”のか。 [2022/10/31 19:06]
ー目次ー
超・情報化時代は”劣等感の時代””こんなはずじゃない”とは”どんなはず”なのか”シアワセのレール”を名乗るビジネスたどり着くことのない”親の理想の自分”勝ち目のない”理想追い求めレース”から降りる
1.超・情報化時代は”劣等感の時代”
「比較は喜びを奪う」
セオドア・ルーズベルト
「他人と比べないで、自分らしく生きましょう」
これは現代の”超・情報化時代”が発する、
表向きのメッセージ。
一方、TVやSNSを開けば、
優れた人や恵まれた..
負け惜しみを言う人ではなく、言われる人になる。 [2022/10/14 19:42]
「今日は本調子じゃなかったから」
「本気を出していたら勝てた」
多くの負けを経験するほど、
1勝をつかみ取ったときの喜びは大きい。
そんなとき、相手から負け惜しみを言われたら、
水を差されたような気持ちになる。
反対に自分が負けたとき、
つい負け惜しみを言ってしまうと、
なぜか自分のモヤモヤが増してしまう。
すっきりしない勝利や、悔しさを突きつけられる敗戦。
そういう場面に出会うたびに、心がけたいことは、
負け惜しみを言う側で..
知らない人に怒鳴られたら、”無礼の伝染”を断ち切る勇気が大切。 [2022/09/20 19:41]
ー目次ー
無礼への遭遇”知らない人に怒鳴られる”無礼な態度は人から人へ伝染する不寛容社会は”勝てそうな相手”を拡大させる無礼の伝染を断ち切る勇気
1.無礼への遭遇”知らない人に怒鳴られる”
小さい子がスーパーのドアを開けようとしていた。
赤ちゃんを抱えたお母さんがドアを支えていた。
僕はその親子が出るまで待ってから入った。
すると、僕の後ろに並んでいたおじさんが怒鳴った。
「兄ちゃん何してんねん!
今のケースなら先に入らなあかんやろ!あぁ?!」
..
【過度の一般化】”世間様”とは誰なのか。 [2022/09/06 19:37]
「世間様に恥ずかしい」
「世間様に迷惑をかけるな」
過干渉な親、不安な親、高圧的な先生や上司からの
定番のセリフだろう。
「世間様」には不思議な力がある。
妙に強い説得力と主従関係を感じて、反論を飲み込ませる。
従わなかった場合、得体の知れない罪悪感に襲われる。
「世間様」という言葉は、
日本語の中でも有数のカリスマ性を持っている。
だが、「世間様」の姿を見た者はどれだけいるだろうか?
「世間様」とは誰のことなのか?
..
【家族のマスク警察化】権威や不安に流されず、自分の頭で考える大切さ。 [2022/07/29 19:29]
ー目次ー
家族の”マスク警察化”で受けたショック判断基準は”世間様からの同調圧力”現代版”宗教弾圧”の痛み自分で考えて出した結論を大切に
1.家族の”マスク警察化”で受けたショック
絶縁していた父が亡くなった。
僕は葬儀のため、数年ぶりに母と弟に会った。
そこで僕はショックを受けた。
母と弟が「コロナ脳」に洗脳されていたからだ。
僕はノーマスク生活に慣れて久しいが、
幸いマスク警察に出会ったことはなかった。
「自粛警察もマスク警察も、モニ..
【同一視の心理】強い国家≠強い自分。 [2022/07/11 19:14]
ー目次ー
戦争には行かないが”強い国=自分”と思いたい心理国家が強い≠自分が強い”偶然その国に生まれたこと”は自信につながるか攻撃性は”自分が傷つけられた”という悲鳴”人間は弱い生き物”と認める風潮が広まってほしい
1.戦争には行かないが”強い国=自分”と思いたい心理
政治の話題にふれたり、街頭演説を耳にしたりすると、
最近はこういう声が目立つように感じる。
「日本は国防軍を持つべき」
「反撃できる力を持つべき」
それも一意見だが、中には
「敵国をつぶ..
話を聞いてもらえないのは、話を聞いてほしいと思っているから。 [2022/06/26 19:27]
ーー
「話を聞いてほしい」
「寂しい、話し相手がほしい」
あなたがそんな思いを持て余しているとする。
そして、今のあなたには運よく、
話を聞いてくれる友人がいるとする。
あなたは、たまにその友人に会うと、
ここぞとばかりにしゃべり倒す。しかし…
時間が経つと
なぜかその友人はあまり会ってくれなくなる。
あなたの「話を聞いてほしい」という飢えは癒されず、
また話を聞いてくれる人を探し始める。
ーー
こんな経験を繰..
普通でいたいと思うのは、孤独になるのが怖いから。 [2022/06/17 19:44]
「普通になりたい」
「普通はこうすべき」
「常識的に考えて」
そう言われたり、つい言ってしまうことはないだろうか。
普通とは何だろう。
なぜ普通でいたいんだろう。
なぜ他者にも普通を押し付けるんだろう。
なぜ、僕らは”普通”にこだわり、”普通”に怯えているんだろう?
ー目次ー
普通でいたいのは”孤独になって死にたくないから”普通とは”自分を押し殺して他人に合わせる行為”普通になるために生まれた”教育制度”普通が苦しいなら”普通なんて目指さ..
劣等感を刺激されたら、次の日から感謝する。 [2022/06/03 19:21]
ー目次ー
ありがとう、見返す決意を固めさせてくれて図星で怒る自分を認めるのは苦しい”お前シュート入らないな”という図星劣等感は成長のための巨大なエネルギー
1.ありがとう、見返す決意を固めさせてくれて
僕は劣等感を刺激されることを言われたとき、
・その場では怒る
・その日は落ち込む
・次の日からは感謝する
ことを心がけている。
「お前ヘタだな」
「●●できないのか」
「シュート入らないな」
ずっと以前に言われた、この言葉。
いま..
MMD Vroid WEBライター YouTube作品 いじめ うなぎ おすすめ本 くやしさ すべてを失った アスペルガー症候群 アダルトチルドレン アルコール インナーチャイルド クラウドソーシング クラウドワークス コントロール シアーミュージック シャドーイング セルフトーク ゾーンに入る バスケ パンのみみ フリーランス フードバンク メルカリ ライティング ランサーズ リストカット ワンオペ 一人暮らし料理 不安 不寛容社会 依存 創作ストーリー 劣等感 助けて 反出生主義 名言考察 否定 命 命乞い 在宅ワーク 夢分析 失感情症 嫁姑問題 孤独 寂しさ 就労移行支援 居場所 居場所心の傷 希死念慮 延命 心の傷 怒り 恐れ 恐怖 悔しさ 悲しみ 愛着障害 感情喪失 感覚過敏 感謝 慰め役 懲罰教育 承認欲求 挑戦 摂食障害 断捨離 歩きスマホ 歪み 死にたい 毒親 消えたい 無条件の愛情 無気力 焦り 生きていたくない 生きる 生活保護 発達障害 短編エッセイ 罪悪感 自作ミュージックビデオ 自殺 自閉症スペクトラム 英語学習 裁量労働制 認知行動療法 貧困 障害年金 離人感 青空 鬱病