2019年06月21日
キューバ代表 ケベックに3連勝 ヨルダニス・サモンが2試合連続本塁打 カンナムリーグ6戦目
JIT、2019年6月21日、Duanys Hernández Torres記者
キューバ代表チームは木曜日(6月20日)、カンナム野球リーグでケベック・キャピタルズに前日と同じスコア(7対3)で勝ち、ケベックに3タテを食らわせた。これで第二節を終え4勝2敗とした。
キューバチームは初回に2点をあげ、5回に1点を加え、3対3の同点とした。「ラッキーイニング」の7回に一挙3点を入れ、勝負を決め、9回には7点目をあげ、止めを刺した。
先発ヤリエル・ロドリゲスは不調で、3回2/3を投げ4安打で3点を失った。奪三振は5個、与四球は2個だった。
左腕ユディエル・ロドリゲスが1人目の救援投手として登板し、1回2/3を投げ、1奪三振で無失点だった。ビジャ・クララのパブロ・ギジェンが2回1/3を投げ、2安打2三振2四球で、勝ち投手になった。
フランク・ルイス・メディーナが最後の4人の打者を抑え、そのうち3人から三振を奪い、セーブをあげた。
キューバ打線はふたたび13安打を放った。なかでもヨルダニス・サモンが5打数3安打1本塁打2得点2打点、カルロス・ベニーテスが4打数2安打1二塁打2得点2打点1四球、セサル・プリエトが4打数2安打2得点1四球と活躍した。
ヨスバニ・アラルコンとオルランド・アセベイも2安打を放った。残りの安打はホルヘ・エンリケ・アロマーとヨエルキス・ギベルトが放った。
キャピタルズのヨルダン・マンドゥレイは4打数1安打、スタイレル・エルナンデスは4打数1安打1得点だった。
キューバチームは今週金曜日から日曜日にかけてトロワリヴィエール・エーグルスと対戦する。
キューバTVニュース(2019年6月21日)
Cuba barrió a Capitales de Quebec en Liga Can-Am
http://www.jit.cu/NewsDetails.aspx?idnoticia=116181
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