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2021年04月05日
小平市長選挙は小林洋子氏が初当選 同市初の女性市長に
競泳 池江璃花子が東京五輪代表に内定 メドレーリレーで
競泳の日本選手権、女子100メートルバタフライの決勝で白血病から競技に復帰した池江璃花子選手が57秒77で優勝し、東京オリンピックのメドレーリレーの派遣標準記録を突破し代表に内定しました。
「ただいま」
女子100メートルバタフライの決勝、池江選手は「ただいま」とつぶやいて、スタート台へ向かいました。
復帰直後から課題としてきたスタートでやや出遅れ、序盤は5レーンの相馬あい選手に先行を許し、頭1つ分の差を追いかける展開となりました。それでも50メートルのターンでは0秒03差に迫り、横並びでの接戦で迎えた最後の25メートル、池江選手が一気に抜け出してリードを奪い、トップでフィニッシュしました。
タイムは57秒77。電光掲示板を振り返り、3年ぶりの優勝、そして東京オリンピックのメドレーリレーの派遣標準記録を突破したタイムを確認した池江選手は、スタート台につかまったまま涙を流し、しばらくプールから上がることができませんでした。
プールサイドで行われた優勝インタビューでは「本当にこの種目は優勝をねらっていなかったので、何番でもここにいることに幸せを感じようと思った。57秒が出るとは思っていなかった。つらくてもしんどくても、努力は必ず報われると感じた」と泣きながら答えた20歳。自身も驚く会心のレースで、3年ぶりの日本一の座をつかみました。
また「自分が勝てるのはずっと先のことだと思っていました。リレーでも入れると思っていなかったのでうれしいです」、「残りの種目もあるので気を抜かずに頑張りたい」と、次を見据えていました。
おととし白血病と診断 去年8月にレース復帰
池江選手は東京都出身の20歳。バタフライと自由形が専門で、水の抵抗が少ない美しい水中姿勢と、肩周りの関節の柔らかさを生かした大きく伸びやかな泳ぎが持ち味です。
16歳で出場した2016年のリオデジャネイロオリンピックでは女子100メートルバタフライで5位に入りました。25メートルプールの短水路の記録と合わせて個人種目で「11」の日本記録を持っています。
おととし2月に白血病と診断されて闘病のため競技を離れましたが、およそ10か月の入院生活などをへて、去年8月にレースに復帰しました。
復帰後は日本選手権までの間に5つの大会に出場し、ことし2月の大会では50メートルバタフライでおととしの世界選手権の決勝進出に相当する好タイムをマークするなど、着実に力を取り戻していることを印象づけました。
今大会に向けては、闘病の影響で一時15キロ以上落ちた体重や筋力が戻りきっていないことで、レース序盤で出遅れてしまう課題に向き合い、体を大きくするための“食トレ”や、スタート練習に力を入れてきました。
自身の力の戻り具合を踏まえて、2024年のパリオリンピック出場を目標に掲げ、今大会は「すべての種目での決勝進出」を目指して、バタフライと自由形の4種目にエントリーしていました。
池江と100mバタフライ
女子100メートルバタフライは池江選手が最も得意としてきた種目で、白血病と診断される前の2018年にマークし、現在でも日本記録の56秒08は、その年の世界1位のタイムでした。
去年8月にレース復帰直後は体への負担などを考慮して出場種目を自由形に絞っていましたが、5大会目となったことし2月の大会で初めて100メートルバタフライのレースに出場し、59秒44のタイムで日本選手権の出場に必要な参加標準記録をクリアしていました。
先月、新潟県長岡市で行った最後の強化合宿では、1回の練習の中でそれまではほとんど入れていなかったというバタフライの割合を増やして準備を進め「バタフライの練習を徐々に入れているし『2月の大会よりは早いでしょう』という気持ち」と話して、自信をのぞかせていました。
3年ぶりの出場となった日本選手権で、最初のレースとなった3日の100メートルバタフライ予選で、58秒68のタイムで組トップとなり、全体2位で準決勝に進みました。
準決勝では、課題としてきたレース序盤でも出遅れることなく、前半から力強い泳ぎをみせて予選からタイムを0秒20縮めて58秒48をマークし、全体3位で決勝進出を決めていました。
平井HC
競泳の日本代表を率いる平井伯昌ヘッドコーチは池江選手のレースについて「年がいもなく感動してしまった」と切り出し、「勝つかもしれないとは思っていたが、タイムがあそこまで行くとは正直なかなか思えなかったので、疲労もある中でメンタルもふくめてああいうレースができるまでよく持ってきたと思って感心させられた」と称賛していました。
そのうえで泳ぎのポイントについては「予選や準決勝と比べてスタートから思い切り行っていた。特に驚いたのは最後の3かきで、準決勝では手があがらないくらいになっていたが、決勝ではひとかきせずに伸びてうまいタッチで最後はカバーしていた。さすが『持っているな』と思った」と話していました。
かつての指導者“自慢の教え子”
池江選手を小学2年生から6年生まで5年間指導し、今も親交がある東京 江戸川区のスイミングスクールの清水桂さんは5日夜、電話でNHKの取材に応じました。
清水さんは池江選手の優勝について「感動したし、グッとくるものがあった。2月の試合を見たときは、体力的にもまだ100メートルは厳しいのではないかと思っていたが、きょうの試合は泳ぎが違っていた。ストロークも大きく、体を大きく使った泳ぎでしっかりと前に進んでいた。まるで、昔の璃花子の泳ぎを見ているようだった」と話していました。
清水さんは2日、試合会場で池江選手と話したということで「調子を尋ねたら“バキバキですよ”と話していたので、調子のよさが伝わってきた。体力面とかで心配していたが、全く関係ない泳ぎだった。ここ一発の場面でやってくれた。私の自慢の教え子です」と話しました。
池江選手が試合後に涙を流したことについて「病気になってここまで非常につらい経験やつらい思いをしてきて、ふだんは弱音を吐かない強い璃花子が闘病中は弱音を吐いていた。いろんな思いが詰まった涙だったのだと思う。その姿を見て、私も泣いてしまいました」と言葉を詰まらせながら話しました。
そして「オリンピックと言われているが、まずは自分の体をしっかり見ながら日本選手権でほかの種目の王座も奪還できるように頑張ってほしい。その先に、オリンピックを含めた何かが待っていると思う。去年、会ったときに“病気になった後のほうが私は強くなっている”と話していたが、彼女の泳ぎや活躍が、病気に苦しんでいる人をはじめ多くの人たちに勇気を与えていると思う。璃花子らしい泳ぎでこれからも多くの人たちを笑顔にしてほしい」と今後に期待していました。(NHKニュースより引用)
内定おめでとうございます🤗
開催されるかわかりませが、開催される事を祈るばかりです
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「ただいま」
女子100メートルバタフライの決勝、池江選手は「ただいま」とつぶやいて、スタート台へ向かいました。
復帰直後から課題としてきたスタートでやや出遅れ、序盤は5レーンの相馬あい選手に先行を許し、頭1つ分の差を追いかける展開となりました。それでも50メートルのターンでは0秒03差に迫り、横並びでの接戦で迎えた最後の25メートル、池江選手が一気に抜け出してリードを奪い、トップでフィニッシュしました。
タイムは57秒77。電光掲示板を振り返り、3年ぶりの優勝、そして東京オリンピックのメドレーリレーの派遣標準記録を突破したタイムを確認した池江選手は、スタート台につかまったまま涙を流し、しばらくプールから上がることができませんでした。
プールサイドで行われた優勝インタビューでは「本当にこの種目は優勝をねらっていなかったので、何番でもここにいることに幸せを感じようと思った。57秒が出るとは思っていなかった。つらくてもしんどくても、努力は必ず報われると感じた」と泣きながら答えた20歳。自身も驚く会心のレースで、3年ぶりの日本一の座をつかみました。
また「自分が勝てるのはずっと先のことだと思っていました。リレーでも入れると思っていなかったのでうれしいです」、「残りの種目もあるので気を抜かずに頑張りたい」と、次を見据えていました。
おととし白血病と診断 去年8月にレース復帰
池江選手は東京都出身の20歳。バタフライと自由形が専門で、水の抵抗が少ない美しい水中姿勢と、肩周りの関節の柔らかさを生かした大きく伸びやかな泳ぎが持ち味です。
16歳で出場した2016年のリオデジャネイロオリンピックでは女子100メートルバタフライで5位に入りました。25メートルプールの短水路の記録と合わせて個人種目で「11」の日本記録を持っています。
おととし2月に白血病と診断されて闘病のため競技を離れましたが、およそ10か月の入院生活などをへて、去年8月にレースに復帰しました。
復帰後は日本選手権までの間に5つの大会に出場し、ことし2月の大会では50メートルバタフライでおととしの世界選手権の決勝進出に相当する好タイムをマークするなど、着実に力を取り戻していることを印象づけました。
今大会に向けては、闘病の影響で一時15キロ以上落ちた体重や筋力が戻りきっていないことで、レース序盤で出遅れてしまう課題に向き合い、体を大きくするための“食トレ”や、スタート練習に力を入れてきました。
自身の力の戻り具合を踏まえて、2024年のパリオリンピック出場を目標に掲げ、今大会は「すべての種目での決勝進出」を目指して、バタフライと自由形の4種目にエントリーしていました。
池江と100mバタフライ
女子100メートルバタフライは池江選手が最も得意としてきた種目で、白血病と診断される前の2018年にマークし、現在でも日本記録の56秒08は、その年の世界1位のタイムでした。
去年8月にレース復帰直後は体への負担などを考慮して出場種目を自由形に絞っていましたが、5大会目となったことし2月の大会で初めて100メートルバタフライのレースに出場し、59秒44のタイムで日本選手権の出場に必要な参加標準記録をクリアしていました。
先月、新潟県長岡市で行った最後の強化合宿では、1回の練習の中でそれまではほとんど入れていなかったというバタフライの割合を増やして準備を進め「バタフライの練習を徐々に入れているし『2月の大会よりは早いでしょう』という気持ち」と話して、自信をのぞかせていました。
3年ぶりの出場となった日本選手権で、最初のレースとなった3日の100メートルバタフライ予選で、58秒68のタイムで組トップとなり、全体2位で準決勝に進みました。
準決勝では、課題としてきたレース序盤でも出遅れることなく、前半から力強い泳ぎをみせて予選からタイムを0秒20縮めて58秒48をマークし、全体3位で決勝進出を決めていました。
平井HC
競泳の日本代表を率いる平井伯昌ヘッドコーチは池江選手のレースについて「年がいもなく感動してしまった」と切り出し、「勝つかもしれないとは思っていたが、タイムがあそこまで行くとは正直なかなか思えなかったので、疲労もある中でメンタルもふくめてああいうレースができるまでよく持ってきたと思って感心させられた」と称賛していました。
そのうえで泳ぎのポイントについては「予選や準決勝と比べてスタートから思い切り行っていた。特に驚いたのは最後の3かきで、準決勝では手があがらないくらいになっていたが、決勝ではひとかきせずに伸びてうまいタッチで最後はカバーしていた。さすが『持っているな』と思った」と話していました。
かつての指導者“自慢の教え子”
池江選手を小学2年生から6年生まで5年間指導し、今も親交がある東京 江戸川区のスイミングスクールの清水桂さんは5日夜、電話でNHKの取材に応じました。
清水さんは池江選手の優勝について「感動したし、グッとくるものがあった。2月の試合を見たときは、体力的にもまだ100メートルは厳しいのではないかと思っていたが、きょうの試合は泳ぎが違っていた。ストロークも大きく、体を大きく使った泳ぎでしっかりと前に進んでいた。まるで、昔の璃花子の泳ぎを見ているようだった」と話していました。
清水さんは2日、試合会場で池江選手と話したということで「調子を尋ねたら“バキバキですよ”と話していたので、調子のよさが伝わってきた。体力面とかで心配していたが、全く関係ない泳ぎだった。ここ一発の場面でやってくれた。私の自慢の教え子です」と話しました。
池江選手が試合後に涙を流したことについて「病気になってここまで非常につらい経験やつらい思いをしてきて、ふだんは弱音を吐かない強い璃花子が闘病中は弱音を吐いていた。いろんな思いが詰まった涙だったのだと思う。その姿を見て、私も泣いてしまいました」と言葉を詰まらせながら話しました。
そして「オリンピックと言われているが、まずは自分の体をしっかり見ながら日本選手権でほかの種目の王座も奪還できるように頑張ってほしい。その先に、オリンピックを含めた何かが待っていると思う。去年、会ったときに“病気になった後のほうが私は強くなっている”と話していたが、彼女の泳ぎや活躍が、病気に苦しんでいる人をはじめ多くの人たちに勇気を与えていると思う。璃花子らしい泳ぎでこれからも多くの人たちを笑顔にしてほしい」と今後に期待していました。(NHKニュースより引用)
内定おめでとうございます🤗
開催されるかわかりませが、開催される事を祈るばかりです
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2021年04月04日
今日の東京の感染状況
【巨人】丸佳浩、中島宏之に新型コロナ陽性判定 大量選手を入れ替えへ
巨人の丸佳浩外野手(31)、中島宏之内野手(38)が新型コロナウイルスのPCR検査で陽性判定を受けたことが4日、判明した。若林晃弘内野手(27)も再検査の判定が出たという。同日ヤクルト戦(東京ドーム=午後2時開始予定)は予定通り行う見込み。
巨人に衝撃が走った。3日に出た検査結果で、主力2選手に陽性判定が出たという。中島と丸は3日のヤクルト戦(東京D)にスタメン出場。再検査となった若林も9回に代打で登場し、値千金の同点二塁打を放っていた。
球団独自の判定により、陽性判定者と接触頻度が高かったと判断した亀井善行外野手(38)、増田大輝内野手(27)、北村拓己内野手(25)が「特例2021」の対象選手として出場選手登録を抹消する。この3選手は3日のPCR検査では陰性判定が出ていた。
代わってドラフト5位ルーキーの秋広優人内野手(18)、香月一也内野手(24)、立岡宗一郎外野手(30)が1軍に昇格する方針だ。スポーツ報知(Yahooニュースより引用)
スポーツ選手は健康管理をしっかりしてると思うけど、それでも感染してしまうって‥🤔
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巨人に衝撃が走った。3日に出た検査結果で、主力2選手に陽性判定が出たという。中島と丸は3日のヤクルト戦(東京D)にスタメン出場。再検査となった若林も9回に代打で登場し、値千金の同点二塁打を放っていた。
球団独自の判定により、陽性判定者と接触頻度が高かったと判断した亀井善行外野手(38)、増田大輝内野手(27)、北村拓己内野手(25)が「特例2021」の対象選手として出場選手登録を抹消する。この3選手は3日のPCR検査では陰性判定が出ていた。
代わってドラフト5位ルーキーの秋広優人内野手(18)、香月一也内野手(24)、立岡宗一郎外野手(30)が1軍に昇格する方針だ。スポーツ報知(Yahooニュースより引用)
スポーツ選手は健康管理をしっかりしてると思うけど、それでも感染してしまうって‥🤔
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コロナ、早く次の対策を―感染症学会理事長 〜感染者数抑え込みが急務〜
2020年末からの新型コロナウイルス感染症の感染者急増を受けて発令された緊急事態宣言は、最後まで延期されていた首都圏の1都3県でもようやく解除された。しかし、解除直後から、これまで感染者数が少なかった地方でも急増が報告され、一部の県は独自の緊急事態宣言を発出している。大阪府、兵庫県、宮城県では感染者の急増を受け、「まん延防止等重点措置」の初適用が決まった。それでも専門家からは「一刻も早く次の対策を打ち出すべきだ」との声が上がっている。
◇全国的大流行、一歩手前の状態
「東京都で1日1000人以上の新規感染者を出した20年冬からの流行のピークは、少し発出が遅れたとはいえ、緊急事態宣言によって同300人前後まで抑え込めた」。日本感染症学会理事長の舘田一博・東邦大学教授は、飲食店の営業時間短縮に力点を置いた今回の緊急事態宣言の効果を指摘した上で、20年春に比べて解除時の感染者数が多い点を踏まえ、「現在の感染者数が次の感染が広まる際のスタートラインになることを考えれば、感染者数の抑え込みが一層重要な課題になる」と話す。
日々の新規感染者数は現在、20年末のピーク時からは大きく減少したが、20年春の緊急事態宣言解除時の1〜2桁台を大幅に上回っている。舘田教授は「現在の感染者数は、ちょっとした感染拡大で大流行を引き起こす一歩手前の状態だ。できるだけ早く、次の対策を打って、特に首都圏、近畿、中京の3大都市圏の感染者数を早めに抑え込まないと、流行の『第4波』がいつ来ても不思議はない」という。
◇「ステージ3」を指標に
感染者数の指標となるのは、「人口10万人当たりの1日の新規感染者15人」。感染状況を示す「ステージ1〜4」のうち、感染者の急増などを示す「3」に相当する指標で、感染が広まると、比較的早めに状況を反映するとされている。舘田教授は「検査数などによって感染者数は変化するので、1週間ごとの1日当たりの平均数で評価すればよい。例えば、東京であれば、週平均で1日当たりの感染者が500人を超えるかが目安になる」とする。
舘田教授は、対策のスピード感を重視する。決定に時間がかかれば、その間に感染が拡大する恐れもある。さらに、どのような対策を取るかが事前に流れると、対策による市民へのインパクトを弱めてしまうからだ。「法的な強制力が弱い日本では、『対策が出た』『大変だ』と市民に感じてもらうことで行動変容を促すことが、大きな意味を持っている。そのためには、間髪を入れずに対策を出すことが望ましい」と、舘田教授は説明する。
◇地域限定で営業自粛
具体的には、都道府県単位でステージ3を超す感染者が出た場合、事前の規定に従って、対策が「自動的」に取られることが望ましいという。このため、前回までの緊急事態宣言の教訓から、クラスターが発生しやすい歓楽街などを対象に「新宿歌舞伎町」や「渋谷センター街周辺」といったように地域を限定し、接待を伴う飲食業や酒類を提供する飲食店など、業態を絞って営業を自粛してもらうという方式を提案している。
「ただし、これらの地域はあくまでも例示で、歓楽街以外も含める必要はある。また、休業してもらう店に対し、前年度の経営実績に応じた十分な補償をすることも欠かせない」と、舘田教授は話す。そうすれば、リスクの高い業態に影響を限定した上で、「客側」へ強いインパクトを与えることができるからだ。
「1回目と2回目の緊急事態宣言の結果を比較すれば、感染拡大のリスクを高める点では飲食業が突出していることが分かった。ただ、飲食店すべてを長期間閉めることは、経済的にも個人の生活上でも無理がある。テーブルやカウンターなどへのアクリル板・仕切り板の設置、入店客数の制限など、有効な対策も見えてきたので、ある程度ルールを守れば、飲食店すべてを規制する必要もないのではないか」。舘田教授はその上で、「これ以上大きな感染の波をつくってはいけない。早め早めに、行政、医療、市民が一体になって対応していくことが重要だ」と強調する。(了)
(時事メディカルより引用)
なかなか感染予防と経済を回す事は難しいですね
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◇全国的大流行、一歩手前の状態
「東京都で1日1000人以上の新規感染者を出した20年冬からの流行のピークは、少し発出が遅れたとはいえ、緊急事態宣言によって同300人前後まで抑え込めた」。日本感染症学会理事長の舘田一博・東邦大学教授は、飲食店の営業時間短縮に力点を置いた今回の緊急事態宣言の効果を指摘した上で、20年春に比べて解除時の感染者数が多い点を踏まえ、「現在の感染者数が次の感染が広まる際のスタートラインになることを考えれば、感染者数の抑え込みが一層重要な課題になる」と話す。
日々の新規感染者数は現在、20年末のピーク時からは大きく減少したが、20年春の緊急事態宣言解除時の1〜2桁台を大幅に上回っている。舘田教授は「現在の感染者数は、ちょっとした感染拡大で大流行を引き起こす一歩手前の状態だ。できるだけ早く、次の対策を打って、特に首都圏、近畿、中京の3大都市圏の感染者数を早めに抑え込まないと、流行の『第4波』がいつ来ても不思議はない」という。
◇「ステージ3」を指標に
感染者数の指標となるのは、「人口10万人当たりの1日の新規感染者15人」。感染状況を示す「ステージ1〜4」のうち、感染者の急増などを示す「3」に相当する指標で、感染が広まると、比較的早めに状況を反映するとされている。舘田教授は「検査数などによって感染者数は変化するので、1週間ごとの1日当たりの平均数で評価すればよい。例えば、東京であれば、週平均で1日当たりの感染者が500人を超えるかが目安になる」とする。
舘田教授は、対策のスピード感を重視する。決定に時間がかかれば、その間に感染が拡大する恐れもある。さらに、どのような対策を取るかが事前に流れると、対策による市民へのインパクトを弱めてしまうからだ。「法的な強制力が弱い日本では、『対策が出た』『大変だ』と市民に感じてもらうことで行動変容を促すことが、大きな意味を持っている。そのためには、間髪を入れずに対策を出すことが望ましい」と、舘田教授は説明する。
◇地域限定で営業自粛
具体的には、都道府県単位でステージ3を超す感染者が出た場合、事前の規定に従って、対策が「自動的」に取られることが望ましいという。このため、前回までの緊急事態宣言の教訓から、クラスターが発生しやすい歓楽街などを対象に「新宿歌舞伎町」や「渋谷センター街周辺」といったように地域を限定し、接待を伴う飲食業や酒類を提供する飲食店など、業態を絞って営業を自粛してもらうという方式を提案している。
「ただし、これらの地域はあくまでも例示で、歓楽街以外も含める必要はある。また、休業してもらう店に対し、前年度の経営実績に応じた十分な補償をすることも欠かせない」と、舘田教授は話す。そうすれば、リスクの高い業態に影響を限定した上で、「客側」へ強いインパクトを与えることができるからだ。
「1回目と2回目の緊急事態宣言の結果を比較すれば、感染拡大のリスクを高める点では飲食業が突出していることが分かった。ただ、飲食店すべてを長期間閉めることは、経済的にも個人の生活上でも無理がある。テーブルやカウンターなどへのアクリル板・仕切り板の設置、入店客数の制限など、有効な対策も見えてきたので、ある程度ルールを守れば、飲食店すべてを規制する必要もないのではないか」。舘田教授はその上で、「これ以上大きな感染の波をつくってはいけない。早め早めに、行政、医療、市民が一体になって対応していくことが重要だ」と強調する。(了)
(時事メディカルより引用)
なかなか感染予防と経済を回す事は難しいですね
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2021年04月03日
今日の東京の感染状況
メルカリ、仮想通貨参入 売上金のビットコイン受け取りも
メルカリは4月2日、暗号資産やブロックチェーンに関する事業を行う子会社、メルコインを4月下旬に設立すると発表した。メルペイに続く第3の柱として位置づける。
メルカリにおいては売上金のビットコイン受け取り機能や、メルペイでも暗号資産を1つのウォレットで取り扱えるようにし、ビットコインでの運用機能を提供するなど、仮想通貨をサービスに組み込んでいく。また、メルコインは今後、暗号資産交換業者の登録申請を行う予定だ。
投資資産としての仮想通貨の側面だけでなく、決済や送金での利用にメルカリは注目。さらに、昨今注目が高まっているNFT(ノンファンジブル・トークン)にも関心を持っている。「国内においてもこれまでにない、新たな顧客体験を提供できる可能性がある」としている。
(ITmediaニュースより引用)
メルカリも仮想通貨ですか‥
今後が気になります🤔
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メルカリにおいては売上金のビットコイン受け取り機能や、メルペイでも暗号資産を1つのウォレットで取り扱えるようにし、ビットコインでの運用機能を提供するなど、仮想通貨をサービスに組み込んでいく。また、メルコインは今後、暗号資産交換業者の登録申請を行う予定だ。
投資資産としての仮想通貨の側面だけでなく、決済や送金での利用にメルカリは注目。さらに、昨今注目が高まっているNFT(ノンファンジブル・トークン)にも関心を持っている。「国内においてもこれまでにない、新たな顧客体験を提供できる可能性がある」としている。
(ITmediaニュースより引用)
メルカリも仮想通貨ですか‥
今後が気になります🤔
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俳優の田中邦衛さん死去 88歳「北の国から」などで存在感
テレビドラマ「北の国から」や「新選組!」、映画「学校」など、数々の作品で存在感のある役柄を演じて親しまれた俳優の田中邦衛さんが、先月24日、老衰のため亡くなりました。88歳でした。
田中邦衛さんは昭和7年に岐阜県で生まれ、昭和30年、劇団「俳優座」の養成所に入りました。
昭和32年に「純愛物語」で映画デビューし、昭和36年から始まった映画「若大将」シリーズでは加山雄三さん演じる主人公「若大将」のライバル「青大将」の役を演じて、存在感あふれるコミカルな演技で人気を集めました。
その後も、映画化もされた民放の人気ドラマ「若者たち」で両親を亡くした5人きょうだいの長男の役を演じたほか、ヤクザ映画の「網走番外地」シリーズや「仁義なき戦い」シリーズでは、悪役としても存在感を見せるなど、幅広い役柄を演じました。
中でも、昭和56年に始まった民放のドラマ「北の国から」のシリーズでは、北海道富良野市の大自然の中で息子と娘の成長を見守る寡黙な父親の役を20年以上にわたって演じ、温かみのある演技で幅広い年代の視聴者をひきつけました。
また、平成5年に公開された山田洋次監督の映画「学校」では夜間学校に通う中年男性を熱演し、日本アカデミー賞の最優秀助演男優賞を受賞しました。
このほか、平成16年のNHKの大河ドラマ「新選組!」では近藤勇の養父、周斎の役を演じ、平成17年にNHKスペシャルで放送された終戦60年企画のドラマ「象列車がやってきた」では戦時中の動物園で象を守り続けた飼育員を演じました。
平成11年に紫綬褒章、平成18年には旭日小綬章を受章しています。
田中さんは、平成22年に公開された映画「最後の忠臣蔵」に出演し、平成24年に亡くなった俳優の地井武男さんのお別れの会に姿を見せていましたが、その後、俳優活動から遠ざかっていました。
家族によりますと、田中さんは先月24日、老衰のため、家族に見守られながら息を引き取ったということです。
葬儀は家族葬の形ですでに執り行われ、お別れの会などの予定はないということです。
札幌の市民は
田中邦衛さんの死去について、30代の会社員の男性は「大往生ではないでしょうか。北海道といえば『北の国から』。『北の国から』といえば田中邦衛さんだというイメージです」と話していました。
また、50代の女性は「とても有名な方なので残念です。それほど年をとられていたなんて、知らなかったので驚いています」と話していました。
倉本聰さん「気持ちの中に大きな穴」
田中邦衛さんが出演した民放のドラマ「北の国から」を手がけた脚本家の倉本聰さんは「気持ちの中に大きな穴があきましたね。とにかく人間的にも友人的にも無二の人です」と心境を語りました。
また、このドラマでの配役について「さまざまな候補者がいてその中で誰がいちばん情けないんだろうという議論になって、邦さんになった」と明かしたうえで、「ドラマを通じてとても演技が成長していったと思う。彼の芝居は、本人はとても悲劇的なのに端から見ているとなんともおかしくなる。これが彼の神髄だと思う。情けなさの中に詩がある」と評しました。
そして「邦さんは亡くなったけれど、僕の中で、彼が演じた五郎は厳然と富良野で生きています。またあしたスーパーに行くと、『先生』なんて言われて肩をたたかれるような気がします」と田中さんをしのんでいました。
加山雄三さん「今は何もことばにならない」
映画「若大将」シリーズで田中邦衛さんと共演した加山雄三さんは自身のホームページでコメントを発表し「ショックです。邦さんに連絡をとりたくてとりたくて、ずっと気になってて、不思議なことに、2日前若大将のDVDで邦さんの姿を見たばかりだったんだよ。信じられない。今は何もことばにならない。寂しいよ本当に寂しい。邦さん本当にありがとう」とつづりました。
山田洋次監督「一緒にいるだけで楽しい気持ちに」
田中邦衛さんが亡くなったことを受けて、田中さんが出演した映画「学校」の山田洋次監督は「田中邦衛さんへ 善良が服を着て歩いているような人だった。一緒にいるだけで楽しい気持ちになるようなすてきな人だった。あんな俳優が、あんな日本人がいたことを誇りに思う」とコメントしています。
役所広司さん「本当にすばらしい俳優さん」
田中邦衛さんが亡くなったことを受けて、映画「最後の忠臣蔵」で共演するなど長年親交のあった俳優の役所広司さんは「邦衛さんには大変お世話になりました。ここ数年ずっとお元気なのか気がかりでした。スタッフにもキャストにも愛された、本当にすばらしい俳優さんでした。覚悟はしていましたが、悲しいです。邦さん、お疲れ様でした」というコメントを寄せました。
吉岡秀隆さんと中嶋朋子さんがコメント
田中邦衛さんが亡くなったことについて、民放のドラマ「北の国から」の共演者がコメントを発表しました。
息子の役を演じた俳優の吉岡秀隆さんは「いつか、この日が来ることを心のどこかで覚悟しておりました。今は邦衛さんの笑顔しか思い浮かびません。自分の覚悟の小ささとあなたの大きな優しさに涙しかありません」とコメントを寄せました。
また、娘の役を演じた俳優の中嶋朋子さんは「幼い頃から、今まで、何も変わることなく、人として、深く接してくださいました。田中邦衛さんという存在に出会い、見守っていただけたことは、かけがえのない宝ものです。役者として、人として、大切なものをたくさん教えていただきました。本当に本当に感謝でいっぱいです。大好きです。出会う人をみんな幸せにしてしまう少年のように無邪気な笑顔ばかりが胸に浮かびます。天国でも、たくさんの人を幸せにしてくださいね。ありがとうありがとうありがとう」とコメントしています。
(NHKニュースより引用)
88歳で老衰って・・・・
ご冥福をお祈りします
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田中邦衛さんは昭和7年に岐阜県で生まれ、昭和30年、劇団「俳優座」の養成所に入りました。
昭和32年に「純愛物語」で映画デビューし、昭和36年から始まった映画「若大将」シリーズでは加山雄三さん演じる主人公「若大将」のライバル「青大将」の役を演じて、存在感あふれるコミカルな演技で人気を集めました。
その後も、映画化もされた民放の人気ドラマ「若者たち」で両親を亡くした5人きょうだいの長男の役を演じたほか、ヤクザ映画の「網走番外地」シリーズや「仁義なき戦い」シリーズでは、悪役としても存在感を見せるなど、幅広い役柄を演じました。
中でも、昭和56年に始まった民放のドラマ「北の国から」のシリーズでは、北海道富良野市の大自然の中で息子と娘の成長を見守る寡黙な父親の役を20年以上にわたって演じ、温かみのある演技で幅広い年代の視聴者をひきつけました。
また、平成5年に公開された山田洋次監督の映画「学校」では夜間学校に通う中年男性を熱演し、日本アカデミー賞の最優秀助演男優賞を受賞しました。
このほか、平成16年のNHKの大河ドラマ「新選組!」では近藤勇の養父、周斎の役を演じ、平成17年にNHKスペシャルで放送された終戦60年企画のドラマ「象列車がやってきた」では戦時中の動物園で象を守り続けた飼育員を演じました。
平成11年に紫綬褒章、平成18年には旭日小綬章を受章しています。
田中さんは、平成22年に公開された映画「最後の忠臣蔵」に出演し、平成24年に亡くなった俳優の地井武男さんのお別れの会に姿を見せていましたが、その後、俳優活動から遠ざかっていました。
家族によりますと、田中さんは先月24日、老衰のため、家族に見守られながら息を引き取ったということです。
葬儀は家族葬の形ですでに執り行われ、お別れの会などの予定はないということです。
札幌の市民は
田中邦衛さんの死去について、30代の会社員の男性は「大往生ではないでしょうか。北海道といえば『北の国から』。『北の国から』といえば田中邦衛さんだというイメージです」と話していました。
また、50代の女性は「とても有名な方なので残念です。それほど年をとられていたなんて、知らなかったので驚いています」と話していました。
倉本聰さん「気持ちの中に大きな穴」
田中邦衛さんが出演した民放のドラマ「北の国から」を手がけた脚本家の倉本聰さんは「気持ちの中に大きな穴があきましたね。とにかく人間的にも友人的にも無二の人です」と心境を語りました。
また、このドラマでの配役について「さまざまな候補者がいてその中で誰がいちばん情けないんだろうという議論になって、邦さんになった」と明かしたうえで、「ドラマを通じてとても演技が成長していったと思う。彼の芝居は、本人はとても悲劇的なのに端から見ているとなんともおかしくなる。これが彼の神髄だと思う。情けなさの中に詩がある」と評しました。
そして「邦さんは亡くなったけれど、僕の中で、彼が演じた五郎は厳然と富良野で生きています。またあしたスーパーに行くと、『先生』なんて言われて肩をたたかれるような気がします」と田中さんをしのんでいました。
加山雄三さん「今は何もことばにならない」
映画「若大将」シリーズで田中邦衛さんと共演した加山雄三さんは自身のホームページでコメントを発表し「ショックです。邦さんに連絡をとりたくてとりたくて、ずっと気になってて、不思議なことに、2日前若大将のDVDで邦さんの姿を見たばかりだったんだよ。信じられない。今は何もことばにならない。寂しいよ本当に寂しい。邦さん本当にありがとう」とつづりました。
山田洋次監督「一緒にいるだけで楽しい気持ちに」
田中邦衛さんが亡くなったことを受けて、田中さんが出演した映画「学校」の山田洋次監督は「田中邦衛さんへ 善良が服を着て歩いているような人だった。一緒にいるだけで楽しい気持ちになるようなすてきな人だった。あんな俳優が、あんな日本人がいたことを誇りに思う」とコメントしています。
役所広司さん「本当にすばらしい俳優さん」
田中邦衛さんが亡くなったことを受けて、映画「最後の忠臣蔵」で共演するなど長年親交のあった俳優の役所広司さんは「邦衛さんには大変お世話になりました。ここ数年ずっとお元気なのか気がかりでした。スタッフにもキャストにも愛された、本当にすばらしい俳優さんでした。覚悟はしていましたが、悲しいです。邦さん、お疲れ様でした」というコメントを寄せました。
吉岡秀隆さんと中嶋朋子さんがコメント
田中邦衛さんが亡くなったことについて、民放のドラマ「北の国から」の共演者がコメントを発表しました。
息子の役を演じた俳優の吉岡秀隆さんは「いつか、この日が来ることを心のどこかで覚悟しておりました。今は邦衛さんの笑顔しか思い浮かびません。自分の覚悟の小ささとあなたの大きな優しさに涙しかありません」とコメントを寄せました。
また、娘の役を演じた俳優の中嶋朋子さんは「幼い頃から、今まで、何も変わることなく、人として、深く接してくださいました。田中邦衛さんという存在に出会い、見守っていただけたことは、かけがえのない宝ものです。役者として、人として、大切なものをたくさん教えていただきました。本当に本当に感謝でいっぱいです。大好きです。出会う人をみんな幸せにしてしまう少年のように無邪気な笑顔ばかりが胸に浮かびます。天国でも、たくさんの人を幸せにしてくださいね。ありがとうありがとうありがとう」とコメントしています。
(NHKニュースより引用)
88歳で老衰って・・・・
ご冥福をお祈りします
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2021年04月02日
今日の東京の感染状況
“値上げ”“年金”“働き方”1日から変わったもの
新年度の1日から変わったものが、たくさんあります。暮らし、制度、働き方の3つに分けてみていきます。
まずは暮らしです。“値上げの春”となっています。電気料金・ガス料金ともに値上げ、家庭向けの食用油も値上げとなります。また、外食企業では、ハンバーガーチェーン『モスバーガー』、うどんチェーン店『丸亀製麺』が値上げしました。これは、総額表示への変更に合わせての値上げです。『丸亀製麺』に関しては、新型コロナウイルスの感染対策や持ち帰り客への対応に、新たにスタッフを配置したために人件費が増加したことが背景にあるということです。
次に、制度です。年金の支給額が減額されます。現役世代の賃金水準に合わせて支給額を抑える新たな制度が適用されるためで、減額は4年ぶりです。また、パスポートに旧姓や別名を併記する要件が緩和されます。
そして、働き方です。70歳まで働ける機会の確保、定年の延長や再雇用制度の導入といった方法で70歳までの就業機会の確保を実現していくことが企業の努力義務になります。また、去年、大企業を対象に施行された同一労働同一賃金が中小企業にも適用されます。
(テレ朝ニュースより引用)
物価が上がるなら労働賃金も上げて欲しいものです🤔
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まずは暮らしです。“値上げの春”となっています。電気料金・ガス料金ともに値上げ、家庭向けの食用油も値上げとなります。また、外食企業では、ハンバーガーチェーン『モスバーガー』、うどんチェーン店『丸亀製麺』が値上げしました。これは、総額表示への変更に合わせての値上げです。『丸亀製麺』に関しては、新型コロナウイルスの感染対策や持ち帰り客への対応に、新たにスタッフを配置したために人件費が増加したことが背景にあるということです。
次に、制度です。年金の支給額が減額されます。現役世代の賃金水準に合わせて支給額を抑える新たな制度が適用されるためで、減額は4年ぶりです。また、パスポートに旧姓や別名を併記する要件が緩和されます。
そして、働き方です。70歳まで働ける機会の確保、定年の延長や再雇用制度の導入といった方法で70歳までの就業機会の確保を実現していくことが企業の努力義務になります。また、去年、大企業を対象に施行された同一労働同一賃金が中小企業にも適用されます。
(テレ朝ニュースより引用)
物価が上がるなら労働賃金も上げて欲しいものです🤔
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