人気店なのですが(店主は東池袋大勝軒出身)、大勝軒の“のれん会”にも“守る会”にも加盟していません。しがらみやいろんな人間関係もありそうですしね。
今回は複数日2回に分けて訪問しました。
こちらには今回を除いて過去に5回行った事がありましたが、中華そば(ラーメン)とワンタンメンしか食べた事がなかったので今回1回目は「あつもり(大)」(もりそば[つけ麺]の大盛)にしました。
2回目は「中華そば(大)」にしました。
店舗外観
1回目
あつもり(大) 麺600g
大勝軒の「もりそば」と言えば、以前池袋大勝軒の某直営店で食べた時「何だか随分とつけ汁が酸っぱ甘いなあ」と感じたので、正直今回は少し構えてました。
で、今回所沢で食べてみると「甘さ、辛さ、酸っぱさ」の調和と言うかバランスがちゃんと取れていて、美味しく食べられました。酸っぱ甘いつけ汁とは全く別物でした(^-^)。店によって随分違うものですね。
写真では見えないかもしれませんが、つけ汁には味玉半分、チャーシューが2枚入っています。
中太のストレート麺(大盛)が丼ぶりに入っていますが、つけ汁丼ぶりも大盛用なので、この写真だとあまり大きくは見えませんね(笑)。600g(ここでは茹で前の重さかな!?)の麺。でも、後ろの胡椒のGABANの缶と比べれば大きさが分かるかもしれません。
食べ応えがありましたが、まず麺を完食。
すぐ「スープ割り」にしたかったのですが、つけ汁はまだ結構残っていました。この段階でスープ割りを頼むと大盛用のつけ汁丼ぶりに並々と注がれてしまいそうです。飲みきれないかもしれません。
なので、そのままの状態でつけ汁を半分以下まで減るように飲んでから頼みました。
頼んで戻って来た丼ぶりはまた再び半分以上の量になっていましたが、出汁のお陰で飽きずに飲めて美味かったです。完飲しましたが、本当にお腹いっぱいになりました(^_^;)。
2回目
中華そば(大)
ここの中華そば(大)を食べるのは今回で3度目ですが、相変わらず洗面器みたいな丼ぶりです。
中太ストレートの麺でこちらの麺も「もりそば(大)」と同じく600gのようですが、中華そばのほうが更に食べ応えを感じました。無事完食しましたが。
スープは動物・魚介系の両方のバランスがとれていて美味いです。チャーシューは少し硬めな感じですが、好きな味と食感です。
元所沢市民の蛭子さんのサインもありました。もちろんイラストには“蛭子式汗”付きです(笑)
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