クレジットカードなどのクレヒスで重要なマークである$ですが、一部では「&マークしか付いてないのでいくら使ったなんてわからないのではないか?」といったコメントが散見されます。「1円使おうが100万円使おうが&マークには変わらないのでは?」と思っている方もいるかもしれません。
しかし実際にはCICを開示すれば請求額や入金額、残高はわかります。
私の事例ではまずライフカード。5万円デポジットを2枚持っていますが、中央の赤で囲った部分に入金額が入っています。右側青で囲った部分に残高が入っています。
ネクサスカード(Jトラストマスターカードデポジット)は中央の赤で囲った部分に請求額と入金額、残債額が入っています。
CIC開示では単月分のみが掲示されていますが、金融機関が独自に見れるソフトがあることは十分考えられます。金融機関の内部の事はわかりませんので確認しているわけではありませんが、バックデータとして保管されているはずです。そうでなければ適正な審査は出来ませんから。私たちが個人レベルでも見れる開示内容でさえ単月での入金と残高はわかるので、金融機関の審査部では当然、過去の実績やリボ、キャッシングの利用状況は容易にわかるはずです。
クレヒス履歴を積み上げる際には、1円でも多く、決済した方が良いのかもしれません。
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2021年05月19日
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