帰りの名古屋→東京間は新幹線を利用し、思ったより空いていてこちらは良かったです。
レースは結果的にメルセデスのバルテリ・ボッタスが優勝してメルセデスチームの今シーズンのコンストラクターズチャンピオンが決まりました。
個人的にはレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンにホンダのホームである鈴鹿で優勝してもらいたかったのですが、途中リタイアで残念でした。
でも、チームメイトのアレクサンダー・アルボンが4位入賞したので、そちらは朗報です。
関係ないですが、サーキット内のジュースの自販機でコーラやアクエリアスの500mlのペットボトルが今までは巷と同じ160円だったのが180円になっていました。増税による便乗値上げでしょうかね!?
増税後にスーパーやコンビニで買い物をして思ったのですが、レシートを見ると今までと同じ「軽減税率8%」の商品が思いの他多いので、「酒は買わない、食べ物は持ち帰って食べる人は今までとそんなに変わらないのかな!?」なんて。
決して増税賛成派ではありませんが、こんな仕組みにしてしまってまず店側の対応が大変ですよね。
鈴鹿サーキットメインゲート近くに各ドライバーのパネルがありました。
やはりホンダのパワーユニットを搭載しているレッドブルとトロロッソのドライバーは大きく扱われていました。
昨年のトロロッソ・ホンダのマシン「STR13」
基本的には快晴でしたが、西側の鈴鹿山脈上空には雲がかかっていました。風が強いせいか動きも速かったです。
今回のグランプリのウィナーのバルテリ・ボッタス(メルセデス)
決勝は2位でしたが、予選ではポールポジションを獲得したセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)
決勝前のドライバーズパレードの時のセバスチャン・ベッテル
フェラーリ365GTB/4(デイトナ)は格好いいですね。
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペン
今回は残念ながら途中リタイアでした。
今回4位入賞のレッドブル・ホンダのアレクサンダー・アルボン
イギリス系ですがタイ国籍なので、優勝したら(タイ国内の駅など公共の場所で18:00とかに流れ、旅行者も直立不動で聴かなければならない)あのタイ国歌が流れますね。
ドライバーズパレードのホンダS600ですが、なぜかトロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーが運転していました。
アルファロメオ・レーシングのイタリア人ドライバー、アントニオ・ジョヴィナッツィ
決勝前にホンダジェットのデモ飛行をやっていました。
観たのはもちろん初めてですが、日本で飛行自体珍しいとの事です。
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