2018年05月30日
佐渡島 百花繚乱の金北山A(2018/5/27)
@白雲台〜金北山からの続きです。
@はこちら
佐渡島最高峰からの眺めを堪能したら縦走路をドンデン山荘目指して進みます。
ここからが花の百名山の本領発揮!
イワカガミやカタクリがこれでもか!って群生しています。
イワカガミ
カタクリ
雪渓が出てきました。
取り付きあたりは枝が邪魔していやらしいですが、アイゼンなしで歩けます。
日々溶けて小さくなっている様子。
カタクリに混じってショウジョウバカマも。
花に囲まれた道をウハウハ言いながら進みます。
少し進むとまたまた雪渓。
トラロープが張っていますが、上部は登山道までの間に藪が。
写真右手からトラバースして降りてきました。
日々、雪が融けて状況はどんどん変わっていると思います。
このあたりからエンレイソウ畑。
サンカヨウも咲いていました。
シラネアオイもこれでもかってほど咲いています。
あやめ池に降りてきました。
緑の新芽は全部あやめでしょうか。
花の時期に見てみたいなぁ〜
朝は眠たげだったカタクリも元気に翼を広げています。
良く踏まれた歩きやすい道だけど、幅は狭い。
隊長のチームとこんな所で出逢ったら休憩も出来ないし、どうしよう?
と思ってたらBチームでは「向こうのパーティの方が若いから、休憩ポイントまであっちにバックしてもらおうね」って会話が交わされていたとか・・・
視界が開けて天狗の休場へ。
8:00天狗の休場に到着。休憩適地。
そろそろ出会いそうだけど・・・
コールをかけるも応答なし。
まだまだ先か?
次のピークに向けて出発。
エンゴサクがひとつだけ咲いていました。
前方のピークも休憩適地。
この辺りで出逢いたいなぁ〜
再びコールするも応答なし。
しかし、この掛け声。最初はなんて言ってるのか分かりませんでした。
放送禁止用語なので紹介できませんが、相手を間違えることは無いでしょうねぇ〜
真砂の峰への登り。
アルプス気分♪
っで!
なんと、真砂の峰の山頂で1秒も狂いもなくどんぴしゃで遭遇!
奇跡です。。。
忘れないうちに車のキーの交換です。
これで下山後の足は確保。
絶好のロケーションの真砂の峰。
ここで休憩してくださいと言わんばかりの場所です。
まずは乾杯!
グルメさんのザックからはなんと野点道具が・・・
山頂でお抹茶!
しかもおいしいお茶菓子まで。
正座でいただく人も。
思いっきりリラックス状態の人も。
何とも思い出に残る山行です。
まだまだ宴を楽しみたい所ですが・・・
帰りのフェリーの時間があるのであまりのんびりともしていられません。
集合写真を撮ったらそれぞれの道へ。
隊長隊の5人は金北山へ。
グルメ隊の4人はドンデン山へ。
ちなみに隊長とグルメさんは高校の山岳部からの付き合いだとか。
40年近くも一緒に山を続けてるってすごいなぁ〜
真砂の峰を下ったら黄色の絨毯!一面のキジムシロです。
見分けはつきませんが、エチゴキジムシロでしょう。
黄色と緑と青のコントラストが最高!
しばし進むとキクザキイチゲ発見!
ミスミソウも咲いていました。
雪割草はもう終わったかなぁ〜とあきらめかけてただけにテンションアップです。
ヒトリシズカも群生していました。
たいがい見飽きるほど色んな花を見てきたけど、まだまだ新顔に出逢える。
本当に花の山ですね。
ウラジロヨウラクや・・・
レンゲツツジもあちこちで咲いています。
最後のピーク、マトネ到着!
スタートから約5時間。
まだ10時過ぎなのでまったり休憩。
金北山が随分遠くになりました。
マトネからの下りでザゼンソウ発見!
1つだけ咲いていたと聞いていましたが・・・
よく見ると3か所ほどで。
群生している所もありました。
縦走路より幅も広くなって歩きやすくなった。
コンロンソウ。
ズダヤクシュ。
その他、ユキザサやニリンソウにオドリコソウ。
場所によって植生も変わりますね〜
アオネバ十字路。
アオネバってどういう意味かなぁ〜
さて、ここからゴールまで登り。
ドンデン山荘側から縦走する人が圧倒的に多いのは最後に登りたくないからかなぁ〜
アオネバ登山口に降りていくルートもあります。
お花ロードの最後はニリンソウが飾ってくれました。
車道に出ました〜
歩いてきた山並みが見渡せます。
ゴールのドンデン山荘が見えた!
っが、駐車場に車が見当たらない。
駐車場狭いし、他にもあるのか?って言ってたら・・・
バイクのお兄さんが
「下にも駐車場ありますよ」
「白い車が停まってましたよ」
って。
「それだ!」
お兄さん、ありがとう。
下って行くとありました!
広い駐車場に1台だけ。
しかし、駐車場もいい眺めです。
そして転がりそうな急な坂を下って待ち合わせの温泉へ。
八幡館、豪華なランチと温泉で1000円。かなりお値打ちです。
登山ランキング
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金北山〜真砂の峰
佐渡島最高峰からの眺めを堪能したら縦走路をドンデン山荘目指して進みます。
ここからが花の百名山の本領発揮!
イワカガミやカタクリがこれでもか!って群生しています。
イワカガミ
カタクリ
雪渓が出てきました。
取り付きあたりは枝が邪魔していやらしいですが、アイゼンなしで歩けます。
日々溶けて小さくなっている様子。
カタクリに混じってショウジョウバカマも。
花に囲まれた道をウハウハ言いながら進みます。
少し進むとまたまた雪渓。
トラロープが張っていますが、上部は登山道までの間に藪が。
写真右手からトラバースして降りてきました。
日々、雪が融けて状況はどんどん変わっていると思います。
このあたりからエンレイソウ畑。
サンカヨウも咲いていました。
シラネアオイもこれでもかってほど咲いています。
あやめ池に降りてきました。
緑の新芽は全部あやめでしょうか。
花の時期に見てみたいなぁ〜
朝は眠たげだったカタクリも元気に翼を広げています。
良く踏まれた歩きやすい道だけど、幅は狭い。
隊長のチームとこんな所で出逢ったら休憩も出来ないし、どうしよう?
と思ってたらBチームでは「向こうのパーティの方が若いから、休憩ポイントまであっちにバックしてもらおうね」って会話が交わされていたとか・・・
視界が開けて天狗の休場へ。
8:00天狗の休場に到着。休憩適地。
そろそろ出会いそうだけど・・・
コールをかけるも応答なし。
まだまだ先か?
次のピークに向けて出発。
エンゴサクがひとつだけ咲いていました。
前方のピークも休憩適地。
この辺りで出逢いたいなぁ〜
再びコールするも応答なし。
しかし、この掛け声。最初はなんて言ってるのか分かりませんでした。
放送禁止用語なので紹介できませんが、相手を間違えることは無いでしょうねぇ〜
真砂の峰への登り。
アルプス気分♪
っで!
なんと、真砂の峰の山頂で1秒も狂いもなくどんぴしゃで遭遇!
奇跡です。。。
忘れないうちに車のキーの交換です。
これで下山後の足は確保。
絶好のロケーションの真砂の峰。
ここで休憩してくださいと言わんばかりの場所です。
まずは乾杯!
グルメさんのザックからはなんと野点道具が・・・
山頂でお抹茶!
しかもおいしいお茶菓子まで。
正座でいただく人も。
思いっきりリラックス状態の人も。
何とも思い出に残る山行です。
まだまだ宴を楽しみたい所ですが・・・
帰りのフェリーの時間があるのであまりのんびりともしていられません。
真砂の峰〜ドンデン山荘
集合写真を撮ったらそれぞれの道へ。
隊長隊の5人は金北山へ。
グルメ隊の4人はドンデン山へ。
ちなみに隊長とグルメさんは高校の山岳部からの付き合いだとか。
40年近くも一緒に山を続けてるってすごいなぁ〜
真砂の峰を下ったら黄色の絨毯!一面のキジムシロです。
見分けはつきませんが、エチゴキジムシロでしょう。
黄色と緑と青のコントラストが最高!
しばし進むとキクザキイチゲ発見!
ミスミソウも咲いていました。
雪割草はもう終わったかなぁ〜とあきらめかけてただけにテンションアップです。
ヒトリシズカも群生していました。
たいがい見飽きるほど色んな花を見てきたけど、まだまだ新顔に出逢える。
本当に花の山ですね。
ウラジロヨウラクや・・・
レンゲツツジもあちこちで咲いています。
最後のピーク、マトネ到着!
スタートから約5時間。
まだ10時過ぎなのでまったり休憩。
金北山が随分遠くになりました。
マトネからの下りでザゼンソウ発見!
1つだけ咲いていたと聞いていましたが・・・
よく見ると3か所ほどで。
群生している所もありました。
縦走路より幅も広くなって歩きやすくなった。
コンロンソウ。
ズダヤクシュ。
その他、ユキザサやニリンソウにオドリコソウ。
場所によって植生も変わりますね〜
アオネバ十字路。
アオネバってどういう意味かなぁ〜
さて、ここからゴールまで登り。
ドンデン山荘側から縦走する人が圧倒的に多いのは最後に登りたくないからかなぁ〜
アオネバ登山口に降りていくルートもあります。
お花ロードの最後はニリンソウが飾ってくれました。
車道に出ました〜
歩いてきた山並みが見渡せます。
ゴールのドンデン山荘が見えた!
っが、駐車場に車が見当たらない。
駐車場狭いし、他にもあるのか?って言ってたら・・・
バイクのお兄さんが
「下にも駐車場ありますよ」
「白い車が停まってましたよ」
って。
「それだ!」
お兄さん、ありがとう。
下って行くとありました!
広い駐車場に1台だけ。
しかし、駐車場もいい眺めです。
そして転がりそうな急な坂を下って待ち合わせの温泉へ。
八幡館、豪華なランチと温泉で1000円。かなりお値打ちです。
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