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2023年10月30日

キューバ 11月5日より標準時開始

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Cubadebate、2023年10月30日、Radio Reloj

11月5日の午前1時に、時計の針を1時間遅らせる必要がある。キューバ全土で標準時間が適用され、北半球の国々と足並みをそろえることになる。

この時間変更は、ピーク時の電力需要における増加を伴う。午後5時から夜9時のあいだに、人工照明の使用と食品調理が重なるからである。

そのため、国立エネルギー合理的利用管理局は、自宅や職場での生活実践としての節約を促進し、家庭での活動をピーク時以外に移動するよう、呼びかけている。

キューバが直面している電力事情を前にして、電気を賢く合理的に使うことが、迷惑な停電を遠ざけることにつながる。


キューバTV(2023年10月30日)

Cuba vuelve al horario normal el 5 de noviembre
http://www.cubadebate.cu/noticias/2023/10/30/cuba-vuelve-al-horario-normal-el-5-de-noviembre/
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チリのLATAM航空 キューバへの運航を3年半ぶりに再開 ブラジル・アルゼンチンなどの南米大陸へのコネクションを実現

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Radio Habana Cuba、2023年10月30日

チリの航空会社LATAM航空が日曜日(10月29日)、3年半ぶりにキューバの首都ハバナへの運航を再開した。これは南米大陸の国々への接続をおこなうためであり、ホセ・マルティ国際空港への週4便の運航となる。

毎日曜日・火曜日・木曜日・金曜日のハバナへの運航によって、LATAM航空は、アルゼンチン、ブラジル、チリ、ペルー、ウルグアイへの接続を持つことになり、これにより、南米大陸の国々からのキューバへの観光客数が増えることだろう。

同社の運航再開は、南米からキューバに向けて開かれる新たな扉であり、商業関係の強化を可能とし、キューバを観光旅行先として知ってもらうための機会となるだろう。

LATAM航空は、2011年にキューバへの運航を開始し、コロナ禍以前には90%を超える搭乗率で9万人以上を運んでおり、今回の再開はひじょうに重要であるが、それは単に観光客にとってのみならず、ハバナとの新たな接続機会を持つことになる南米大陸に住むキューバ人にとっても同様である。


キューバTV(2023年10月29日)

Aerolínea LATAM reanuda operaciones en Cuba
https://www.radiohc.cu/noticias/economia/337853-aerolinea-latam-reanuda-operaciones-en-cuba
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2023年10月27日

フリオ・セサール・ラ・クルース 大会史上初4個目の金メダル獲得 パンアメリカン競技大会ボクシング

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フリオ・セサール・ラ・クルース

Radio Habana Cuba、2023年10月27日、Prensa Latina

キューバ人ボクサー、フリオ・セサール・ラ・クルースがきょう(10月27日)、パンアメリカン競技大会史上、4個目の金メダルを獲得した初のボクサーとなった。今大会のキューバ選手団の団長を務めているラ・クルースは、チリ郊外の五輪トレーニングセンターでのブラジルのケノ・マーレイ・マチャドとの決勝戦で、第三ラウンド目に追加の打撃を決め、金メダルを獲得した。

今回で19回目となるパンアメリカン競技大会において、わずか5人のボクサー(全員キューバ人選手)が、3度の栄冠に輝いていた。オレステス・ソラーノ、フリオ・ゴンサーレス、ロランド・ガルベイ、ラサロ・アルバレス(今回はメダル無し)、そしてラ・クルース自身(すでに4大会王者となった)である。

プレンサ・ラティーナとのインタビューのなかで、ラ・クルースは、今回の金メダルが彼の大きな目標の一つであった、と告白した。地球上で最高のボクサーの一人として歴史に残るという彼の熱望によるものであり、それは五輪二大会制覇(2016年リオデジャネイロ、東京2020)、世界選手権五大会制覇(2011年バクー、2013年アルマトイ、2015年ドーハ、2017年ハンブルク、2021年ベオグラード)のおかげで確信していることである。

ラ・クルースは、すべての相手選手をつねに尊敬していると改めて表明し、これまで対戦していようと、していまいと、「私にとっては、すべての相手選手は強敵であり、彼らはメダルを求めて、自国をベストの形で代表しようとし戦っている」。

「私は、行っているトレーニングによって自身の大会に勝ち、そこから結果が生まれる。われわれは、あらゆる相手と戦う用意ができており、そしてベストの者が勝つ」、と誇った。

ラ・クルースは、今回のサンティアゴ2023での勝利により、2024年パリ五輪の出場権も確保したが、そこで彼は五輪3個目の金メダルを達成するかもしれない。

自身の将来について、このキューバ中部カマグエイ生まれの34歳のボクサーは、まだ正確な時期はわからないが、グローブを置くことを考えている、と告白した。

ちょうどハバナで第一回大会が開催されてから40年がたつ来年の世界選手権の開催地にキューバがえらばれた場合、そこで盛大におこなうことを彼は夢見ているようである。


フリオ・セサール・ラ・クルース、決勝後インタビュー


決勝 フリオ・セサール・ラ・クルース対ケノ・マチャド


3試合目 フリオ・セサール・ラ・クルース対フリオ・セサール・カスティージョ


2試合目 フリオ・セサール・ラ・クルース対アンドレウス・サルガド


1試合目 フリオ・セサール・ラ・クルース対ジャマール・タリー

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Cuarta Cruz panamericana para Julio César
https://www.radiohc.cu/noticias/deportes/337656-cuarta-cruz-panamericana-para-julio-cesar
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2023年10月26日

ボリビアーナ航空 サンタクルースからキューバ・ハバナへの航空便就航

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Cubadebate、2023年10月26日、ACN

きょう木曜日(10月26日)、サンタクルース・デ・ラ・シエラ市からハバナに向かうボリビアーナ航空(BOA)の民間直行便が運航を開始した。

キューバ外務省は、旧ツイッターのXアカウントに、両国間の親愛が再確認され、観光業・商業・経済統合が強化される、両国にとって歴史的な一日、と投稿した。

BOAが発表したところによると、今回の航路は、ボリビアでもっとも人口の多い都市であり、同国の商業・金融・工業の中心地であるサンタクルース・デ・ラ・シエラから、ハバナのホセ・マルティ国際空港に向けて、週1便で運航される。


キューバTV(2023年10月12日)

Inauguran nueva ruta de vuelo directo entre Bolivia y La Habana
http://www.cubadebate.cu/noticias/2023/10/26/inauguran-nueva-ruta-de-vuelo-directo-entre-bolivia-y-la-habana/
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キューバ代表6位に沈む ドミニカ共和国に逆転サヨナラ負け パンアメリカン競技大会

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ルイス・ゴンサーレス

JIT、2023年10月26日、Rudens Tembrás Arcia記者

キューバ代表チームは、第15回パンアメリカン競技大会の野球トーナメントの5位決定戦で、ドミニカ共和国に4対5で敗れた。

アルマンド・ジョンソン監督率いるキューバチームは、最終回の7回までリードを維持したものの、試合を締めることができず、サンティアゴ・デ・チリ郊外のセリージョスに設置された臨時複合施設の野球場に取り残された。

キューバチームは、初回と2回にそれぞれ2点を記録した。しかし、この4点のリードは少しずつ減らされていき、5回の表にはわずか4対3となった。

そのままの得点で推移したあと、ついにドミニカ共和国チームは、エリエル・エルナンデスの適時打で、試合を決める2点をあげた。

キューバチームは11安打を放ち、そのうち8本が試合初回で、ロエル・サントス(3打数2安打)、ユリスベル・グラシアル(4打数2安打)、ロベルト・バルドキン(4打数2安打)、ヨエルキス・ギベルト(4打数2安打)らが活躍した。ドミニカ共和国チームは8安打を放ち、エリエル(4打数2安打)、デイビ・ムニョス(3打数2安打)が牽引した。

キューバ先発の左腕ヨアンニ・ジェラは、3イニングを投げ、3点に抑えた。救援陣のライモンド・フィゲレドとヤンキエル・マウリは7回裏に、ラス・トゥナスのカルロス・フアン・ビエラに継投するまでリードを守った。

残念ながら、四球のあと、飛球に対するルイス・ゴンサーレス左翼手の失策が続き、エリエルの適時打が出た。キューバチームの抑え投手の中心であるフランク・アベル・アルバレスはこの日、歯周膿瘍のため出場できなかった。

ドミニカ共和国の監督は、7人の投手を継投させ、キューバ打線を抑えることに成功し、それが勝利のカギとなった。勝利投手は1イニングを完璧に抑えたハンセル・パウリーノだった。

キューバチームの今回の6位という結果は、2019年のリマ大会での順位に並び、パンアメリカン競技大会での史上最低の結果となる。

キューバ代表チームは、パンアメリカン競技大会のトーナメントで12回優勝しており、その最後の優勝は2007年のリオデジャネイロ大会である。

Sexto lugar para Cuba en beisbol panamericano
https://www.jit.cu/NewsDetails.aspx?idnoticia=702572
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2023年10月24日

キューバ野球代表 ブラジルに敗れ予選敗退決定 パンアメリカン競技大会

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JIT、2023年10月24日、Rudens Tembrás Arcia記者

キューバはきょう火曜日(10月24日)、第15回パンアメリカン競技大会の野球トーナメントBグループで2敗目を喫し、5位決定戦に向かうことになった。

キューバチームは初戦でコロンビアを4対3で破ったが、その後はベネズエラ戦(5対6)、ブラジル戦(2対4)と連敗し、勢いを失った。ブラジルは無敗で、水曜日に始まるスーパーラウンドに進出する。

アルマンド・ジョンソン監督率いるキューバチームは、ブラジルとの試合での安打はわずか3本の一方、失策を3つも喫した。散漫な打撃と守備により、投手陣の力だけで勝利を確保するのが困難だった。

先発ホセ・ラモン・ロドリーゲスは4回まで1点に抑え、首脳陣はエルリス・カサノバへの継投を選択したが、リードを守ることができなかった。2点を許し、そのあとレンネル・リベロの1失点が加わった。レイモンド・フェゲレロがキューバチームの抑えを担当した。

ブラジルは4投手を登板させ、キューバを6回と7回の2点に抑えた。フェリーペ・マルコンデスは、5回に負傷で降板するまで、好調な先発を記録した。

もちろん、マルコンデスは勝利投手となり、抑えのエリク・パドリーノがセーブをあげた。敗戦投手はホセ・ラモン・ロドリーゲスだった。

「われわれはブラジルを小型なチームと見ていて、勝てると考えていたが、守備が失策を犯し、それが過去の大会での状況とは違った。これが敗戦のもととなったし、相手投手はひじょうに好調で、投球の配置や、スライダーの切れが素晴らしかった」、とジョンソン監督はキューバの報道陣に語った。

「打線は不調だったし、その上、エリスベル・アルエバルエナは出場できなかった。これが状況をより困難にした。きょうは投手陣も良くなかったし、ベネズエラ戦では勝利に向けて得点をあげたが、きょうは投手陣が抑えることができずに勝てなかった。ブラジルがすぐれていた、と言わざるをえない」、とジョンソン監督は話した。

「ブラジルを過小評価していたわけではなく、われわれの偵察活動は順調だったし、選手たちにはこの試合の重要性についてカギとなる試合だと話していたが、それが達成できなかった」、と監督は強調した。

「ホセ・ラモン・ロドリーゲスからエルリス・カサノバへの継投は、投球数によるものだった。われわれは割合で考えており、あの時点でそれに達していた。カサノバで試合を維持することを狙ったが、求められる状態になく、それができなかった」、と話した監督はさらに、試合のカギとなる瞬間にヤディル・ムヒカに代打を送る選択は持たなかった、と説明した。

コロンビアは、きょうの午後、ベネズエラを下し、Bグループの2位に3チームが並んだが、TQB計算で、キューバは有利にならない。


キューバ対ブラジル ハイライト (2023年10月24日)


アルマンド・ジョンソン監督 試合後インタビュー(2023年10月24日)

Derrota ante Brasil comprometió a equipo cubano de beisbol
https://www.jit.cu/NewsDetails.aspx?idnoticia=701546
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2023年10月23日

メキシコ大統領 バイデン米大統領にキューバとの対話を促すと発表

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メキシコのアンドレス・マヌエル・ロペス・オブラドール大統領

Radio Habana Cuba、2023年10月23日、Prensa Latina

メキシコのアンドレス・マヌエル・ロペス・オブラドール大統領(AMLO)は月曜日(10月23日)、朝の記者会見で、パレンケ・サミットでの合意事項であるキューバとの対話について、アメリカのジョセフ・バイデン大統領と話し合うと発表した。

「この件について彼と話し合う。会議に参加した各政府がおこなっていることであり、彼らとはすでに話し合いがあるが、キューバとだけは相互的な対話がない」、と大統領は説明した。

大統領は、これが昨日の合意事項の一つであった、キューバ側と米国側が保留となっているテーマ、とりわけ経済封鎖に関するすべてのことについて合意するよう、二か国間協議を促進すること、である、と説明した。

「この措置は、政治的・思想的理由により存在する違いにかかわりなく、キューバの国民にひじょうに大きな影響を与えるが、この経済封鎖政策は害を与えており、明白な人権侵害である」。

AMLOはさらに、この封鎖によってキューバは食糧の供給や石油、燃料、その他の物資の調達ができなくなっているとし、「制裁によってそれができないのだから、対話を再開することが重要だ。

AMLOは、経済封鎖はキューバが食糧の供給を維持したり石油や燃料などの資源を購入することをできなくさせており、「それは制裁がそれを阻害しているからだが、そうであれば対話を再開することが重要であり、それはハバナ訪問までしたオバマ元大統領の時代にすでに可能だったことである」、と強調した。

「私たちは、米国政府がこれを再開するよう提起しているが、これは私がバイデンとの会談で取り上げるであろうテーマの一つであり、できるだけ早く人道的理由により始められるように願う」、と大統領は語った。

メキシコ大統領はまた、「世界中の各国政府からの非難がある。国連総会があるたびに、200か国の政府代表のうち1か国か2か国しかキューバ封鎖非難決議に反対せず、この圧倒的多数の決定を無視し台無しにしているのがその2〜3か国である」、と述べた。


キューバTV(2023年10月23日)


AMLO記者会見(2023年10月23日)

AMLO tratará con Biden caso Cuba, tema de acuerdo de cumbre de Palenque
https://www.radiohc.cu/noticias/nacionales/337214-amlo-tratara-con-biden-caso-cuba-tema-de-acuerdo-de-cumbre-de-palenque
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2023年10月22日

ミゲル・ディアスカネル大統領演説 メキシコ・チアパスでの移住に関する首脳会議

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ミゲル・ディアスカネル大統領

キューバ外務省、2023年10月22日

ミゲル・マリオ・ディアス=カネル・ベルムーデス、キューバ共産党中央委員会第一書記兼共和国大統領による、2023年10月22日(革命65周年の年)にメキシコのチアパスで開催された移住に関する首脳会議「パレンケ会合:友愛なる隣人との幸福のために」での演説

親愛なるアンドレス・マヌエル、

ご出席の各国及び政府首脳の皆様、

代表団の皆様、

ご来賓の皆様、

私たちの最初の言葉は、イスラエルがパレスチナの人々に対して行っているジェノサイドと侵略を強く非難し、無防備な人々を無慈悲に虐殺していること、人類にとって終えなければならないこうした恥を非難するものです。

メキシコ政府、特にチアパス州当局の皆様には、緊急の会議にもかかわらず、快く迎えていただき、心より感謝申し上げます。

そして改めて、私の友人であり、兄弟である、アンドレス・マヌエルのイニシアチブに感謝します。実際、私たちは、こうした地域の対話を必要としていますし、集まり、毎日痛ましいニュースで私たちを悩ませる非正規の移住の問題を率直かつ現実的に議論することを必要としています。なぜなら、協調してこそ、この問題の複数の原因と結果を理解することができ、そうしてこそ、可能な解決策を前進させることができるからです。

非正規移住の著しい増加に対処するには、これ以外に方法はありません。

公表されている数字によると、2022年から2023年のこれまでの間に、400万人以上の移民が米国に向かうためにこの地域の国々を非正規に通過しています。これはかつて経験したことのない数字です。

一般的に、私たちは、この現象を引き起こす要因をよく知っていますが、同胞市民の主な動機を調査する価値があります。なぜなら、移民の安全を確保しながら問題を緩和し、その悪影響を軽減するのは私たちにかかっているためです。

政治的に動機づけられた別のバージョンを押し付けようとする試みもありますが、避けられない真実があります。非正規移民の根本的な原因は、出身国の社会経済状況にあり、それはパンデミックの影響後に顕著になっています。また、米国の労働市場のオファーが、周囲よりも豊かな経済シナリオを夢見る人々を惹きつけ、出身国では必ずしもそれを見つけることができないので、米国に定住して働きたいという移民の願望があります。

家族の絆や、気候変動に伴う脆弱性も挙げられます。

これらの動機はいずれも、決してキューバにとって異質なものではありません。しかし、キューバの移民の可能性は、私たちの国に対する米国の対キューバ敵視政策によって、大変著しい形でより一層刺激されています。

この敵対的政策は、キューバ人の移住の流れに直接的かつ異常な形で、多大な影響を及ぼし、この移民が通過する地域の国々にも並行した形で影響を及ぼします。その政策は、次の3つの要素に現れています。

第一に、強化された経済封鎖です。近年、キューバ国民の生活水準を低下させ、実質所得を減少させ、飢餓と悲惨に苦しめることを目的とした、総合的かつ包括的な強制措置によって犯罪的に強化された経済封鎖です。キューバがテロ支援国家であるという不当で不条理で恣意的な分類は、この政策の経済的効果に重要な重みをもっています。

第二に、政治的な理由から、米国政府は、キューバに永住するために南または海上の国境に到着したキューバ人に特権的な待遇を与えています。これらの移民の大半は、国境に到着した、あるいは国境を越えることができたという状況に関係なく受け入れられます。その結果、多くのキューバ人は、他の国の国民とは異なり、どのような手段を使っても国境に到達できれば、米国に定住できる可能性が非常に高いと確信しています。

第三に、これも政治的な理由もありますが、米国にはキューバ人地位調整法という連邦法があります。この法律によれば、1959年1月1日以降に米国に入国したキューバ人は、入国1年後に永住権を取得することができます。これは、他のどの国の国民も享受できない独特な特権です。キューバ人だけの特権であり、移住者に特別なインセンティブを与えます。

10年以上前、革命の指導者であるラウル・カストロ革命軍将軍は、その後キューバ移民法の必要な更新のために改革して導入された重要な変更の貢献者でもありますが、共和国大統領としての立場で、次のような言葉で、対キューバ政策について世界中に蔓延する大きな無知に注意を呼びかけました。

「主要な国際メディアは誰も前述の調整法について語らず、まるで存在しないかのようです。キューバ移民は、何千回も繰り返された嘘の結果、共産主義から逃れてきた『政治亡命者』と呼ばれています。つまり、彼らにとって人びとは、キューバからは『逃げる』のであり、それ以外の国々からは『移住する』のです」。

「米国や欧州連合(EU)で、ラテンアメリカ、アジア、アフリカ人の調整法が実施されたらどうなるでしょうか? 答えは明白です。メキシコ北部の国境に巨大な壁が建設され、世界の大国の中心地に隣接する砂漠や海で、毎年何千人もの死者が出るでしょう」。

他方、燻蒸飛行機の窃盗を利用した移民や、民間航空機に密航した移民を米国当局が無罪とすることは、キューバからの不法移民を奨励するだけでなく、国際民間航空の安全保障にとって非常に危険な前例となっており、両国間で締結された移民協定に違反しています。

これらの行為はすべて、純粋に政治的な動機によるものであり、合法性も道徳的正当性もまったくありません。

これらの規制は、米国政府が移民分野における国家の優先事項よりも、キューバに対する不安定化の目的を優先していることを極めて明確に表しています。

キューバと米国の間には、現在も有効ないくつかの協定があります。それらは二国間の移住が秩序正しく、規則的で安全であることを保証し、二国間の移住関係の完全な正常化を促進するために考案されたものです。しかし、私が批判した米国政府側の行動は、これらの目的に反し、その実現を妨げています。

この地域の国々を通過して米国に向かうキューバ人の移動の量と性質を理解するには、それを特別なものにし、強化しているこれらの要因の重みを考慮することなしには不可能です。

正規、非正規を問わず、キューバ人の移住の構造的な原因を変え、さまざまな国を通過するキューバ人移民の流れの減少に根本的な影響を与えることは、米国当局の手に委ねられています。

最近も申し上げましたが、キューバから合法的に出国したキューバ人は、一般的に非正規移民となり、米国への一時通過において、あらゆるリスクや危険、さらには命の危険にさえ、さらされています。

この方向で行動する意志があれば、キューバの責任と協力が常に得られることを保証します。

キューバの移民政策は、キューバ国民の海外渡航とキューバへの帰国を支持しています。

私たちは、定期的で秩序ある安全な旅行者の流れを実現し、同時に、非正規移民の取引や人身売買と戦うための手段を導入することを目的として、この地域のいくつかの国々と移住協力の二国間メカニズムを維持し、他の国々と移住警告の交換を維持しています。

このような会合は、同胞やその家族、私たちの社会、そして私たちの国同士の関係にとって大きな価値があります。それこそが、「われらがアメリカ」の兄弟意識を強めるものなのです。

もう一度繰り返します。チアパス州、メキシコ、ありがとうございました。兄弟のアンドレス・マヌエル、ありがとうございました!


キューバTV(2023年10月22日)


パレンケ会合 完全版 *ミゲル・ディアスカネル大統領のスピーチ開始時に設定

Discurso pronunciado por Miguel Mario Díaz-Canel Bermúdez, Primer Secretario del Comité Central del Partido Comunista de Cuba y Presidente de la República, en la Cumbre de jefes de Estado y de Gobierno sobre migración, Encuentro de Palenque: por una vecindad fraterna y con bienestar, en Chiapas, México, el 22 de octubre de 2023, “Año 65 de la Revolución”.
https://cubaminrex.cu/es/discurso-pronunciado-por-el-presidente-miguel-diaz-canel-bermudez-en-la-cumbre-de-jefes-de-estado-y
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キューバ代表 ベネズエラに5対6で敗れる パンアメリカン競技大会野球トーナメント2試合目

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キューバ対ベネズエラ

Cubadebate、2023年10月22日

キューバ、5対6でベネズエラに敗れる

接戦ではあったが、キューバは第15回パンアメリカン競技大会の野球トーナメントでベネズエラに5対6で敗れた。この結果、キューバチームは本大会で1勝1敗となった。

次の試合はブラジル代表チームとの対戦となり、グループの上位で終わるにはこのチームに勝たねばならない。


キューバTV パンアメリカン競技大会2日目生中継(2023年10月22日)*野球開始時に設定

Cuba en los Juegos Panamericanos: Jornada del 22 de octubre
http://www.cubadebate.cu/noticias/2023/10/22/cuba-en-los-juegos-panamericanos-jornada-del-22-de-octubre/
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シャキーラ ガブリエル・ガルシア・マルケスとの出会いを語る

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シャキーラ(左)とガブリエル・ガルシア・マルケス(右)

Cubadebate、2023年10月22日、El Diario NY

ガブリエル・ガルシア・マルケスは2014年4月17日に亡くなった。コロンビアのアラカタカに生まれたマルケスは、多くの文学的業績、とりわけ「100年の孤独」を書いたことによって、世界的に知られた。その才能は彼を、世界でもっとも権威のある文学賞であるノーベル文学賞の受賞者にもならしめた。

シャキーラがガボと知り合ったのは、ガボが彼女にインタビューしたがっていたからだ。「彼は私にインタビューして、私についての記事を書きたかったの。どういうことかまったく見当もつかなかった」、と「ピエス・デスカルソス」などの作品で知られるシャキーラは、サービス95へのインタビューで語った。

「私たちが会ったのは私がまだ21歳のときだった」、と現在サーシャとミランの母親であるシャキーラは回想し、この文学者と初めて出会ったときのことを明らかにした。シャキーラは1977年2月2日にコロンビアのバランキージャで生まれた。46歳のいま、マルケスの存在は彼女の記憶に生き生きと息づいている。「初めて会ったとき彼は、何かおもしろい物語を聞かせてくれと私に言ったの、とシャキーラは回想した。しかし、ノーベル文学賞を受賞した想像力の持ち主に何を語れるだろうか。

シャキーラ自身、ガボに、私があなたに何を語れるかと尋ねたが、これに対してガボはこう答えた。「何でも言ってみて。物語になっていなければ、私が補うから」。

シャキーラは回想を続けた。年を経て、ガブリエル・ガルシア・マルケスとの関係は深くなり、友人と考えるまでになった。二人は、たくさんの共通点があることも発見した。そのうちの一つは、仕事における完璧主義者であることだった。ガボの作品の多くが音楽的にもインスピレーションを与え、「百年の孤独」で描いた形式によって世界やコロンビア自体にも影響を与えた、とシャキーラは認識している。

マルケスについて、彼の偉大な遺産の忘れがたき部分として皆が列挙できる作品は多々あり、個人的に、「大佐に手紙は来ない」、「百年の孤独」、「予告された殺人の記録」、「コレラの時代の愛」、「わが悲しき娼婦たちの思い出」は、私の脳裏から決してなくならない小説だ。

彼の創造のおかげで、1985年に発表された小説「コレラの時代の愛」にある次の象徴的なフレーズを忘れられる者はいない。「きみの微笑みが私の習慣をぶち壊す、その暴力を愛している」。


シャキーラ、ガブリエル・ガルシア・マルケスとの交友について語る


「百年の孤独」オーディオ

Shakira detalla cuando García Márquez quiso conocerla
http://www.cubadebate.cu/noticias/2023/10/22/shakira-detalla-cuando-garcia-marquez-quiso-conocerla/
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