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2021年05月23日

天国の岡田繁幸総帥に捧げるユーバーレーベンのオークス制覇

 2021年のオークスをユーバーレーベンが勝利しました。ラフィアンターフマンクラブにとっては念願のクラブ所属馬初のクラシック制覇になります。これまで幾度となくチャンスはありましたがノーザンファームや社台ファームといった社台グループの牙城をなかなか崩すことができませんでした。しかし昨年はノルマンディーオーナーズクラブのデアリングタクトが牝馬3冠に輝き、そして今年がユーバーレーベンと2年続けて非社台系クラブの所属馬が勝ちました。
 特にユーバーレーベンは父がゴールドシップ、その父がステイゴールドで、母のマイネテレジアの父がロージズインメイです。3月に急逝したラフィアンターフマンクラブ創設者の故・岡田繁幸さんの思いで導入した種牡馬で、その思いの結晶がユーバーレーベンのオークス制覇につながりました。一口馬主としての成功確率を求めるならノーザンファーム生産馬への出資が早道ではと思いますが、昨年から今年にかけての非社台系クラブの活躍から見ても、今後は非社台系クラブの馬にも注目したいところです。





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恋愛、結婚、離婚、子育て、債務整理、うつ病、男性更年期障害など楽しいことも嬉しいことも、辛いことも悲しいこともたくさんありましたが、シニア世代を迎えて、死ぬ時に「10勝9敗で少しだけ勝ち越せた人生で良かった!」と思えるようにいきたいと感じるよになりました。
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