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2018年05月30日
佐渡島 百花繚乱の金北山A(2018/5/27)
@白雲台〜金北山からの続きです。
@はこちら
佐渡島最高峰からの眺めを堪能したら縦走路をドンデン山荘目指して進みます。
ここからが花の百名山の本領発揮!
イワカガミやカタクリがこれでもか!って群生しています。
イワカガミ
カタクリ
雪渓が出てきました。
取り付きあたりは枝が邪魔していやらしいですが、アイゼンなしで歩けます。
日々溶けて小さくなっている様子。
カタクリに混じってショウジョウバカマも。
花に囲まれた道をウハウハ言いながら進みます。
少し進むとまたまた雪渓。
トラロープが張っていますが、上部は登山道までの間に藪が。
写真右手からトラバースして降りてきました。
日々、雪が融けて状況はどんどん変わっていると思います。
このあたりからエンレイソウ畑。
サンカヨウも咲いていました。
シラネアオイもこれでもかってほど咲いています。
あやめ池に降りてきました。
緑の新芽は全部あやめでしょうか。
花の時期に見てみたいなぁ〜
朝は眠たげだったカタクリも元気に翼を広げています。
良く踏まれた歩きやすい道だけど、幅は狭い。
隊長のチームとこんな所で出逢ったら休憩も出来ないし、どうしよう?
と思ってたらBチームでは「向こうのパーティの方が若いから、休憩ポイントまであっちにバックしてもらおうね」って会話が交わされていたとか・・・
視界が開けて天狗の休場へ。
8:00天狗の休場に到着。休憩適地。
そろそろ出会いそうだけど・・・
コールをかけるも応答なし。
まだまだ先か?
次のピークに向けて出発。
エンゴサクがひとつだけ咲いていました。
前方のピークも休憩適地。
この辺りで出逢いたいなぁ〜
再びコールするも応答なし。
しかし、この掛け声。最初はなんて言ってるのか分かりませんでした。
放送禁止用語なので紹介できませんが、相手を間違えることは無いでしょうねぇ〜
真砂の峰への登り。
アルプス気分♪
っで!
なんと、真砂の峰の山頂で1秒も狂いもなくどんぴしゃで遭遇!
奇跡です。。。
忘れないうちに車のキーの交換です。
これで下山後の足は確保。
絶好のロケーションの真砂の峰。
ここで休憩してくださいと言わんばかりの場所です。
まずは乾杯!
グルメさんのザックからはなんと野点道具が・・・
山頂でお抹茶!
しかもおいしいお茶菓子まで。
正座でいただく人も。
思いっきりリラックス状態の人も。
何とも思い出に残る山行です。
まだまだ宴を楽しみたい所ですが・・・
帰りのフェリーの時間があるのであまりのんびりともしていられません。
集合写真を撮ったらそれぞれの道へ。
隊長隊の5人は金北山へ。
グルメ隊の4人はドンデン山へ。
ちなみに隊長とグルメさんは高校の山岳部からの付き合いだとか。
40年近くも一緒に山を続けてるってすごいなぁ〜
真砂の峰を下ったら黄色の絨毯!一面のキジムシロです。
見分けはつきませんが、エチゴキジムシロでしょう。
黄色と緑と青のコントラストが最高!
しばし進むとキクザキイチゲ発見!
ミスミソウも咲いていました。
雪割草はもう終わったかなぁ〜とあきらめかけてただけにテンションアップです。
ヒトリシズカも群生していました。
たいがい見飽きるほど色んな花を見てきたけど、まだまだ新顔に出逢える。
本当に花の山ですね。
ウラジロヨウラクや・・・
レンゲツツジもあちこちで咲いています。
最後のピーク、マトネ到着!
スタートから約5時間。
まだ10時過ぎなのでまったり休憩。
金北山が随分遠くになりました。
マトネからの下りでザゼンソウ発見!
1つだけ咲いていたと聞いていましたが・・・
よく見ると3か所ほどで。
群生している所もありました。
縦走路より幅も広くなって歩きやすくなった。
コンロンソウ。
ズダヤクシュ。
その他、ユキザサやニリンソウにオドリコソウ。
場所によって植生も変わりますね〜
アオネバ十字路。
アオネバってどういう意味かなぁ〜
さて、ここからゴールまで登り。
ドンデン山荘側から縦走する人が圧倒的に多いのは最後に登りたくないからかなぁ〜
アオネバ登山口に降りていくルートもあります。
お花ロードの最後はニリンソウが飾ってくれました。
車道に出ました〜
歩いてきた山並みが見渡せます。
ゴールのドンデン山荘が見えた!
っが、駐車場に車が見当たらない。
駐車場狭いし、他にもあるのか?って言ってたら・・・
バイクのお兄さんが
「下にも駐車場ありますよ」
「白い車が停まってましたよ」
って。
「それだ!」
お兄さん、ありがとう。
下って行くとありました!
広い駐車場に1台だけ。
しかし、駐車場もいい眺めです。
そして転がりそうな急な坂を下って待ち合わせの温泉へ。
八幡館、豪華なランチと温泉で1000円。かなりお値打ちです。
登山ランキング
@はこちら
金北山〜真砂の峰
佐渡島最高峰からの眺めを堪能したら縦走路をドンデン山荘目指して進みます。
ここからが花の百名山の本領発揮!
イワカガミやカタクリがこれでもか!って群生しています。
イワカガミ
カタクリ
雪渓が出てきました。
取り付きあたりは枝が邪魔していやらしいですが、アイゼンなしで歩けます。
日々溶けて小さくなっている様子。
カタクリに混じってショウジョウバカマも。
花に囲まれた道をウハウハ言いながら進みます。
少し進むとまたまた雪渓。
トラロープが張っていますが、上部は登山道までの間に藪が。
写真右手からトラバースして降りてきました。
日々、雪が融けて状況はどんどん変わっていると思います。
このあたりからエンレイソウ畑。
サンカヨウも咲いていました。
シラネアオイもこれでもかってほど咲いています。
あやめ池に降りてきました。
緑の新芽は全部あやめでしょうか。
花の時期に見てみたいなぁ〜
朝は眠たげだったカタクリも元気に翼を広げています。
良く踏まれた歩きやすい道だけど、幅は狭い。
隊長のチームとこんな所で出逢ったら休憩も出来ないし、どうしよう?
と思ってたらBチームでは「向こうのパーティの方が若いから、休憩ポイントまであっちにバックしてもらおうね」って会話が交わされていたとか・・・
視界が開けて天狗の休場へ。
8:00天狗の休場に到着。休憩適地。
そろそろ出会いそうだけど・・・
コールをかけるも応答なし。
まだまだ先か?
次のピークに向けて出発。
エンゴサクがひとつだけ咲いていました。
前方のピークも休憩適地。
この辺りで出逢いたいなぁ〜
再びコールするも応答なし。
しかし、この掛け声。最初はなんて言ってるのか分かりませんでした。
放送禁止用語なので紹介できませんが、相手を間違えることは無いでしょうねぇ〜
真砂の峰への登り。
アルプス気分♪
っで!
なんと、真砂の峰の山頂で1秒も狂いもなくどんぴしゃで遭遇!
奇跡です。。。
忘れないうちに車のキーの交換です。
これで下山後の足は確保。
絶好のロケーションの真砂の峰。
ここで休憩してくださいと言わんばかりの場所です。
まずは乾杯!
グルメさんのザックからはなんと野点道具が・・・
山頂でお抹茶!
しかもおいしいお茶菓子まで。
正座でいただく人も。
思いっきりリラックス状態の人も。
何とも思い出に残る山行です。
まだまだ宴を楽しみたい所ですが・・・
帰りのフェリーの時間があるのであまりのんびりともしていられません。
真砂の峰〜ドンデン山荘
集合写真を撮ったらそれぞれの道へ。
隊長隊の5人は金北山へ。
グルメ隊の4人はドンデン山へ。
ちなみに隊長とグルメさんは高校の山岳部からの付き合いだとか。
40年近くも一緒に山を続けてるってすごいなぁ〜
真砂の峰を下ったら黄色の絨毯!一面のキジムシロです。
見分けはつきませんが、エチゴキジムシロでしょう。
黄色と緑と青のコントラストが最高!
しばし進むとキクザキイチゲ発見!
ミスミソウも咲いていました。
雪割草はもう終わったかなぁ〜とあきらめかけてただけにテンションアップです。
ヒトリシズカも群生していました。
たいがい見飽きるほど色んな花を見てきたけど、まだまだ新顔に出逢える。
本当に花の山ですね。
ウラジロヨウラクや・・・
レンゲツツジもあちこちで咲いています。
最後のピーク、マトネ到着!
スタートから約5時間。
まだ10時過ぎなのでまったり休憩。
金北山が随分遠くになりました。
マトネからの下りでザゼンソウ発見!
1つだけ咲いていたと聞いていましたが・・・
よく見ると3か所ほどで。
群生している所もありました。
縦走路より幅も広くなって歩きやすくなった。
コンロンソウ。
ズダヤクシュ。
その他、ユキザサやニリンソウにオドリコソウ。
場所によって植生も変わりますね〜
アオネバ十字路。
アオネバってどういう意味かなぁ〜
さて、ここからゴールまで登り。
ドンデン山荘側から縦走する人が圧倒的に多いのは最後に登りたくないからかなぁ〜
アオネバ登山口に降りていくルートもあります。
お花ロードの最後はニリンソウが飾ってくれました。
車道に出ました〜
歩いてきた山並みが見渡せます。
ゴールのドンデン山荘が見えた!
っが、駐車場に車が見当たらない。
駐車場狭いし、他にもあるのか?って言ってたら・・・
バイクのお兄さんが
「下にも駐車場ありますよ」
「白い車が停まってましたよ」
って。
「それだ!」
お兄さん、ありがとう。
下って行くとありました!
広い駐車場に1台だけ。
しかし、駐車場もいい眺めです。
そして転がりそうな急な坂を下って待ち合わせの温泉へ。
八幡館、豪華なランチと温泉で1000円。かなりお値打ちです。
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2018年05月29日
佐渡島 百花繚乱の金北山@(2018/5/27)
【日 程】2018/5/27(日)
【天 候】晴れ
【コースタイム】
白雲台 5:10
金北山 6:40〜7:00
真砂の峰 8:40〜9:15
マトネ 10:15〜10:30
ドンデン山荘 11:40
佐渡島の花をめぐる山旅、金北山の縦走路へ。
白雲台〜ドンデン山荘まで約6時間のコース。
登山口までバスもありますが、なんといっても1泊2日の強行ツアー。
帰りのフェリーに間に合わせるには・・・
隊長率いるBチームとグルメさん率いるAチームに分かれてクロス縦走です。
お互いスタートは約850m。金北山までは標高差300m強。
とは言え、いくつものピークを超えるので累積標高差は約800mです。
我らAチームは朝焼けの白雲台からスタート。
トイレに行こうと思ったら営業時間は9:00から。
鍵がかかっていました。。。
まずはゲートを通って防衛省の管理道路へ。
通行するには事前の届出が必要です。
控えを持ち歩いていましたが、誰一人自衛隊員に合うことはありませんでした。
金北山まではダラダラと登る車の通る道。
ですが・・・
道の脇には意外とお花がいっぱい♪
ホウチャクソウに
早速、シラネアオイにも逢えた!
カタクリやイワカガミ、ウラジロヨウラクも咲いていました。
右のピークが金北山、左のレーダーが乱立しているのが二の岳。
金北山の向こうには両津湾が朝日に染まっています。
ダラダラとした登りですが、早朝の空気が涼しくて気持ちいい。
海の見える山っていうのもいいですね。
花や景色を眺めながら快適なお散歩です。
妙見山のレーダーが朝日に光っています。
二の岳には小さな避難小屋が。
中には金言が。
ここまで来ると北側の海が見えます。
と言っても島影のない大海原。
金北山への途中で桜が咲いていました!
もうすぐ6月だと言うのに・・・
桜とタムシバとオオカメノキの三重奏。
タムシバもあちこちに咲いていました。
関西での4月上旬の雰囲気。
ブナ林もいい雰囲気です。
金北山が近づいてきました。
逆光なのでいつまで経ってもシルエットです。
現在は使われていない航空自衛隊の施設の横を抜けると、神社の狛犬。
仮設トイレの料金箱と防衛省管理道路で通行には届出が必要な旨、記載されています。
登山道っぽくなってシラネアオイが出迎えてくれます。
金北山神社にお参り。
階段が微妙に歪んでて登りにくい。
山頂に消火栓。
不思議な感じですが、施設があるし、必要なものだったんですね。
左を見れば両津湾と加茂湖。
右を見れば前夜キャンプをした真野湾。
佐渡島の形が分かります。
そして前方には・・・・島?
あんな所に島なんかあった????
「地図に載せられない島?」「蜃気楼?」等々言ってましたが・・・
本土の弥彦山と角田山の様子。
海に見えるのは雲で山頂部だけが見えて島に見えたようです。
意外と本土、近いのね。
<A金北山〜ドンデン山荘へ続く>
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【天 候】晴れ
【コースタイム】
白雲台 5:10
金北山 6:40〜7:00
真砂の峰 8:40〜9:15
マトネ 10:15〜10:30
ドンデン山荘 11:40
佐渡島の花をめぐる山旅、金北山の縦走路へ。
白雲台〜ドンデン山荘まで約6時間のコース。
登山口までバスもありますが、なんといっても1泊2日の強行ツアー。
帰りのフェリーに間に合わせるには・・・
隊長率いるBチームとグルメさん率いるAチームに分かれてクロス縦走です。
お互いスタートは約850m。金北山までは標高差300m強。
とは言え、いくつものピークを超えるので累積標高差は約800mです。
白雲台〜金北山
我らAチームは朝焼けの白雲台からスタート。
トイレに行こうと思ったら営業時間は9:00から。
鍵がかかっていました。。。
まずはゲートを通って防衛省の管理道路へ。
通行するには事前の届出が必要です。
控えを持ち歩いていましたが、誰一人自衛隊員に合うことはありませんでした。
金北山まではダラダラと登る車の通る道。
ですが・・・
道の脇には意外とお花がいっぱい♪
ホウチャクソウに
早速、シラネアオイにも逢えた!
カタクリやイワカガミ、ウラジロヨウラクも咲いていました。
右のピークが金北山、左のレーダーが乱立しているのが二の岳。
金北山の向こうには両津湾が朝日に染まっています。
ダラダラとした登りですが、早朝の空気が涼しくて気持ちいい。
海の見える山っていうのもいいですね。
花や景色を眺めながら快適なお散歩です。
妙見山のレーダーが朝日に光っています。
二の岳には小さな避難小屋が。
中には金言が。
ここまで来ると北側の海が見えます。
と言っても島影のない大海原。
金北山への途中で桜が咲いていました!
もうすぐ6月だと言うのに・・・
桜とタムシバとオオカメノキの三重奏。
タムシバもあちこちに咲いていました。
関西での4月上旬の雰囲気。
ブナ林もいい雰囲気です。
金北山が近づいてきました。
逆光なのでいつまで経ってもシルエットです。
現在は使われていない航空自衛隊の施設の横を抜けると、神社の狛犬。
仮設トイレの料金箱と防衛省管理道路で通行には届出が必要な旨、記載されています。
登山道っぽくなってシラネアオイが出迎えてくれます。
金北山神社にお参り。
階段が微妙に歪んでて登りにくい。
山頂に消火栓。
不思議な感じですが、施設があるし、必要なものだったんですね。
左を見れば両津湾と加茂湖。
右を見れば前夜キャンプをした真野湾。
佐渡島の形が分かります。
そして前方には・・・・島?
あんな所に島なんかあった????
「地図に載せられない島?」「蜃気楼?」等々言ってましたが・・・
本土の弥彦山と角田山の様子。
海に見えるのは雲で山頂部だけが見えて島に見えたようです。
意外と本土、近いのね。
<A金北山〜ドンデン山荘へ続く>
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2018年05月28日
佐渡島に行ってきました
トビシマカンゾウ咲き乱れる佐渡島へ。
1泊2日で新・花の百名山の金北山(きんぽくさん)の縦走もするのでタイトスケジュールですが・・・
初日は佐渡金山と尖閣湾。
金山のトロッコに道遊の割戸
風光明媚な尖閣湾。
「君の名は」のロケ地だそうです。
たらい舟体験もできます。
時間がなくて遊覧船には乗れず。
2日目は金北山の縦走
花の百名山の呼び名にふさわしい素晴らしい山でした!
地元の人に聞くと鹿も猪の居ないらしい。
この自然、守りたいですね。
レポートはおいおい・・・
@白雲台〜金北山
A金北山〜ドンデン山荘
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1泊2日で新・花の百名山の金北山(きんぽくさん)の縦走もするのでタイトスケジュールですが・・・
初日は佐渡金山と尖閣湾。
金山のトロッコに道遊の割戸
風光明媚な尖閣湾。
「君の名は」のロケ地だそうです。
たらい舟体験もできます。
時間がなくて遊覧船には乗れず。
2日目は金北山の縦走
花の百名山の呼び名にふさわしい素晴らしい山でした!
地元の人に聞くと鹿も猪の居ないらしい。
この自然、守りたいですね。
レポートはおいおい・・・
@白雲台〜金北山
A金北山〜ドンデン山荘
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2018年05月21日
5月新緑の烏ヶ山(からすがせん)へ(2018/5/20)
【日 程】2018/5/20(日)
【天 候】曇り/ガス/晴れ 強風 鏡が成の朝の気温7℃
【コースタイム】
鏡ヶ成8:45⇒烏ヶ山11:25〜12:10⇒象山15:00〜15:30⇒16:25
3月に山スキーで訪れた烏ヶ山。
新緑の5月に行ってきました。
ピラミダルな山容がカッコいい山陰のマッターホルンです。
がっ・・・
登りはひたすらガスと強風の中。
本峰が威圧的に感じるのはガスのせい?
そして山頂は真っ白。景色も真っ白。
そのうち晴れることを願いながらランチタイムにすることに。
まずはnaoさんお手製のレモンの砂糖漬けでクエン酸補給。
メインはnaoさんお手製の鯖寿司。
五島列島の鯖だそうで・・・
めちゃウマでした♪
デザートはnaoさんお手製のパイ。
中味はあんことレモンとイチゴ。
酸味と甘みが絶妙です♪
今回もいっぱいご馳走さまでした〜
直下の岩場は楽しいルート。
岩場までの急斜面はズルズル滑るあまり楽しくない道ですが・・・
下り始めると・・・
見事に晴れた!
大山の姿もちらり。
明るいと新緑が映えます♪
せっかくだから烏の姿を見よう!と象山へ。
山頂まで320m。微妙な距離の標識・・・
眼下には鏡ヶ成が見渡せます。
そして山頂は・・・
ガスです。真っ白・・・
さっきまで晴れてたのに!!!
なんだか今回は景色運に見放されている。。。
それでもたくさんのお花に逢えました♪
チゴユリ
ユキザサ
イワカガミ
マイヅルソウ
サンカヨウ
ほとんど終わってましたが少しだけ咲き残っててくれました。
ツガザクラ
ここで逢えるとは思っていませんでした!
大山山系の中ではマイナーな山ですが、それ故か大山では失われた自然が残っているとか。
象山ではアカモノの大群生も。
その他、コヨウラクツツジもいっぱい咲いていました。
ちなみにキャンプ場からの道は植生保護と崩落の危険から通行止め。
新小屋峠から登りましょう。
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【天 候】曇り/ガス/晴れ 強風 鏡が成の朝の気温7℃
【コースタイム】
鏡ヶ成8:45⇒烏ヶ山11:25〜12:10⇒象山15:00〜15:30⇒16:25
3月に山スキーで訪れた烏ヶ山。
新緑の5月に行ってきました。
ピラミダルな山容がカッコいい山陰のマッターホルンです。
がっ・・・
登りはひたすらガスと強風の中。
本峰が威圧的に感じるのはガスのせい?
そして山頂は真っ白。景色も真っ白。
そのうち晴れることを願いながらランチタイムにすることに。
まずはnaoさんお手製のレモンの砂糖漬けでクエン酸補給。
メインはnaoさんお手製の鯖寿司。
五島列島の鯖だそうで・・・
めちゃウマでした♪
デザートはnaoさんお手製のパイ。
中味はあんことレモンとイチゴ。
酸味と甘みが絶妙です♪
今回もいっぱいご馳走さまでした〜
直下の岩場は楽しいルート。
岩場までの急斜面はズルズル滑るあまり楽しくない道ですが・・・
下り始めると・・・
見事に晴れた!
大山の姿もちらり。
明るいと新緑が映えます♪
せっかくだから烏の姿を見よう!と象山へ。
山頂まで320m。微妙な距離の標識・・・
眼下には鏡ヶ成が見渡せます。
そして山頂は・・・
ガスです。真っ白・・・
さっきまで晴れてたのに!!!
なんだか今回は景色運に見放されている。。。
それでもたくさんのお花に逢えました♪
チゴユリ
ユキザサ
イワカガミ
マイヅルソウ
サンカヨウ
ほとんど終わってましたが少しだけ咲き残っててくれました。
ツガザクラ
ここで逢えるとは思っていませんでした!
大山山系の中ではマイナーな山ですが、それ故か大山では失われた自然が残っているとか。
象山ではアカモノの大群生も。
その他、コヨウラクツツジもいっぱい咲いていました。
ちなみにキャンプ場からの道は植生保護と崩落の危険から通行止め。
新小屋峠から登りましょう。
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2018年05月17日
どんぐり山業イベント 唐荷島で潮干狩り(2018/5/16)
先週に続いて、どんぐり山業のイベントで潮干狩り。
大浦海岸からカヤックで唐荷島へ渡ります。
本日の参加者は5名。
2人艇2艇と1人艇1艇。
組み立て式のファルト艇を組み立てます。
2年振りくらいですっかり組み立て方忘れています(^_^;)
ファルトはコンパクトになって収納や持ち運びは便利ですが、準備・撤収に時間がかかります。
そして岩やサンゴで破れやすく、スピードが遅い・・・
岩ガキの養殖棚の間を抜けていきます。
一体型のFRP艇に置いて行かれます・・・
前方に唐荷島か近づいてきました。
一番左の島が地ノ唐荷島。
目指すは右の沖ノ唐荷島。
真ん中の中ノ唐荷島と干潮になるとつながります。
沖ノ唐荷島到着〜
左奥に見える島が中ノ唐荷島。
今は潮が満ちてますが、干潮時には島がつながります。
潮が引くまでランチタイム!
が・・・
おにぎりを車に忘れてきました。。。。。
お昼ご飯、現地調達。
亀の手にトコブシ。小さいながらも岩ガキもありました♪
お昼宴会をしている間に島がつながりました〜
砂浜ではありません。
人が掘ってなさそうなところの石をどかしてひたすら掘ります。
ミニチェア必須です。
私は沢装備で行きましたが、みなさん長靴です。
ふと気付くと船がいっぱい。人もいっぱい。
無人島と聞いていたので貸切に近いイメージを持っていましたが・・・
人気の潮干狩りスポットだったんですね。
本日の収穫。5人前。
船で来られてた人たちも言っていましたが「少ない」「全然いない」状態だったようです。
GWで採り尽くされたのかなぁ〜と。
でも大粒も多くて私的には満足。
必死で掘り過ぎて腕が痛い・・・
船と違って自力で帰らないといけないので早めに引き上げます。
大浦海岸まで1時間弱漕がないといけません。
っで・・・
満潮時に波打ち際に泊めたカヤックは、干潮時には・・・
波打ち際まで運びます。。。
雲間からの光が幻想的。
帰りは船を交換してFRPで。
ラダー(舵)ステップの調整に手間取り他の2艇に置いて行かれましたが・・・
そこはFRP2人艇。早い早い。
途中で抜かしてお先に上陸。
無事帰還!お疲れ様でした〜
登山ランキング
大浦海岸からカヤックで唐荷島へ渡ります。
本日の参加者は5名。
2人艇2艇と1人艇1艇。
組み立て式のファルト艇を組み立てます。
2年振りくらいですっかり組み立て方忘れています(^_^;)
ファルトはコンパクトになって収納や持ち運びは便利ですが、準備・撤収に時間がかかります。
そして岩やサンゴで破れやすく、スピードが遅い・・・
岩ガキの養殖棚の間を抜けていきます。
一体型のFRP艇に置いて行かれます・・・
前方に唐荷島か近づいてきました。
一番左の島が地ノ唐荷島。
目指すは右の沖ノ唐荷島。
真ん中の中ノ唐荷島と干潮になるとつながります。
沖ノ唐荷島到着〜
左奥に見える島が中ノ唐荷島。
今は潮が満ちてますが、干潮時には島がつながります。
潮が引くまでランチタイム!
が・・・
おにぎりを車に忘れてきました。。。。。
お昼ご飯、現地調達。
亀の手にトコブシ。小さいながらも岩ガキもありました♪
お昼宴会をしている間に島がつながりました〜
砂浜ではありません。
人が掘ってなさそうなところの石をどかしてひたすら掘ります。
ミニチェア必須です。
私は沢装備で行きましたが、みなさん長靴です。
ふと気付くと船がいっぱい。人もいっぱい。
無人島と聞いていたので貸切に近いイメージを持っていましたが・・・
人気の潮干狩りスポットだったんですね。
本日の収穫。5人前。
船で来られてた人たちも言っていましたが「少ない」「全然いない」状態だったようです。
GWで採り尽くされたのかなぁ〜と。
でも大粒も多くて私的には満足。
必死で掘り過ぎて腕が痛い・・・
船と違って自力で帰らないといけないので早めに引き上げます。
大浦海岸まで1時間弱漕がないといけません。
っで・・・
満潮時に波打ち際に泊めたカヤックは、干潮時には・・・
波打ち際まで運びます。。。
雲間からの光が幻想的。
帰りは船を交換してFRPで。
ラダー(舵)ステップの調整に手間取り他の2艇に置いて行かれましたが・・・
そこはFRP2人艇。早い早い。
途中で抜かしてお先に上陸。
無事帰還!お疲れ様でした〜
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