2023年05月19日
小町の100 4
229: 100です。 2010/12/09(木) 20:24:42
みなさんは離婚する事が夫を幸せにする、と言うけれどそれを書いている皆さんは、結局離婚して幸せになれなかったのですよね。
旦那様や奥様と真剣に話し合い、協議に協議を重ねて離婚したのでしょうか。
人生の大事な岐路なんです。
私は一生かかってもかまわないと思っています。
237: 100です。 2010/12/13(月) 20:55:00
私の方の弁護士さんから連絡で、こちらも何か譲歩するものがないと控訴だけでは負けたときに、私に何の利もないですよ、と言われました。
ではどんな方法が考えられますか?と聞いたら、例えば、夫が行っているマンションのローン返済を私がする代わりにマンションを譲り受ける事は可能か、などだそうです。
少し考えてみます。
239: 100です。 2010/12/17(金) 19:01:14
弁護士さんと話してきました。
部屋の売却問題ですが、こちらの弁護士さんが「残りのローンを奥様が返済する代わりに、部屋の名義を奥様に変更できないか」と夫側の弁護士に問い合わせたところ、「控訴前であれば(夫に)相談も可能だったでしょうが、控訴してから言う言葉ではない」とはねつけられたそうです。
ローンの残りはあと8年程です。
(夫が頭金を多めに入れていたのと、離婚前に繰り上げ返済してくれていました)。
ただ、実際に住んでいるのは私ですし、たとえ夫が売却を進めたとしても見積りのために業者を部屋に入れなくてはなりません。
これを突っぱねれば、二審の間は出て行かなくても大丈夫です、と私の弁護士さんが言ってくださいました。
少しホッとしています。
252: 100です。 2010/12/26(日) 19:40:59
今、裁判所に提出するための理由書の文面を考えている所です。
控訴してから50日以内に提出すれば良いとの事で、弁護士さんの言葉も交えながら考えてます。
夫は私に、離婚届を提出して欲しい、そして部屋から出て行って欲しいといってきました。
それをふまえ今、私は考えているのです。当時、かつての私は夫にとってどんな存在だったのだろうかと。
いつも繰り返し思っているのです。
私は離婚届、という歪んだ表現を自覚しました。
なので今後一切自身と矛盾した行動をとらない、という事で夫に対しての誠意を表したいのです。
なので、離婚届の提出、部屋を出て行くという選択肢はありえない、と改めて思いました。
これは偽れない、私自身の中の真実なのです。
266: 100です。 2011/01/04(火) 20:46:44
年末に夫の実家へご挨拶に行ってまいりました。
もしかすると夫も帰って来ているかも知れない、と思ったのですが、会えませんでした。
夫は判決が出てすぐ、実家へ説明に来ていたそうです。
夫は、ご両親に証人尋問調書を出し、まずは読んで欲しいと言ったそうです。
証人尋問調書は判決後、私の手元にも届きました。
私と、夫の弁護士との口頭でのやりとりが記載されています。
尋問書には、私が夫に対して行ってきた行為に対し、夫側の弁護士がいちいち確かめるように「あなたは旦那さんに〇〇したんですか?」と聞くのでそれに対しての受け答えが主でした。
離婚届を突きつけたのは、大声を出す代わりであると主張したのに、何度も突きつけられたご主人の気持ちがわかりますか、と話をすりかえられたり、怒鳴ったり叩いたりしたのは、夫がやります、と言った事を実行できていないからだし、家出だって夫からの意見を引き出すための行為だったのに結局あなた自身が満足する答えを旦那さんが差し出さない限りあなたは許されないで、旦那さんにひどい事を繰り返していたんですね、と言われたり。
そんな嫌なやりとりが全て記述されているのです。
お義母さんから「どうしてこんな事になったの?」と言われましたがうまく説明できず、ただ下を向いて泣くことしか出来ませんでした。
本当は一晩泊めていただこうかと思っていましたが、いたたまれずお暇しました。
本当なら毎年のお正月は、私達夫婦とご両親とで近くの温泉に行ったり下に降りて市場を観光したりしていたのに。
今、自分がとても情けないです。
なので今年の私の目標は、私のいたらないところを全力で直し、夫の陳述書にあった夫の気持ちを全力で受け止めることだと思います。
私は答弁書に書きました。夫の苦痛をやわらげたい、夫にとって苦痛な事は何かきちんと見定めたいと。
それに対して夫の陳述書には、本質を理解していないとありました。
ならば、私自身がそれを分かっていないならば理解しようと何度でも読んでどうすれば夫の心が安らぐのか、また一緒に手を繋いで空の下を歩けるのか考えていきたいと思います。
294: 100です。 2011/01/25(火) 19:53:54
夫側の弁護士から再度、「業者を入れて見積りを出したい」との妖精があったと私側の弁護士さんからの連絡がありました。
私側の弁護士さんが「奥様は部屋で旦那様をお待ちになりたいとの要望です」と言って突っぱねて下さったそうです。
二審のための書類の提出しました。たぶん3月くらいから始まると思います。
夫に対する私の誠意は、夫を待ち続ける、という形で今は示していきたいのです。
夫と私を結ぶ、他者から見ればたかが紙切れ一枚が、私を夫の家族であることを証明する大切な絆なのです。
本来慎重に扱うべき離婚という選択肢を、無思慮に振り回し、夫を苦しめたのは間違いなく私です。
だからこそ裁判で過ちを認め、夫を尊重していなかったことを認め、夫を心から愛していることを認め、離婚の意思はなかったと心から訂正しているのが現在の私の姿なのです。
本当に今、苦しんでいます。
あんな攻撃的な方法を取りながら私が望んでいたのは、離婚とは真逆のことでした。
夫は絶対に踏みとどまり私を引き留めてくれると信じきっていた。
私はどうしてあんな事をしてしまったのだろう。
325: 100です。 2011/02/08(火) 20:01:56
私側の弁護士さんから、裁判官から電話がありましたと連絡が入りました。
二審の期日が3月下旬に決まった事、そして裁判官は二審で判決を下す前に話し合いをした方が良いでしょう、と言ってくださっているそうです。
もし話し合いとなれば、裁判所としては仲人の労をとってもよいとの事。
弁護士さんからどうしますか、と聞かれたので「本人同士で話し合いをさせて下さい」とお願いしました。
この返事を持ち帰り、裁判官は夫の弁護士と連絡をとってくれるようです。
裁判官に、私の心情を開示してもらい、復縁への活路を見出せたら良いと思います。
私はずっと夫とけっこんしてから一貫して対話を望んでいました。
すぐ「ごめんなさい」と言う夫、それを聞いてぶち切れる私ではなく、今度こそちゃんとした対話が出来る機会を与えて欲しいと思います。
331: 100です。 2011/02/18(金) 23:23:19
裁判官から私側弁護士さんに連絡が入ったようです。
夫は「財産分与の話合いであれば応じる。離婚回避のテーブルにはつかない」という意向を示したとの事。
私は夫側の言い分はおかしいと思います。
何故なら私たちはこの2年間、お互いに離婚する、いやだ、とばかり言い続けて本当に離婚が必要なのかどうか、話し合っていません。
私は調停の時から一貫して「今回の件は、対話不足、コミュニケーション不足からくるもの」と言い続けてきました。
まずは話し合うこと、それから本格的な協議(たとえそれが離婚する、という方向だとしても)をすべきではないでしょうか。
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