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2018年05月12日
どんぐり山業イベント 氷ノ山で山菜採り(2018/5/12)
どんぐり山業のイベントで山菜採りに行ってきました〜
5月の氷ノ山と言えば「スズコ!」
別名、ネマガリダケ、チシマザサ。
土曜日という事もあってめぼしい所はどこも人が入っていました。
普段平日にしか来てなかったので人の多さにびっくり。
藪に分け入っても取り尽くされた感が・・・
と言っても、それなりに収穫。
収穫したその場で宴会です。
まずは湯がいてマヨネーズで。
続いて天ぷら。
真ん中は藤の花。手前の葉っぱはミズ(ウワバミソウ)の葉。
藤の花が食べられるとは知りませんでした。
ミズの茎はたたいてミズトロロに。
やっぱ、青空の下で食べるのは美味しいですね!
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5月の氷ノ山と言えば「スズコ!」
別名、ネマガリダケ、チシマザサ。
土曜日という事もあってめぼしい所はどこも人が入っていました。
普段平日にしか来てなかったので人の多さにびっくり。
藪に分け入っても取り尽くされた感が・・・
と言っても、それなりに収穫。
収穫したその場で宴会です。
まずは湯がいてマヨネーズで。
続いて天ぷら。
真ん中は藤の花。手前の葉っぱはミズ(ウワバミソウ)の葉。
藤の花が食べられるとは知りませんでした。
ミズの茎はたたいてミズトロロに。
やっぱ、青空の下で食べるのは美味しいですね!
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2018年05月04日
シャクナゲに逢ってきました 比良堂満岳(2018/5/3)
【日 程】2018/5/3(祝・木)
【天 候】晴れ/曇り/ガス 風が冷たい
【コースタイム】
イン谷口9:00⇒ノタノホリ10:00⇒堂満岳12:15〜12:40⇒金糞峠13:20⇒北比良峠14:05⇒カモシカ台14:55〜15:20⇒林道15:55⇒駐車場16:15
行きたいと思いつつ、行けていなかった山。
シャクナゲの堂満岳に行ってきました♪
ピークは過ぎていましたが、かわいい子達に逢えました♪
バス停の分岐から橋を渡って少し下ると堂満岳への分岐。
少し進むと標識のない分岐。
さて、どっちだ?
広く見える右へ。
地図で見ると沢を渡るはずが、沢沿いに進んでる。
う〜ん、間違えたかな?
と思いつつ進むと前方からも水音が聞こえ、電柱の頭が見えた。
こりゃ正面谷に出ちゃうね。
完全に間違いを確信して引き返すと、分岐で登ってきた二人連れさんと遭遇。
彼らも2回目で「こんな分岐あったかな?」
とりあえず右は違うから左へ。
すぐに倒木に阻まれる。
最初に左に来てたら、これ見て引き返したかも?
沢を渡るからこれで正解ね〜
と思ったのもつかの間。
右へ延びる登山道は廃道の雰囲気。
左へ延びる道は逆方向のような・・・
とりあえず偵察に行くと車道に出た。
またまた違うのか?
と思ったけど、堂満岳への標識がありました〜
とってもわかりにくいです。
車道が通っているのは別荘地の様で、テラスで音楽を聴いていたおじさまに道を確認。
真っ直ぐ行くと二股になってるから左の方ね。
と教えていただきました。
ありがとうございます。
っで、ここを左ですね。
どうも右は丸太橋からの道のような。
崩れたかなにかで通れなくなったんですかね。
やっとスタートした気分。
新緑に癒されます。
居ると思っていなかったベニドウダンの姿にテンションアップ。
派手に折れた倒木。
傷口が新しいからこの冬の雪でしょうか。
ノタノホリ。
なんで「ノタノホリ」なんでしょうね。
水が流れる沢のような登山道も。
満開のレンゲツツジ。
またまたぱっくり。
無残な姿の倒木が本当に多いです。
尾根道の急登を過ぎたあたりで咲いていました!
イワカガミの姿も増えました♪
シロヤシオ♪
白い花が・・・と近づいたらシロヤシオ。逢えて嬉しい!
全体的に蕾の物がほとんどだけど、蕾がいっぱいついていたので今年は当たり年かも。
岩に一株・・・
これぞ岩鏡。
ガスで幻想的になっています。
今日は昼から晴れるつもりだったのに・・・
風も結構強く、寒いです。
山頂付近でシャクナゲゾーンに入りました!
ほどなく山頂到着。
あまり広くはありません。
ちょうどお昼時だったのでランチタイム。
先着・後続パーティもあって混雑しています・・・・
混み合ってたのもあるけど、ガスの湿気と冷たい風で食べ終わったら早々に出発。
さぶい。。。
山頂から金糞峠への尾根もシャクナゲ街道です♪
所々にベニドウダン。
花絨毯になっているシャクナゲもいっぱい。
あと1週間早く来たかったな。
綺麗に咲いてる♪
と近づいたけど、残念な姿でアップに耐えられないので撮影をあきらめる。
遠目で写す方が綺麗です。
ウスギヨウラクも咲いていました。
こちらはこれからって感じ。
イワウチワ!
って、地面に落ちた花でした。
ギロチン状態の物、多数。
なんとか咲いている花にも逢えました♪
イワウチワ、運が良ければ咲き残ってるかな〜
と思いながら来ましたが・・・
ホントに運よく何輪かって感じでした。
金糞峠到着。
時間や状況によってはここから下山しようと思っていましたが・・・
シャクナゲの尾根を進みます。
ここのシャクナゲも見応え満点!
時々足元イワウチワ。
前山到着〜
廃墟です。
少し下って北比良峠。
晴れてたら綺麗な景色が見えるんですけどねぇ〜
真っ白です。
下るとともに晴れてきた。
ガスの下に出たって感じすかねぇ〜
満開のシロヤシオに日が当たっていました。
赤いツツジ。
アカヤシオ?って思ったけど形が違いますね。
葉っぱも出てるし。
休憩してくださいって感じのカモシカ台。
休憩させていただきました。
水音が聞こえてきて沢を渡れば大山口です。
正面谷の林道を下ってイン谷口へ。
なんか、青空が悔しいなぁ〜
下山後は近くの比良とぴあへ。(入浴610円)
GWとあって激混み。
洗い場もドライヤーも順番待ち。
慌ただしく出てきたら50人ぐらいの団体さんがぞろぞろ・・・
この前に入ってて良かった。
恐るべしゴールデンウィーク。
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【天 候】晴れ/曇り/ガス 風が冷たい
【コースタイム】
イン谷口9:00⇒ノタノホリ10:00⇒堂満岳12:15〜12:40⇒金糞峠13:20⇒北比良峠14:05⇒カモシカ台14:55〜15:20⇒林道15:55⇒駐車場16:15
行きたいと思いつつ、行けていなかった山。
シャクナゲの堂満岳に行ってきました♪
ピークは過ぎていましたが、かわいい子達に逢えました♪
バス停の分岐から橋を渡って少し下ると堂満岳への分岐。
少し進むと標識のない分岐。
さて、どっちだ?
広く見える右へ。
地図で見ると沢を渡るはずが、沢沿いに進んでる。
う〜ん、間違えたかな?
と思いつつ進むと前方からも水音が聞こえ、電柱の頭が見えた。
こりゃ正面谷に出ちゃうね。
完全に間違いを確信して引き返すと、分岐で登ってきた二人連れさんと遭遇。
彼らも2回目で「こんな分岐あったかな?」
とりあえず右は違うから左へ。
すぐに倒木に阻まれる。
最初に左に来てたら、これ見て引き返したかも?
沢を渡るからこれで正解ね〜
と思ったのもつかの間。
右へ延びる登山道は廃道の雰囲気。
左へ延びる道は逆方向のような・・・
とりあえず偵察に行くと車道に出た。
またまた違うのか?
と思ったけど、堂満岳への標識がありました〜
とってもわかりにくいです。
車道が通っているのは別荘地の様で、テラスで音楽を聴いていたおじさまに道を確認。
真っ直ぐ行くと二股になってるから左の方ね。
と教えていただきました。
ありがとうございます。
っで、ここを左ですね。
どうも右は丸太橋からの道のような。
崩れたかなにかで通れなくなったんですかね。
やっとスタートした気分。
新緑に癒されます。
居ると思っていなかったベニドウダンの姿にテンションアップ。
派手に折れた倒木。
傷口が新しいからこの冬の雪でしょうか。
ノタノホリ。
なんで「ノタノホリ」なんでしょうね。
水が流れる沢のような登山道も。
満開のレンゲツツジ。
またまたぱっくり。
無残な姿の倒木が本当に多いです。
尾根道の急登を過ぎたあたりで咲いていました!
イワカガミの姿も増えました♪
シロヤシオ♪
白い花が・・・と近づいたらシロヤシオ。逢えて嬉しい!
全体的に蕾の物がほとんどだけど、蕾がいっぱいついていたので今年は当たり年かも。
岩に一株・・・
これぞ岩鏡。
ガスで幻想的になっています。
今日は昼から晴れるつもりだったのに・・・
風も結構強く、寒いです。
山頂付近でシャクナゲゾーンに入りました!
ほどなく山頂到着。
あまり広くはありません。
ちょうどお昼時だったのでランチタイム。
先着・後続パーティもあって混雑しています・・・・
混み合ってたのもあるけど、ガスの湿気と冷たい風で食べ終わったら早々に出発。
さぶい。。。
山頂から金糞峠への尾根もシャクナゲ街道です♪
所々にベニドウダン。
花絨毯になっているシャクナゲもいっぱい。
あと1週間早く来たかったな。
綺麗に咲いてる♪
と近づいたけど、残念な姿でアップに耐えられないので撮影をあきらめる。
遠目で写す方が綺麗です。
ウスギヨウラクも咲いていました。
こちらはこれからって感じ。
イワウチワ!
って、地面に落ちた花でした。
ギロチン状態の物、多数。
なんとか咲いている花にも逢えました♪
イワウチワ、運が良ければ咲き残ってるかな〜
と思いながら来ましたが・・・
ホントに運よく何輪かって感じでした。
金糞峠到着。
時間や状況によってはここから下山しようと思っていましたが・・・
シャクナゲの尾根を進みます。
ここのシャクナゲも見応え満点!
時々足元イワウチワ。
前山到着〜
廃墟です。
少し下って北比良峠。
晴れてたら綺麗な景色が見えるんですけどねぇ〜
真っ白です。
下るとともに晴れてきた。
ガスの下に出たって感じすかねぇ〜
満開のシロヤシオに日が当たっていました。
赤いツツジ。
アカヤシオ?って思ったけど形が違いますね。
葉っぱも出てるし。
休憩してくださいって感じのカモシカ台。
休憩させていただきました。
水音が聞こえてきて沢を渡れば大山口です。
正面谷の林道を下ってイン谷口へ。
なんか、青空が悔しいなぁ〜
下山後は近くの比良とぴあへ。(入浴610円)
GWとあって激混み。
洗い場もドライヤーも順番待ち。
慌ただしく出てきたら50人ぐらいの団体さんがぞろぞろ・・・
この前に入ってて良かった。
恐るべしゴールデンウィーク。
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2018年05月02日
BC 鑓温泉 まったり山スキー(2018/4/28)
【日 程】2018/4/28(土)
【天 候】曇り 時々 晴れ
【コースタイム】
猿倉6:30⇒小日向のコル8:30〜8:45⇒杓子沢出合9:00⇒鑓温泉10:25〜11:35⇒杓子沢出合11:45⇒小日向のコル12:40〜12:55⇒猿倉13:25
鑓温泉は山スキーデビューして間もない6年前に訪れた。
白馬主稜を目指したけど、天候不良で転進。
急斜面がスキーで登れず、ツボ足で登り・・・
下山最後の尾根がスキーで下れず、担いで下った。。。
果たして今回は???
前日の針ノ木から開通したての猿倉へ転進。
鍋宴会でお腹がいっぱいになると、前日の寝不足もあってか即就寝。
満月に近い月明かりが綺麗だったと言う夜空を眺めることもなく朝を迎えた。
めっちゃ、爆眠。
駐車場の車の音、人の声で目覚め、外を見ると車がいっぱい埋まっていました。
さすがGW初日。
見上げる空は快晴!
駐車場からそのまま登ります。
針ノ木と違って林道も雪がつながっています。
鑓温泉の分岐から尾根へ。
6年前はこの尾根が滑られなかったのね。
木の間隔が密に感じてたけど、広いじゃん。
右手に金山沢が見える。
この間よりデブリが増えた〜
堰堤上部は雪が埋まってるけど、堰堤上部に金山沢から降りる崖は雪が切れているように見える。
金山沢ももう終わりだね〜
広々とした猿倉台地を進みます。
小日向のコルへの登り。
6年前はこの斜面がシール登高できなかったのか・・・
思い起こせば、道具を一新する前の話。
板・ビンディング・シールが変わればこんなに変わるものなのか!
と感動したわ。
山スキーは道具が大事。
快適な登りです。
小日向のコル到着!
正面に鑓温泉が見えてます。
分かりにくいですが、中央の雪が融けている所。
夏道はここからトラバースですが・・・
雪のシーズンは谷を一旦下ります。
縦溝が滑りにくい・・・
杓子沢出合から鑓温泉への登り返し。
直登には傾斜がキツイし、ジグを切るにはちょっと狭いなぁ〜
(シール貼りなおすのも面倒だし)ツボ足で行きますか。
振り返ると小日向のコルがほぼレベルで見えてます。
鑓温泉の流れ出たお湯で雪が融けた斜面を登る。
鑓温泉到着〜
先行パーティがいましたが、まだ入ってなかったのでお湯が綺麗!
浴槽内の堆積物が多いので人が入ってゴソゴソすると濁るんですよね〜
小屋明け前のお掃除、大変だろうなぁ〜
ちょうどいい感じで資材が積んでたので・・・
100均の自転車カバーをかぶって着替え中。
安価なツェルトとして昔から重宝しています。
男性陣は酒盛り中〜
腰入浴が気持ちいい♪
鑓温泉、湯温が熱いです。
今回は6年前よりは入りやすかったけど、それでも熱い!
半身浴ならぬ、腰入浴がちょうどいい。
妙高・火打も見えてます。
ゆずレモンの宣伝のようなアングルですが・・・
温泉でまったりしてしまうとなかなか出るタイミングが難しい。
後続パーティがやってきたのを機にそろそろ下山しますか。
浴槽の向こうの雪壁の上に見える人影は・・・
テン泊の準備中。
ゆっくりお泊りで温泉を楽しむようですね。
ちょっと下って温泉を振り返る。
快適な斜面を下ります。
1時間以上かかった登りもスキーで10分。
小日向のコルへと登りかえします。
1時間ほどかけて小日向のコルへ。
とにかく暑い!
熱中症になるかと言う暑さ。
「エビスビールあります」
この暑さ、このシチュエーション。
ビールが欲しくなります。
が、売ってない様です。
振り返って唐松沢を見るとデブリだらけ。
ここももう終わりですね〜
今年はスキーシーズンの終わりが早い。
翌日小蓮華直登ルンゼを狙っていた鎖犬さんは雪の状態をみてあきらめました。
6年前は「滑れない!」とスキーを脱いだ尾根も普通に滑り、
時間も半分以下に短縮して猿倉へ。
駐車場まで滑って降りられました〜
GW初日で天気もいいし、激混みかなぁ〜と思ったけどそれほどでもなく。
温泉もまったり、天気にも恵まれ、気持ちよくシーズンラストを楽しむことが出来ました♪
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【天 候】曇り 時々 晴れ
【コースタイム】
猿倉6:30⇒小日向のコル8:30〜8:45⇒杓子沢出合9:00⇒鑓温泉10:25〜11:35⇒杓子沢出合11:45⇒小日向のコル12:40〜12:55⇒猿倉13:25
鑓温泉は山スキーデビューして間もない6年前に訪れた。
白馬主稜を目指したけど、天候不良で転進。
急斜面がスキーで登れず、ツボ足で登り・・・
下山最後の尾根がスキーで下れず、担いで下った。。。
果たして今回は???
前日の針ノ木から開通したての猿倉へ転進。
鍋宴会でお腹がいっぱいになると、前日の寝不足もあってか即就寝。
満月に近い月明かりが綺麗だったと言う夜空を眺めることもなく朝を迎えた。
めっちゃ、爆眠。
駐車場の車の音、人の声で目覚め、外を見ると車がいっぱい埋まっていました。
さすがGW初日。
見上げる空は快晴!
駐車場からそのまま登ります。
針ノ木と違って林道も雪がつながっています。
鑓温泉の分岐から尾根へ。
6年前はこの尾根が滑られなかったのね。
木の間隔が密に感じてたけど、広いじゃん。
右手に金山沢が見える。
この間よりデブリが増えた〜
堰堤上部は雪が埋まってるけど、堰堤上部に金山沢から降りる崖は雪が切れているように見える。
金山沢ももう終わりだね〜
広々とした猿倉台地を進みます。
小日向のコルへの登り。
6年前はこの斜面がシール登高できなかったのか・・・
思い起こせば、道具を一新する前の話。
板・ビンディング・シールが変わればこんなに変わるものなのか!
と感動したわ。
山スキーは道具が大事。
快適な登りです。
小日向のコル到着!
正面に鑓温泉が見えてます。
分かりにくいですが、中央の雪が融けている所。
夏道はここからトラバースですが・・・
雪のシーズンは谷を一旦下ります。
縦溝が滑りにくい・・・
杓子沢出合から鑓温泉への登り返し。
直登には傾斜がキツイし、ジグを切るにはちょっと狭いなぁ〜
(シール貼りなおすのも面倒だし)ツボ足で行きますか。
振り返ると小日向のコルがほぼレベルで見えてます。
鑓温泉の流れ出たお湯で雪が融けた斜面を登る。
鑓温泉到着〜
先行パーティがいましたが、まだ入ってなかったのでお湯が綺麗!
浴槽内の堆積物が多いので人が入ってゴソゴソすると濁るんですよね〜
小屋明け前のお掃除、大変だろうなぁ〜
ちょうどいい感じで資材が積んでたので・・・
100均の自転車カバーをかぶって着替え中。
安価なツェルトとして昔から重宝しています。
男性陣は酒盛り中〜
腰入浴が気持ちいい♪
鑓温泉、湯温が熱いです。
今回は6年前よりは入りやすかったけど、それでも熱い!
半身浴ならぬ、腰入浴がちょうどいい。
妙高・火打も見えてます。
ゆずレモンの宣伝のようなアングルですが・・・
温泉でまったりしてしまうとなかなか出るタイミングが難しい。
後続パーティがやってきたのを機にそろそろ下山しますか。
浴槽の向こうの雪壁の上に見える人影は・・・
テン泊の準備中。
ゆっくりお泊りで温泉を楽しむようですね。
ちょっと下って温泉を振り返る。
快適な斜面を下ります。
1時間以上かかった登りもスキーで10分。
小日向のコルへと登りかえします。
1時間ほどかけて小日向のコルへ。
とにかく暑い!
熱中症になるかと言う暑さ。
「エビスビールあります」
この暑さ、このシチュエーション。
ビールが欲しくなります。
が、売ってない様です。
振り返って唐松沢を見るとデブリだらけ。
ここももう終わりですね〜
今年はスキーシーズンの終わりが早い。
翌日小蓮華直登ルンゼを狙っていた鎖犬さんは雪の状態をみてあきらめました。
6年前は「滑れない!」とスキーを脱いだ尾根も普通に滑り、
時間も半分以下に短縮して猿倉へ。
駐車場まで滑って降りられました〜
GW初日で天気もいいし、激混みかなぁ〜と思ったけどそれほどでもなく。
温泉もまったり、天気にも恵まれ、気持ちよくシーズンラストを楽しむことが出来ました♪
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2018年04月30日
BC 針ノ木雪渓 ヤマクボ沢(2018/4/27)
【日 程】2018/4/27(金)
【天 候】曇り 時々 晴れ
【コースタイム】
扇沢7:00⇒ヤマクボ沢出合10:30⇒RP(2560m)12:00〜12:50⇒扇沢14:00
三大雪渓のひとつ、針ノ木雪渓へ。
実は針ノ木岳自体登ったことがない。
滑ることが目的だけど、できれば山頂へ。
白馬岳もスキーを担いで主稜から初登頂。
三大雪渓のひとつ、大雪渓を滑降。
もう一つの三大雪渓、剱沢は滑ったことはないけど・・・
剱沢を下って八峰経由で剱岳初登頂。
今回もバリエーションからの初登頂なるか???
まずは7:00扇沢無料駐車場を出発。
ゲートの横の登山口へ。
車道をショートカットする登山道は藪藪です。
雪が切れ切れなのでシートラーゲンのまま林道を進みます。
橋を渡り、堰堤を越えたあたりで雪がつながってきたのでスキーを履きます。
堰堤を越えた先の左岸に大沢小屋が見えました。
雪崩れたてほやほや。
スキーで歩き始めたあたりで右岸を崩れ落ちる雪塊が見えました・・・・
くわばら、くわばら。。。
出来るだけ雪渓の中央を歩きます。
水音が聞こえるので見上げると・・・
この辺りも時間の問題か・・・
傾斜がきつくなった所でデブリ斜面。
でも、思ったより雪渓は綺麗。
縦溝も気にならないし、落石や小石もほとんどない。
下部はともかく、雪も綺麗につながっています。
振り返れば爺ヶ岳が見えています。
10:30ヤマクボ沢出合。
超ハイスピードのラッセルマシーンこと鎖犬さんに随分待ってもらいながらも
(私にしては)まあまあのペースで来れたかな。
と思ったのもここまで。
まっすぐ進めば針ノ木峠へ。
右に進路を取ってヤマクボ沢へ。
遠目には雪が切れてるのでは?と心配したけど、右側斜面がちゃんとつながっていました。
しかし、ここからの急斜面でペースがあがらず・・・
高度障害で息が続かず、脱落決定。
やっぱり丈夫な体が欲しい。。。
鎖犬さんは1人山頂へ。
あとちょっとなんですけどねぇ〜
師匠は脱落にお付き合いいただきました。
ありがとうございます。
リターンポイントから爺ヶ岳。
正面には蓮華岳。
また来るよ。
鎖犬さんにもらった立山&剱の写真。
う〜ん、見たかったなぁ〜
結局、雪壁にぶつかって登頂は出来なかったようです。
残念!
ヤマクボ沢を滑降開始。
滑りやすいザラメ斜面です。
谷へと吸い込まれるよう。
眼を上げれば爺ヶ岳の左奥に鹿島槍もちらり。
山頂をバックに。
雪解けが進んでいますが、それでも広々と気持ちのいい斜面です。
針ノ木雪渓も広く、長く、景色を眺めながら楽しく滑れます。
下部は退路を考えながら、通りたくはないけどデブリ斜面をトラバース。
藪斜面もトラバース。
ひぇ〜っと言いながら藪をかいくぐり・・・
気が付けば渡るべき橋を行き過ぎていました。。。
ツボ足で戻って橋で一服。
ショートカットの藪藪登山道は避けて、遠回りでも車道が楽ちん。
道端にはフキノトウが賑やかでした。
5時間かかった登りも下りは1時間。
スキーの威力は大きいですね。
残雪期の針ノ木雪渓、また来たいです。
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【天 候】曇り 時々 晴れ
【コースタイム】
扇沢7:00⇒ヤマクボ沢出合10:30⇒RP(2560m)12:00〜12:50⇒扇沢14:00
三大雪渓のひとつ、針ノ木雪渓へ。
実は針ノ木岳自体登ったことがない。
滑ることが目的だけど、できれば山頂へ。
白馬岳もスキーを担いで主稜から初登頂。
三大雪渓のひとつ、大雪渓を滑降。
もう一つの三大雪渓、剱沢は滑ったことはないけど・・・
剱沢を下って八峰経由で剱岳初登頂。
今回もバリエーションからの初登頂なるか???
まずは7:00扇沢無料駐車場を出発。
ゲートの横の登山口へ。
車道をショートカットする登山道は藪藪です。
雪が切れ切れなのでシートラーゲンのまま林道を進みます。
橋を渡り、堰堤を越えたあたりで雪がつながってきたのでスキーを履きます。
堰堤を越えた先の左岸に大沢小屋が見えました。
雪崩れたてほやほや。
スキーで歩き始めたあたりで右岸を崩れ落ちる雪塊が見えました・・・・
くわばら、くわばら。。。
出来るだけ雪渓の中央を歩きます。
水音が聞こえるので見上げると・・・
この辺りも時間の問題か・・・
傾斜がきつくなった所でデブリ斜面。
でも、思ったより雪渓は綺麗。
縦溝も気にならないし、落石や小石もほとんどない。
下部はともかく、雪も綺麗につながっています。
振り返れば爺ヶ岳が見えています。
10:30ヤマクボ沢出合。
超ハイスピードのラッセルマシーンこと鎖犬さんに随分待ってもらいながらも
(私にしては)まあまあのペースで来れたかな。
と思ったのもここまで。
まっすぐ進めば針ノ木峠へ。
右に進路を取ってヤマクボ沢へ。
遠目には雪が切れてるのでは?と心配したけど、右側斜面がちゃんとつながっていました。
しかし、ここからの急斜面でペースがあがらず・・・
高度障害で息が続かず、脱落決定。
やっぱり丈夫な体が欲しい。。。
鎖犬さんは1人山頂へ。
あとちょっとなんですけどねぇ〜
師匠は脱落にお付き合いいただきました。
ありがとうございます。
リターンポイントから爺ヶ岳。
正面には蓮華岳。
また来るよ。
鎖犬さんにもらった立山&剱の写真。
う〜ん、見たかったなぁ〜
結局、雪壁にぶつかって登頂は出来なかったようです。
残念!
ヤマクボ沢を滑降開始。
滑りやすいザラメ斜面です。
谷へと吸い込まれるよう。
眼を上げれば爺ヶ岳の左奥に鹿島槍もちらり。
山頂をバックに。
雪解けが進んでいますが、それでも広々と気持ちのいい斜面です。
針ノ木雪渓も広く、長く、景色を眺めながら楽しく滑れます。
下部は退路を考えながら、通りたくはないけどデブリ斜面をトラバース。
藪斜面もトラバース。
ひぇ〜っと言いながら藪をかいくぐり・・・
気が付けば渡るべき橋を行き過ぎていました。。。
ツボ足で戻って橋で一服。
ショートカットの藪藪登山道は避けて、遠回りでも車道が楽ちん。
道端にはフキノトウが賑やかでした。
5時間かかった登りも下りは1時間。
スキーの威力は大きいですね。
残雪期の針ノ木雪渓、また来たいです。
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2018年04月25日
満開のニリンソウ♪ in金剛山(2018/4/24)
【日 程】2018/4/24(火)
【天 候】曇りのち雨
【コースタイム】
登山口7:30⇒山頂9:30⇒お花畑9:50〜10:40⇒登山口11:45
金剛山で満開のニリンソウに逢ってきました♪
天気予報は雨。
どうする?と言いながらも、いつもながら決行!
登山口の駐車場でも「今日は雨よ」と言われながら・・・
意外と空は明るい。
雨に降られる前に、と7:30出発。
今回は千早城跡経由で・・・
のっけからパンチの利いた階段です。
新緑に癒される。
20分ほどでパワースポット城跡(四の丸)に到着。
整備された道をさらに進むと楠正成の千早神社。
敬虔な気持ち(?)でお参り・・・
うすのき?
城跡に咲いていました。
千早本道を登って行くとチゴユリがいっぱい♪
とっても整備された登山道。
整備され過ぎの感もあります。
五合目にはWCと東屋。
ミツバツツジもまだ咲いていました。
山頂に近づくとキジムシロや・・・
ヤマルリソウ。
スミレもいっぱい。
カタクリも・・・曇り空に寝ています。
転法輪寺の桜が見事!
足元を見ればニリンソウ♪
天気予報通り雨がぽつぽつし始めたので・・・
レインパンツとザックカバーを装着してお花畑を目指します。
カトラ谷は土砂崩れで通行止め。
カトラ谷を登ってきたかったけど、崩壊が激しいので山頂側からアクセス。
標識がなく、分かりにくいです。
急な階段をお花畑へ。
エンレイソウがいっぱい♪
谷は崩壊しています。
お花畑到着!
テンションMAXのキトキチ。ま、私もですが・・・
一面のニリンソウです♪
ひそかにエンゴサクも。
雨予報のおかげか貸切です♪
ひとしきり写真を撮りまくって、貸切のお花畑でお茶をして・・・
十分満喫したあたりで雨が気になる状態に。
さて、下山しますか〜
いいタイミングで登れました♪
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【天 候】曇りのち雨
【コースタイム】
登山口7:30⇒山頂9:30⇒お花畑9:50〜10:40⇒登山口11:45
金剛山で満開のニリンソウに逢ってきました♪
天気予報は雨。
どうする?と言いながらも、いつもながら決行!
登山口の駐車場でも「今日は雨よ」と言われながら・・・
意外と空は明るい。
雨に降られる前に、と7:30出発。
今回は千早城跡経由で・・・
のっけからパンチの利いた階段です。
新緑に癒される。
20分ほどでパワースポット城跡(四の丸)に到着。
整備された道をさらに進むと楠正成の千早神社。
敬虔な気持ち(?)でお参り・・・
うすのき?
城跡に咲いていました。
千早本道を登って行くとチゴユリがいっぱい♪
とっても整備された登山道。
整備され過ぎの感もあります。
五合目にはWCと東屋。
ミツバツツジもまだ咲いていました。
山頂に近づくとキジムシロや・・・
ヤマルリソウ。
スミレもいっぱい。
カタクリも・・・曇り空に寝ています。
転法輪寺の桜が見事!
足元を見ればニリンソウ♪
天気予報通り雨がぽつぽつし始めたので・・・
レインパンツとザックカバーを装着してお花畑を目指します。
カトラ谷は土砂崩れで通行止め。
カトラ谷を登ってきたかったけど、崩壊が激しいので山頂側からアクセス。
標識がなく、分かりにくいです。
急な階段をお花畑へ。
エンレイソウがいっぱい♪
谷は崩壊しています。
お花畑到着!
テンションMAXのキトキチ。ま、私もですが・・・
一面のニリンソウです♪
ひそかにエンゴサクも。
雨予報のおかげか貸切です♪
ひとしきり写真を撮りまくって、貸切のお花畑でお茶をして・・・
十分満喫したあたりで雨が気になる状態に。
さて、下山しますか〜
いいタイミングで登れました♪
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