2017年09月03日
スーパーマリオは麻薬中毒者の妄想がモデルとなっている?
任天堂から発売されている、ゲーム「スーパーマリオ」
日本では、誰もが知っているゲームでがあるが、実は、世界でも知名度は高く、大人気のゲームなのだ。
そして、その主要人物となっているのが、ゲームの名前にもなっているマリオだが、実は、彼にはモデルがいると言われている。
まず、誰でも分かる通り、マリオのモデルは日本人ではない。
ゲームを開発、販売している任天堂は日本生まれの企業だが、モデルとなっているマリオは、日本人ぽい顔立ちではなく、外国人顔をしているが、任天堂曰く、イタリア系アメリカ人をモチーフにしているのだとか。
身長は155cm。
小太り体型で、団子鼻。
立派な口ヒゲ。
茶髪で、青い瞳。
と、ここまでは、一般的に語られる、マリオの基本ステータスである。
しかし。
実は、マリオには、具体的なモデルがいたという都市伝説があるのだ。
それが、マリオという名前の実在する人物。
そのマリオという人物は、薬物中毒者であり、その人間が見る夢、妄想が、ゲームのマリオのモチーフになった。
そんな一見バカバカしいような都市伝説が、にわかに語られているのだ。
では、なぜこんな話が噂されるようになったのか。
それには、ある理由があり、それが、「さよならを教えて」というゲーム内での話。
このゲームは18禁なので、プレイする場合は、気を付けて欲しいのだが、そのゲーム内で、明らかに「マリオ」のことを指し、
「あれは、麻薬中毒者の見ている夢では?」
という内容が語られているのだ。
そして、その理由として挙げられているのが、そのゲームの設定。
例えば、マリオはゲーム内で、キノコを取るとデカくなる。
これは明らかに、マジックマッシュルームに代表されるような、ドラッグのことを暗に意味しているのでは、というのだ。
更に、花(大麻などのドラッグを指す)を取ったら、火を放つことが出来るようになったり、明らかに、麻薬中毒者の脳みその中の世界のような描写なのだとか。
つまり、スーパーマリオの世界観自体が、麻薬中毒者の頭の中の世界を描いているというわけだ。
多少、強引な解釈な気もするが、面白い都市伝説ではある。
タグ:マリオ
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