本日、改めてオオアシカラカネトカゲのケージ確認。あ、良かった。ちゃんと五匹いた。このレイアウトなら、流石に脱出出来ないらしい。安心安心。
という訳で、オオアシカラカネトカゲの飼育環境紹介。
と言っても、大した事はしていない。40センチ標準水槽に床材として目の小さめなヤシガラを潜れる程度に敷いて、その上に丸太の形したシェルターと水入れ。それだけ。
蓋は大きさを合わせたバーベキュー網に、保温用の暖突Sを設置。バスキングスポットや紫外線は必須ではないとの事で、取り敢えず割愛。それでも昼夜のメリハリはつけたいので、小型水槽用の蛍光灯を設置している。このサイズの蛍光管型紫外線灯があればいいんだけどね。
温度は28度に設定。証明は朝7時から夕方5時まで。
そう言えば、使うサーモスタットをメ○カリで購入したら、通電ランプが点かなかった。まあ、作動はするので取り敢えずはいいけど、あんまり安物買いするもんじゃない。
エサはまだ与えてない。
本日、Mサイズのコオロギを購入してきたので、ガットローディングして明日与えてみよう。
土の中から頭だけ出す。地中性として大変正しい姿。 |
シェルターの上で寝そべっているのは例の指欠け君。暖突の真下で一番温かいこの場所で、日がなジッとしている。 |
エサと言えば、給餌日に食べなかったアオジタA個体。温度を上げて一晩。
本日、ジャイミルを4匹食べてくれた。このまま、食欲が回復すれば良いのだけど。
覗き込むと、不思議そうに上を向く。可愛い。
ツルツルのスタイルがヘビみたいだと、母には事の他ウケが悪いのだが。
で、拒食つながりでタイガーサラマンダー。
こいつはしばらくの沈黙の後、また普通に食べる様になった。
まあ、こんなもんである。変な事さえしなければ、普通に調子を戻してくれる。ビバ、強健種。
そう言えば、住んでるプラケが酷い状態のまま。早く新品を調達しなければ。
夜、ケージを覗いてみると、指欠け君がそのままシェルターの上で寝ていた。
明日、初給餌。食べてくれるといいのだけど。
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