アフィリエイト広告を利用しています

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog

2021年01月26日

今日の東京の感染状況

現在の重症者(速報値)は148人、
本日の患者の発生状況(速報値)は1,026人、うち65歳以上の高齢者は270人、
検査実施件数は5,881件(目安となる3日前の件数)です。東京都発表の速報値です

家庭内感染を防ぐ―新型コロナウイルス 家族が自立し、協力し合うきっかけに(北里大学薬学部 鈴木順子名誉教授)

新型コロナウイルス感染症の流行は衰えを見せず、家庭内感染率の高まりも懸念されている。軽症者の療養は宿泊施設で、といった厚生労働省の方針にもかかわらず、諸般の事情で家庭内療養をせざるを得ない場合もある。3密が避けられない家庭内でどうやって二次感染を防いだらよいか。北里大学(東京都港区)薬学部の鈴木順子名誉教授に聞いた。
6AB9DB1D-9855-4037-B85E-15219A2B5465.jpeg
▽病室と看護者を決める

 東京では既に家庭内感染が感染経路として最多と言われ、世代を超えた感染の広がりが進んでいる。家族の誰かが感染して自宅療養を余儀なくされたら、自分も感染するのではないかという不安が付きまとう。「感染した家族を抱える状況は大きなストレスです。新型コロナウイルス感染症にゼロリスクはないという前提で、いたずらにおびえず、家族の事情に合わせて感染リスクを減らす工夫に取り組みましょう」と鈴木名誉教授。

 最大のポイントは、病人の部屋と看病する人(看護者)を限定することだ。看護者以外は病人と接触しないよう注意し、病人はトイレ、入浴以外は病室から出ない、食事・入浴は家族が済ませた後にする。トイレ使用後はふたを閉めて水洗し、看護者が便座やドアノブ、床周りなどを消毒する。対面時には病人はマスクをする。看護者はキャップ、マスク、エプロンを着け、必ず最後に手を洗う。

 鈴木名誉教授は「看護者が看護だけに集中できるように、他の家族は自立して家事の負担をかけないことが大事です。その上で、どのような協力ができるかを普段から話し合っておくといいでしょう」とアドバイスする。

 ▽急変時に備える

 小さな子どもがいる家庭では、より入念な対策が必要だ。子どもが感染した場合、病室にとどめておくのは難しいので、看護者以外の家族がホテルなど別の場所に避難することも検討する。親が感染した場合、子どもの心配をせずに療養できるよう独自の支援策を設けている自治体もある。一時預かりなどが利用できないか調べておくといい。

 自宅療養で注意したいのが、急変時の対応だ。いざという時のために入院の準備をして、状態が悪化した場合は迷わず救急車を呼べるようにしておくことが重要だ。

 「家族の誰がいつ感染しても対応できるような備えが大切です。コロナ時代を機に、お互いが依存するのではなく、協力し合えるような新しい家族関係の在り方を考えてみてください」と鈴木名誉教授は呼び掛けている。(メディカルトリビューン=時事)(記事の内容、医師の所属、肩書などは取材当時のものです)
(時事メディカルより引用)

我慢しないで119番に電話か、保健所に電話するしかなさそうですね困り

PR広告


新型コロナワクチンは筋肉注射に 皮下注射と違いは?

近頃はニュースで海外での新型コロナワクチン接種のシーンをよく見ます。みなさまになじみのあるインフルエンザワクチンとは打ち方がちょっと違うのにお気づきでしょうか。
日本ではインフルエンザワクチンは皮下注射です。皮膚をすこしつまんで注射針は斜めに角度をつけて浅く刺します。一方、新型コロナワクチンは筋肉注射といって上腕の筋肉に注射針を直角に深く刺して打っています。筋肉は皮下組織より深いところにあるからです。ニュースでワクチン接種のシーンが流れたときに注意して見てください。
 実は、インフルエンザワクチンも海外では皮下注射ではなく筋肉注射です。日本では「ワクチンは原則皮下注射」というローカルルールがあり、インフルエンザワクチンに限らず、海外では筋肉注射されているワクチンの多くが日本では皮下注射されています。
日本で筋肉注射が避けられているのには歴史的な背景があります。不適切な筋肉注射のせいで「大腿四頭筋拘縮症」という副作用が多く起こったことからだそうです。1970年代と言いますから私が子供のころです。抗菌薬や解熱薬を何度も大量に筋肉注射したためであって、ワクチンの筋肉注射ではそのような副作用は起こりません。
 ワクチンの種類にもよりますが、皮下注射よりも筋肉注射のほうが免疫がつきやすく局所の副作用も小さいという報告があります。たとえば、B型肝炎ワクチンは皮下注射よりも筋肉注射のほうが抗体が付きやすいという海外のデータがあります。添付文書上では皮下注射でも筋肉注射でもどちらでもいいことになっていますが、日本ではたいていは皮下注射されます。規定通り3回のワクチンを接種しても10%ぐらいは十分な抗体がつかない人がいますが、追加接種を筋肉注射で行ったりします。
「ワクチンは原則皮下注射」というローカルルールにさしたる根拠はありません。見直すよう専門家からの提言もあり、徐々に改善されてきています。新型コロナワクチンも海外の標準通り、筋肉注射でされるでしょう。というか、新型コロナワクチンを皮下注射したときの安全性や有効性のデータはまったくないので、皮下注射という選択肢はありません。
 いまのところ、2月下旬に医療従事者に、3月下旬ぐらいから高齢者への接種がはじまる予定です。筋肉注射をはじめて受けるという方もいらっしゃるでしょう。深く刺すので見た目は怖いですが、筋肉注射だからとくに痛いということはありません(薬液にもよります)。海外では標準的な接種方法ですので怖がらなくても大丈夫です。(アピタル・酒井健司)
(朝日新聞より引用)

海外のニュース映像を見ると、深く刺しているから恐怖を感じるけどな困り
私は注射じたい嫌いだからなおさら恐怖でしかないです‥

PR広告


ファン
検索
<< 2021年01月 >>
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            
最新記事
(08/07)今日の東京の感染状況
(08/06)今日の東京の感染状況
(08/05)今日の東京の感染状況
(08/05)東日本を中心に大雨に警戒 44の河川が氾濫 気象庁
(08/05)【独自】全国会議員アンケート 旧統一教会へのイベント出席・祝電は74人 うち57人が自民党(4日・午後5時現在の回答結果)
写真ギャラリー
最新コメント
タグクラウド
プロフィール
チルチル姫さんの画像
チルチル姫
プロフィール
リンク集
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。