2019年06月11日
本日、改めてオオアシカラカネトカゲのケージ確認。あ、良かった。ちゃんと五匹いた。このレイアウトなら、流石に脱出出来ないらしい。安心安心。
という訳で、オオアシカラカネトカゲの飼育環境紹介。
と言っても、大した事はしていない。40センチ標準水槽に床材として目の小さめなヤシガラを潜れる程度に敷いて、その上に丸太の形したシェルターと水入れ。それだけ。
蓋は大きさを合わせたバーベキュー網に、保温用の暖突Sを設置。バスキングスポットや紫外線は必須ではないとの事で、取り敢えず割愛。それでも昼夜のメリハリはつけたいので、小型水槽用の蛍光灯を設置している。このサイズの蛍光管型紫外線灯があればいいんだけどね。
温度は28度に設定。証明は朝7時から夕方5時まで。
そう言えば、使うサーモスタットをメ○カリで購入したら、通電ランプが点かなかった。まあ、作動はするので取り敢えずはいいけど、あんまり安物買いするもんじゃない。
エサはまだ与えてない。
本日、Mサイズのコオロギを購入してきたので、ガットローディングして明日与えてみよう。
| シェルターの上で寝そべっているのは例の指欠け君。暖突の真下で一番温かいこの場所で、日がなジッとしている。 |
エサと言えば、給餌日に食べなかったアオジタA個体。温度を上げて一晩。
本日、ジャイミルを4匹食べてくれた。このまま、食欲が回復すれば良いのだけど。
覗き込むと、不思議そうに上を向く。可愛い。
ツルツルのスタイルがヘビみたいだと、母には事の他ウケが悪いのだが。
で、拒食つながりでタイガーサラマンダー。
こいつはしばらくの沈黙の後、また普通に食べる様になった。
まあ、こんなもんである。変な事さえしなければ、普通に調子を戻してくれる。ビバ、強健種。
そう言えば、住んでるプラケが酷い状態のまま。早く新品を調達しなければ。
夜、ケージを覗いてみると、指欠け君がそのままシェルターの上で寝ていた。
明日、初給餌。食べてくれるといいのだけど。
2019年06月10日
〜♪ 朝起きた ケージ見た 何だか様子がおかしいぞ
誰もいない 欠片もない みんな潜ってるのかな
何だか気になるな 取り敢えず掘り返す
出てきたよ プラケ入れ ひいふう数えてみたら どう見ても一匹足りないよ
オワタ\(^o^)/ 大切な子供達なのに
オワタ\(^o^)/ 何でいなくなってんの
オワタ\(^o^)/ もう一度確かめても
オワタ\(^o^)/ いないものはいないよ
とにかく何とか急いで見つけないと冗談抜きでオワル
放置の空プラ 全部どかして部屋隅見るけど何処にもいやしない
それならゴキ達おいやり机下覗くけれども影も形もない
焦って布団も引っくり返すけどんな所いる訳なんてない
オワタ\(^o^)/ 大切なトカゲなのに
オワタ\(^o^)/ 何で何処にもいないの
オワタ\(^o^)/ 仕事の時間が迫る
オワタ\(^o^)/ お願い 時間よ止まれ
隅から隅まで探したけれど
散らかり過ぎてて やっぱり見つかる気がしない
ふと見るとケージの横には小物入れが一つ
こんな所にいるわけないと確認してみたら ガラクタの底でチョロリチョロチョロ
オワタ\(^o^)/ 何のためにここまでやった
オワタ\(^o^)/ やり場のないこの怒り
オワタ\(^o^)/ 何のために朝食抜いた
オワタ\(^o^)/ 途方に暮れた朝方
る〜る〜 ひとつだけ学んだ ららららら
る〜る〜 掃除はちゃんとしよ…… ららららら
オワタ\(^o^)/ ♪〜
はい。オワタP様のボカロ曲、「トルコ行進曲-オワタ\(^o^)/-」の調べに乗せてお送りしました。今朝の出来事です。
ええ。脱走されました。
脱走されたんですよ。
オオアシカラカネトカゲに。
いやね、おかしいでしょ。地中性なのよ? アノ子ら。土ん中に潜ってんの!! そう言う習性なの!! それが、それがまさか……。考えられる脱出経路は一つだけ。
分かりづらいけど、このケージの中央に飾りで置いた枝流木。この枝を伝って、蓋にしていたバーベキュー網の網目から抜け出したとしか思えない。まさか、こんな細い枝をあの短い手指で登るとは……。逃げ出していたのは、五匹の中で一番小さな個体。そう言えばこいつ、一番アグレッシブだったっけ……。
「動物を甘く見てはいけない」
これ、自分が動物を飼育するにおいて一番肝に銘じてる事。動物を甘く見ていると、必ず足をすくわれる。そんな事、経験上とくと分かっていた筈なのに。
この体たらくである。
もう一度、心に刻み直して猛省しなければいけない。
二度目はないのだ。
とにかく、レイアウトを変更しなければいけない。とにかく、何よりも先んじて流木を撤去。しかし、それだけでは安心出来ない。地中性と言う事で、思う存分潜らせてやろうと床材を厚く敷いていたのも裏目に出たはず。床材、半分に減らす。どの道、前のままだと深く潜り過ぎて餌に気づかないんじゃないかと言う気がして来ていたし。とにかく、レイアウトのかさを減らして、セッティング。これでどうだと放してみると、流石にケージの口には届かない模様。
やれやれと、アオジタに給餌。
今日のメニューはレバーと豚タン。
しかし、個体Aが食わない。前々から言っていた様に、ここの所食欲不振だったのだが、ついに食わなくなったか!!
取り敢えず、環境を見直す。目についたのは、25度という温度。最近、気温が暑いくらいになっていたので、熱がこもらない様に住居である衣装ケースの蓋を外していた。当然、蓋に設置していた暖突も外してある。暖かくなったので、問題なかろうと思っていたのだけど。ここ二日ばかり肌寒さが戻ってきていた。それでも、ケージの置いてある自室は昼25度・夜20度を保っていたので、問題ないだろうと思っていたのだが……。一応、腹部を温めるパネルヒーターは入れてあるのだけど、それでも足りなかっただろうか。
取り敢えず、蓋を閉めるのはこれからの季節危険なので、蓋は開けたまま熱電球を取り付けた。
これで温度はホットスポット30度。クールスポット27度に。これで、食欲が戻れば良いのだけど。
夜になってオオアシのケージを覗いてみると、昨夜と同じく一匹だけがシェルターの上で眠っていた。見れば、左後ろ足の指が欠けている。昨夜と同じ個体。
念のため、手に取って確認してみるとやっぱり普通に動く。単純に、潜りたがらない異端児なのだろうか。
アオジタの方は、熱電球の光が浅く当たる場所で床材に身を埋めて眠っている。温度は30度。少し、暑いだろうか。まあ、しばらくは様子を見ながらこの温度で活性を上げていこう。
考えてみると、この子がウチに来て今月で丁度一年。長く付き合えば、相応のアクシデントには合うだろうし。今回の事を乗り切れば、また長期飼育の展望が開けるかもしれない。
しかし、気にかかるのはオオアシ達。もう脱出は出来ないと思うが、先の一匹以外は姿は見えない。潜っているのだろうが、今日が今日だけに自信が持てない。数を確認したい衝動に駆られる。と言って、事ある事に掘り出していたら、それこそストレスになるだろうし。
さてさて。どうしたものか。
悩みは尽きない。
2019年06月09日
「エキゾチック レプタイル エクスポ 仙台」行ってきた。
初めての爬虫類展示・即売イベント。
感想を言えば、もう☆ヽ(最´∀`高)ノ★だった。
本でしか見た事のない生体がズラリと並び、そして安い。正直、興奮して目眩がした。特にリッジテールモニターの実物を目の当たりにした時は卒倒しかけた。そして、手が出せる範囲の値段である事に、幽体離脱しかけた。チモールを待っている現在、衝動買いする訳にはいかないのでギリギリ踏みとどまったけど、マジで格好良かった。次の機会があれば、今度こそ。他にもホウセキカナヘビやマラカイトハリトカゲ、カメレオンモドキ等etc,etc。
いやほんと、死にそうだったw 貧乏な我が身をこれほど呪った事はない。
来年も、そしてこれからも。こういったイベントが宮城に来てくれる事を切に願う。
で、当然の様に買ってきた。
昨日、いれば買うと宣言していた「オオアシカラカネトカゲ」。
安価な種類でもあるので、繁殖も視野にいれて五匹購入。
久しぶりに現物を目にしたけれど、やっぱり可愛い。小型のアオジタみたいな手触りと見た目が堪らない。
まあ、すぐに床材に潜っちゃうんだけど。
ちょっとだけ、動画も撮影。
歩き回ったり、水を飲んだり。まだ落ち着かない様子。長時間・長距離の移動で疲れているだろうから、今日のところは早々に証明を消して休ませた。
しばらくして覗いてみると、一匹を残して後は姿を消していた。多分、床材の中に潜ってしまったのだろう。出ていた一匹は、バスキングでもしていたのだろうか。ちょっと触ってみると、動かない。
ビビった。
慌ててさらにつついてみると、鬱陶しそうに動き出す。
あ、良かった。生きてた。寝てたのか。
にしても、皆が潜っている中、一匹だけ違う行動をされると、それはそれで不安。ちょっと取り出して調べてみたけれど、特に何処か悪そうな様子もなし。ケージに戻して見ると、やっぱり潜る様子がない。肝が太いのだろうか? この子。
まあ、本格的な付き合いは明日から。長い付き合いになれると、いいのだけど。
2019年06月08日
いよいよ明日、東北では(多分)初めての爬虫類展示即売イベント。
エキゾチック レプタイル エキスポ 仙台が開催されます。
パフパフパフ!!
行ってきますよ。
さて、どんな生体が見れるのか!!楽しみです!!。報告は、また後日。
で、本日は昨日の予告通り、アフウシ嬢に給餌。
スマホに動画撮影・編集の出来るアプリを入れたので、それの試しもかねて動画撮った。
……何か、画面が小さい上に暗い様な……。操作の仕方、間違えたかな……? まあ、スマホの無料アプリならこんなもんか。撮影用のカメラ買ってもいいけど、チモールのために無駄遣いは控えねば……。
明日、チモールいないかな。予約してるから、買いはしないけど。実際にモノは見ておきたいし。
とりあえず、一番のお目当てはオオアシカラカネトカゲ。
前に飼った時は、適当な飼い方をしたせいで長生きさせてあげられなかった。もう一度だけ、挑戦したい。値段次第だけど、2ペアくらい欲しいんだよねぇ。
後は、ニシアフリカトカゲモドキとか、レオパとか。
アゴヒゲのメスも欲しいけど、今は無理だろうか。
取り敢えず、明日は楽しんでこよう。
それでは、オヤスミナサイ(つ∀-)
2019年06月07日
本日、盛りがきて三週間ばかり拒食していたコーンスネークが餌を食べた。ピンセットからこそ食べなかったけれど、置き餌にしたらすぐに食いついた。流石に空腹だったものと思える。アダルトマウス・Lサイズ一匹完食。食べてる所、写真か動画に撮ろうかとも思ったけれど、下手に刺激与えて吐かれるのも嫌だったので、黙って静観。結局、撮ったのは食後の姿。
| 呑んだ直後。 ちょっとお腹が膨れてるのが、分かるであろうか。 え? 分からない? そうですね。分かりませんね。特別大きい餌を与えている訳でもないので、そんなもんです。 |
ケロンと呑んで、すまし顔。と言いつつ、顔がほとんど映ってませんな。申し訳ない。 与えれば、もっと食べたかもしれない。でもね、日が暮れちゃったの。離れにある冷凍庫まで行くのは、億劫なのよ。って言うか、雨降ってるし。 | |
本当は、嫁御をあてがってやりたいんだけど。家族が頑として許してくれない。まあ、ヘビ嫌いでネズミ嫌いな両親。一匹飼わせてくれているだけでも、御の字なのだ。
家族との折り合いをつけるのが難しいのが、爬虫類飼育の最大の難点。
特にヘビは、ハードルが高い。
手間は掛からないし、スペース取らないし。臭わないし。
良いペットなのにねぇ。
で、コーンスネークが食った事により、割を食ったのがこの子。
| 「また、私か(`Δ´)!」
半眼で不満の感情を表しておいでです。 アフウシ嬢。
|
基本的にロスを出すのが嫌なので、マウスは一匹しか解凍しない。コーンスネークが食べなきゃアフウシ嬢へ……となるのだけど、コーンスネークが食べてしまうと当然、彼女に渡る分がなくなるのである。
| 「お前を食うぞ!!」
スマホを向けたらそんな事を言いそうな顔で、身構えてきた。 実際にやりそうだし、噛まれると相当痛いらしいのでコワイ。
明日新しくマウスを解凍するから、今日はこれで勘弁してつかぁさいとコオロギを進呈。 ペロリ。 当然、足しになんかなりゃしない。 |
コオロギも足りなくなってきた。また買い足さなきゃならんなと思いつつ、明後日のエキゾチック・レプタイル・エキスポに思いを馳せる。
目当ての生体がいると良いな。
という訳で、オヤスミナサイ。
2019年06月06日
失敗してしまった……。
アフウシのメンテナンス中に、つい設置している暖突を電源が入ったまま、横に置いていたタイガーサラマンダーのケースの蓋の上に置いてしまった……。気付いた時には、先の画像の様な有様。ひどぅい……゚(゚´Д`゚)゚
幸い、本体部分には損傷はないので使用する上で支障はないけれど、見た目があまりによろしくない。まあ、このケースも古いし。そろそろ新調する頃合なのかもしれない。とは言うものの、爬虫類飼育の上で一番気をつけなければならない熱源関係でのミス。今後、同じ様な事をしない様に猛省しなければ。
「何してくれとんじゃ! コラ(`Δ´)!!」
彼(彼女?)の目が語っている様な気がする……(汗)
そして、今日はクレステッドゲッコーの給餌日。メニューはレオパブレンドフード。最近はベストな湿らせ加減も把握し、クレスの方も割と素直に口を開いてくれる。おかげで、アシストも大分楽になった。今日もフード二本を給餌。
食べる様子を撮影してみたり。
動きはおっとりしているし。肝は太いし。強健だし。ホントーに良いヤモリである。
これで、餌さえ自分で食べてくれたら……。
とにかく、ヤモリを初めて飼う人は絶対にこの種を選んだ方がいい。安価なトッケイ等に比べれば、確かに高価。それでも、相応の価値がある。ぶっちゃけ、トッケイはムズイ。
たまに、こんなお茶目なシーンを提供してくれたりもするし……。(多分これ、喉にあるフードを体を捻って胃に送り込んでる所……だと思う)
2019年06月05日
本日、レオパのケージを覗いてみると……。
産卵ケースにメスが二匹。ギュウ詰め。そんで、ケースの床材が掘り返されてる。産卵の痕跡。取り出して下から覗くと、確かに卵が。
しかし……。
どっちが生んだんだろう? これ。
まあ、普通に考えれば、お腹がホッソリしてるジャガーノートの方だろうな〜。3クラッチ目最初に生んだのも、こっちだし。
取り敢えず、二匹に出てもらって床材を掘り返す。
発見。
さっそく、回収。孵卵ケースも前のがイッパイなので、新しいモノを用意。
これで、卵は全部で10個。無事に孵ってくれるといいのだけど。
んで、今日もアオジタに給餌。相変わらず、AとBの食欲差が激しい。食べない訳じゃないから、良いのかなぁ……。
2019年06月04日
今日は特に書く事もなし。まあ、こんな日もあろう。って言うか、こんな日の方が多いのである実際は。便りがないのはいい便り。皆良好に過ごした日でござる。明日は何か話題が(良い話題に限る)あればいいなと思いつつ、今日の所はオヤスミナサイ。
2019年06月03日
壁チョロ……と言うか、ほぼトッケイの話だけど(クレステッドはかなり楽。餌さえ食べれば)、飼ってみるとかなりシビア。まあ、WCである事も盛大に関係あると思うけど。これ、CBだとそんなに違うのだろうか。トッケイのCBって触れた事ないから分からないなぁ。
とにかく、飼育する分には使えるモノは何でも使ってる。ひょっとしたら、参考になる物もあるかもしれないので、今回ちょこっと書いておく。
「自動噴霧器」
霧吹き。爬虫類飼いなら持ってて当たり前だけど、手動でシュコシュコやるのが地味に面倒だったりする。適当にやると、十分な量が散霧出来なくて意味がなかったり。それで、ものぐさだったりするとついついサボる事も多くなったりする。「生き物を飼うのに責任感が足りない!!」なんて最もな意見もあるだろうが、精神論じゃどうにもならない事もある。こういう場合、自分に鞭打つよりもとっとと自分に合った方向にシフトする方が結果的にはいいんじゃないかと思う。
で、この自動噴霧器。某爬虫類ユーチューバーさんが動画で紹介していて、これいいんじゃなかろうかとアマゾンでポチった。で、使ってみると……。なるほど。これは良い。ホントに楽。毎日の霧吹きの際に感じていたストレスがすっかりなくなった。
霧吹きによる湿度調整及び給水が必須なヤモリ類には最適。
興味ある方は、騙されたと思って使ってみると良い。
で、その動画↓
「壁貼り付け型餌入れ(自作)」
トッケイ等の壁チョロ系を飼育する際に、結構頭を悩ませるのが給餌。最初の頃は、まずピンセットからなんて食べない。かと言って、放虫しておくと、食べたか食べてないのか分からない。デビュアやレッドローチなどのローチ系はすぐ隠れるか床材に潜ってしまうし、コオロギの類は逆にヤモリを齧ってしまう危険性がある。そもそも、販売されている餌虫の殆どは地表性なので、壁面性のヤモリには反応が悪い。で、考えたのがこれ。仕組みは簡単で、コオロギやローチが登れない深さのタッパーに、マジックテープを両面テープで貼り付けて、ケージの壁面に設置するだけ。
こんな感じで↓
底にカルシウム剤やビタミン剤を撒いて、ローチや後ろ脚を折ったコオロギを入れておけば完璧。
ウチのトッケイには、事の他ウケが良い。
壁にモノを張り付ける目的で良く使われるのがキスゴムだけど、正直いってあまりアテにならない。すぐに外れてしまうし、劣化や水分が入る事ですぐに吸着力がなくなってしまう。その点、マジックテープなら劣化も水分も関係ない。素材の値段も安いし、ホームセンターで簡単に手に入る。作るのも、手間じゃない。壁チョロ系を飼育していて給餌の方法に悩んでいる方は、試してどうぞ。
「小型加湿器」
適度な湿度が必要な種類には、あった方がいいと思う。やっぱり、霧吹きや水容器を置くだけではやっぱり限界がある。この手の道具があるだけで、環境の安定化は随分と楽になる。トッケイ達の反応もあって、たまに吹き出る霧に当たる位置でうたた寝していたりする。夜露に濡れる感覚なんだろうか。
自分は冬の終わりにホームセンターで在庫処分品になっているものを購入した。季節や季節の変わり目には、ホームセンターの家電コーナーを物色してみる事をお勧めする。以外な掘り出し物が見つかったりする。
ちなみに、今日はクレステッドゲッコーの給餌日……と言うか、アシスト日。
コオロギを与えようとしたら、頑として受け付けなかった。なので、レオパブレンドフードに切り替えたら素直に食べた。
美味いのかね。コレ。
2019年06月02日
今日はカエル勢とコーンスネークの給餌日。
例の病禍以降、すっかり少なくなってしまったカエル勢。今いるのは、クランウェルツノガエル(オス)とアフリカウシガエル(多分メス)だけ。
まあ、両生類に関してはあの病禍以来、すっかり心が折れてしまった。だから、しばらくは増やすつもりはないしその資格もないと思っている。
とりあえず、生き残った彼らだけは大事に飼育していきたいと思う。
で、もう一年以上自発採餌をしないクランウェル・オス。今日も今日とて、アシスト給餌。月に一回。ホッパーマウスを一匹がそのペース。それで後はほぼ寝て過ごす。そんな状態だから、一番心配していたのに。そんな子が、最後まで生き残ったのだから皮肉なもの。
もう大人だろうに、手のひらに収まる小さい子。もう成長する事はないだろうと思っていたのに、最近また大きくなり始めた感がある。まあ、寝ていても何でもいいから、元気でいて欲しい。
で、発情しているっぽいコーンスネークはやっぱり餌を食べなかった。餌に興味は示すのだけど。今日なんかは咥えて頭まで呑んだのに、何かに気づいた様に吐き出してしまった。で、その後は気にもとめない。まあ、ウロウロしているウチは食わんだろうなと踏んでいたし、胃に収めてから吐いた訳でもないので、気にはしない。もう少し、待つしかないんだろう。
で、想定通りコーンスネークが食べなかったマウスはアフウシの元へ。
下の動画は、その様子。
映りは悪いし、ブレブレだし、無駄に長いし。なので、その気になった人だけ見ておくれ。
それにしても、ウチのアフウシは実におっとりしている。動画なんかで見る他所の子は、もっと怪獣みたいにガツガツしているのだけど。メスだとこんなもんなんだろうか。
まあ、他所は他所。ウチはウチ。健やかに育ってくれれば、それでいい。
プロフィール
土斑猫(まだらねこ)
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