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2015年09月07日

肉牛農家訪問

つい先日、肉牛農家を訪問してきました。

その農家は非常に肥育技術が高い人で、
牛がとにかくでかい。

usi.jpg

もっとうまく撮れるとよかったですが、
私が近づいたので起き上がろうとしている所ですね。

この牛は出荷間近の交雑種の雄で、
体重は800kgはあるかと思います。

これだけの牛を作れる技術があれば儲かってもよさそうですが、
なかなかそうはならない。
以前も書きましたが、肥育専門の農家には厳しい環境が
続いています。
posted by とば吉 at 00:14 | TrackBack(0) | 肉用牛

2015年09月05日

一口馬主について

一口馬主をやっています。

最初に始めたのは2000年の産駒。それぞれ500分の1口で4頭出資しました。
続いて2001年産駒を1頭。その後は出資せず一度は一口馬主を引退しました。

結局儲かったかというと、儲かりはしなかったです。
2000年産駒で1頭だけ3勝した馬はいましたが、
あとは1勝が1頭、未勝利1頭、未出走1頭。
2001年産駒は1勝で引退。

ただ、3勝した馬と、2000年産駒で1勝した馬については、
プラス収支でした。
3勝馬は募集価格1,500万、獲得賞金が4,745万だったようですが、
出走手当や、長距離走ったら出る手当、内国産馬の手当がありましたので、
実際に入る額はもっと多くなります。

一方で、維持費は月60万ぐらいで、8歳途中まで現役でしたので、
およそ4,000万くらいでしょうか。
記憶ではこの馬は2万円くらいプラスだったと思いますので、
500分の1であることを考えると1,000万くらいはプラスだったはずです。
頑張ってくれました。

もう1頭は1勝しかしていませんので獲得賞金は2,300万くらいでしたが、
募集価格は700万、そしてキャリアが63戦ということで出走手当がかなりの
額でした。
この馬も8歳まで現役でしたので維持費もかかっていますが、
確かほぼトントンだったはずです。

ということで勝てる馬だけ引ければ儲かることもあるのかも
しれませんが、そう簡単ではないですし、一口馬主は
クラブに払う月会費もありますので、なかなか儲ける
のは大変そうです。


しばらく一口馬主は引退していましたが、2012年産駒から
再開しました。
今度は月会費が安いノルマンディーオーナーズクラブにしました。

2012年産駒は2頭に1口ずつ出資し、1頭は未勝利を勝ち上がり。
もう1頭は障害を目指すということで、果たしてどうなるか…。

2013年産駒も2頭に1口ずつ出資し、1頭はデビュー済み。
今後に期待です。

ちなみに勝ち上がった馬の今のところの収支は、
出資金19,000円、維持費等19,463円。収入が21,256円で
17,207円のマイナスとなっています。
今後の活躍でプラスになってくれると期待していますが、
全体でプラスというのはやはり大変そうです。
posted by とば吉 at 23:59 | TrackBack(0) |
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