前回のブログでも書きましたが金融ブラック喪中の方が年会費無料やゴールドカードを持つのはかなりハードルが高いです。それでもライフカードゴールドデポジットであれば高い確率で審査通過は可能だと思います。年会費11,000円と最低保証金20万円を保証金として準備し、預ける必要はありますが、このカードなら金融ブラック喪中の方でも持てると思います。国際ブランドはマスターのみですが国内・海外ともに問題なく使えます。
ライフカードは年会費ビジネスと巷では言われていますが、他社のゴールドカード以上のプレミアム級カードではほとんどが年会費が発生します。それでも金融ブラックでは審査通過は難しわけですから、ゴールドカードが必要ならば保証金を担保に入れるライフカードゴールドデポジットに頼るしかありません。
それではライフカードゴールドデポジットの年会費11,000円は高いのかと言えば、そうとも言い切れません。国内空港ラウンジや海外・国内旅行の傷害保険も自動付帯されています。またライフカード独特のサービスとして弁護士無料相談があります。最初の1回限りとはいえ、30分の無料相談が電話もしくは対面でできるサービスです。借金問題はもちろんですが、様々な案件に対応してくれるそうです。長い人生の中で弁護士の力を借りることがあるかもしれませんから、そういったサポートを受けられる安心感があります。またオマケ程度ではありますが付帯サービスもいくつかあります。ETCカードも無料で発行できますので、保証金を入れるという制約さえクリアできれば他社のゴールドカードと比べても遜色はあまり感じません。
20万円のデポジットが厳しいという方であれば、ライフカードデポジット5万円か10万円でクレヒス修行を積んでから通常のライフカードゴールドを持つことも可能になります。国際ブランドはVISAとマスターから選べますが、ライフカードデポジットとネクサスカードの国際ブランドがマスターですので私はVISAを選択しました。
通常のゴールドカードは文字が表にない最近のデザインです。
私の場合はライフカードデポジット5万円の他にネクサスカードで1年以上のクレヒスを積んで、昨年(2021年12月)通常のライフカードゴールドVISAを取得できました。自己破産免責からまだ2年しか経っておらず、バリバリの金融ブラックですが審査通過しました。利用額は5万円の温情発行ですが、今後の決済実績で枠を拡大することができるかもしれません。通常のライフカードゴールドも年会費は11,000円ですが、デポジットの方と付帯サービスが少し違いロードサービスとゴールドデスクが利用できます。JAFの年会費は4,000円位ですからそれと比較すれば高いですが、11,000円で国内空港ラウンジや海外・国内旅行の傷害保険が自動付帯ですし、ゴールドデスクも1度利用しましたが電話の対応も良く、以前、自己破産前に利用していたダイナースプレミアムカードのコンシェルジュデスクと遜色はありませんでした。
金融ブラック喪中の方で、できるだけ早くゴールドカードが欲しいのであればライフカードゴールドデポジットならば持てるのではと思います。デポジットは嫌だというのであればライフカードゴールドを申し込んでみるのも良いと思いますが、利用限度額は期待しないほうが懸命です。それでも発行さえしてもらえれば、枠の拡大が可能なので申し込んでみる価値はあるかもしれません。
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https://fanblogs.jp/tsukasamarunet/archive/181/0
金融ブラックの強い味方!
地道にクレヒス積んで、余裕のある時に追加で保証金を入れて利用枠を決められるカード
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2022年02月22日
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