2017年09月04日
有名YouTuber”ヒカキン”と”マックスむらい”の年収は?
もはや日本でもお馴染みとなりつつある「YouTuber」という職業。
YouTube上にアップした動画の「広告収入」で生計を立てる人たちのことを指すこの言葉。
中でも有名なのが「ヒカキン」と「マックスむらい」だろう。
最近ではYouTubeに留まらず、メディアへの露出も増え、活躍の場をどんどん拡大している。
そんな有名YouTuberの2人の年収がどうやらとんでもないことになっているようだ。
今回はそんな2人の「素顔」と「お財布事情」に迫る。
●HIKAKIN(ヒカキン)
・本名:開發光(かいほつひかる)
・生年月日:1989年4月21日(25歳)
・身長:174cm
・体重:66kg
・血液型:O型
・出身地:新潟県
・職業:uuum株式会社会社役員
ヒューマンビートボックスで一躍有名になったヒカキン。
アルバイト後に自宅で「ヒューマンビートボックス」の動画を撮って、YouTubeにアップし続けていたら、海外の人の目に留まり人気が爆発。
今では累計で500万人近いチャンネル登録者がいる。
大量のファンを獲得したHIKAKINは、ヒューマンビートボックスのみならず、多方面のジャンルに手を出し始め、現在は「何してるか分からない人」というレッテルを貼られている。
●マックスむらい
・本名:村井智建(むらい ともたけ)
・生年月日:1981年12月11日(年齢32歳)
・身長:165cm
・体重:??kg
・血液型:A型
・出身地:石川県
・職業:AppBank株式会社代表取締役CEO、AppBankGames株式会社取締役
マックスむらいが運営する企業の主な活動は、動画配信やイベント開催、あとはブログ配信などである。
結婚しており、子供もいる。
今でこそ動画配信(主にゲーム実況)やブログ配信を主軸に活動しているが、元々は「アプリ製作会社」であった。
自伝本なども出版しており、一部のユーザーからは絶大な支持を得ている。
世間のイメージは「人の良さそうなおじさん」である。
●YouTuberという職業
実はこの2人のYouTuberは、世間のイメージとは違い、ちゃんとした企業として運営しているのだ。
ネットなどでは「ふざけてるだけやんw」「遊びの延長だろw」といった声が多数を占めるが、利益を追求している立派な「会社」なのである。
言うなれば、この2人は「演者」であり、やってることは芸能活動とほとんど一緒なのだ。
もちろん中には「大学生のノリの延長」で、動画配信をしながら人知れず莫大なお金を稼いでいる人もいるが、この2人は少し毛並みが違う。
お金の話題になったところで、そろそろ本題へいきましょう。
●一体この2人はどれぐらい稼いでいるのか?
本人に直接聞いたわけではないので、あくまで推測や噂での話だが「ヒカキン⇒3億(年収)」「マックスむらい⇒2億(年収)」だそうだ。
つまりこの2人のYouTuberは、1年でサラリーマンの生涯賃金を稼いでいる計算になるのだ。
あくまで噂の域なので、実際にこの金額を稼いでいるかどうかは分からない。
しかし、動画配信だけでも莫大な金額を稼いでいるのは容易に計算できる。
というのも、YouTube動画の広告収入は「1再生につき0.1円」というセオリーが存在する。
多少のバラつきはあるものの、だいたいこの辺りに落ち着くと言われている。
「ヒカキン⇒年間10億再生以上」「マックスむらい⇒年間5億再生以上」
少なくとも、YouTube動画の広告収入だけでも「ヒカキン⇒1億」「マックスむらい⇒5000万」を稼いでいる計算になる。
いやー何とも夢のある凄い世界だ。
とは言いつつも、実は私もYouTubeで動画配信を行っている1人である。
ヒカキンやマックスむらいのように「顔出し」をしているわけではないが、YouTubeの広告収入だけで「毎月数十万」は稼いでいる。
彼らほどの爆発力はないにしても、毎月数十万ぐらいなら誰にだって稼げるのがYouTuberという収入モデルなのだ。
信じるか信じないかはあなた次第ですが。
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