2018年05月02日
BC 鑓温泉 まったり山スキー(2018/4/28)
【日 程】2018/4/28(土)
【天 候】曇り 時々 晴れ
【コースタイム】
猿倉6:30⇒小日向のコル8:30〜8:45⇒杓子沢出合9:00⇒鑓温泉10:25〜11:35⇒杓子沢出合11:45⇒小日向のコル12:40〜12:55⇒猿倉13:25
鑓温泉は山スキーデビューして間もない6年前に訪れた。
白馬主稜を目指したけど、天候不良で転進。
急斜面がスキーで登れず、ツボ足で登り・・・
下山最後の尾根がスキーで下れず、担いで下った。。。
果たして今回は???
前日の針ノ木から開通したての猿倉へ転進。
鍋宴会でお腹がいっぱいになると、前日の寝不足もあってか即就寝。
満月に近い月明かりが綺麗だったと言う夜空を眺めることもなく朝を迎えた。
めっちゃ、爆眠。
駐車場の車の音、人の声で目覚め、外を見ると車がいっぱい埋まっていました。
さすがGW初日。
見上げる空は快晴!
駐車場からそのまま登ります。
針ノ木と違って林道も雪がつながっています。
鑓温泉の分岐から尾根へ。
6年前はこの尾根が滑られなかったのね。
木の間隔が密に感じてたけど、広いじゃん。
右手に金山沢が見える。
この間よりデブリが増えた〜
堰堤上部は雪が埋まってるけど、堰堤上部に金山沢から降りる崖は雪が切れているように見える。
金山沢ももう終わりだね〜
広々とした猿倉台地を進みます。
小日向のコルへの登り。
6年前はこの斜面がシール登高できなかったのか・・・
思い起こせば、道具を一新する前の話。
板・ビンディング・シールが変わればこんなに変わるものなのか!
と感動したわ。
山スキーは道具が大事。
快適な登りです。
小日向のコル到着!
正面に鑓温泉が見えてます。
分かりにくいですが、中央の雪が融けている所。
夏道はここからトラバースですが・・・
雪のシーズンは谷を一旦下ります。
縦溝が滑りにくい・・・
杓子沢出合から鑓温泉への登り返し。
直登には傾斜がキツイし、ジグを切るにはちょっと狭いなぁ〜
(シール貼りなおすのも面倒だし)ツボ足で行きますか。
振り返ると小日向のコルがほぼレベルで見えてます。
鑓温泉の流れ出たお湯で雪が融けた斜面を登る。
鑓温泉到着〜
先行パーティがいましたが、まだ入ってなかったのでお湯が綺麗!
浴槽内の堆積物が多いので人が入ってゴソゴソすると濁るんですよね〜
小屋明け前のお掃除、大変だろうなぁ〜
ちょうどいい感じで資材が積んでたので・・・
100均の自転車カバーをかぶって着替え中。
安価なツェルトとして昔から重宝しています。
男性陣は酒盛り中〜
腰入浴が気持ちいい♪
鑓温泉、湯温が熱いです。
今回は6年前よりは入りやすかったけど、それでも熱い!
半身浴ならぬ、腰入浴がちょうどいい。
妙高・火打も見えてます。
ゆずレモンの宣伝のようなアングルですが・・・
温泉でまったりしてしまうとなかなか出るタイミングが難しい。
後続パーティがやってきたのを機にそろそろ下山しますか。
浴槽の向こうの雪壁の上に見える人影は・・・
テン泊の準備中。
ゆっくりお泊りで温泉を楽しむようですね。
ちょっと下って温泉を振り返る。
快適な斜面を下ります。
1時間以上かかった登りもスキーで10分。
小日向のコルへと登りかえします。
1時間ほどかけて小日向のコルへ。
とにかく暑い!
熱中症になるかと言う暑さ。
「エビスビールあります」
この暑さ、このシチュエーション。
ビールが欲しくなります。
が、売ってない様です。
振り返って唐松沢を見るとデブリだらけ。
ここももう終わりですね〜
今年はスキーシーズンの終わりが早い。
翌日小蓮華直登ルンゼを狙っていた鎖犬さんは雪の状態をみてあきらめました。
6年前は「滑れない!」とスキーを脱いだ尾根も普通に滑り、
時間も半分以下に短縮して猿倉へ。
駐車場まで滑って降りられました〜
GW初日で天気もいいし、激混みかなぁ〜と思ったけどそれほどでもなく。
温泉もまったり、天気にも恵まれ、気持ちよくシーズンラストを楽しむことが出来ました♪
登山ランキング
【天 候】曇り 時々 晴れ
【コースタイム】
猿倉6:30⇒小日向のコル8:30〜8:45⇒杓子沢出合9:00⇒鑓温泉10:25〜11:35⇒杓子沢出合11:45⇒小日向のコル12:40〜12:55⇒猿倉13:25
鑓温泉は山スキーデビューして間もない6年前に訪れた。
白馬主稜を目指したけど、天候不良で転進。
急斜面がスキーで登れず、ツボ足で登り・・・
下山最後の尾根がスキーで下れず、担いで下った。。。
果たして今回は???
前日の針ノ木から開通したての猿倉へ転進。
鍋宴会でお腹がいっぱいになると、前日の寝不足もあってか即就寝。
満月に近い月明かりが綺麗だったと言う夜空を眺めることもなく朝を迎えた。
めっちゃ、爆眠。
駐車場の車の音、人の声で目覚め、外を見ると車がいっぱい埋まっていました。
さすがGW初日。
見上げる空は快晴!
駐車場からそのまま登ります。
針ノ木と違って林道も雪がつながっています。
鑓温泉の分岐から尾根へ。
6年前はこの尾根が滑られなかったのね。
木の間隔が密に感じてたけど、広いじゃん。
右手に金山沢が見える。
この間よりデブリが増えた〜
堰堤上部は雪が埋まってるけど、堰堤上部に金山沢から降りる崖は雪が切れているように見える。
金山沢ももう終わりだね〜
広々とした猿倉台地を進みます。
小日向のコルへの登り。
6年前はこの斜面がシール登高できなかったのか・・・
思い起こせば、道具を一新する前の話。
板・ビンディング・シールが変わればこんなに変わるものなのか!
と感動したわ。
山スキーは道具が大事。
快適な登りです。
小日向のコル到着!
正面に鑓温泉が見えてます。
分かりにくいですが、中央の雪が融けている所。
夏道はここからトラバースですが・・・
雪のシーズンは谷を一旦下ります。
縦溝が滑りにくい・・・
杓子沢出合から鑓温泉への登り返し。
直登には傾斜がキツイし、ジグを切るにはちょっと狭いなぁ〜
(シール貼りなおすのも面倒だし)ツボ足で行きますか。
振り返ると小日向のコルがほぼレベルで見えてます。
鑓温泉の流れ出たお湯で雪が融けた斜面を登る。
鑓温泉到着〜
先行パーティがいましたが、まだ入ってなかったのでお湯が綺麗!
浴槽内の堆積物が多いので人が入ってゴソゴソすると濁るんですよね〜
小屋明け前のお掃除、大変だろうなぁ〜
ちょうどいい感じで資材が積んでたので・・・
100均の自転車カバーをかぶって着替え中。
安価なツェルトとして昔から重宝しています。
男性陣は酒盛り中〜
腰入浴が気持ちいい♪
鑓温泉、湯温が熱いです。
今回は6年前よりは入りやすかったけど、それでも熱い!
半身浴ならぬ、腰入浴がちょうどいい。
妙高・火打も見えてます。
ゆずレモンの宣伝のようなアングルですが・・・
温泉でまったりしてしまうとなかなか出るタイミングが難しい。
後続パーティがやってきたのを機にそろそろ下山しますか。
浴槽の向こうの雪壁の上に見える人影は・・・
テン泊の準備中。
ゆっくりお泊りで温泉を楽しむようですね。
ちょっと下って温泉を振り返る。
快適な斜面を下ります。
1時間以上かかった登りもスキーで10分。
小日向のコルへと登りかえします。
1時間ほどかけて小日向のコルへ。
とにかく暑い!
熱中症になるかと言う暑さ。
「エビスビールあります」
この暑さ、このシチュエーション。
ビールが欲しくなります。
が、売ってない様です。
振り返って唐松沢を見るとデブリだらけ。
ここももう終わりですね〜
今年はスキーシーズンの終わりが早い。
翌日小蓮華直登ルンゼを狙っていた鎖犬さんは雪の状態をみてあきらめました。
6年前は「滑れない!」とスキーを脱いだ尾根も普通に滑り、
時間も半分以下に短縮して猿倉へ。
駐車場まで滑って降りられました〜
GW初日で天気もいいし、激混みかなぁ〜と思ったけどそれほどでもなく。
温泉もまったり、天気にも恵まれ、気持ちよくシーズンラストを楽しむことが出来ました♪
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ここ以外にもお泊り出来る山の温泉も色々。
是非お泊り下さいませ。
こんな山の楽しみ方があるとは。
温泉いいなー
私もお泊まりしたいっすぅ。