2018年02月26日
小春日和の蛇谷が峰で山スキー(2018/2/25)
【日 程】2018/2/25(日)
【天 候】晴れ 時々 曇り
【コースタイム】
朽木スキー場9:10⇒蛇谷が峰山頂11:15〜11:50⇒朽木スキー場12:25
「山スキーで蛇谷が峰に行きませんか」とKさんからのお誘い。
えっ!蛇谷が峰で山スキー!?
スノーシューでは何度も訪れている蛇谷が峰ですが・・・
この山で山スキーと言う発想は無かった。
何故か?
・標高が低くて雪質が悪い。場合によっては雪が切れている。
・木が密でうるさそう。
山スキーしてる人、居るのかなぁ〜
と検索してみたら、結構いました。
っが・・・
みなさん、結構苦労している様子。
ま、Kさんのツアーだからトレーニングモードかなと。
(本人にそのつもりは無いようですが)
さてさて、どんなツアーになるか???
スタートは朽木スキー場から。
ゲレンデの脇から登ります。
雪が薄いですが・・・
この尾根を直上しました。
30分ほどで本尾根に乗り上げる。
これくらいの木の間隔なら十分滑れそう。
雪はカリカリ。
日中に緩んでくれることを期待。
山頂へと続く尾根は緩やか。
あまり滑りたい感じではないですが・・・
右手の奥に目指す山頂が見えました♪
あとちょっと。
振り返れば絶景。
山頂周辺はちょぴっとですが霧氷ってます。
山頂到着!
途中で30分ほどまったり休憩しましたが・・・
それでも2時間ほどで登ってきました。
お手軽ですね。
風もなくお天気もいいので景色を眺めながら休憩タイム。
武奈ヶ岳や・・・
琵琶湖も見えています。
残念ながら霞んでいて、対岸の伊吹山は見えず。
パラパラと登ってくる登山者の中に、見覚えのある人影が。
ご無沙汰していた山友にばったり!
いやぁ〜
びっくりした〜
お元気そうで何より。
しゃべっている間にさらに続々と登ってきて・・・
その中にはKさんのお知り合いも。
みんなおんなじ時間に偶然バッタリなんてすごいなぁ〜
山頂も人がいっぱいになってきたので、シールをはがして滑降開始。
雪が固い!!
お昼になっても緩むことなく・・・
引っ掛かりまくるカリカリバーンです。。。
コントロールが利かない雪に苦心しながらP817へ。
ここからゲレンデトップ目指してドロップ。
最悪のガリガリもなか雪です。。。。。。
ジャンプターン試みましたが・・・
雪に足を取られて転倒。
ひたすら斜滑降とキックターンで標高を下げます。
日の当たってる所は雪が緩んでなんとかターンが切れます。
やはり苦行が待っていた。。。
ひぃひぃ言いながら降りてきて・・・
ここでやっと1/3かぁ〜
下ってきた斜面。
雪が良ければ悪くない斜面なんですけどね〜
見た目一緒でも、日陰に入った瞬間、雪がカリってます。
木々の向こうにやっとゲレンデが見えた〜
平和なゲレンデへと降り立ちます。
あとはゲレンデを滑るだけ。
ゲレンデ快適!
大変だなんだと言っても、そこは蛇谷が峰。
30分ほどで降りてきました。
過去の上谷山や東山に比べればなんて楽ちん。
手軽に悪雪トレーニングをさせていただきました。
ちょっと前まで寒波が凄かったのに、もう春の様相。
春は好きだけど、パウダーシーズンが終わるのはちょっと寂しいな。
本日のルート
登山ランキング
【天 候】晴れ 時々 曇り
【コースタイム】
朽木スキー場9:10⇒蛇谷が峰山頂11:15〜11:50⇒朽木スキー場12:25
「山スキーで蛇谷が峰に行きませんか」とKさんからのお誘い。
えっ!蛇谷が峰で山スキー!?
スノーシューでは何度も訪れている蛇谷が峰ですが・・・
この山で山スキーと言う発想は無かった。
何故か?
・標高が低くて雪質が悪い。場合によっては雪が切れている。
・木が密でうるさそう。
山スキーしてる人、居るのかなぁ〜
と検索してみたら、結構いました。
っが・・・
みなさん、結構苦労している様子。
ま、Kさんのツアーだからトレーニングモードかなと。
(本人にそのつもりは無いようですが)
さてさて、どんなツアーになるか???
スタートは朽木スキー場から。
ゲレンデの脇から登ります。
雪が薄いですが・・・
この尾根を直上しました。
30分ほどで本尾根に乗り上げる。
これくらいの木の間隔なら十分滑れそう。
雪はカリカリ。
日中に緩んでくれることを期待。
山頂へと続く尾根は緩やか。
あまり滑りたい感じではないですが・・・
右手の奥に目指す山頂が見えました♪
あとちょっと。
振り返れば絶景。
山頂周辺はちょぴっとですが霧氷ってます。
山頂到着!
途中で30分ほどまったり休憩しましたが・・・
それでも2時間ほどで登ってきました。
お手軽ですね。
風もなくお天気もいいので景色を眺めながら休憩タイム。
武奈ヶ岳や・・・
琵琶湖も見えています。
残念ながら霞んでいて、対岸の伊吹山は見えず。
パラパラと登ってくる登山者の中に、見覚えのある人影が。
ご無沙汰していた山友にばったり!
いやぁ〜
びっくりした〜
お元気そうで何より。
しゃべっている間にさらに続々と登ってきて・・・
その中にはKさんのお知り合いも。
みんなおんなじ時間に偶然バッタリなんてすごいなぁ〜
山頂も人がいっぱいになってきたので、シールをはがして滑降開始。
雪が固い!!
お昼になっても緩むことなく・・・
引っ掛かりまくるカリカリバーンです。。。
コントロールが利かない雪に苦心しながらP817へ。
ここからゲレンデトップ目指してドロップ。
最悪のガリガリもなか雪です。。。。。。
ジャンプターン試みましたが・・・
雪に足を取られて転倒。
ひたすら斜滑降とキックターンで標高を下げます。
日の当たってる所は雪が緩んでなんとかターンが切れます。
やはり苦行が待っていた。。。
ひぃひぃ言いながら降りてきて・・・
ここでやっと1/3かぁ〜
下ってきた斜面。
雪が良ければ悪くない斜面なんですけどね〜
見た目一緒でも、日陰に入った瞬間、雪がカリってます。
木々の向こうにやっとゲレンデが見えた〜
平和なゲレンデへと降り立ちます。
あとはゲレンデを滑るだけ。
ゲレンデ快適!
大変だなんだと言っても、そこは蛇谷が峰。
30分ほどで降りてきました。
過去の上谷山や東山に比べればなんて楽ちん。
手軽に悪雪トレーニングをさせていただきました。
ちょっと前まで寒波が凄かったのに、もう春の様相。
春は好きだけど、パウダーシーズンが終わるのはちょっと寂しいな。
本日のルート
登山ランキング
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雪って一見白くて変化がないけど…
雪山とかで向き合うと、めちゃくちゃ変化しまくりなのが楽しいのでは?
同じ山でも違う山行にしてくれる。
雪国で大変な思いをされている方々には申し訳ないけど
やっぱり雪は楽しい。
私は昨日名色スキー場跡で遊んでました。
もう雪が緩い緩い。わかんでもつぼ足になるほどでした。膝上までツボって、抜けなくなって、雪掘ったし。焦った焦った(笑)
ソリ持って行きましたが、ちっとも滑らない。足でこいだら、進みながら沈み、どんどん雪の重さが増すばかり…歩くよりしんどい。
それでも、楽しいです。雪山。なんでなんでしょう?前世は犬だったんだろうか?
毎年毎年、冬の終わりを悲しく思うようになりました。
春がそこまで来てますねー