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タグ / 孤独

記事
息子の土下座を見て、満足げに帰る親 〜人生最大の屈辱〜。 [2020/04/16 23:05]
僕は結婚する直前に、人生最大の屈辱を味わった。 パートナーの家族のいる前で土下座する息子を見て、 満足げな面持ちの両親。 親への怒り、憎しみに支配されていた頃の、 狂った自分の気持ちを素直に書く。 同じように今、親への怒りを吐き出している人に、 何か届いたら嬉しい。 ー目次ー 結婚式を巡る、両家の顔合わせ息子の土下座を見届け、満足げに立ち去る両親支配欲の充足、”恥をかかせてやろう”この屈辱は無駄じゃない、今のところは 1...
親の夫婦仲は本当に良かったのか 〜”親も寂しかった”と理解し、自分へのハードルを下げる〜 [2020/04/12 19:45]
夫婦の間には、 誰にも立ち入れない2人だけの関係がある。 何をもって「夫婦仲が良い」と呼ぶのか、 あの夫婦は幸せだったのかは、2人にしかわからない。 それを承知でなお、僕はこの疑問について考えたい。 僕の両親は、本当に仲の良い夫婦なんだろうか。 お互いのメリットが一致するから一緒にいるんじゃないだろうか。 何でも話せるような、深い関係ではなかったんじゃないだろうか。 親を許せない、従いたくない、恨みがある、 そうやって悩んでる..
半日で協議離婚が成立した時の話 〜パートナーの両親がやってきて「じゃ、元気でな」。〜 [2020/04/11 22:35]
僕の協議離婚は半日ですべてが完了した。 具体的には、 前日19時 お互いの離婚に合意 翌日10時 パートナーの両親がやってきて、区役所に連れて行かれ離婚届を提出 離婚は難しい問題だし、相手がいることなので、書くかどうか迷った。 でも、それも自分の人生の軌跡。 もし今、離婚の決意から成立までが不安で悩んでる人がいたら。 半日で離婚が完了した人も世の中にいるよ と知って、少しでも気持ちが楽になってくれたら嬉しい。 ..
”親に愛されたかった”、悲しみに泣き明かす夜の行く先。 [2020/04/10 19:06]
「親に愛されたかった」 「あたたかい家族がほしかった」 「どうして自分には与えられなかったんだろう」 僕の2018〜2019年、 こんなことを考えては毎晩のように泣いていた。 一人暮らしなどで、物理的に距離を取れば、 それ以上は新規で心を壊されなくなる。 ただ、本当に苦しいのはむしろ離れてから。 なぜなら、 心の中に居座り、増幅した親の残像が 自分の内部から声をあげ続けるから。 彼らは、 僕らがこれまで生きてきた..
ヘルプマークを付けた人が、ヘルプマークを付けた人に怒鳴る現実。 [2020/03/25 16:52]
最近、地下鉄の”専用席”付近で遭遇した、 ヘルプマークを付けた人が ヘルプマークを付けた人を怒鳴る事件。 配慮や援助を必要としている同士で、いさかいが起きる。 これが現実かと、悲しい気持ちになった。 ー目次ー 専用席から突然の怒鳴り声サポートが必要な人が、サポートが必要な人を攻撃する現実怒鳴った人の背景に思いを巡らせ、心を立て直す 1.専用席から突然の怒鳴り声 「おい!携帯いじるならあっち座れよ!」 地下鉄の”専用席”側から突然の、男性の..
父の人生の正体は、”祖父が歩みたかった人生の再現ドラマ”。 [2020/03/22 01:26]
教員を定年退職した父が、別の私立高校に再雇用で入った時 強い口調でこう叫んでいた。 「俺は教壇に立って授業をするのが楽しい、ただそれだけの人生!」 僕はこの発言に、投げやりさと必死さを感じた。 どうしてだろう。もしこれが本心じゃないとしたら。 父は本当に教師になりたかったんだろうか? 本当は自分の人生を後悔してるんじゃないだろうか? 祖父の期待を一身に背負った、父と叔父 祖父は自身が小学校しか出られなかったことで、 子どもに高等教育を..
ネネちゃんの母と、マットレスを殴り続けた自分。 [2020/03/15 18:57]
『クレヨンしんちゃん』の中でも有名な、 ネネちゃんの母がうさぎを殴るシーン。 これを目にするたび、 高校卒業まで同じことをしていた自分を思い出す。 一歩でも間違えていたら、僕は自分の怒りを モノや人に当たり散らす大人になっていたかも知れない。 そんな恐怖心が蘇る。 始まりは小学生の頃。 父に怒鳴られ、やり場のない怒りを感じるたび、 僕はわざと自分の右手でパーを作り 左手で思いきり殴る行為を繰り返していた。 「バチン!!」と..
親と似ている自分を見つけた時。 [2020/03/12 23:06]
自分の中に、親と似ている部分を見つけた時。 親への怒りに満ちていた頃は絶望した。 怒り、悲しみ、寂しさに、少しずつ 折り合いをつけられるようになってから、 それが少し変わってきた。 絶望とは少し違う、 良い意味で開き直れるようになってきた。 どうして開き直れるようになってきたのか。 それはたぶん、 親への怒りに満ちていた頃に とことん怒り、泣き、本気で叫んだから。 そして、その時に感じた気持ちを偽らず書きつくしたから。 ..
【アダルトチルドレン】母に笑っていてほしかった。 [2020/03/10 19:59]
僕は静かな作業所のような家庭で育った。 誰もが心を閉ざし、無言で自分のことに没頭する。 そこに言葉の掛け合いや感情表現はなかった。 →「心の通い合いのない、時が止まった家。」 https://fanblogs.jp/yaritaikotohanokosazuyaru/archive/329/0 僕はどうして自分の家を「作業所」だったと感じるんだろう。 深く考えてみると、 いちばん長い時間を過ごした母が まさに「無表情な作業員」のように..
抱っこ、いっぱいしてあげてください。 [2020/03/08 18:43]
誕生日サプライズで母が登場したシーンで 涙がぽろぽろと溢れ、 母と抱き合うシーンで、涙腺が崩壊し号泣。 【娘号泣!】誕生日にロシアの母サプライズ登場 「いいなぁ…僕も、母に抱っこ…されたかった。」 そんな、手に入らないものを求める一方、 「母が僕を抱っこしてくれなかったのは 母も祖母から抱っこされずに育ったからじゃないか」 そんなことも考え始めている。 人は、自分がされてきたことを相手にもする。 ..
本名『理琉(ワタル)』が表す意思。 [2020/03/06 00:47]
僕の本名は『理琉(ワタル)』と読む。 この名前は自分で付けた。 『これから何があろうと、宝石のように輝き続ける』 という意思を表している。 自分で名前を付けたというのは、僕は戸籍から改名したから。 旧名:『航(ワタル)』 新名:『理琉(ワタル)』 家庭裁判所へ「名の変更」を申し出、受理されて今に至る。 →「戸籍”改名”、その先へ。」 当時の僕は、新しい名前になることよりも、 父が付けた名前を捨てたい願望の方が..
「どうしてあんな男と結婚したんだよ」。 [2020/03/05 19:43]
子どもの頃、父に怒鳴られ、 言い返せないまま睨むばかりだった僕。 その様子を横で見ていながら、 決して助けなかった母に、僕は何度もこう尋ねた。 「どうしてあんな男と結婚したの?」 あの頃の僕はよくこんな事を言っていたなと思い出す。 そして思い出すたびに、こうも考える。 「母は本当に、父と一緒にいて幸せなの?」 肯定も、反論もしない母 なぜ、独裁的な父と一緒にいるのか。 どうしようもない怒りと、やるせなさを込め..

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理琉(ワタル)
自閉傾向の強い広汎性発達障害。鬱病から再起後、低収入セミリタイア生活をしながら好きなスポーツと創作活動に没頭中。バスケ・草野球・ブログ/小説執筆・MMD動画制作・Vroidstudioオリキャラデザインに熱中。左利き。 →YouTubeチャンネル
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