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2018年04月06日
六甲山 桜を求めて芦屋川から有馬へ(2018/4/5)
【日 程】2018/4/5(木)
【天 候】曇り 時々 晴れ
【コースタイム】
阪急芦屋川駅8:15⇒風吹岩9:45⇒六甲山最高峰12:25〜13:15⇒有馬温泉14:55
以前の会社のメンバー、チームウッズの春企画で六甲山へ。
冬場は山スキー三昧だったので、久しぶりのハイキング。
しかも電車で行く山はいつ振りだろう???
桜シーズン、芦屋川〜有馬と言う六甲山のゴールデンコース。
平日と言えども、人が多いだろうと思ったら意外と閑散としていました。
いつも登山者であふれている芦屋川駅北側の広場も閑散と。
イマイチな天気のせい?
芦屋川の桜は残念ながらほとんど散っていました。
今年の桜はホント早い。。。
高座の滝から中央尾根に取り付くと満開のツツジがお出迎え。
この時期に登るの初めてだなぁ〜
こんなにツツジ街道になってるのね。
山桜もいい感じで咲いています。
スタート時には曇り空でひんやりしてたけど、青空で暖かくなりました♪
風吹岩到着〜
まさかの貸切です♪
Hさんからの差し入れバナナを頂きます。
どれだけメンバーから悪評を受けようとも必ず人数分持ってきてノルマとして渡されます。
ありがたや。。。。。
ゴルフ場の敷地を横切って行きます。
登山道はコースのすぐ横を通っています。
斜度がきつくなって階段を登るとほどなく雨ヶ峠に到着。
景色が良いし、と「東おたふく山登りますか?」
の問いには「パス!」のお返事。
小休止を取って真っ直ぐ最高峰を目指します。
実はここから最高峰までの区間はまだ歩いたことがない。
車で来ることが多かったから有馬に抜けたことないんですよね〜
未知の領域に踏み込んでほどなく・・・
白いショウジョウバカマ発見!
白は初めて見ました。
とっても可愛い♪
七曲りの分岐に到着。
道なりにまっすぐ行っちゃうと奥池方面へ。
最高峰は沢を渡ります。
ご注意くださいませ。
七曲りに入ってほどなく動く影が!
リスさん発見!
写真が間に合わずおしりしか撮れなかった・・・
七曲りは椿ロード
馬酔木もいっぱい。
ボケボケ・・・
急な階段も増えます。
こぶしも結構咲いているけど、写真撮るには遠い・・・
道が舗装され出したら一軒茶屋到着〜
車が通ってるのが興ざめですが・・・
車道を渡った所にトイレがあります。
せっかくなので、久々に最高峰へ。
んん?
なんだか景色が・・・
展望抜群に!
周りの木々が綺麗に伐採されていました。
ロープウェイの山頂方面も丸見え。
360度の大展望に変身していました!
6年前はこんな感じ。
「広いけど展望は無い」イメージから一新。
景色をゆっくり堪能しながらランチ休憩させていただきました。
春霞ですが大阪平野を一望してから魚屋道を有馬へ。
魚屋(ととや)道はよく整備された道。
台風被害で迂回路が付けられている所もありますが・・・
さっくり有馬へ下山。
すぐ近くのかんぽの宿で有馬の「金泉」に。
金の湯より150円高い800円ですが、こちらの方が広くてゆったり入れます。
温泉でさっぱりしたら、駅方向へ向かいながら桜めぐり。
有馬温泉、登山口としてよく訪れているけど、メインルートぐらいしか歩いたことがなかった。
細かい路地が入り組んで、あちこちに源泉やお寺。
探検気分も味わえてなかなか楽しかったです。
ゆっくり路地をめぐるのも面白いなぁ〜
登山ランキング
【天 候】曇り 時々 晴れ
【コースタイム】
阪急芦屋川駅8:15⇒風吹岩9:45⇒六甲山最高峰12:25〜13:15⇒有馬温泉14:55
以前の会社のメンバー、チームウッズの春企画で六甲山へ。
冬場は山スキー三昧だったので、久しぶりのハイキング。
しかも電車で行く山はいつ振りだろう???
桜シーズン、芦屋川〜有馬と言う六甲山のゴールデンコース。
平日と言えども、人が多いだろうと思ったら意外と閑散としていました。
いつも登山者であふれている芦屋川駅北側の広場も閑散と。
イマイチな天気のせい?
芦屋川の桜は残念ながらほとんど散っていました。
今年の桜はホント早い。。。
高座の滝から中央尾根に取り付くと満開のツツジがお出迎え。
この時期に登るの初めてだなぁ〜
こんなにツツジ街道になってるのね。
山桜もいい感じで咲いています。
スタート時には曇り空でひんやりしてたけど、青空で暖かくなりました♪
風吹岩到着〜
まさかの貸切です♪
Hさんからの差し入れバナナを頂きます。
どれだけメンバーから悪評を受けようとも必ず人数分持ってきてノルマとして渡されます。
ありがたや。。。。。
ゴルフ場の敷地を横切って行きます。
登山道はコースのすぐ横を通っています。
斜度がきつくなって階段を登るとほどなく雨ヶ峠に到着。
景色が良いし、と「東おたふく山登りますか?」
の問いには「パス!」のお返事。
小休止を取って真っ直ぐ最高峰を目指します。
実はここから最高峰までの区間はまだ歩いたことがない。
車で来ることが多かったから有馬に抜けたことないんですよね〜
未知の領域に踏み込んでほどなく・・・
白いショウジョウバカマ発見!
白は初めて見ました。
とっても可愛い♪
七曲りの分岐に到着。
道なりにまっすぐ行っちゃうと奥池方面へ。
最高峰は沢を渡ります。
ご注意くださいませ。
七曲りに入ってほどなく動く影が!
リスさん発見!
写真が間に合わずおしりしか撮れなかった・・・
七曲りは椿ロード
馬酔木もいっぱい。
ボケボケ・・・
急な階段も増えます。
こぶしも結構咲いているけど、写真撮るには遠い・・・
道が舗装され出したら一軒茶屋到着〜
車が通ってるのが興ざめですが・・・
車道を渡った所にトイレがあります。
せっかくなので、久々に最高峰へ。
んん?
なんだか景色が・・・
展望抜群に!
周りの木々が綺麗に伐採されていました。
ロープウェイの山頂方面も丸見え。
360度の大展望に変身していました!
6年前はこんな感じ。
「広いけど展望は無い」イメージから一新。
景色をゆっくり堪能しながらランチ休憩させていただきました。
春霞ですが大阪平野を一望してから魚屋道を有馬へ。
魚屋(ととや)道はよく整備された道。
台風被害で迂回路が付けられている所もありますが・・・
さっくり有馬へ下山。
すぐ近くのかんぽの宿で有馬の「金泉」に。
金の湯より150円高い800円ですが、こちらの方が広くてゆったり入れます。
温泉でさっぱりしたら、駅方向へ向かいながら桜めぐり。
有馬温泉、登山口としてよく訪れているけど、メインルートぐらいしか歩いたことがなかった。
細かい路地が入り組んで、あちこちに源泉やお寺。
探検気分も味わえてなかなか楽しかったです。
ゆっくり路地をめぐるのも面白いなぁ〜
登山ランキング
2018年03月31日
山を楽しみたい方 「どんぐり山業」へいらっしゃい♪
「どんぐり山業」とは何ぞや?
どんぐり山業とは。
山と海を旅し、自然をたのしむことを仕事とするグループです。
数年前から山仲間と木こりを楽しんでいましたが・・・
この度、思うところあってKさんを中心に「どんぐり山業」を立ち上げる運びとなりました。
HPを見ていただければ分かりますが、「旅行部」「木こり部」「記録部」の3部構成。
仕事とは言ってますが、ぶっちゃけ遊びです。
思うところとは?
ぶっちゃけ遊びであれば、自分たちで勝手に遊んでいればいいわけですが・・・
思うところとは、特に木こりに係わるところ。
元々はメンバー宅の薪ストーブの薪づくりで伐採を頼まれた木を切っていましたが・・・
・家や畑周辺の茂った木に困っている人が多い。
(うちも、ここも、と伐採を頼まれることが増えた)
・薪ストーブで消費しきれないほど膨大な薪が出来上がった。
(木こりが楽しくて頼まれるままに切った結果)
薪ばっかりこんなに出来てもなぁ〜
これ、買ったら高いよなぁ〜
と、商売で薪を使っている所にお試しで声をかけたら大層喜んでもらえました。
素人仕事なので大きさはまちまちだし、仕上がりは綺麗ではありませんが、使うのに問題はなし。
経済的に助かると。
伐採の方も「シルバーさんに頼んだら細い木数本で5万円もした」とか
「太い木は断られた」とか「造園屋に10万円って言われた」とか・・・
結構、困っている人多そうだよね。
そこそこ大きい木も切ってるし、素人だけど格安でなら助かるって人いるんじゃない?
活動量増えるなら、仲間も欲しいよね〜
なんて言葉を交わしあった結果が「どんぐり山業」の誕生です。
メンバー募集!
「思うところ」で言えば商売のようになりますが、儲ける気はありません。
あくまで遊びの延長で楽しみたいと思っています。
木を切ってみたい、薪を割ってみたい、山の恵みで何か作ってみたい。
山菜採りがしたい、キノコ狩りがしたい、渓流釣りがしたい。
山登りがしたい、カヤックがしたい、ポタリングがしたい。
と言うそこのあなた!
一緒に山を楽しみませんか?
一部山以外もありますが(^^;
入部申し込み、お問い合わせは「どんぐり山業」のHPからお願いします。
発注・お問い合わせもよろしく!
兵庫・播磨地区限定になりますが・・・
木の伐採でお困りの方
薪が欲しい方
まずはお問い合わせください。
その他、蔓籠やKさんの本の注文も承っています。
(木立伐採・蔓籠は11〜3月限定)
こんなことやってます
木を切り倒す
製材(木の3枚おろし?)
テーブルになりました。
薪・乾燥中(1年は乾燥させます)
山菜取り(氷ノ山のスズコ)
山菜取り(天ぷら宴会付き)
キノコ狩り
雪山バリエーション(白馬主稜・大雪渓滑降)
沢登り(堂倉・奥の七つ滝)
シーカヤック(隠岐の島)
その他、里山からアルプス、初心者から上級者まで。
お楽しみ色々です。
登山ランキング
2018年02月26日
小春日和の蛇谷が峰で山スキー(2018/2/25)
【日 程】2018/2/25(日)
【天 候】晴れ 時々 曇り
【コースタイム】
朽木スキー場9:10⇒蛇谷が峰山頂11:15〜11:50⇒朽木スキー場12:25
「山スキーで蛇谷が峰に行きませんか」とKさんからのお誘い。
えっ!蛇谷が峰で山スキー!?
スノーシューでは何度も訪れている蛇谷が峰ですが・・・
この山で山スキーと言う発想は無かった。
何故か?
・標高が低くて雪質が悪い。場合によっては雪が切れている。
・木が密でうるさそう。
山スキーしてる人、居るのかなぁ〜
と検索してみたら、結構いました。
っが・・・
みなさん、結構苦労している様子。
ま、Kさんのツアーだからトレーニングモードかなと。
(本人にそのつもりは無いようですが)
さてさて、どんなツアーになるか???
スタートは朽木スキー場から。
ゲレンデの脇から登ります。
雪が薄いですが・・・
この尾根を直上しました。
30分ほどで本尾根に乗り上げる。
これくらいの木の間隔なら十分滑れそう。
雪はカリカリ。
日中に緩んでくれることを期待。
山頂へと続く尾根は緩やか。
あまり滑りたい感じではないですが・・・
右手の奥に目指す山頂が見えました♪
あとちょっと。
振り返れば絶景。
山頂周辺はちょぴっとですが霧氷ってます。
山頂到着!
途中で30分ほどまったり休憩しましたが・・・
それでも2時間ほどで登ってきました。
お手軽ですね。
風もなくお天気もいいので景色を眺めながら休憩タイム。
武奈ヶ岳や・・・
琵琶湖も見えています。
残念ながら霞んでいて、対岸の伊吹山は見えず。
パラパラと登ってくる登山者の中に、見覚えのある人影が。
ご無沙汰していた山友にばったり!
いやぁ〜
びっくりした〜
お元気そうで何より。
しゃべっている間にさらに続々と登ってきて・・・
その中にはKさんのお知り合いも。
みんなおんなじ時間に偶然バッタリなんてすごいなぁ〜
山頂も人がいっぱいになってきたので、シールをはがして滑降開始。
雪が固い!!
お昼になっても緩むことなく・・・
引っ掛かりまくるカリカリバーンです。。。
コントロールが利かない雪に苦心しながらP817へ。
ここからゲレンデトップ目指してドロップ。
最悪のガリガリもなか雪です。。。。。。
ジャンプターン試みましたが・・・
雪に足を取られて転倒。
ひたすら斜滑降とキックターンで標高を下げます。
日の当たってる所は雪が緩んでなんとかターンが切れます。
やはり苦行が待っていた。。。
ひぃひぃ言いながら降りてきて・・・
ここでやっと1/3かぁ〜
下ってきた斜面。
雪が良ければ悪くない斜面なんですけどね〜
見た目一緒でも、日陰に入った瞬間、雪がカリってます。
木々の向こうにやっとゲレンデが見えた〜
平和なゲレンデへと降り立ちます。
あとはゲレンデを滑るだけ。
ゲレンデ快適!
大変だなんだと言っても、そこは蛇谷が峰。
30分ほどで降りてきました。
過去の上谷山や東山に比べればなんて楽ちん。
手軽に悪雪トレーニングをさせていただきました。
ちょっと前まで寒波が凄かったのに、もう春の様相。
春は好きだけど、パウダーシーズンが終わるのはちょっと寂しいな。
本日のルート
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【天 候】晴れ 時々 曇り
【コースタイム】
朽木スキー場9:10⇒蛇谷が峰山頂11:15〜11:50⇒朽木スキー場12:25
「山スキーで蛇谷が峰に行きませんか」とKさんからのお誘い。
えっ!蛇谷が峰で山スキー!?
スノーシューでは何度も訪れている蛇谷が峰ですが・・・
この山で山スキーと言う発想は無かった。
何故か?
・標高が低くて雪質が悪い。場合によっては雪が切れている。
・木が密でうるさそう。
山スキーしてる人、居るのかなぁ〜
と検索してみたら、結構いました。
っが・・・
みなさん、結構苦労している様子。
ま、Kさんのツアーだからトレーニングモードかなと。
(本人にそのつもりは無いようですが)
さてさて、どんなツアーになるか???
スタートは朽木スキー場から。
ゲレンデの脇から登ります。
雪が薄いですが・・・
この尾根を直上しました。
30分ほどで本尾根に乗り上げる。
これくらいの木の間隔なら十分滑れそう。
雪はカリカリ。
日中に緩んでくれることを期待。
山頂へと続く尾根は緩やか。
あまり滑りたい感じではないですが・・・
右手の奥に目指す山頂が見えました♪
あとちょっと。
振り返れば絶景。
山頂周辺はちょぴっとですが霧氷ってます。
山頂到着!
途中で30分ほどまったり休憩しましたが・・・
それでも2時間ほどで登ってきました。
お手軽ですね。
風もなくお天気もいいので景色を眺めながら休憩タイム。
武奈ヶ岳や・・・
琵琶湖も見えています。
残念ながら霞んでいて、対岸の伊吹山は見えず。
パラパラと登ってくる登山者の中に、見覚えのある人影が。
ご無沙汰していた山友にばったり!
いやぁ〜
びっくりした〜
お元気そうで何より。
しゃべっている間にさらに続々と登ってきて・・・
その中にはKさんのお知り合いも。
みんなおんなじ時間に偶然バッタリなんてすごいなぁ〜
山頂も人がいっぱいになってきたので、シールをはがして滑降開始。
雪が固い!!
お昼になっても緩むことなく・・・
引っ掛かりまくるカリカリバーンです。。。
コントロールが利かない雪に苦心しながらP817へ。
ここからゲレンデトップ目指してドロップ。
最悪のガリガリもなか雪です。。。。。。
ジャンプターン試みましたが・・・
雪に足を取られて転倒。
ひたすら斜滑降とキックターンで標高を下げます。
日の当たってる所は雪が緩んでなんとかターンが切れます。
やはり苦行が待っていた。。。
ひぃひぃ言いながら降りてきて・・・
ここでやっと1/3かぁ〜
下ってきた斜面。
雪が良ければ悪くない斜面なんですけどね〜
見た目一緒でも、日陰に入った瞬間、雪がカリってます。
木々の向こうにやっとゲレンデが見えた〜
平和なゲレンデへと降り立ちます。
あとはゲレンデを滑るだけ。
ゲレンデ快適!
大変だなんだと言っても、そこは蛇谷が峰。
30分ほどで降りてきました。
過去の上谷山や東山に比べればなんて楽ちん。
手軽に悪雪トレーニングをさせていただきました。
ちょっと前まで寒波が凄かったのに、もう春の様相。
春は好きだけど、パウダーシーズンが終わるのはちょっと寂しいな。
本日のルート
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2018年02月14日
栂の森は満員御礼(2018/2/11)
この日はコルチナサイドカントリーの予定でしたが・・・
他のゲレンデメンバーと落ち合おうと栂池へ。
っが!
駐車場から激混み。
周辺は交通渋滞。
ちょっと離れた無料駐車場へ。
その情報に白馬乗鞍のペンションに居たゲレンデメンバーは栂池断念。
っで、、、
栂の森からハイクアップの林道は・・・
未だかつて見たことのない大混雑。
前も後も延々行列です。
みなさん、どこまで登るんでしょうね。
とりあえず我らは鵯峰へ。
天候も悪いし、膝が思わしくないこむやんをゲレンデに残してきているので・・・・
鵯のコルからさっくり滑って終了〜
大抵、乗鞍や黒川沢の方へ行くので、わざわざこの斜面を滑る人も無く。
ノートレースです(^^)
下部は今回一のパフパフ斜面でした♪
一瞬で終わったけど…
登山ランキング
他のゲレンデメンバーと落ち合おうと栂池へ。
っが!
駐車場から激混み。
周辺は交通渋滞。
ちょっと離れた無料駐車場へ。
その情報に白馬乗鞍のペンションに居たゲレンデメンバーは栂池断念。
っで、、、
栂の森からハイクアップの林道は・・・
未だかつて見たことのない大混雑。
前も後も延々行列です。
みなさん、どこまで登るんでしょうね。
とりあえず我らは鵯峰へ。
天候も悪いし、膝が思わしくないこむやんをゲレンデに残してきているので・・・・
鵯のコルからさっくり滑って終了〜
大抵、乗鞍や黒川沢の方へ行くので、わざわざこの斜面を滑る人も無く。
ノートレースです(^^)
下部は今回一のパフパフ斜面でした♪
一瞬で終わったけど…
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2018年02月13日
BC白馬五竜スキー場から行く天狗岳もハプニング続き。。。(2018/2/10)
【日 程】 2018/2/10(土)
【天 候】 晴れのち曇り
【コースタイム】
8:55 ゲレンデTOP
10:15 小遠見山
11:00 天狗岳 11:20
13:50 ゲレンデ
またまた白馬村へ山スキーにやってきました!
白馬五竜のゴンドラ(1000円)と第1ペアリフト(400円)を乗り継げば地蔵の頭がすぐそこ。
お金はかかるけど、時間短縮の効果は絶大。
朝一番はとってもいい天気。
スキー場外へ。
最近、ビーコンのチェックポイント増えましたね。
ちゃんとグリーンランプを確認。
小遠見山を目指します。
トレースがいっぱい。
外国人がいっぱい登っています。
気温が高くて(3℃)暑い。
右手に五竜がばっちり。
なだらかな稜線を歩きます。
リフトで高度を稼いでいるので、小遠見山まで標高差300mそこそこ。
1時間ほどで二の背髪まで来ました。
夏道の標識が見えてます。
やはり雪少ない?
ほどなく小遠見山到着。
遠見尾根、お初です。
目指す天狗岳。
登り返しもあるので、シールをつけたまま滑ります。
どんな状況でもドロップトップは譲らない隊長。
シールつけたままの滑降って苦手なんですよね。
ウォーキングモードのままで滑ったから余計にコントロールがきかず・・・・
この穏やかな斜面で・・・
事件が!
矢印の場所・・・
何が埋まってる?
はい。私です。
雪庇のクラックに落ちました。
ターンを切ろうと踏み込んだ左足の下が突然無くなり・・・
右足が雪上に残っているのでもがくほどに上体を支えてるザックがずり下がり・・・
左わきの下にスキー板を入れてもらい、なんとかお尻を持ち上げることが出来ました。
クラックの中で左足が完全に宙ぶらりんで横の壁にエッジをかけられないかと試みたけどぷらぷらで・・・
自力脱出できず、みなさんご迷惑をおかけしました。。。
落ちた隙間。
上にうっすらと雪がかぶって気づきませんでした。。。
標高2000mほどの日本の山でクレバスに落ちるなんて・・・
貴重な体験をさせていただきました。
皆さんも気を付けてくださいね。
クレバスでどのくらいロスしたんでしょうねぇ。
小遠見山から45分ほどで天狗岳到着です。
稜線はそれなりに風があったけど、なんと山頂無風。
おだやかなのでしばし行動食を取りながら休憩タイム。
準備完了。やる気満々の鎖犬さん。
せっかくの斜面ですが、荒れています。
新雪の供給が無いし、かなりのスキーヤー&ボーダーが入っているようです。
トップバッターは当然、隊長。
慎重に様子を見ながらエントリー。
良くはないけど、悪くもない雪、とのこと。
続いて師匠。
この角度で見ると結構な傾斜ですね。
つづいてオイラ。
完全に腰が引けてます。
シール滑降とクレバスで完全にメンタルがやられています。
だらしがない。。。
なんとかターン。
雪が超重い。
重くなければいい雪なんだけど。。。
確かに良くはないけど、悪くもない。
でも重くてターンが辛い。
山スキーデビュー間もないこむやんは悪戦してます。
鎖犬さんは当然雄たけびをあげてまっしぐら。
同じく。
豪快に。
あっという間に。
おっかなびっくり。
転んで膝を捻挫したこむやんは戦線離脱。
シリセードで下ります。
こむやんの板を1本ずつ担いだ隊長と師匠に見送られ。
ちなみにザックは鎖犬さんが。
私は自分のことで精いっぱい。
傾斜が落ちるとシリセードでは滑らないので・・・
スキー板(片足)をそりにして滑ります。
本谷をしばし下ると谷割れが。
さすがにそりでは進めないので、頑張ってスキー板を履いてもらいます。
この日、一番緊張したところ。
はた目には大したことないけど・・・
前に滑っても後ろに滑ってもドボンです。
バックカントリーと言うより、サイドカントリーでかなり滑られているようですね。
最後の沢は各ルートから集まってくるので、カチコチに滑り固められていました。
堰堤越えとかアスレチックなトレースをたどって無事にゲレンデへ。
とっても平和です。
お疲れ様でした。
見事にK2。ウェイバック。
G3私だけ・・・
本日のルート。
尾根を滑る予定でしたが、シリセードでは傾斜が足りず、谷筋へ。
ほとんど雪崩れながらの場所もありましたが・・・
でも本当に外国人が増えた。
特にバックカントリーで。
常に新雪が供給される日本の山は世界的に見ても珍しいんでしょうね。
山スキー人口が増えるのはいいけど・・・
静かな山がいい。。。
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【天 候】 晴れのち曇り
【コースタイム】
8:55 ゲレンデTOP
10:15 小遠見山
11:00 天狗岳 11:20
13:50 ゲレンデ
またまた白馬村へ山スキーにやってきました!
白馬五竜のゴンドラ(1000円)と第1ペアリフト(400円)を乗り継げば地蔵の頭がすぐそこ。
お金はかかるけど、時間短縮の効果は絶大。
朝一番はとってもいい天気。
スキー場外へ。
最近、ビーコンのチェックポイント増えましたね。
ちゃんとグリーンランプを確認。
小遠見山を目指します。
トレースがいっぱい。
外国人がいっぱい登っています。
気温が高くて(3℃)暑い。
右手に五竜がばっちり。
なだらかな稜線を歩きます。
リフトで高度を稼いでいるので、小遠見山まで標高差300mそこそこ。
1時間ほどで二の背髪まで来ました。
夏道の標識が見えてます。
やはり雪少ない?
ほどなく小遠見山到着。
遠見尾根、お初です。
目指す天狗岳。
登り返しもあるので、シールをつけたまま滑ります。
どんな状況でもドロップトップは譲らない隊長。
シールつけたままの滑降って苦手なんですよね。
ウォーキングモードのままで滑ったから余計にコントロールがきかず・・・・
この穏やかな斜面で・・・
事件が!
矢印の場所・・・
何が埋まってる?
はい。私です。
雪庇のクラックに落ちました。
ターンを切ろうと踏み込んだ左足の下が突然無くなり・・・
右足が雪上に残っているのでもがくほどに上体を支えてるザックがずり下がり・・・
左わきの下にスキー板を入れてもらい、なんとかお尻を持ち上げることが出来ました。
クラックの中で左足が完全に宙ぶらりんで横の壁にエッジをかけられないかと試みたけどぷらぷらで・・・
自力脱出できず、みなさんご迷惑をおかけしました。。。
落ちた隙間。
上にうっすらと雪がかぶって気づきませんでした。。。
標高2000mほどの日本の山でクレバスに落ちるなんて・・・
貴重な体験をさせていただきました。
皆さんも気を付けてくださいね。
クレバスでどのくらいロスしたんでしょうねぇ。
小遠見山から45分ほどで天狗岳到着です。
稜線はそれなりに風があったけど、なんと山頂無風。
おだやかなのでしばし行動食を取りながら休憩タイム。
準備完了。やる気満々の鎖犬さん。
せっかくの斜面ですが、荒れています。
新雪の供給が無いし、かなりのスキーヤー&ボーダーが入っているようです。
トップバッターは当然、隊長。
慎重に様子を見ながらエントリー。
良くはないけど、悪くもない雪、とのこと。
続いて師匠。
この角度で見ると結構な傾斜ですね。
つづいてオイラ。
完全に腰が引けてます。
シール滑降とクレバスで完全にメンタルがやられています。
だらしがない。。。
なんとかターン。
雪が超重い。
重くなければいい雪なんだけど。。。
確かに良くはないけど、悪くもない。
でも重くてターンが辛い。
山スキーデビュー間もないこむやんは悪戦してます。
鎖犬さんは当然雄たけびをあげてまっしぐら。
同じく。
豪快に。
あっという間に。
おっかなびっくり。
転んで膝を捻挫したこむやんは戦線離脱。
シリセードで下ります。
こむやんの板を1本ずつ担いだ隊長と師匠に見送られ。
ちなみにザックは鎖犬さんが。
私は自分のことで精いっぱい。
傾斜が落ちるとシリセードでは滑らないので・・・
スキー板(片足)をそりにして滑ります。
本谷をしばし下ると谷割れが。
さすがにそりでは進めないので、頑張ってスキー板を履いてもらいます。
この日、一番緊張したところ。
はた目には大したことないけど・・・
前に滑っても後ろに滑ってもドボンです。
バックカントリーと言うより、サイドカントリーでかなり滑られているようですね。
最後の沢は各ルートから集まってくるので、カチコチに滑り固められていました。
堰堤越えとかアスレチックなトレースをたどって無事にゲレンデへ。
とっても平和です。
お疲れ様でした。
見事にK2。ウェイバック。
G3私だけ・・・
本日のルート。
尾根を滑る予定でしたが、シリセードでは傾斜が足りず、谷筋へ。
ほとんど雪崩れながらの場所もありましたが・・・
でも本当に外国人が増えた。
特にバックカントリーで。
常に新雪が供給される日本の山は世界的に見ても珍しいんでしょうね。
山スキー人口が増えるのはいいけど・・・
静かな山がいい。。。
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