2017年08月23日
マクドナルドが怖くなる?ドナルド5つの都市伝説
言わずと知れた世界最大のハンバーガーショップにして外食チェーンのマクドナルド。そんなマクドナルドにはこれまたよく知られたマスコットキャラクターがいます。ピエロの「ドナルド・マクドナルド」です。真っ白に塗られた肌に赤い髪、赤い口、赤い鼻、黄色と赤のオーバーオールに赤白ボーダーのシャツと靴下は見るものになんとも言えないインパクトを与えます。
ところが、そんなドナルドにまつわる恐ろしい都市伝説が巷にはあふれているというのです。
「ランランルー」は「死ね死ね消えろ」
ドナルドは口癖のようにマクドナルドのCMなどで「ランランルー」という謎の言葉を発していますが、なんとこの「ランランルー」とは日本語で「死ね死ね消えろ」という意味だという都市伝説があります。つまり、ドナルドの母国語で「ラン」は「死ね」、「ルー」は「消えろ」という意味に該当するとのことですが、一体どこの国の言葉でこのような恐ろしい意味になるのでしょうか…?
ちなみにこの都市伝説に対するマクドナルド側の公式回答は「嬉しくなるとついやっちゃうのがランランルー」ということですが、これもまた「ついやっちゃう」とは「つい殺っちゃう」のこと、などと噂されています。
ミッキーマウスから訴えられたことがある
アメリカフロリダ州でミッキーマウスがドナルドを訴えたということがニュースとなり話題となったことがあるそうです。なんでもその訴えた内容とは「マクドナルドはネズミの肉を使用しており、我々の仲間の多くが犠牲になった。それも全てドナルドのせいだ。我々の仲間は悲しんでいる」というもので、精神的苦痛に対する賠償を求めたとのことです。
もちろんこれはジョークなのでしょうが、裁判所がそれを正式に受理してしまったために本当の裁判になってしまったとも言われています。
夜になると子どもたちを襲う
昼間はマクドナルドでハンバーガーをプロモーションしているドナルドにはある悩みがありました。それは子どもたちからあざ笑われることによるストレスです。マクドナルドに来店する子どもたちはドナルドのその珍妙な風貌を面白おかしくからかっていくため、ドナルドは夜になるとそのストレスを発散するため子どもたちを襲うのだそうです。
これはいかにも都市伝説らしい都市伝説ですが、子どもたちがドナルドをあざ笑うというのは本当にあるのでしょうね。
「IT(イット)」のペニーワイズのいとこ
人間の弱さに付け込む不気味なピエロ、ペニーワイズに翻弄される人々を描くホラー映画「IT(イット)」というものがあります。この後に世界中の人間にピエロを恐怖の対象として認識させることになる、元祖恐怖のピエロ・ペニーワイズがなんとドナルドといとこの関係にあるという都市伝説があります。
ITのストーリーは子どもだけを狙った連続殺人事件が発生するところから始まるのですが、それが前述の「ドナルドは夜になると子どもたちを襲う」という都市伝説と重なり、このような新たな都市伝説が生まれたのかもしれません。
口の周りが赤いのは血の色のせい
ドナルドといえばそのトレードマークは赤いアフロヘアに赤い鼻、そして赤い口を思い浮かべますが、なんとこの赤い口は血の色によるものだという都市伝説があります。なんでも子どもたちを夜な夜な襲い、殺すだけでなくその死体を食べているうちに口の周りが真っ赤に染まってしまったということで、なんとも悪趣味なドナルドのイメージが一人歩きしているように感じますね。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/6624495
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック