2017年09月03日
孫正義に1億を渡しアップルマンゴーを作り 120歳まで生きると断言した佐々木正とは?
価格:1,944円 |
やりすぎ都市伝説2016夏でオリラジのあっちゃんが語った都市伝説。今では倒産寸前とまで言われているシャープ。しかし、シャープが全盛期を迎えていたかつて、この会社には世界に誇る天才日本人がいた。その日本人と言うのが佐々木正。今現在、天才経営者としてその地位を確立している孫正義やスティーブジョブズも佐々木正から影響を受けたと言われている。
佐々木正の天才っぷりを語る上で外せない話がある。それが、マンゴー。そう、フルーツのマンゴーである。
日本で知られているマンゴーというのは、世界的にはアップルマンゴーと呼ばれる品種のものであり、世界基準のマンゴーとは少し違うのだ。
しかし、そんなマンゴーが一体佐々木正と何の関係があるのか!?と思うかもしれないが、日本で広く知られているアップルマンゴー、実は佐々木正が品種改良して最初に作ったもので、しかも、企業に属し、品種改良の末に生み出したわけではなく、高校時代に、卒業制作の過程で生み出したというのだ。
もう、この時点で半端ない天才なのは分かるが、彼の天才っぷりは勿論そんなことだけではない。
上述した通り、佐々木正はシャープに入社することになるが、彼は最終的に、シャープの副社長の座にまで上り詰める。勿論彼の多大な功績によるものなのだが、その功績の一つに、彼が世界で初めて作った”あるモノ”がある。
今では知らない人がいないその”あるモノ”とはなんと…電卓
え?電卓?そんなの簡単に作れそうじゃん!…と感じるかもしれないが、当時からすれば、これはもの凄いことなのだ。その当時の電卓の画像を見ただければ分かるだろう。
当時は、こんなバカでかい仰々しいものを使って計算していたのだ。このバカでかい計算機をコンパクトにし、電卓として開発したのが、佐々木正である。
当然、周りの人間はそんなこと出来るはずもないと佐々木正をバカにし、当時の佐々木正のあだ名が、「ホラ吹き佐々木」だったと言われている。しかし、そんな周りの声を跳ね除け、佐々木は世界で初めて電卓を作ってしまったのだ。
そして更に、佐々木正にはこんな都市伝説じみた話がある。
電卓を完成させた後、佐々木はシャープの副社長に。そんなある日、佐々木の元に20歳の若者が訪ねて来た。その若者は、「自分には素晴らしいアイデアがある。しかし、他の会社ではそのアイデアが斬新過ぎて門前払いを受けて話を聞いてもらえない」と佐々木に話した。
その若者のアイデアというのが、今で言う「電子翻訳機」。今ではそれこそスマホのアプリなんかでも利用出来るほど一般的となっているが、当時はまだまだ未発達の分野。当然、世間一般では受け入れらるわけもない奇天烈なアイデアである。
しかし、佐々木はそのアイデアとその若者の先見の明に可能性を感じ、なんと、たかだか20歳の若者に、当時の価値で1億円をポンと出してしまったのだ。
こうして、佐々木はまたまた世界で初めての「電子翻訳機」を作ることになる。
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マンゴーはムクロジ目ウルシ科マンゴー属マンゴー
目のレベルで異なる生物に雑種は生まれません。
人間とネズミくらいの差です。
よってアップルマンゴーが交配で出来たという話はデマです。
おそらく佐々木氏がマンゴーとリンゴの接木の実験をした話に尾ひれが付いたものです。
アップルマンゴーはアメリカのフロリダ州で育種されたものです。