トッシののらりくらり旅＆etc.

限定品も含め、以前買ったレトルトカレーを複数日に分けて食べ比べてみました。レトルトカレーは賞味期限が長いので全部期限内です。



LEEトムヤム風チキンカレーとLEE麻辣ビーフカレーのパッケージ

よく見ると、唐辛子🌶️(鷹の爪)に関しては全く同じ写真を使ってますね。表面のテカりとか同じです。



裏面

グリコの辛さレベルでは「辛さ×10」ぐらいだと「超辛」ではないんですね。確か「辛さ×20倍」は「超辛」だったと思います。



LEEトムヤム風チキンカレー

もっとトムヤムクン(「クン」はエビの事ですが)の味と言うか、コブミカン、レモングラスの味や匂いがプンプンの“タイテイスト”が満喫出来ると思いきや、何だか思ったより大人しい味でした。商品名通り、肉は鶏肉です。
期待し過ぎでしたが、それでも「辛さ10倍」なので多少汗も出て、味についても何も言わずに出されれば十分美味いと思いました。



LEE麻辣ビーフカレー

トムヤム風と同じくパッと見「赤いなぁ」と思いました。でも、確かに花椒(かしょう、ホアジャオ)のしびれる辛さも感じられました。同じ「辛さ10倍」ですが、食べ終わってからの感じとしてはトムヤム風のほうが辛いかな！？



LEEビーフカレー(辛さ×30倍)と(エスビー)ゴールデンカレーバリ辛のパッケージ

LEEは炎で辛さを表現し、ゴールデンカレーは唐辛子等で辛さを表現していますが実際はどうでしょう！？



裏面



中身の袋も一緒に

レトルトカレーを電子レンジで温める場合、以前は「別の容器に移して温める」が常識(？)でしたが、最近は袋ごと直接温められるタイプも増えてきましたね。今回は2つともお湯で温めましたが。



ご飯を1.5合を炊いて同じ皿に盛っていざ(両方同時に)実食！

LEEの30倍のほうが黒っぽいですね。
あとLEEトムヤム風チキンカレーやLEE麻辣ビーフカレーと比べて両方とも粘性があると言うかドロドロしています。



ご飯にのせるとはっきり色が違います。

LEEビーフカレー(辛さ×30倍)

よく食べる辛さ×20倍のLEEよりは明らかに辛いです。とは言え、CoCo壱の「10辛」まで食べた事のある私から言わせていただくと「30倍」と言いつつも、CoCo壱の「4辛」より少し下ぐらいの辛さだと思います。


(エスビー)ゴールデンカレーバリ辛

ブート・ジョロキアやハバネロが入っているせいか分かりませんが、後からじわーっと来る辛さでした。味もLEEの×30倍との違いがはっきり分かります。沢山の種類のスパイスが入っている分、コクがもっとあると言うか。
CoCo壱で言うと2辛と同等かそれ以下の辛さだと思います。

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昨日12月1日は「映画の日」だったので、「何か面白そうな映画ってあったっけ？そう言えば、『ビートルズがいない(みんなが知らない)世界』という設定の『イエスタデイ』と言う映画のCMをテレビで観たなあ」と思い出しました。

と言う訳で、「イエスタデイ」を観て来ました。

https://yesterdaymovie.jp/sp/

ネタばらしになるのであまり言いませんが、荒唐無稽な設定ゆえいろいろツッコミどころもありますが、中々面白かったです。最終的にはハッピーエンドでしたし。


興味深かったのは、てっきり今の世の中からビートルズだけが無いのかと思いきや、その他にも「存在していない事になっているグループ、作品、物」等がある事で、その都度ネットで検索するシーンが楽しかったです。

例えば
この映画上では(ビートルズ同様)存在しない→オアシス(バンド)、コカ・コーラ、ハリー・ポッター

この映画上でも存在している→ビーチ・ボーイズ、ローリング・ストーンズ、デヴィッド・ボウイ

など芸の細かさ(？)も感じられました。

特にコカ・コーラは飛行機の機内での飲み物サービスの時に「コカ・コーラ」を頼もうとすると、通じなくて「コカイン？麻薬？」みたいな怪訝そうな顔をされ、(存在している)「ペプシ」と言って会話が通じるところなど中々(^-^)。

エンディングでのキャストがずらーっと表示される部分で流れた曲は＜Hey Jude＞(ビートルズのヴァージョン)でした。



劇場でのポスター



本来1,800円のところを1,000円で観られるので割得感があります。



パンフレットを買おうと思ったのですが、残念ながら売り切れでしたorz

こちらはチラシの裏側です(表側はポスターと同じく)。




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江崎グリコの「つぶつぶいちごポッキー」とキリンの「キリン 氷結 meets Pocky（期間限定）」がコラボしているみたいで、店頭に並んで陳列してあったので販売戦略に敢えて“釣られて”(笑)買ってみました。

https://www.kirin.co.jp/company/news/2019/1114_02.html





「つぶつぶいちごポッキー」って発売開始当時は確か地域限定(関西だったかな！？)で関東では売っていなかったため、旅行で行った時におみやげとして買って来た記憶があります。赤ではなく、白とピンクが基調のパッケージで。



つぶつぶいちごポッキーは冷凍庫で凍らせました。

いちごのキリン氷結は予想通りと言うか、やはり「アルコールが入ったいちご風味の炭酸ジュース」みたいな感じでした。
ポッキーを食べてから氷結を飲むとアルコール臭を実際より強く感じると思い、先に氷結のほうを飲みました。

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2月にミャンマーで買ったインスタント麺ですが、そろそろ期限切れのが出てきたので食べてみました。
と言うか、実際には買って来た事をすっかり忘れていて「あっ、そう言えば買ったんだった」という感じで思い出して食べました(^_^;)。





エースコック・HANA(はな)汁なし



入れたのは鶏のささみ、わけぎ、カニかま、ゆで卵です。
日系のエースコックですが、麺はもちもちした食感でした。

東南アジアのインスタント麺あるある(と言うのかな！？)
「(日本の)冬場に日本で食べようとすると調味料や油が固まっている場合が多い」なんて。

日本の袋めんに入っているオイルは粒子が細かい事もあり、冬場でもそんなに固まっているイメージはないですよね。



エースコック・HANA(はな)汁あり



入れたのは鶏のささみ、三つ葉、カニかま、ゆで卵、わけぎです。
汁なしと比べて麺が太かったです。
スープにとろみ成分がありました。私が足した具材にとろみのあるものはないので元のスープ自体のとろみだと思われます。とろみ具合はカレーうどんの同等か少し下ですかね。



エースコック・SHA LOOT(シュル)



入れたのはゆでえび、ゆで卵、カニかま、わけぎ、三つ葉、バジル、鷹の爪です。
油で揚げた細身の麺で、日本で言う「トムヤム麺」です。



エースコック・Yo Yar(ヨーヤー)



入れたのは鶏の唐揚げ、ゆで卵、わけぎ、三つ葉、鷹の爪です。
油で揚げた中細の麺で、見ての通りカレー味のスープです。



こちらは「メイドイン・ミャンマー」ではないのですが、売っていたので出前一丁も一緒に買って来ました。
日本国外の出前一丁と言うと、日本では売っていない種類が沢山ある(＝バリエーションの多い)香港製造のが思い浮かびますが、こちらはシンガポール製造の物でした。バーコードもしっかり888で始まってました。



日清・出前一丁(香辣麻油味、スパイシーセサミ味)



細めの油揚げ麺で、何も足さなくても結構辛いです。カニかま、わけぎ、スライスのゆで卵を入れました。



日清・出前一丁(香蒜鶏湯味、ガーリックチキン味)



同じく細めの油揚げ麺
ガーリックのにおいが結構します。カニかま、わけぎ、チャーシューを入れました。




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新所沢の大勝軒(池袋大勝軒 所沢店)に行きました。

人気店なのですが(店主は東池袋大勝軒出身)、大勝軒の“のれん会”にも“守る会”にも加盟していません。しがらみやいろんな人間関係もありそうですしね。

今回は複数日2回に分けて訪問しました。
こちらには今回を除いて過去に5回行った事がありましたが、中華そば(ラーメン)とワンタンメンしか食べた事がなかったので今回1回目は「あつもり(大)」(もりそば[つけ麺]の大盛)にしました。
2回目は「中華そば(大)」にしました。



店舗外観



1回目
あつもり(大) 麺600g

大勝軒の「もりそば」と言えば、以前池袋大勝軒の某直営店で食べた時「何だか随分とつけ汁が酸っぱ甘いなあ」と感じたので、正直今回は少し構えてました。

で、今回所沢で食べてみると「甘さ、辛さ、酸っぱさ」の調和と言うかバランスがちゃんと取れていて、美味しく食べられました。酸っぱ甘いつけ汁とは全く別物でした(^-^)。店によって随分違うものですね。

写真では見えないかもしれませんが、つけ汁には味玉半分、チャーシューが2枚入っています。

中太のストレート麺(大盛)が丼ぶりに入っていますが、つけ汁丼ぶりも大盛用なので、この写真だとあまり大きくは見えませんね(笑)。600g(ここでは茹で前の重さかな！？)の麺。でも、後ろの胡椒のGABANの缶と比べれば大きさが分かるかもしれません。

食べ応えがありましたが、まず麺を完食。
すぐ「スープ割り」にしたかったのですが、つけ汁はまだ結構残っていました。この段階でスープ割りを頼むと大盛用のつけ汁丼ぶりに並々と注がれてしまいそうです。飲みきれないかもしれません。
なので、そのままの状態でつけ汁を半分以下まで減るように飲んでから頼みました。

頼んで戻って来た丼ぶりはまた再び半分以上の量になっていましたが、出汁のお陰で飽きずに飲めて美味かったです。完飲しましたが、本当にお腹いっぱいになりました(^_^;)。



2回目
中華そば(大)

ここの中華そば(大)を食べるのは今回で3度目ですが、相変わらず洗面器みたいな丼ぶりです。

中太ストレートの麺でこちらの麺も「もりそば(大)」と同じく600gのようですが、中華そばのほうが更に食べ応えを感じました。無事完食しましたが。

スープは動物・魚介系の両方のバランスがとれていて美味いです。チャーシューは少し硬めな感じですが、好きな味と食感です。



元所沢市民の蛭子さんのサインもありました。もちろんイラストには“蛭子式汗”付きです(笑)




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現在、通勤・通学などでバスの定期券を使っている人なら分かると思いますが、以前は鉄道の定期券と同じく「○○←→△△」みたいに指定された区間の定期券でした。現在はその区間の普通運賃で「○○円区間定期券」(金額式IC定期券)として発行されています。

私は現在西武バスの「180円区間定期券」を利用しています。
https://www.seibubus.co.jp/sp/rosen/teiki/ic_teiki

で、「西武バスの180円区間なら自宅近くでも近隣でも利用出来るのかぁ。なら全区間通しで乗ると結構な額になる路線でも180円区間で降りて乗り継げばICカードのチャージからも引き落とされず余分なお金を使わずに行ける訳だね」なんて思いました。

ここまでなら多くの人が思い浮かべると思いますが、実際に実行するとなるとかなり限られると思います。物好きな変わった人と言うか(笑)。

と言う訳で、私もその“物好きな少数派”チックな乗り方を昨日(10月26日)実行してみました。

選んだのは西武バスの本川越駅から新所沢駅東口の路線(全14.35km)です。

「青春18きっぷ(＝普通列車乗り継ぎ)で関東から九州に行く」みたいに、自分はこう言った一見節約のような徒労のようなものって結構好きです。「費用対効果」が合わないというか(笑)。



このバス定期券はPASMOやSuica表面に印字されないので、発行の際にもらう内容控えを常時携行する事になります。
でも“電車定期”として使用中の表面印字されたPASMOやSuicaにバス定期の情報を刷り込めるので、一枚のICカードを電車＆バスの定期券として使えて便利です。



まずは起点の本川越駅



第一ランナー

三菱ふそうの車両でした。





本川越駅から3.4km地点の今福バス停(現金で180円、ICカードなら178円)





本川越駅から7.3km地点の東洋インキ前バス停(本川越駅から通しで乗ったら現金で290円、ICカードなら284円)

埼玉県所沢市に本社を構え、関東地方の1都6県に店舗を展開している「山田うどん」(ここは下赤坂店)の前にバス停があります。



次のバスまで30分ほどあるので、辺りをぷらぷらしていたら頂に雪が積もった富士山が見えました。
ネットで調べたら、10月22日に初冠雪を観測して7合目まで雪化粧との事です。





本川越駅から10.2km地点のシチズン前バス停(本川越駅から通しで乗ったら現金で370円、ICカードなら367円)



ちなみに、バス停近くにあるこの屋外広告スペースには以前「7ELEVENまで711メートル」の看板があったのですが、いつの間にかやめてしまっています。でもその7ELEVENの店舗は今も健在です。



2016年7月10日(7月11日＝7ELEVENの日、の前日)に撮った“健在だった頃”の看板です。





本川越駅から12.6km地点の花園バス停(本川越駅から通しで乗った場合、現金・ICカード共440円)

ここまで来ると西武フラワーヒルや所沢ニュータウン等から来るバスも合流するので、本数が格段に増えて便利です。





本川越駅から14.35km地点の終点新所沢駅東口(本川越駅から通しで乗ったら現金で480円、ICカードなら472円)



最終ランナーは所沢ニュータウンから来たいすゞの車両でした。


本川越駅から乗った1本目を乗り続けていれば、乗り越し代の292円(IC運賃472円−180円)がチャージから引かれますが、40分ほどで着いたはずです。それを5本5台のバスを乗り継いで2時間10分以上かけて(但し出費はゼロ)行くところが我ながら面白いです。



バスのルートです。








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昨年(8月)ローソンやローソン・ポプラ限定発売のチューハイのアルコール度数12％の「スーパーストロング レモン」を飲みましたが、最近近くのローソンのアルコール飲料陳列棚(庫)を見ると「スーパーストロング12 ラムネ」というのがあるではありませんか。

なら「飲むしかない！」と思って買って飲んでみました。前回飲んだのは1年2カ月前のため、舌・喉の記憶が薄れかけた「スーパーストロング12 レモン」も比較の意味で一緒に買いました。

まずは去年も飲んだ「スーパーストロング12 レモン」を飲んだら「そう、この味！」という感じで記憶が甦りました。
ウォッカによるアルコール臭(12％なので)、ストロング9％のより明らかに早く“くる”酔い感です。レモンのフレーバーで。

次は「スーパーストロング12 ラムネ」です。

私は日本酒、焼酎、ウィスキーなどは苦手でビール、ワイン、マッコリ、チューハイ(蒸留酒が多少混ざってますが)くらいしか飲めません。
チューハイに関しては、自分的には「ジュース＋アルコールみたいな感じの物を飲んでいる」つもりなので、「バリバリのアルコール飲料」だと結構キツイです。

12％レモン味に関しては「アルコール臭がするけど一応飲めるかな」なのに対し、ラムネ味は「アルコール臭はするけどラムネの風味も結構感じるので、レモン味より飲み易いかな！？」で個人的にはラムネ味のほうが高評価です。「本当に酒が好きな人」は違う評価をするかもしれませんが・・・

あと調べたら、レモン味とラムネ味との間の時期に「グレープフルーツ味」と言うのも発売されているみたいなので、もし出逢えたら飲んでみたいです。
アルコール臭の感じ方はレモン味とラムネ味との間のような気がしますが・・・

(総括すると)今回いっぺんに2本(計1,000ml)飲みましたが、アルコール度数9％の「ストロング」より、いや同じ度数12％のワインより酔いが一気に来ました。今回は気持ち悪くならなかったとは言え、強い酒を普段から飲んでいない人にはある意味「危険な酒」だと思います( ; ゜Д゜)。







少し経ってからアルコール度数9％の「氷結ストロング ピーチ＆マンゴー」を飲みましたが、何だか甘いジュースを飲んでいる感じがしました。

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昨日(20日)は埼玉県川越市の川越まつりに行って来ました。

先週開催される予定だった「ところざわまつり」は台風の影響で残念ながら中止でしたが、川越まつりは(台風は来ていないので)予定通り行われました。



幸町(旧鍛冶町)の山車

人形は小狐丸



幸町(旧南町)の山車

人形は翁



仲町(旧志義町)の山車

人形は羅陵王
上段幕正面は前回観た時「羅陵王」と刺繍されていましたが、今回は「令和元年 御大典」となっています。



脇田町の山車

人形は徳川家康



元町一丁目(旧本町)の山車

人形は牛若丸



志多町の山車

人形は弁慶ですが、撮った場所は電線が地中化されていない場所で且つ道路の上の比較的低い位置を電線が跨いでいるので、上段部＆人形は下げられて見えない状態でした。



元町二丁目(旧高沢町)の山車

人形は山王(の猿神)
三輪車の山車です。



いろんな屋台が出ていました。



「バスの現在位置」みたいに、現在どこの山車がどの位置に居るかが(GPS？)画面に表示されていました。本川越駅にて。

似たようなものでは、ドラえもんの道具に「トレーサーバッジ」なんてありましたね。現在は実現済みの道具です。




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8月の埼玉県知事選挙に続き、10月27日の参議院埼玉県選出議員補欠選挙のポスターも「翔んで埼玉」とのコラボです。

前回の知事選の時は選挙運動期間が暑い時期(季)だったせいか(からかな？)、塩分補給の塩飴や団扇などのグッズの配布がありましたが、今回はいかに！？

ちなみに、各戸に配布された選挙公報には「翔んで埼玉」ではなく、明るい選挙推進協会のマスコット「めいすい(明推)くん」が印刷されていました。







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一昨日(13日)は台風一過で晴れましたが、土曜日に行われる筈だった公式予選もやったので、いろいろ慌ただしかったです。本来の「決勝だけの日曜日」の時よりホテルを早く出発もしましたし。

帰りの名古屋→東京間は新幹線を利用し、思ったより空いていてこちらは良かったです。

レースは結果的にメルセデスのバルテリ・ボッタスが優勝してメルセデスチームの今シーズンのコンストラクターズチャンピオンが決まりました。

個人的にはレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンにホンダのホームである鈴鹿で優勝してもらいたかったのですが、途中リタイアで残念でした。
でも、チームメイトのアレクサンダー・アルボンが4位入賞したので、そちらは朗報です。

関係ないですが、サーキット内のジュースの自販機でコーラやアクエリアスの500mlのペットボトルが今までは巷と同じ160円だったのが180円になっていました。増税による便乗値上げでしょうかね！？

増税後にスーパーやコンビニで買い物をして思ったのですが、レシートを見ると今までと同じ「軽減税率8％」の商品が思いの他多いので、「酒は買わない、食べ物は持ち帰って食べる人は今までとそんなに変わらないのかな！？」なんて。
決して増税賛成派ではありませんが、こんな仕組みにしてしまってまず店側の対応が大変ですよね。



鈴鹿サーキットメインゲート近くに各ドライバーのパネルがありました。

やはりホンダのパワーユニットを搭載しているレッドブルとトロロッソのドライバーは大きく扱われていました。



昨年のトロロッソ・ホンダのマシン「STR13」



基本的には快晴でしたが、西側の鈴鹿山脈上空には雲がかかっていました。風が強いせいか動きも速かったです。



今回のグランプリのウィナーのバルテリ・ボッタス(メルセデス)



決勝は2位でしたが、予選ではポールポジションを獲得したセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)



決勝前のドライバーズパレードの時のセバスチャン・ベッテル

フェラーリ365GTB/4（デイトナ）は格好いいですね。



レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペン

今回は残念ながら途中リタイアでした。



今回4位入賞のレッドブル・ホンダのアレクサンダー・アルボン

イギリス系ですがタイ国籍なので、優勝したら(タイ国内の駅など公共の場所で18:00とかに流れ、旅行者も直立不動で聴かなければならない)あのタイ国歌が流れますね。



ドライバーズパレードのホンダS600ですが、なぜかトロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーが運転していました。



アルファロメオ・レーシングのイタリア人ドライバー、アントニオ・ジョヴィナッツィ



決勝前にホンダジェットのデモ飛行をやっていました。

観たのはもちろん初めてですが、日本で飛行自体珍しいとの事です。

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