2017年08月23日
悪魔のコード進行
音楽業界の芸能界都市伝説をピン芸人マキタスポーツさんが語りました。クラッシクの名曲「カノン」のコード進行を倣った曲にヒット曲が多い、というものです。例を挙げるとKAN「愛は勝つ」、大事MANブラザーズバンド「それが大事」、岡本真夜「TOMORROW」、H2O「想い出がいっぱい」、BORO「大阪で生まれた女」などです。400年以上に生まれたコード進行なのに、こんなにも人を惹きつけるものはありません。
しかし一方で、このコード進行を使った人は「一発屋」が多いというのも芸能界都市伝説だそうです。これ以上の曲が生まれないほど良いものができてしまうのがその理由だそうで、禁断の果実とも呼ばれていました。カノンを作ったパッヘルベルも実はその他のヒット曲がないそうで、この芸能界都市伝説はパッヘルベルの呪いかもしれないと語りました。怖いですね。
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