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2015年10月12日

霊使い達の黄昏・35




 こんばんは。続けて「黄昏」、掲載です。
 最近はSSブログらしい事が出来ているので、ホッとしております。
 カエル達の近況も、近々書きますけど。
 ではでは。



レラ.jpg


                      ―35―


 ズゴォオオオオオオオ・・・
 天と地を繋ぎ、渦を巻く光。
 その光の中で、巨大な影が崩れ落ちていく。
 やがて、光の柱は少しずつその身を減じ、四色の光の粒子となって大気に溶けた。
 「ぷはぁっ!!」
 「はっ、はぁっ!!」
 同時に、支えを失った様に崩れる少女達。
 「き、きっつぅ〜!!」
 「ほんと・・・ギリギリ・・・。」
 汗だくの身体で息を付きながら、ある者は座り込み、またある者は大の字に転がる。
 そんな中で、一人杖を支えに立っていたウィン。
 虚ろな眼差しで皆を見つめ、ゆっくりと口を開く。
 「みんな・・・」
 その口が、「ありがとう」と呟こうとしたその時―

 グゥルァアアアアアアアアアッ

 絶望の叫びが、響き渡った。


 「何!?」
 「そんな!!」
 驚く皆の目の前で、巨大な影が起き上がった。
 それは紛う事なく、たった今光の中に崩れた筈の姿。
 角は折れ、大鰭はズタズタとなり、鏡を失い、全身はひびに覆われている。
 満身創痍。
 そう言うに相応しい有様。
 それでも、狂気に彩られた眼差しは今だ爛々と光り、その身体は凄まじい凶気を吹き散らす。
 「・・・マジかよ・・・?」
 「もうひと押し、足りなかったか・・・。」
 「ほんっと・・・しつっこいわねぇ・・・。」
 言いながら、立ち上がろうとする少女達。
 しかし、満身創痍なのは彼女達も同じ。
 支えとなるべき足はガクガクと震え、身を動かす事もままならない。
 「これ・・・ちょっとやばくねぇか・・・?」
 ヒータの言葉を、皆が無言で肯定する。
 と、
 ザッ
 よろめきながらも、立ち上がる者が一人。
 彼女はふらつきながらも、身を引きずる様にして前に進み始める。
 「・・・ちょっと・・・」
 それを見たエリアが、呼びかける
 「・・・何する気よ?」
 それに、振り返る事なくウィンは答える。
 「・・・ガスタ(ここ)は、わたしの故郷・・・。わたしが、守らなきゃいけないの。」
 その目には、虚ろながらも強い光が宿っている。
 「エーちゃん、皆、ありがとう。ジールギガス(あいつ)は、ガスタ(わたし)が止める。だから、皆は・・・」
 ゴギャン
 「ふんぎゃっ!?」
 飛んできた杖に脳天を強打され、ウィンは踏んづけられたアマガエルみたいな声を上げる。
 「君は実に馬鹿だなぁ!!」
 聴き慣れた声に、耳慣れた言葉。
 杖を放り投げたアウスが、彼女としては珍しく甚だ憤慨と言った顔で睨む。
 ちなみに、アウスの杖はその先端に固くかつ角ばった水晶がいくつも飾られており、当たると非常に痛い。
 「ちょっとアウス。人がやろうとした事、先にやんないでよ。」
 エリアが上げる、抗議の声。
 しかし、アウスは取り合わずにフンと鼻を鳴らす。
 「君”も”実に馬鹿だな。気持ちは皆同じだろう!?なら、早い者勝ちだ。」
 言いながらヨロヨロと立ち上がると、アウスは頭を押さえて悶えているウィンに詰め寄る。
 「何かい?君はここに至って、ボク達に君らを置いて逃げろとでも言うつもりかい!?」
 「だ・・・だって・・・」
 「君は実に・・・」
 拾った杖を振り上げるアウス。
 思わず頭を庇うウィン。
 「バカ野郎!!」
 ジュウッ
 尻を炙られた。
 「うみゃあーっ!!」
 ウィン、飛び上がる。
 落っこちてきた彼女を見下ろす、ヒータ。ダルク。ライナ。
 三人とも、目が怖い。
 「・・・あ、あの・・・?」
 怯えるウィンを睨めつけながら、ライナがダルクに意見を訊く。
 「ライナ達は、どうしましょうか?」
 「・・・そうだな。取り敢えず、『黒の宝珠(ブラック・コア)』でもかましとくか?お前は『雷閃爆(サンダー・クラッシュ)』でもぶっぱなせ。魔力、残ってるか?」
 「それくらいなら、余裕なのです。」
 「ちょっと待って!!死んじゃう!死んじゃうから!!」
 慌てて手をふるウィン。その胸倉を、ヒータが掴む。
 「お前!!マジふざけんなよ!!一人だけ、いいかっこして死ぬ気か!?」
 「だ・・・だって・・・」
 「『周りを顧みない自己犠牲は、体のいい自己満足』。」
 「!!」
 「どっかの”お節介”のお言葉よ。言う側になると、よく分かるわね。」
 コツコツと杖でウィンの頭を小突きながら、エリアは言う。
 「ここであんたが犠牲になって、それでどうなるって言うのよ?」
 蒼い瞳が、真っ直ぐにウィンを見つめる。
 「先生は?先輩達は?あんたの家族は?村の連中は?どれだけの人が、泣くんでしょうね?」
 「エーちゃん・・・でも・・・」
 「そして、あたし達も。」
 「あ・・・!!」
 「ここでおめおめあんたを死なせて、その後あたしらにどんな面して生きてけって言うのよ。あんたは。」
 言葉を失う、ウィン。
 「霊使い組(あたし達)はいつでも一緒。そうでしょ?」
 「エーちゃん・・・。」
 皆を見渡す。
 皆、同じ顔、同じ瞳で頷く。
 ウィンの目から、あふれる涙。
 「ごめん・・・。ごめんね・・・。」
 それを拭いながら、エリアは言う。
 「ほら、泣いてる暇はないわよ。」
 フッ
 その言葉と同時に、堕ちる影。
 ジールギガスが、その巨体を押し倒す様に襲いかかってきていた。
 遠くで、誰かが叫ぶ。
 迫り来る魔神を見据えながら、ウィン達は互いの手をつなぐ。
 「一緒・・・だね。」
 「とーぜん。」
 「牙の一本くらい、へし折ってやるぜ。」
 「いい考えだね。乗らせてもらうよ。」
 「全く、ついてないな。」
 「さーて。あっちじゃ何人トモダチ出来るですかね?」
 互いに、フフッと笑い合う。
 「お前ら!!逃げろー!!」
 倒れていたアバンスが声を振り絞る。もう、それが叶わない事と知りつつも。
 ジールギガスの巨体が、空を覆う。
 伸びる、4本の腕。
 魔神が、少女達を呑み込まんと口を開ける。
 そして―

 「やれやれ。まだまだ、詰めが甘いですね。」

 穏やかに流れる声。
 瞬間―
 ドゴォアァアアアッ
 月光を纏った白銀が、ジールギガスを弾き飛ばした。


 ゴギァアアアアアアッ
 ジールギガスの巨体が、絶叫とともに転がる。
 しかし、それは最早視界には入らない。
 破滅の魔神を、玩具の如く蹂躙せし存在。
 月天の王の如く、そびえる巨体。
 それは、白銀に輝く鋼殻に身を包んだ一頭の巨龍。
 蒼い、海の底の様に蒼い瞳。
 無様に這いつくばる魔神を睥睨し、見下し、そして―
 グゥオォオオオオオンッ
 咆吼した。
 その場にいる全ての者が、ただ呆然とその様を見つめる。
 誰かが、呟く。
 畏敬と。
 畏怖を込めて。
 「青眼の(ブルーアイズ)・・・」
 「白龍(ホワイトドラゴン)・・・。」
 その名を、呼んだ。


 「ほら、皆さん。何をボーッとしてますか?」
 忘我の極地にあった皆の背にかかる声。
 心臓が飛び上がる。
 振り返ったその先で、シャラリと揺れる黄金(こがね)の髪。
 「せ・・・」
 「「「「「「先生―!?」」」」」」
 皆そろって驚いた。
 「ど、どうしてここに・・・?」
 「教え子達の一大事ですからね。のんびりお茶を楽しんでいる訳にもいかないでしょう。それに・・・」
 ニッコリと笑う先生こと、精霊術師ドリアード。
 シャラシャラと髪をさざめかせながら、続ける。
 「あなた達がいないと、退屈でしかたありません。」
 「先生・・・。」
 目を潤ませるウィン。
 しかし、ドリアードはその表情を引き締めると、教え子達の背後へと視線を送る。
 「申し訳ありませんが、気を緩めるのはまだ早いですよ。」
 「!!」
 ズズ・・・
 低く響く地鳴り。
 彼女達を守る様に立ちはだかる、青眼の白龍(ブルーアイズ・ホワイトドラゴン)。その向こうで、巨大な影が蠢く。
 「あいつ・・・」
 「まだ・・・」
 ゆっくりと起き上がるジールギガス。
 グルルルルル・・・
 身構える白龍。
 その前で、ジールギガスの身体に異変が起きる。
 ビッビシッ
 巨体を覆う無数のひび。
 そこから、昏い光が漏れ出していた。
 「な、何だ!?」
 「あいつ、何を・・・!?」
 「先生・・・あれは・・・」
 「ええ。その様ですね。」
 皆が狼狽する中、アウスとドリアードは冷静に事態を分析する。
 「どうやら、体内に溜め込んだ破滅の力を・・・」
 「その身を砕いて放出するつもりの様ですね。」
 出された結論に、皆が仰天する。
 「な・・・!?」
 「マジ!?」
 「そ、それされたら、どうなるですか!?」
 「そうですねぇ・・・。」
 しばし、何かを考えるかの様な素振りを見せると、ドリアードはこう言った。
 「恐らく、ここを中心に半径数十キロメートル内の全ての物質が消滅するでしょうね。」
 「・・・お、おい・・・!!」
 「そ、そんなの駄目!!」
 ウィンが、悲鳴の様な声で叫ぶ。
 「ここは、この村は、ガスタの・・・皆の故郷・・・!!ううん、それだけじゃない!!皆が、お父様達や皆が命をかけて守ってくれた場所!!だから・・・だから・・・!!」
 「落ち着きなさい。」
 ポン
 半狂乱のウィンの頭に、ドリアードの手が乗せられる。
 「この地が、大事なのですね?」
 もう一度、確かめる様な声音。
 頷く、ウィン。
 「それなら・・・」
 ポウ・・・
 ドリアードの手の平に浮かび上がる、緑色の光。
 それを、ウィンの前に差し出す。
 「・・・え?」
 「貴女が、守りなさい。」
 「先生・・・?」
 「知っていますよ。この5年間、貴女が一人で頑張っていた事・・・。」
 手渡される、光。
 それを見たウィンの目が、驚きに見開かれる。
 「この子は・・・!!」
 「足りない欠片は、”その子”だけ・・・」
 自分に向けられる視線に笑顔で応えると、ドリアードは言った。
 「ご家族に、見せて差し上げなさい。貴女の歩んできた道の、如何なるかを。」
 「・・・はい!!」
 力強く頷くウィン。
 そして―
 「おいで!!ぴよっち!!」
 ポウンッ
 呼びかけに応えて左手に召喚されるのは、玉子のカラを被ったヒヨコの様なモンスター。
 その名も『ぴよコッコ』。
 パタパタと懸命に翼を動かして空中に舞い上がる姿に微笑みかけると、右手に向かって呼びかける。
 「ぷっちん!!お願い!!」
 『了解!!』
 それはもう、阿吽の呼吸。翼を広げ、天に昇るプチリュウ。
 そして、
 「お願い。力を貸して・・・。」
 手の中の光に口付けすると、それを天に解き放つ。
 光は、猛スピードで先に向かった2体を追う。
 切り裂かれる大気の中で、光の中から現れた姿。
 「あれは!?」
 それを見たアウスが、驚きの声を上げる。
 「『デブリ・ドラゴン』!!」
 皆が見上げる中、三体のモンスターの軌跡が重なった。
 
 
 グルゥオオオオオオァッ
 それに何かを察したジールギガス。
 奈落の様な口を開き、体内に渦巻く滅光を放つ。
 しかし―
 「抑えなさい。ホルティア。」
 静かに響く、ドリアードの声。
 グォアアアアアッ
 応えるように響く青眼の咆哮。
 その口からほとばしる、青白い閃光。
 『滅びの爆裂疾風弾(バーストストリーム)』
 光の滅光と闇の滅光。
 ぶつかり合う、二つの滅び。
 互いに喰らい合い、無の光へと散じていく。
 吹き荒れる爆風の中、身動ぎ一つする事なく立つドリアード。
 「困りますね。可愛い生徒の晴れ姿を邪魔されては。」
 そう言って、眼前の魔神にニコリと微笑んだ。
 
 
 「・・・いける!!」
 荒ぶ暴風。
 その向こうに感じる、確かな希望
 天に伸ばした己が指の先。輝く奇跡。
 それを見つめ、ウィンは高らかに叫ぶ。
 「神化降霊(シンクロ・アドベンド)!!」
 差し伸べた手。
 力。
 願い。
 想い。
 全てを集め、握り締める。
 力は風に。願いは翼に。想いは御霊に。
 結ぶ言の葉は、ただ一つ。

 「『クリアウィング・シンクロ・ドラゴン』!!」

 瞬間、澄んだ風が閃いた。


 クゥオォオオオオオオンッ
 高風(たかかぜ)の如き、雄叫びが響き渡る。
 吹き荒ぶ風の中から現れたもの。
 それは、蒼銀の身体に6枚の翠緑の翼を閃かせる巨龍。
 「クリアウィング・・・」
 「シンクロ・ドラゴン・・・」
 「ウィン(あいつ)、いつの間に・・・」
 驚きを隠せない皆の中、ドリアードは静かに微笑んでいた。


 ウィンは、優しい風の中にいた。
 澄み渡ったそれで胸を満たすと、静かに閉じていた目を開ける。
 手が感じるのは、冷たくて温かい、不思議な感覚。
 見下ろすと、肩越しに自分を見つめる金色の眼差しと目があった。
 「・・・初めまして・・・かな・・・?」
 ”彼”の背を撫でながら言う。
 金色の光が、確かに微笑む。
 それに微笑み返しながら、ウィンは願う。
 「力を、貸してね・・・?」
 クゥオォオオオオオオンッ
 答える様に響く咆哮。
 そして、透麗なる風の如き竜はその背にウィンを乗せ、空を駆けた。


 「お父上・・・ウィンが・・・」
 「ああ・・・」
 彼らは見ていた。
 互いの身体を、支え合いながら。
 風の竜に乗り、空を駆ける愛しき者の姿を。
 その様は、まるで・・・。
 「なんて、綺麗な風・・・」
 万感のこもった娘の言葉に、ウィンダールは誇らしげに頷く。
 「ウィン・・・!!」
 握り締めた手を突き上げ、ウィンダは叫ぶ。
 「やっちゃえ!!」
 答える様に、三度の咆哮が響いた。


 竜は駆ける。
 恐れも、迷いも、散り飛ばし。
 一直線に。
 ”それ”に向かって。
 そして、“それ”も気づく。
 己を貫かんと迫る、翠緑の風に。
 もはや、生に対する執着はなかった。
 そんなものは、あの四彩の光の中に置いてきた。
 今の彼が望むもの。
 それは、全ての破滅。
 滅びの王たる自分の、最後の矜持。
 雄叫びを上げる。
 己を、自分を滅さんとする不敬の輩を。
 その存在を許す、この世界を。
 消し去る為に。
 身体中のひびから、放たれる黒光。
 滅びの斜光が、全てを焼き尽くそうとしたその時―
 迫る竜が、吠えた。
 閃く、6枚の翼。
 途端、吹き荒ぶ翠の風。
 彼が放った光はそれに吹き散らされ、細かな欠片となって散り消えた。
 吹き荒ぶ風の中、彼は悟る。
 最期の時を。
 微かに、笑む。
 滅びは、初めてではない。
 幾度も繰り返し。
 幾度も阻まれた。
 今この時も、その無限の内の一度であるだけ。
 この次は。
 いつかは。
 受け止める様に、四腕を広げる。
 瞬間、風の竜が流星となり、その身体を貫いた。
 崩れ落ちる身体。
 その顔に、不遜な笑みを浮かべ。
 滅びの王は、風の中の塵と散じた。



                                   続く
タグ:霊使い
この記事へのコメント
 どこまで本気か分からないアウスの事なので深く考えても仕方ないですね。彼女の好きなタイプなど分かるはずもないので、ヒータだ、と言われれば「なるほど、やはりそうか。だが二人の交際は絶対に認めません!」としか言い様がないな。思えば以前よりアウスはそのパートナーに可憐なる火霊使いを狙っているのでは、と私は危惧していた。いや、能力・性格・容姿と全てにおいて完璧なヒータをあの計算高い地霊使いが放っておく訳が無いのも当然といえば当然か・・・・・・いや、百歩譲って仕事上のパートナーなら認めてやっても・・・いや待て、それはそれで危険か…?しかし、もし、力を欲したヒータ自身が博識同級生の頭脳を求めたとしたら!?その場合あの豊満眼鏡っ娘が見返りに何を求めるかわからnキャーヒータンマジイケメン

 『四霊彩華(エレメンタルバースト)』
 漢字にカタカナの読みを入れるのは厨二ネーミングの基本であり、元ネタがある場合は当然、片一方を考えるわけですが。時々、こっちのほうが本当の名前なのでは?と思わせるスバラシイ名前に出会えるのも二次創作モノの醍醐味でもあったりするわけで。ストーリーの盛り上がりも相まって、文字通り彩り鮮やかな光が目の前を通り過ぎていくようだ。(ホントここまで読んできて良かった…)
 詠唱もいいですよねー。特に風はどんな意味の言葉を使うか迷いどころで、今回のは「踊る妖精」のイメージが感じられますが、それだけでなく旅という言葉を入れたところなんか好きです。風は遠くから来るんですねぇ。
 あ、それと、「四色の柱」という言葉が出てきましたけど、「ヨイロ」って読みたいですね。「ヨンショク」より語呂がいいし「四彩」と区別をつけて「シシキ」じゃない方がカッコイイ。

 そして、満を持して先生の登場!先生の前では白い龍の威光すら霞んで見える。守護神不在の里の方は防衛業務でてんてこ舞いだな。ていうか最後の手段みたいな人が来ちゃっていいのか?と思ったが、ウィンがやってくれたので一安心だ。真の相棒デブリ・ドラゴンも加わったし。
Posted by zaru-gu at 2015年10月14日 00:41
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