新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
タグ / 罪悪感
記事
罪悪感との延長戦。 [2019/12/08 00:37]
僕が知らない口座を
実家が持っているかもしれない件、
親が直接訪問した区役所から連絡があり、
「通帳が見つかった、渡したい」と
言っていることを告げられた。
恐れていた答えだった。
けっこうな金額のお金が入ることが
これほど嬉しくないなんて初めてだ。
通帳を受け取ったら、
今のところ2回受給している保護費を
その貯金の中から返還し、
残ったお金で
半年以上生活できると判断されれば
生活保護は一旦廃止となる
そ..
「ここに居ていい」と言われたい。 [2019/11/29 00:37]
僕はここに居てもいいのか、
僕はここに存在していてもいいのか、
その答えがほしい。
居てもいいよと言われたい。
生きていてもいいのか、というよりも
「始めから居なかったこと」にならなくていい、
存在自体はしていいんだよと認められたい。
ある程度の人がいるのに
誰も話していない空間が苦手。
特に気まずくなくても、
ごく普通のありふれた日常風景であっても。
沈黙の中にいるとすぐに、背中に悪寒が走る。
「出て行け」と言われてい..
やっと手に入れた平穏な日々に、急展開。 [2019/11/17 23:29]
つい先日、
無事に生活保護の支給開始となり、
生きる心配もなく心穏やかに過ごせる日々を
やっと手に入れたと報告した矢先。
なんでこんなことが起きるんだと、
あまりの急展開ぶりに
自分でも気持ちの整理がついていないけど、
予想外のことが起きるのが人生なので
まだ混乱している中で書きたいと思う。
※生活保護が受理された話。
「生活保護開始決定通知書。」
https://fanblogs.jp/yaritaikotohanokosazuyaru..
【夢分析】自分を針で刺しなさいと命じられる夢。 [2019/11/16 12:30]
窓の外は初雪が降っている。
ふと気づくと、僕は利き手である左手に
長い針を持っている。
近くには30〜40代くらいの
知らない女性が立っている。
どなたさまかと戸惑っている僕に構わず、
その女性は僕に向かって、その手に持っている針で
自分の身体のどこかを刺しなさいと命じる。
他にも何かしゃべっていたが、
それは残念ながら忘れてしまっている。
自分を刺すなんて、
そんな痛いことはしたくないのに
なぜか逆らえない。
仕方な..
周りと比べると生まれる焦燥感。 [2019/10/31 02:38]
大きな迷いと葛藤を乗り越えて
生活保護の申請を終えてから一週間。
実際に申請をすると決めた時、
もう何が起こっても身を任せようと
開き直り、腹をくくった。
→「生活保護の申請。(1) -生活保護課への書類提出-」
https://fanblogs.jp/yaritaikotohanokosazuyaru/archive/338/0
「生活保護の申請。(2) -ケースワーカーによる家庭訪問-」
https://fanblogs.jp/yaritaikot..
”休む”ことへの罪悪感。 [2019/10/19 00:08]
先日、体調を崩して
就労移行支援事業所への通所を休んだ。
それ自体は仕方ないことなのに、
その日はずっと、休んだことへの罪悪感、
後ろめたさを引きずっていた。
僕は何かを休むことを申し訳なく思ってしまう。
誰だって体調を崩したら休むし、
休まない人なんていないとわかっていても。
その理由は、
「自分がいないと仕事が回らない」
「他の人の負担が増える」
というような使命感や
自分がいない現場への憂慮ではない。
休日でない..
心の通い合いのない、時が止まった家。 [2019/10/15 00:45]
子どもの頃の僕の家は、
昭和30年代で時が止まったかのような
異様な雰囲気の亭主関白家庭だった。
人の話を聞くことや、
誰かが話しているのを最後まで待つという概念の無い父、
相手の状態などお構いなしに
自分の言いたいことを言いたい時に、
延々と演説する父がすべての決定権を持つ。
母は常に父に従う。
何事にも反対や文句を一切言わず、
文字通り三歩後ろを歩いて夫を立てる。
僕の見えないところで
二人の話し合いがあったのか..
子どもの話を聞かない親の末路は、子どもに相手にされない晩年。 [2019/10/12 00:06]
子どもの話を聞かない親は
子どもに相手にされないで終える。
子どもの意見、価値観、主張、
何よりしゃべる機会を奪い続けると、
親がいざという時、
子どもに相手にされないで終える。
僕が子どもの頃、怒鳴りまくり、
少し大きくなってからは一方的に自分語り、
自分の言いたいことだけを
延々と演説し続けてきた父は
晩年、長男から連絡を拒絶されている。
自分がいかにかわいそうで不安かを
何通にも分けて長いメールで送っても、
..
人生を語ることは承認欲求なのか。 [2019/10/01 19:11]
友達が心配だと言っていたことで、
一つ、僕がすごく共感したことがある。
自分の人生の一片を語る時、
人によっては承認欲求と捉えられるのではないか、
自分はこういう状況だから構って、気にかけて
というアピールと捉えられるのではないか。
だとしたら自分は生きてきた道のりを
人に話してもいいのだろうか。
そういうことを心配していた。
正直に言うと、僕にも同じ思いはある。
こうやって自分が持つハンディや
ポジティブとは言え..
父からの、大量の長文メール。 [2019/08/11 20:17]
僕は実家の電話番号は消してしまったが、
余命1年以内と宣告されている
父のメールアドレスは残していた。
最近、その父のメールアドレスから
大量の長文メールが来るようになった。
5〜6通に分けて送られてくる長文メールを
僕は開いていない。
メール受信時に冒頭1行くらいは
どうしても表示されてしまうが、
そこ以外は中身を見ずに削除している。
目に入ってしまう冒頭部分だけを見ると、
家族の誰と何をしているという近況報告や
自身の不安感..
僕を笑ったわけじゃないというセルフトーク。 [2019/07/23 12:34]
僕の新しい眼鏡は紫色。
友人の1人に「その色はないやろ」と言われてしまった。
この時、僕が最初に感じた感情を隠さずに書くと、
「似合ってないんだ、変なんだ、だから僕には価値がないんだ」
地下鉄の駅へ入る時、
すぐ前で談笑していて後ろを見ていなかった二人組が
通路を塞いでいたことに気づき、
避けた後に2人で笑い合っていた。
この時、僕が真っ先に心配したことを白状すると
「自分がおかしいから、自分のことを笑ったんだ」
非常に..
冷たいドアと黄昏と 〜無視は存在自体の否定〜。 [2019/07/04 00:19]
9歳か10歳くらいまで、
ちょうどミニバス少年団に入る直前まで
僕の家には17時の門限があった。
門限というと、
その時間を過ぎて帰宅した子が叱られたり、
あるいは罰として外へ放り出されたり、
というシーンはよくあるように思う。
罰を与えるのには正直反対だが、
親からすればこの物騒なご時世だし、
時間を守る習慣をつけてほしいという面でも
門限の設定自体は理解できる。
ただ、僕の親の対応は
そういうわかり易い罰とは一線を画していて..
MMD Vroid WEBライター YouTube作品 いじめ うなぎ おすすめ本 くやしさ すべてを失った アスペルガー症候群 アダルトチルドレン アルコール インナーチャイルド クラウドソーシング クラウドワークス コントロール シアーミュージック シャドーイング セルフトーク ゾーンに入る バスケ パンのみみ フリーランス フードバンク メルカリ ライティング ランサーズ リストカット ワンオペ 一人暮らし料理 不安 不寛容社会 依存 創作ストーリー 劣等感 助けて 反出生主義 名言考察 否定 命 命乞い 在宅ワーク 夢分析 失感情症 嫁姑問題 孤独 寂しさ 就労移行支援 居場所 居場所心の傷 希死念慮 延命 心の傷 怒り 恐れ 恐怖 悔しさ 悲しみ 愛着障害 感情喪失 感覚過敏 感謝 慰め役 懲罰教育 承認欲求 挑戦 摂食障害 断捨離 歩きスマホ 歪み 死にたい 毒親 消えたい 無条件の愛情 無気力 焦り 生きていたくない 生きる 生活保護 発達障害 短編エッセイ 罪悪感 自作ミュージックビデオ 自殺 自閉症スペクトラム 英語学習 裁量労働制 認知行動療法 貧困 障害年金 離人感 青空 鬱病