2017年09月03日
世界一呪われた島「人形島」その悲しくも恐ろしい真相とは!?
やりすぎコージー都市伝説、濱口優が語った都市伝説「近づいてはいけない世界一呪われた島」
世界には、無数の島がある。
そして、それら島の中には、所謂、いわくつきのものが存在しているのだ。
その中でも、最もいわくつきの島というのが…
過去、アメリカのCNNが発表した、世界禁断の7場所が発表された。
その中には、富士山の樹海や、軍艦島などの、日本の地が入っている。
そして、その中で、最も禁断の地とされているのが、メキシコにある人形島と呼ばれる島。
その島
昔、その川では、ある少女が、不慮の事故で水死してしまうという事故が起きた。
そして、その事故以来、ある不思議な出来事が起こるようになった。
そのある出来事というのが、人形島という名前の由来の通り、大量の人形が流れつくようになったのだ。
その島の人たちは、亡くなった少女の霊などの仕業を疑い、不気味がって、それら人形を処分しなかった。
そして、時は過ぎ、その島にある男がやって来た。
その男の名はサンタナと言い、彼は、人形が流れ着く話を島の人に聞き、供養のためなのかなんなのか、それら人形を、島中に飾りつけ出したのだ。
そして、それが元となり、この島は、人形島と呼ばれるようになった。
これら人形がどこからやって来たのか、未だに不明なのだとか。
そして、サンタナと呼ばれる男は、後にその少女と同じような水死体で発見された。
というのが、やりすぎコージー都市伝説での話だが、実は、この話は事実誤認が多数ある。
それが、人形の出所と、サンタナと少女の関係だ。
やりすぎコージー都市伝説では、少女が死んだ後に、サンタナがやって来て、供養のために〜と語られているが、実際には、サンタナと少女は、同じ場所に居合わせ、少女が偶然川に落ちたのを見たサンタナは、それを助けようと川に飛び込んだ。
しかし、助けることが出来なかった。
そして、サンタナは、その供養のためなのか、少女を助けられなかった自分を戒めてのことなのかは分からないが、その地で信仰されている、ブードゥー教で儀式に使われている人形があるのだが、古くなり捨てられた人形を拾い集め、気に吊るし始めた。
そして、その少女が亡くなってから60年。
彼はその少女が亡くなった場所と同じ場所で同じように亡骸として発見された。
これが、実際の人形島の真相だと言われている。
ちなみに、人形と言えば、日本には有名な人形劇がある。
それが、「ひょっこりひょうたん島」だ。
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