2019年05月24日
ギリギリ間に合うか!?取立山の水芭蕉(2019/5/22)
【日 程】2019/5/22(水)
【天 候】晴れ
【コースタイム】
7:30駐車場→9:10コツブリ山→10:05取立山→11:10駐車場
急遽決まった山行に「どこにしよう?」と思っていると・・・
取立山の水芭蕉が満開の様子。
日曜日に満開だと、ちょっと遅いかなぁ〜
と思いながら、以前から気になりながら行けていなかった山なので行ってみることに。
雪の時期であれば、国道沿いの駐車場に停めて歩かないといけないけど・・・
無積雪期は東山憩いの森から更に林道を車で登れます。
かなりズルした気分。
登山口にある案内板。
大滝のある沢沿いルート経由で時計回りに登ります。
今ではあまり目にすることが無くなった電話ボックス。登山届ボックスになっていました。
登り始めて早々にチゴユリの群生が出迎えてくれました♪
新緑の登山道。緩やかで歩きやすいです。
サンカヨウも咲いていました♪
歩き始めて30分ほどで大滝が見えました。
ほとんど標高を稼がないまま、道は下り・・・
大滝の全容が見えました♪
紅葉の時期も綺麗でしょうね。
大滝の所で沢を渡り、濡れた岩場を登ります。
やっと登り。が急です。
淡々と標高を重ね、尾根に出ると展望が広がります♪
前方がコツブリ山。
右に目をやると取立山。
取立山の由来(Wikipediaより)
「江戸時代の中期に加賀藩と勝山藩が取立山の稜線を境に定めた、この頃この辺に、加賀藩の白峰(旧石川県白峰村から焼畑農業を目的に入植するものが増加した、勝山藩はこの季節的入植者に対し加賀者といって厳しく年貢取り立てたため「取立山」の由来が伝わる」
だそうです。
振り返って西方面には大日山。
いい景色です。
コツブリ山の山頂が近づくとショウジョウバカマが咲いていました。
だいぶ終わりかけですが・・・・
標識を左に進めばほどなくコツブリ山。
目の前にどど〜んと白山!
雪が少ないですねぇ・・・・
例年の6月中旬ぐらいの感じではないでしょうか。
ほんと、今年は雪が少なかった。
コツブリ山から5分ほどで水芭蕉の群生地へ。
群生地です。
予想通り(?)哀れな姿に・・・
奥に進むと、ちょっとマシ。
この辺りなら見れる姿かな。
ギリギリ間に合った?
水芭蕉は残念な姿でしたが、ショウジョウバカマは元気!
イワナシ発見!
ちょっとやつれてる???
イワウチワも・・・
コツブリ山周辺よりましだけど、ほぼ終わりかけですね。
群生地からすぐの所に取立山避難小屋。
内部は広くて綺麗です。
大量の薪と囲炉裏も。
トイレもありました。
15分ほど登り返せば取立山山頂です。
コツブリ山から来ると山頂の標識が反対向いてる!と思うけど・・・
写真撮ったら白山がバックになるように立っているのね。
取立山の山頂を過ぎると白山の姿とはお別れ。
足元にはイワウチワが。
取立山周辺の方がまだ元気に咲いています。
そして濃いピンクのツツジさん。
アカヤシオ?と思いましたが、ムラサキヤシオのようですね。
初めてお目にかかりました。
下ると共に蕾が増えていったのが不思議。
愛らしい姿に出逢えて光栄です♪
さくっと1時間ほどで駐車場へ。
お昼前の下山。
お手軽な半日コースです。
写真撮ってませんでしたが、下山したら広い駐車場がほぼ満車。
平日だと言うのに人気ぶりにビックリです。
登山ランキング
【天 候】晴れ
【コースタイム】
7:30駐車場→9:10コツブリ山→10:05取立山→11:10駐車場
急遽決まった山行に「どこにしよう?」と思っていると・・・
取立山の水芭蕉が満開の様子。
日曜日に満開だと、ちょっと遅いかなぁ〜
と思いながら、以前から気になりながら行けていなかった山なので行ってみることに。
雪の時期であれば、国道沿いの駐車場に停めて歩かないといけないけど・・・
無積雪期は東山憩いの森から更に林道を車で登れます。
かなりズルした気分。
登山口にある案内板。
大滝のある沢沿いルート経由で時計回りに登ります。
今ではあまり目にすることが無くなった電話ボックス。登山届ボックスになっていました。
登り始めて早々にチゴユリの群生が出迎えてくれました♪
新緑の登山道。緩やかで歩きやすいです。
サンカヨウも咲いていました♪
歩き始めて30分ほどで大滝が見えました。
ほとんど標高を稼がないまま、道は下り・・・
大滝の全容が見えました♪
紅葉の時期も綺麗でしょうね。
大滝の所で沢を渡り、濡れた岩場を登ります。
やっと登り。が急です。
淡々と標高を重ね、尾根に出ると展望が広がります♪
前方がコツブリ山。
右に目をやると取立山。
取立山の由来(Wikipediaより)
「江戸時代の中期に加賀藩と勝山藩が取立山の稜線を境に定めた、この頃この辺に、加賀藩の白峰(旧石川県白峰村から焼畑農業を目的に入植するものが増加した、勝山藩はこの季節的入植者に対し加賀者といって厳しく年貢取り立てたため「取立山」の由来が伝わる」
だそうです。
振り返って西方面には大日山。
いい景色です。
コツブリ山の山頂が近づくとショウジョウバカマが咲いていました。
だいぶ終わりかけですが・・・・
標識を左に進めばほどなくコツブリ山。
目の前にどど〜んと白山!
雪が少ないですねぇ・・・・
例年の6月中旬ぐらいの感じではないでしょうか。
ほんと、今年は雪が少なかった。
コツブリ山から5分ほどで水芭蕉の群生地へ。
群生地です。
予想通り(?)哀れな姿に・・・
奥に進むと、ちょっとマシ。
この辺りなら見れる姿かな。
ギリギリ間に合った?
水芭蕉は残念な姿でしたが、ショウジョウバカマは元気!
イワナシ発見!
ちょっとやつれてる???
イワウチワも・・・
コツブリ山周辺よりましだけど、ほぼ終わりかけですね。
群生地からすぐの所に取立山避難小屋。
内部は広くて綺麗です。
大量の薪と囲炉裏も。
トイレもありました。
15分ほど登り返せば取立山山頂です。
コツブリ山から来ると山頂の標識が反対向いてる!と思うけど・・・
写真撮ったら白山がバックになるように立っているのね。
取立山の山頂を過ぎると白山の姿とはお別れ。
足元にはイワウチワが。
取立山周辺の方がまだ元気に咲いています。
そして濃いピンクのツツジさん。
アカヤシオ?と思いましたが、ムラサキヤシオのようですね。
初めてお目にかかりました。
下ると共に蕾が増えていったのが不思議。
愛らしい姿に出逢えて光栄です♪
さくっと1時間ほどで駐車場へ。
お昼前の下山。
お手軽な半日コースです。
写真撮ってませんでしたが、下山したら広い駐車場がほぼ満車。
平日だと言うのに人気ぶりにビックリです。
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