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2022年07月12日

横浜観光の隙間スポットとしてオススメの『日本郵船氷川丸』&『横濱コレクターズモール』

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 横浜観光といえば中華街でのランチやディナー、赤レンガ倉庫でのショッピングなどが一般的ですが、今回は行きそうで行かないスポットを紹介します。それが「日本郵船氷川丸」です。山下公園の海岸沿いに定着している氷川丸。外観だけでも目立ちますが、内観もできます。一般の方の入場料は300円と比較的手頃な料金で内観できるので、私も何度か、内観したことがあります。

 1920年頃より欧米が既に大型船を投入していましたが、日本でも優秀船を建造しようという声が一気に高まり、日本郵船が1930年にシアトル航路用に建造された貨客船が氷川丸です。戦時中は海軍特設病院船として利用され、終戦までに3回も触雷を受けたものの沈没は免れ、終戦後は貨客船として1953年にシアトル航路に復帰。その後、太平洋横断254回、船客数25,000名余りを誇って30年間にわたり世界との架け橋となって大活躍しました。1960年に引退した後は、1961年より横浜・山下公園前に係留保存され、多くの人々に親しまれていました。2006年に閉館し改装され、2008年より「日本郵船氷川丸」としてリニューアルオープンされ現在に至っています。 

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 実際に中に入ると客室や食堂、社交場などが現存されており、また世界的コメディアンとして有名なチャップリンを始め、皇族の方々など多くの歴史的VIPなどに親しまれていた痕跡なども残っています。船長室や機関室など300円以上の価値はありました。
是非、機会があったら立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

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●日本郵船氷川丸
https://hikawamaru.nyk.com




アメリカのアンティークグッズ雑貨店「横濱コレクターズモール」
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 山下公園の近くに隠れ家的スポットとして人気のショップ「横濱コレクターズモール」もオススメできます。アメリカのアンティークグッズをメインにした雑貨店です。私も何度か行きました。買わなくても見ているだけで楽しめます。入場料もかからず無料で入れます。

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●横濱コレクターズモール
http://www.usd.co.jp/collectorsmallmenu.htm

 今回は横浜観光の隙間時間に立ち寄れるスポットを紹介しました。参考にしていただければと思います。






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恋愛、結婚、離婚、子育て、債務整理、うつ病、男性更年期障害など楽しいことも嬉しいことも、辛いことも悲しいこともたくさんありましたが、シニア世代を迎えて、死ぬ時に「10勝9敗で少しだけ勝ち越せた人生で良かった!」と思えるようにいきたいと感じるよになりました。
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