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2018年03月29日

【永久保存版】史上最高の予言者ババ・ヴァンガの62の予言(5079年まで)を一挙大公開!! イルミナティの計画とも戦慄の一致!



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 トカナ読者であれば、盲目のブルガリア人予言者ババ・ヴァンガについてご存知だろう。その驚異の的中率から、彼女が残した予言は死後に国家最高機密に指定された。数千項目にも及ぶとされるヴァンガの予言だが、現在も一部しか公表されていない。そもそも国家が予言を機密扱いにすること自体、前代未聞のことだ。

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タグ:海外 予知 予言
posted by T.O.P..Class at 21:33| 未来予想

2017年11月27日

10年から20年後、約47%の人の仕事がなくなる!?








オックスフォード大学が大胆な予測を発表…

/・これは本当に現実になるのか?現実になるとすれば、いつなのか?

・オックスフォード大学と政府の統計データなどからわかった。人から仕事を奪う3つの大きな原因

・なぜ、人の仕事を奪う3つの原因が、数年後に収入を大きく増やすチャンスになるのか…






「10年〜20年後、約47%の人の仕事がなくなる」

少し前。オックスフォード大学のオズボーン准教授がこんな大胆な予測を発表。<1>大きな話題になりました。



この調査では、技術の進歩がめざましい勢いで進んでいる機械。その機械による自動化によって、どのぐらい人間の仕事が奪われてしまうのか、ということが分析されたのです。その結果、今後10年〜20年ほどで約47%の仕事が自動化されるリスクが高い。そんな結論が出たのです。



正直、この話をはじめて聞いた時、まったく信じられませんでした。それに、現実になったとしても、まだまだ先の話だと思っていました。ですが、政府の統計データなども調べてみると、人から仕事を奪っていくものには、3つの大きな原因があることがわかったのです。そして、この3つの原因のせいで、「仕事が消えてしまう…」ということが、すぐに起きなくても、、、



すでに価値が大きく下がっている仕事がある…

ということがわかったのです。しかも、これから、さらに価値が大きく下がってしまうということも。



もちろん、将来の話なので、この予測が当たるかどうかは保証できません。ですが、この話は、オックスフォード大学や政府の統計データなどを元にしたものです。なので、あなたが今までに、、、



「このまま、この仕事をずっと続けていて、いいんだろうか?」



と不安に感じたことがあるなら、きっと参考になると思うので、続きをチェックしてみてください。






1.仕事の価値を大きく下げる原因:供給過剰

供給過剰というのは、商品を提供する側が増えすぎてしまう状態。ビジネスは需要と供給で成り立っています。単純計算すると、売り手が10人で買い手が100人いれば、売り手1人あたり買い手が10人いることになります。ですが、売り手が20人、買い手が100人なら、売り手1人あたりの買い手は5人になってしまします。



つまり、売上が半分になってしまうということです。売上が半分になってしまったら、ほとんどの事業が潰れてしまってもおかしくありません。



こんな風に売り手が急激に増えてしまう。言い方を変えると、ある仕事が供給過剰に陥ってしまうとそのビジネスで利益を出すのが難しくなり、収入が減ってしまうのです。



そして、この供給過剰がどんどん進んでいっている仕事の具体例としては、柔道整復師や整体師などのいわゆる治療家の仕事があります。


接骨院の数は2002年には25,975店舗だったのですが、2012年には42,431店舗に急増。10年で1.6倍になってます(厚生労働省:平成 24 年衛生行政報告例(就業医療関係者)の概況より)<2>。これは、コンビニ最大手3社のセブン・イレブン、ローソン、ファミリーマートの店舗数の合計41,085店舗よりも多い数です。しかも、これは接骨院だけの数で、整体院なども含めると10万店舗を超えるのではないか、ともいわれるほど急増しているのです。びっくりですよね。



美容室や歯科医院もコンビニよりも多く、供給過多に陥っていて治療家とほとんど同じような状況にあります。
他にも、いわゆる士業と呼ばれている先生の方々の仕事にも供給過剰の波が襲ってきています。たとえば、、、



・公認会計士は、2000年には、16656人でしたが、2014年には、33977人と2倍以上に増えていますし…
・行政書士は、2005年〜2014年の間に37,607人から44,057人に増加
・社会保険労務士は、10年で26,460人(2005年)から38,878人(2014年)と1.46倍に…
・税理士も、10年で69,243人(2005年)から74,501人(2014年)
・司法書士は、2006年から2015年の間に、18,509人から21,658人まで増えています…


こんな風に軒並み資格者の数が大きく増加しているのです。しかも、この勢いはまだまだ止まりそうもありません。そうなってくると、ますます供給過剰が進み、仕事の価値が大きく下がってくることになるでしょう。

2.仕事の価値を大きく下げる原因:技術革新

2つ目は技術革新です。

技術革新は、インターネットの技術が発達したことで現れたGoogleやYahoo、楽天、Amazonなど、数々のスター企業が誕生したといういい面が強調されがちです。ですが、その反面、多くの人から仕事を奪ってしまう一面もあるのです。

わかりやすい例でいうと、写真を現像するためには、昔は写真屋にフィルムを持っていかなければいけませんでした。なので、写真を現像する仕事があったのです。でも、デジカメが登場したことにより、需要のほとんどがなくなってしまったのです。



このように新しい技術が人から仕事を奪ってしまうことがよくあることなんです。



そして、技術革新が起きて仕事が大きく減ってしまう危険性が高まっているものに製造業があります。製造工程のロボット化が進んでいけば、人ではなくロボットが仕事をすることになりますので。



あとは、Webデザイナーも、Htmlやプログラミングがわからなくてもホームページを作れるWixやJimdoのようなWebサービスが登場。これから、さらに技術が発達していくと「ホームページが作れる」ということ自体の価値は低くなってきて、高度なデザインなどの付加価値をつけていかなければ、厳しくなってくる可能性が高くなってくるでしょう。



翻訳業の世界では、Gengoなどの格安サービスが登場し価格破壊を起こしつつありますが、Google翻訳に代表される自動翻訳機の技術が発達していることを考えると、追い打ちをかけるように、技術革新の波が襲ってくる可能性は高いでしょう。



3.仕事の価値を大きく下げる原因:消費者の行動の変化

3つ目は、消費者の行動の変化です。



この消費者の行動の変化で影響を受けているのが小売店です。どんな行動の変化があったかというと、ネットを使ってすぐに全国で一番安いお店をすぐに探すことができるようになったことです。



具体的には、価格ドットコム。こういったサイトの登場で「店頭で商品を見て、実際に買うのは安いネットで」という風に、僕たち消費者の行動が大きく変化しました。その結果、家電量販店の最大手であるヤマダ電機ですら、一時41億円の赤字に沈む状況に陥ってしまいました。



他にも、Amazonの影響で、お店を構えている書店が2000年から2013年までの間に、21,495件あった書店が14,241件にまで減少 <3> してしまいました(約3分の1がなくなってしまいました。すごいですよね。。。)。さらに、ネットで簡単にニュースがチェックできることから、若者の新聞離れに歯止めがきかないといわれている新聞業界。新聞業界の総売上は2005年から2013年の間に5,188億円の減少。<4>10年弱の間に21.5%の売上がなくなっていることになります・・・



こんな風に消費者の行動の変化もビジネスに大きな影響を与えます。



もし、仕事の価値が下がってしまっていると…

今、ご紹介した仕事の価値を下げる3つの原因に当てはまっていている仕事で収入を上げるのは、、、とても厳しい道のりになる可能性が高いんです。いくら優秀だった人が人一倍の努力をしたとしても、価値が下がっている仕事で、収入を上げようとするのは、、、



例えるなら、下りのエスカレーターを必死に走っているようなものです。



いくらがんばって、走っていても、すこし休んだだけですぐに下がってしまう。必死に走り続けなければ、現状を維持するのも難しい。そんな状況なのです。ですが、、、



仕事の価値を下げる原因を収入上げるチャンスに変える…




実はこの仕事の価値を下げる原因は、悪いことばかりではないのです。これはビジネスの環境が変化しているということなのです。そして、この変化は、今までに、大きなビジネスチャンスを生み出してきたのです。



たとえば、ネットの登場で、店舗を持つ書店が約3分の1がなくなりましたが、その反面、Amazonというスター企業を生み出しました。任天堂を一時赤字にまで追い込んだスマホゲームの流行。そのスマホゲームが流行したことで、モバゲーはプロ野球球団を持つ大企業に成長しました。他にも、技術革新によって、インターネットが登場したことで、Yahooや楽天といったスター企業がたくさん登場しました。ITバブルなんて言われ、たくさんの億万長者も生み出すことになりました。



そして、今、大きなチャンスになっていること。



それが、インターネットで商品を売るために必要なウェブ・セールスライティングという新しい仕事です。ウェブ・セールスライティングというのは、どういう仕事かというと、あなたもホームページで商品を買ったことがあると思うのですが、そのホームページに書く、商品の魅力を伝えるための文章を書く仕事をウェブ・セールスライティングというのです。



なぜ、この仕事が今、大きなビジネスチャンスになっているのかというと、、、

インターネットが登場し、ネット通販市場は成長し続けています。特に、BtoCの市場は、2006年から2014年の9年の間に、4.4兆円から12.8兆円の2.91倍に成長しています。そして、ネットで商品を売るためには、商品の魅力を伝える文章が欠かせません。でも、商品の魅力を伝える文章を書く人はほとんどいないのが現状なのです(あなたもきっと今まで、ウェブ・セールスライティングという仕事を知らなかった思うのですが…)。



ですが、商品を売っているホームページは数えきれないほどありますし、今も増え続けています。そのすべてが顧客候補なのです。つまり、供給過剰どころか、需要に供給がまったく追いついていない状態です。



しかも、この仕事は日本ではあまり知られていないのですが、アメリカでは100年以上の歴史があって(ネットが登場する前は、ダイレクトメールを書くことを中心にやっている仕事だったんです)、少しずつ形を変わっていますが、ずっと残り続けている仕事です。なぜなら、セールスライティングの本質は、商品を売ること。どうすれば人は商品を買うのか、という心理技術を扱うものなんです。人の心理は10年や20年といった短い時間で変わるものではないので、ずっと使い続けることができる技術です。そして、商品を売りたいという会社がある限り、需要はなくならないので「手に職をつける」といったタイプの仕事です。



ちょっと極端な例かもしれませんが、アメリカでの話で、A4用紙8ページの文章で、日本円で2200万円の収入を手に入れることもできる仕事でもあります。実際に日本でも、セールスライティングの案件1件に超大手エリートサラリーマンの年収を大きく超える報酬をもらって、その文章を使って売った売上の数%をロイヤリティという形でもらっている人もいるんです。



それに、僕がやったわけではないのですが、ウェブセールスライティングのスキルを使って、あるビジネスの立ち上げた話があるんです。まあ、商品を売るスキルがあれば、ビジネスを立ち上げるのはそんなに難しくないと思うのですが、驚きなのは立ち上げて4ヶ月で月商が9000万円を超えたこと。(あくまでも一例であり個人差があります)



理由は、広告に出しているウェブページが大ヒットこと。そのウェブページが大量のお客さんを集めたことで、月の売上が9000万円を超えてしまうことがあるんですね。(あくまでも一例であり個人差があります)



セールスライティングをやりはじめて、司法書士の仕事をやめました…

そして、僕もセールスライティングの仕事を知って、実際にやりはじめたのです。やりはじめて3年ぐらいで前の仕事よりも稼げるようになりました。前の仕事は司法書士という法律関係の仕事で、自分で事務所を構えてやっていました。(自分で言うのも何ですが)わりとうまくいっていたので、3年で司法書士の頃の収入を超えたのは、自分でも驚きました(今では司法書士の仕事はやっていません)。



司法書士は何年も勉強して国家試験に受かってから、2,3年実務の修行。そのあと、自分の事務所をもって、、、という流れで合計10年弱やっていました。10年弱やっていた仕事の収入を3年ほどで超えることができた(あくまでも一例であり個人差があります)のは、やっぱり選んだ仕事がよかった、というのが大きいと思います。



でも、本当に良かったと思うこと。それは、司法書士の仕事をやっていたときに感じていた将来の収入の不安がなくなったことです。「司法書士の資格があれば、将来は安泰」なんて思って、がんばって資格をとったんですが、、、現実と想像はまったく違いました。人から仕事を奪う原因になっている供給過剰にどんどん陥ってきていることを肌で感じて、10年後、20年後ずっとこの仕事を続けられるのか、、、という不安が常にあったのです。



でも、セールスライティングの仕事をやって、そんな不安はなくなりました。商品を売る力、つまりセールスライティングのスキルを磨いていけば、仕事に困ることはないとわかったからです。世の中から、商品をもっと売りたいと思っている会社がなくなる、なんてことは、まあ考えられないからです。なので、自分の腕を磨き続けていけば、資格や会社に頼らなくても、大丈夫。極端にいうと、自分の腕とノートパソコン1台あれば、仕事には困らないということがわかったからです。ノートパソコンがあれば、文字は書けますからね。あとは、自分の腕を磨けば磨くほど、収入は上がっていきます。



それに、この仕事は人の心理を扱っているので、とても楽しく勉強できますし、仕事をやっていてとてもおもしろいんです。仕事をやっているのに、大好きな趣味をやっているみたいに”仕事をやっていて気がついたら、もう3時間ぐらい経っていた”という感じで仕事に夢中になってしまうことが、本当によくあるんです。



このウェブ・セールスライティングについて、今、日本のウェブ・セールスライティング業界で実績のある人(ウェブ・セールスライティングの世界で日本で一番報酬が高い、と言っている人もいるほどです)が「気に入らなかったらお金を全部返してくれる」という方法で、入門書を試すことができるようになっています。



ウェブ・セールスライティングの仕事をしている人が増えてくれば、この状況は変わってしまうかもしれないので、詳しい情報を知りたい人や、気になる人は、なるべく早くチェックしてみてください。








タグ:AI
posted by T.O.P..Class at 10:28| 未来予想

2017年11月21日

【戦慄】2500年前の“ユダヤ最高の預言書”







【戦慄】2500年前の“ユダヤ最高の預言書”が
北朝鮮のミサイル発射を予言していた!
ユダヤ教指導者も断言
「コリアが世界を滅ぼす!」


誰も書けなかった北朝鮮ツアー報告(小学館文庫)【電子書籍】[ 宮塚利雄 ]




 29日早朝、北朝鮮が発射したミサイル1発が北海道上空を通過、北太平洋上に落下した。これに対し、安倍首相は、「政府としてはミサイル発射直後からミサイルの動きを完全に把握」していたとコメント。撃墜対応はされなかった。現在まで、船舶や飛行機などへの被害は確認されていない。北朝鮮は、26日にも短距離ミサイル3発を発射、挑発行為を繰り返している。

 打ち上げるごとに精度が高まる北朝鮮のミサイル。北朝鮮はアメリカに対して、「軍事的な圧力や制裁を加えるならば対抗する」と強気の姿勢を見せてトランプ政権を挑発した。北朝鮮のミサイルはすでにアメリカも射程圏内におさめているため、もはや彼らに怖いものはない。今、北朝鮮は本格的に戦争をおっぱじめる気でいるのかもしれない。

 そして、今回ご紹介するのが、この状況を“2500年以上”も前に予言していた『エゼキエル書』である。旧約聖書には、『イザヤ書』、『エレミヤ書』、『エゼキエル書』という3大預言書があるが、なかでも『エゼキエル書』には、ユダヤ最高の秘密預言が収められていると言われている。それでは、『エゼキエル書』に記された大預言を具体的に見ていこう。






『エゼキエル書』とは?

 紀元前6世紀頃のユダヤ人の預言者エゼキエルの預言がまとめられたものである。エゼキエルは、ソロモン王の死後、イスラエルが南北に分かれて以降に生まれた。北王国イスラエルは、アッシリアによって、前722年に滅ぼされた。その後、小国である南王国ユダは周辺大国の争いに巻き込まれたのである。

 このように、エゼキエルは「ユダヤ人の試練の時代」といわれる「バビロン捕囚期」に活躍した預言者であり、今日までイスラエル再建を預言した1人として「ユダヤ最高の預言者」として称えられている。

 前597年、王国ユダに住んでいたエゼキエルはイスラエルの民と共に、バビロンに捕囚された。祭司の子であったエゼキエルは、自身も祭司を務めており、それなりの地位も与えられていたという。エゼキエルは、バビロニア国内のテルアビブ(捕囚の地)に移住させられて住居を構えていた。

 捕囚となって約5年後、エゼキエルはケバル川のほとりで啓示を受ける。エゼキエルが見た神からの啓示、それはまさに地球外生命体とのコンタクトのように神秘的なものであった……。彼の見たビジョンは次のようなものである。

・一陣の風が北から吹き抜けたかと思うと光り輝く雲と炎の中に光り輝く。
・4つの人間のような姿をした生き物があらわれた。
・4つの生き物はいずれも、4つの顔と、4つの翼を持ち、その足はまっすぐに伸びていた。
・4つの顔の配置は、正面が人間のような顔、右に獅子の顔、左に牛の顔、後ろにワシの顔となっており、稲妻のように飛び回っていた。
・4つの生き物の傍らには、輝く車輪がり、一緒に飛んでいた。

 このビジョンを読み解いたNASA(米航空宇宙局)の科学者であったジョーゼフ・ブラムリッチは、「エゼキエルが見た物は別惑星から来た宇宙船UFO」、「4つの生き物」の正体は「4本脚を持つ宇宙船」と解釈しているが、当のエゼキエルは、この不思議なビジョンを、「神が見せた幻である」と表現。

「神はイスラエルの民が偶像崇拝(異教の神)に溺れ、すっかり堕落している様子を怒っている」と伝えた。そして、神はエゼキエルに「私に変わって彼らに警告しなさい」と命令したのだった。その時、30歳だったエゼキエルは、人々に神の声を伝える預言者としての道を歩むことを決意したのである。

 さらに、エゼキエルは神よりイスラエル滅亡の預言を受ける。神は、「民の背信行為を怒り嘆き民に罰を与える」とも預言していたのだ。そしてその預言通り、前586年、エルサレムは新バビロニアによって陥落。ユダ王国最後の王ゼデキヤは、バビロン軍に捉えられ目の前で王子を殺害され、自らも両目をえぐられてしまったのであった。こうしてユダ王国は滅亡したのである……。




恐るべき最高機密預言

 滅亡したユダ王国。しかし、エゼキエルは「滅びた後、イスラエルは再建する」と預言しているが、再建の前に人々は試練を受けなければならないとも預言していた。

『エゼキエル書』のなかでも最も重要な預言とされるのが、38章に描かれている世界の終末預言である。

「ゴグがイスラエルの地に攻め入る日に、私の憤りは激しく燃え上がる。必ずその日に、イスラエルの地に大地震は起きる。海の魚、空の鳥、野の獣、地の上を這うすべてのもの、および地上のすべての人間は震え上がる。山々は裂け、がけは崩れ、城壁はことごとく崩壊する。私はすべての山の上で、ゴグに向かって剣を呼び寄せる。人はおのおの、剣をその兄弟に向ける。私は疫病と流血によって彼らを裁く。私は彼とその軍勢、また、彼と共にいる多くの民の上に豪雨、雹、火、硫黄を注ぐ」(38章18〜22)

 このイスラエルの地に攻め入る「ゴグ」とは、神に逆らう勢力であり、強力な軍隊ともされ、「ゴグ」が人類を破滅に導く最終戦争の鍵となることが示唆されている。


ゴグの正体は北朝鮮!?

 では一体「ゴグ」とは何なのか?

 何と今から23年前に、イスラエルの宗教指導者レヴィ・サーディア・ナチマーニー師が、北朝鮮による最終戦争が引き起こされることを予言していたのである。ナチマーニー師は、過去に1967年の第三次中東戦争と 1973年の第四次中東戦争を的中させたことからその予言には非常に信憑性があるのだ。ナチマーニー師は、1994年に他界しているが、You Tubeで彼が残した言葉を今でも聞くことができる。

 ナチマーニー師は亡くなる1カ月前の演説において、イスラエルの未来の脅威は、ペルシア(イラン)でも、バビロン(イラク)でも、カダフィ(リビア)でもなく、「コリアだ!」とハッキリ述べている。さらに「ソウルがイスラエルにやって来る」と言っているのだ。1994年の北朝鮮は今のような世界的な脅威ではなかった。にもかかわらず、ナチマーニー師はその危険性をズバリ予言していたのだ。

 つまり、『エゼキエル書』にある最終予言「エルサレムに攻め入る逆神勢力ゴグ」とはナチマーニー師の予言する「北朝鮮」ということになる。これについて、ユダヤ教の終末論を研究しているイスラエルのブロガー、ドヴ・バル・レイブ氏は、ナチマーニー師の予言について「北朝鮮が韓国の首都ソウルを核攻撃し、征服。北朝鮮の配下にあるソウルがイスラエルを攻撃する」と読み解いたのである。






世界は北朝鮮に支配される!?

 今後、北朝鮮が、世界で信者が最も多いキリスト教の聖地エルサレムを破壊し、完全なる金正恩独裁体制を確立して世界征服を目論んでいる可能性は否定できない。ちなみに、エゼキエルが神の啓示で見たUFOを「4本脚を持つ宇宙船」として考えた想像図がさまざまな人によって描かれている。

 北朝鮮がエルサレムに攻め入る時こそ、エゼキエルが見たUFOが現れて、人類は未知との遭遇を果たすのかもしれない。

(白神じゅりこ)



参考:「In Deep」、「Breaking Israel News」、ほか












「死後、新たな時間が始まる」
科学者ロバート・ランザが断言!
死後の世界はあらゆる時空間を“楽しむ場所”だった!


 我々は死後どうなるのだろうか? 肉体が朽ち果て、魂は天国(あるいは地獄)へと向かうのだろうか? 太古より人類が考えて続けてきた死の問題に科学者の口から意外な解答が飛び出した。

眠れないほど面白い死後の世界 (王様文庫) [ 並木伸一郎 ]


誰も書けなかった死後世界地図百年前の英国で大反響のベストセラーが現代に甦る!【電子書籍】[ A・ファーニス ]





■時間も空間も幻想

 英紙「Express」(8月22日付)によると、アステラス製薬で科学最高責任者(CSO)を務めるロバート・ランザ博士は、我々は死後、“新たな時間”に突入すると語っているという。一体どういうことだろうか?

 まずランザ博士は、「空間から全てを取り去ったら何が残るだろうか」と問いかける。何もない虚無が広がるようなイメージを持つが、ランザ博士の答えは“無”だ。そして同時に時間も存在しなくなるという。時間や空間は、たとえ人間が誰一人存在しなくとも絶対的に存在するかのように思われるが、ランザ博士は、それらは客観的に存在する対象物ではなく、脳が世界を統合するためのツールに過ぎないと語る。


 おそらく20世紀で最も時間と空間について深く理解していた物理学者、アルバート・アインシュタインも、時間や空間、そして時間に依存した因果律というものは、物理学的なツールであり、客観的に存在するものだとは捉えていなかったと言われている。そのことは、アインシュタインが亡くなった親友ミケール・ベッソに送った言葉からも伺える。

「彼はこの奇妙な世界から私より少しだけ先に旅立ちました。しかし、そのことは大した問題ではありません。我々のような物理学者は、現在・過去・未来というのが単なるしつこい幻想だと知っているからです」






■死後、新たな時間が始まる

 アインシュタインが生涯をかけて戦かった量子力学においては、そもそも世界というものは観察者抜きには成立しないことが徐々に明らかになっていった。このことから、ランザ博士は、世界や時空間、客観的な世界を前提としたニュートン力学に伴う全ての概念は我々の死とともに消え去るが、「驚くべきことではない」と語る。

 とはいえ、死とともに、もちろん“幻想”を生み出していた意識も消え去ると思われるが、その時、我々はどうなるのだろうか? ランザ博士によると、意識が消失することで、もはや時空ともいえないような全く新しい時間が始めるというのだ。そこでは、もちろん時間が過去から未来へ流れるようなことはなく、あらゆる時空間を自由に行き来できるようになるとのことだ。

 ギリシアの賢人ソクラテスは、死を恐れることは知らないことを知っているかのように振舞う愚かな態度であり、「楽しき希望を持って死に臨む」よう訴えていたが、どうやら、量子論的にも死は楽しそうな出来事のようだ。自由に時空を行き来するとは一体どんな“経験”なのだろうか? 今から楽しみで仕方がない。











タグ:死後
posted by T.O.P..Class at 11:40| 未来予想

2017年11月07日

「次に消滅する11の日用品」を経営戦略コンサルタントが徹底予想! 身近な必需品が不要な時代がやってくる!








――著書『仕事消滅 AIの時代を生き抜くために、いま私たちにできること』(講談社)が大ヒット中の経営戦略コンサルタント・鈴木貴博が徹底未来予想!

 昔からあった物で、それが生活の中にあるのが当たり前だと思っていた物がいらない時代がやってきた。すでにネクタイはサラリーマンの生活には必要がない時代になって久しい。これから先の10年で、さらに色々なものが次々となくなっていくはずだ。では早速、筆者が予想した「なくなってしまうと予測されているもの11のリスト」をご覧いただこう。まずは前編。

 まず最近の個人的な話から始めよう。スマホの支払いが高いので格安スマホに代えようかと思って乗り換えを考えてみた。損得を計算しながらふと気づいたのだが、スマホは割高なキャリアのままでいいからそのまま据え置いて、固定電話を解約したほうが安くなるのではないのか?


仕事消滅 AIの時代を生き抜くために、いま私たちにできること (講談社+α新書) [ 鈴木 貴博 ]




● なくなってしまうもの1、固定電話

無くなってしまうもののリストの筆頭にあるのが固定電話だ。いや、我が家以外ではもうすでにかなり無くなってしまっているらしい。なにしろピーク時には6,322万回線あった固定電話は、今は2,100万回線にまで減っているのだ。いまだに自宅に固定電話のある家庭は世の中の少数派というのが現実だ。

 考えて見ればここ1カ月でかかってきた固定電話は「不動産を買いませんか?」というようなセールス電話や、自動音声で「選挙についての簡単なアンケートにお答えください」というような問い合わせばかり。意味のある連絡は親戚のおばちゃんから「どうしてる?」という電話一件だけ。

 以前は「固定電話がない家庭では口座を開くことができない」というような金融機関があったが、今ではそんなこともない。

 それで早速固定電話は解約することに決めようとしたのだが、ふと思うと電話を解約してしまうとひとつだけ困ることがある。ファックスをどうしたらいいのだろうか?


● なくなってしまうもの2、ファックス

ファックスも、普段着信があるのは勝手に広告が送られてくるようなものばかり。ただ筆者のように文筆業も行う場合、なぜか取引先が「ファックスで送ってください」という場合が結構ある。赤ペンで校正した手書き修正原稿を送る場合にそう指定されるので、疑問ももたずにファックスを使っていた。

 それでふと思って、ファックスの代わりに手書き原稿をPDFに読み込んで、メールで送ってみたら、それで全然良いらしい。というか、聞いてみたらその方が担当者としても楽だという。だったらファックスも要らないということがわかった。

 しかし、ファックスを使わなくても、結局はPDFを作成するのにコピー複合機は必要だ。だから機械本体は無くならないのではないだろうか?


● なくなってしまうもの3、コピー複合機

複合機が必要な理由はファックスを使うからではなく、コピーやスキャナーの機能も利用するからだ。「でも待てよ」である。昔はコピーやスキャナーが必須だった仕事の現場でも、続々とコピーマシンが消え始めている。

 先日、携帯を買い替えた際に、身分確認のために運転免許証を手渡したときのことだ。店員さんは免許証をコピーする代わりに、スマホでパシャリと写していた。スマホで免許証を撮影するとナナメな台形の写真になるのだが、そこで店員さんが何やらボタンを押したら、申込書にはきちんと長方形に補正された免許証が印刷されていた。コンピューターにとっては適当に写真で撮ったものをきちんと四角い書類に変換するのは簡単な仕事なのだ。

 そう考えればコピーマシンでアームが一往復する手間よりも、スマホでパシャリとやってそれを長方形に画像補正する方が人間側も手間としては楽である。本をコピーするのにはコピーマシンのガラスにぴったりと押し付ける必要があったのだが、その作業も、最新の技術を使えば、曲面のまま撮影した本の画像を自動補正すれば元の長方形の本になる。見開きでコピーした本もページごとにファイル保存も簡単にできる。

 つまりフラットヘッドのコピーマシンの読み取り装置は実はもう不要の産物で、コピーやスキャニングしたいものはすべてスマホの高画質カメラに置き換えることができるのだ。そう考えると、家庭や事務所に必要なものは一番安くて小さなプリンターがひとつあれば、電話もファックスもコピーマシンも要らないということになる。


● なくなってしまうもの4、シーリングライト

 震災の原発事故がきっかけの電気料金値上げのせいで、古い家電製品は買い替えたほうが電気代が目に見えて節約できるようになってきた。それで自宅では白熱電球や蛍光灯をLED電球に取り替えるようにしてみた。

 それで気づいたのだが、ここ数年でLED電球の性能がずいぶん上がっている。LED電球では明るさをルーメン(lm)という単位で示すのだが、以前は一番明るくても500ルーメンぐらいの電球が上限だったのが、現在では100w相当の1520ルーメンまでLED電球の明るさが上がってきた。中には120w相当と書かれた1890ルーメンの電球も販売されている。

一方で、6畳間を照らすための大きなシーリングライト(天井照明)だが、その明るさはだいたい3000ルーメン程度である。いままでは円形の蛍光灯を3つぐらい組み合わせないと部屋がその明るさにはなかったので天井にはシーリングライトを設置するのが当たり前だったのだが、実は今、天井に一番明るいLED電球を2個、二又ソケットで設置するとシーリングライトと同じ明るさになる。

 たぶん来年あたりには電球をひとつ設置すれば部屋中が明るくなるようなひとつで3000ルーメン級のLED電球も登場するだろう。そうなると天井には小さな電球ひとつと、ソケットの部分を隠すお洒落なカバーがあれば十分になる。部屋の天井に大きな灯りを設置する時代はもうすぐ終わりになるだろう。


● なくなってしまうもの5、キーホルダー

 東京の丸の内にあるような大企業のオフィスで勤務をしている人はご存知ないかもしれないが、つい20年前ぐらいまではどんな大企業でも社員は会社の鍵を持ち歩いていたものだ。定時になるとオフィス正面のガラス扉に鍵がかけられて、残業する社員は通用口から帰る。一番最後に退社する社員は忘れずに通用口に鍵をかけて帰るのが日常だった。

 今、大企業の社員は社員証で電子錠を開錠してオフィスを出入りする。その方が、いつ誰が出入りしたかも管理できるし便利なのだ。それでこれから先、自宅の鍵も徐々に電子錠に変わっていくらしい。家に帰るとスマホで鍵を開錠して自宅に入るのが普通になる。

 自宅がスマートキーになったほうが何かと便利である。スマートキーは見知らぬ人を中に入れないだけでなく、承認した人は勝手に入ってもらうこともできる。だから宅配便も再配達なしに電子錠を開けて家の中に届けてもらうようになる。賃貸マンションでは入居者が代わるたびに、鍵を取り替えなくても番号を変えれば新しい人にすぐに対応できる。

 もうすぐ世の中から鍵がなくなってしまうのだが、実はそれよりも早く、キーホルダーが街角で売られなくなってきた。ガラケーに必要だったケータイストラップともども、鍵のいらない世界ではキーホルダーも世の中から姿を消してしまうだろう。


● なくなってしまうもの6、自家用車

都会に住んでいて自家用車を所有するのは、経済的にはかなり無駄だ。毎日乗っている人でも維持費を加えて割り算すると毎日車に3,000円ずつお金を払っている計算になる。それでも多くの人が自家用車を持つのは、タクシー代がそれよりもちょっとだけ高いからだ。「ショッピングモールに買い物に出かけるのにタクシー代往復で6,000円は無駄だ」という理由で、自家用車を買うわけだ。

 さてアメリカの話をしよう。サンフランシスコで配車ソフトのウーバーが登場してから、サンフランシスコ市民はタクシーの5倍もウーバーを利用するようになったそうだ。料金は需給で決まるとはいえ大半のケースでウーバーならタクシーの半額以下だから当然だろう。

 2022年になると全自動の完全自動運転車が登場する。この時代になると、自宅のガレージに車を停めておくぐらいなら、自動運転でウーバーで稼がせた方がずっといいと考える人が激増する。そうなると街中はウーバー車だらけになり、需給によってウーバーの料金はタクシーの4分の1以下に下がることが予測されている。

 さて、今われわれが自家用車を買っている理由は「タクシー代が高い」というものだとすれが、ウーバーで往復1500円あればどこでも遠出に出られる時代になる。そうなれば、維持費込み一日3000円で自家用車を所有する人はいなくなるだろう。


● なくなってしまうもの7、海外旅行

VRが流行し始めた。海外旅行の楽しみといえば買い物と、食事と、現地の観光だ。このうち食事は東京であれば世界のどこの国の料理でも簡単に楽しめるようになっている。買い物もバブルの頃のように香港が安いとかパリに行くとヴィトンのバックが3割安いということはもうなくなった。世界中で日本が一番買い物が安いうえに、日本では買えないようなかなり変わった商品でもアマゾンで簡単に海外から購入できる。

 なので今では海外旅行の唯一の楽しみは観光になっている。その観光だが、パリまで片道12時間、市内のホテルから観光バスでさらに片道6時間ゆられてあこがれの世界遺産モン・サン・ミッシェルに出かける意味があるのは今年ぐらいまでかもしれない。

 来年になればかなりの高解像度の画像で、モン・サン・ミッシェルをくまなく観光できるVR海外旅行ソフトが自宅で楽しめるようになるからだ。


● なくなってしまうもの8、フィットネスクラブ

大手のフィットネスクラブの経営が年々苦しくなってきているらしい。それと比べてワンコイン、500円でトレーニングできる「カーブス」のような「ただフィットネスマシンを利用するだけ」という施設の方が手軽だからだ。

 とはいえフィットネスクラブでないとできないことがある。大きなスタジオでトレーナーに教えてもらいながら行うエアロビクスやヨガなどの最新トレーニングプログラムだ。いや、今のところそうなのだが、これもVRで1980円で購入できるソフトが登場すると、自宅の四畳半のスペースでリラックスしながらヨガが楽しめる。景色もスタジオどころか、波の音が聞こえる砂浜、木漏れ日が目にやさしい森の中、雄大な山の頂上、どこでも好きな場所を選んでヨガを行うことができる。

 朝起きたらVRでヨガを、器械体操はワンコインでカーブスで。そんな時代になれば月会費9000円のリアルなフィットネススタジオは世の中から必要なくなるだろう。


● なくなってしまうもの9、書店

 さて、VRの応用範囲で意外と有望なのは小売店である。中でも「これがあるといい」筆頭がVR書店だ。

 スマホで買うだけの場合アマゾンは便利だが、自分の欲しい本をぶらりと書店を訪れて探すのには今のアマゾンはあまり向いていない。リアルな書店に行った方が自分のお目当てのコーナーで、思いがけず面白い本と出合うことができる。それがリアルな書店の強みである。少なくとも今日までは。

 あと数年でアマゾンがVRでリアルな書店風のサービスを始めるだろう。ゴーグルを覗いて見えるのはまるでリアルな書店のように書籍が陳列された光景だ。リアルな書店との違いは、書棚に並べられているのはアマゾンがビッグデータで解析した「あなたにぴったり」のおすすめの本ばかりが並んでいるという点である。

 どこまで売り場を歩いてもなんとなく自分が興味を持ちそうな本ばかりが置かれている。気になった本はぱらぱらと立ち読みも自由だ。キンドルアンリミテッドで0円の本なら、その場でじっと読み続けることもできる。

 このようにリアルな書店を覗くよりもよほど快適なアマゾンのVR書店。これが誕生した段階で、リアルな書店はいよいよ街角から消えてしまうだろう。


● なくなってしまうもの10、コンビニ

 インターネット通販の需要が急増している。その一方で「宅配クライシス」のように、増えすぎた需要に宅配業者が対応できないことが問題になっている。少なくとも今の段階では。

 この急増する需要がある一定のクリティカルマス(限界規模)を超えた場合、宅配クライシスは急激に解消される。届ける物があったりなかったり、配達しても届ける相手がいたりいなかったりという状態だからクライシスは起きる。これが毎日、かならずいくつも届ける商品があって、スマートキーのおかげで再配達なしに毎日確実に届けることができるようになれば、宅配の生産性は逆に大幅に上がり、宅配のコストは今よりも数分の1に下がる。

 昭和の時代に毎日新聞屋さんが新聞を届けてくれていたように、近い未来には毎日三時間ごとに宅配屋さんがいろいろな商品を自宅まで届けてくれるようになる。

 そうなるとコンビニに出かける必要はなくなってくる。おなかがすいたらVRコンビニで弁当とドリンクを選んで買えば、定時には玄関に頼んだ商品が届く。コンビニで扱っているような商品ならすべて三時間で自宅に届く時代がやってくる。

 VRアプリでまるでコンビニを歩くように仮想店内を回りながら、雑誌もお菓子もビールもチーカマも簡単にショッピングカートに入れて支払いもできる。そして少し待つ間に送料無料で宅配業者が自宅に届けてくれるようになる。このようなインターネットコンビニの取り扱いが急増する時代には、街角からは無用の長物となったコンビニがつぎつぎと消えていくだろう。

 こうしてVRが浸透してくると、基本的に生活のすべてがスマホとVRで完結するようになる。コンビニに行く必要がない。書店にも、ユニクロにも、ゲームセンターにも、フィットネスクラブにも行く必要がない未来。そこにはもうひとつなくなってしまうものが登場する。


● なくなってしまうもの11、外出

やがてそういう日がわれわれの日常になるだろう。







posted by T.O.P..Class at 12:54| 未来予想
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