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2024年10月05日

強かった米国雇用統計その後は・・・

USDJPY_2024-10-05_09-58-53.png


ドル円目線は上、押し目狙いです

米国雇用統計強かったですね〜
【米】 非農業部門雇用者数変化 前月比(9月)[14.2万人]
予想: 14.0万人
結果: 25.4万人

【米】 失業率 (9月)[4.2%]
予想: 4.2%
結果: 4.1%

【米】 平均時給 前月比(9月)[0.4%]
予想: 0.3%
結果: 0.4%

【米】 平均時給 前年同月比(9月)[3.8%]
予想: 3.8%
結果: 4.0%

この結果にドル円は急上昇
15分足で観たチャートです

日足で観ると
USDJPY_2024-10-05_09-55-09.png


エリオット波動2波形成中と観ることもできます
月曜日・火曜日で一旦押しての上昇と言うことも想定できます
押し目は148.0付近を想定
上昇の勢いが強いので148.4付近で反転するかもしれません

オレンジラインの様にカップウイズハンドルのハンドルの部分を作っての上昇も
想定できます
結局上目線ですね

4時間足で観ると
USDJPY_2024-10-05_11-59-55.png


エリオット第3波もできているように見えます

ここからだらだらとフラッグを作りながらの下落からの反発が理想です


ターゲットはひとまず150円台

休日中の中東情勢によって月曜日いきなり下げるようであれば想定し直します

2024年10月04日

今日は戻り売りを狙います

USDJPY_2024-10-04_07-53-39.png


相場はレンジとトレンドの繰り返し、レンジが7割でしょうか
15分足で観てレンジですね

抜けるとしたらの想定です
1時間足で観ると
USDJPY_2024-10-04_07-55-43.png


大分上昇していますね
昨夜、米供給管理協会(ISM)が発表した9月の非製造業総合景況指数は54.9と、
2023年2月以来の高水準。

新規受注指数が23年1月以来の大幅な伸びを示し、業況指数は4カ月ぶりの高水準となりました

しかし、その割には上昇の勢いがなかったように思います
十分上げていたので上方向へは織り込み済みかもしれません
ここから買うには少し勇気がいりそう
買う理由は1時間足のGMMAがまだ上向きなのと
仲値暗いですかね
超短期のGMMAは下に向いています
RCIを観ながらトレードします


東京仲値で上げたら売りの戦略で行こうと想定しています

pivotラインでは
1727996663-E9HkGoTCjsBvSqIiFw5tcW4a.jpg

1時間足できれいな上昇傾向のW底形成で上げてい来ていますが
上が重く感じられます
上げても147.3付近を想定しますがその前に136.3付近への屈伸が必要な気もします
ただし、
そこで反発しても逆張りからのトレンドフォロー戦略も想定します







2024年10月03日

石破ショック全戻しなれど・・・マーケットは売りの機会を狙っている

USDJPY_2024-10-03_06-50-25.png




石破首相「追加利上げするような状況にない」よりも米国ADP雇用統計


【米】 ADP雇用統計 前月比(9月)[9.9万人]
予想: 12.0万人
結果: 14.3万人

強かったですね〜
パウエル議長の「利下げは急がない」と相まってドルが買われました

ADPの発表時は十分上がっていたためか
反応がそれほど強くはなかったですが
次第に上げ足を強めました

石破ショックをうえっましたが
日足で観ると高値からの下落のフィボ0.382戻しにすぎません

USDJPY_2024-10-03_06-43-51.png

カップウイズになっていますが
大局は下でしょう

しかし

目線が上に変わったのか朝方の急伸
146.84付近まで上昇しましたがその後下落
今日の東京仲値戦略の目標になるかもしれません
9:30までに押したら拾います



昨日、午後5時45分から
日銀植田総裁と石破新首相の
会談があり、先程石破首相が
「現在は追加利上げをするような
環境にない」と発言し、
ドル円は144.10円前後から
144.70円前後へと急騰


中東リスクでもドル円の下げは
限定的だったので、しばらくは
押し目買い局面でしょうか?

2024年10月02日

レンジ相場なれど144.6を目指す?

USDJPY_2024-10-02_06-46-41.png

これは暫くレンジ相場か〜
今は直近の上昇のフィボ0.382押しのところ143.453付近です

ここで反発すれば上昇トレンド継続
節目の144.612を突破するかです

逆に下落すれば142.929付近が半値押しの位置にありますここで止まるかです

15分足で観ると
USDJPY_2024-10-02_06-20-35.png

ボラが無く抵抗帯の中の小さいレンジです

しかし東京仲値で動きそうですね
昨日は東京仲値戦略が上手くいきました

10時まで上げてその後下落
USDJPY_2024-10-02_07-31-52.png


今日も二匹目のどじょうを狙ってみます

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pivotラインで観てもSIとR1のレンジっぽいですが
144.67は突破するのではないでしょうか?

R2の144.641を突破すればR3が見えてきます

今夜の指標次第ですね



パウエル議長コメントでドル反発

パウエル議長は「利下げを急がない」

と発言し、年内は0.25%ずつの

利下げ2回を示唆。マーケットは

1回は0.5%利下げと想定していた為、

ドルを買い戻す動きとなりました


ドル円は144.53円まで上昇しましたが

その後、利食い売りに押されて

143.50円近くを試す動きの後142円台の後戻しています


日銀の主な意見がハト派的だった

こともあり、ドル円はいずれ145円前後の

レジスタンスを突破し、再上昇するのでは

ないかとの観測が強まっているもようです

ドルインデックス上げるでしょうか?
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2024年10月01日

MT4でZigZagを設定する方法!

1.png


MT4でZigZagを設定する方法!


〜計算方法や使い方、トレード例~ZigZagと


 


 


ZigZag(ジグザグ)とは


ZigZag(ジグザグ)とは、1977年にアーサー・A・メリル氏が著書である


「Filtered Waves」の中で提唱したテクニカル指標です。


 


1時間足のチャート(赤いジグザクしたラインです)


 


ZigZagは、一定期間のローソク足の安値と高値を結んだラインで、相場の波を捉えるのに使います。


 


FX相場では、いつも規則正しい値動きをするわけではなく


「どこからどこまでを波動として捉えるのか」の判断が難しいケースもあります。


 


そのような状況でZigZagを使えば、高値と安値の位置や、


 


トレンド相場の押し目買いや戻り売りのエントリーポイントを見極めることができるので、


FXトレードで利益を狙いやすくなるでしょう。


ZigZagの見方


ZigZagでは、高値と安値を判定するパラメーターが3つあります。


 



 


いずれのパラメータも、数値を小さくするとZigZagが細かくなり、


 


数値を大きくするとZigZagが大きくなります。


ZigZagをMT4に設定する方法


ZigZagは、MT4やMT5に標準搭載されています。


 


ここでは、ZigZagをMT4のチャート上に表示するための設定方法を解説します。


 


1. MT4を起動してZigZagを選択する


 


まずはMT4を起動して、MT4の上部にある「挿入」を選択します。


 


続いて「インジケーター」「カスタム」「ZigZag」の順で押していきましょう。



またはナビゲータマークをクリックしてください


 



 


 


2. パラメータの設定をする


 


パラメータの設定画面が表示されます。


 



 


Depthは12、Deviationは5、Backstepは3がデフォルトに設定されています。


 


パラメータの数値を変える場合は、下表の良く使用される数値を参考にしてみてください。


 

















 

Depth

 

5、7、12、60

 

Backstep

 

2、3、5、7、12

 

Deviation

 

2、3、5、7、12





 



デフォルトのままで問題ない場合は、そのまま右下の「OK」を押しましょう。



 



下図のようにZigZagがチャート上に表示されれば、設定完了です。



 



5分足です





 







ZigZagの使い方





ZigZagは基本的に以下のような場面で使う手法です。





 



1.  トレンドの判断





 



2.  エリオット波動のカウント





 



3.  サポートラインやレジスタンスラインを引く





 



4.  損切りの目安





 



ZigZagの使い方を見ていきましょう。





 



1. トレンドの判断





 



本格的なトレンド相場では、ZigZagはトレンドの判断に使えます。以下のチャートを見てみましょう。





 





 



上昇トレンドの場合、高値と安値が更新し続けていることがわかります



 







 



下降トレンドにおいては、高値も安値も切り下げています。



 



そして、上昇トレンドの場合価格が高値を超えていけばトレンドが継続すると判断し、



直近の安値を下回った場合はトレンドが終了したと考えることができます。





 







 



この考え方は、ダウ理論における「トレンドは転換の明白なシグナルが出るまで継続する」という原則に通じます。



 



相場の高値と安値をチャートに表示できるZigZagを使えば、



ダウ理論におけるトレンドのシグナルを見つけやすくなるでしょう。



 



2. エリオット波動のカウント



エリオット波動は、相場の波を予測できるテクニカル指標ですが、



波の始まりや終わりを判断するのが難しいです。





 



そのような状況でZigZagを使えば、高値や安値の波をラインで確認できるので、



エリオット波動のカウントがしやすくなります。



 



下図のようにZigZagを表示すると、青矢印の部分で1波の高値を超えていることがわかります。









 



エリオット波動では、価格が1波の高値を超えると本格的に上昇しやすくなるため、



3波が始まっていると判断し、買いエントリーをすれば利益を狙うことができます。



 



エリオット波動のカウントが苦手な人は、ZigZagを活用するのがおすすめです。



3. サポートラインやレジスタンスラインを引く





ZigZagを表示すると、転換している価格帯を見極めやすくなるので、



サポートラインやレジスタンスラインを引くときにも活用できます。



 



そのため、サポートラインやレジスタンスラインでの反発を狙ったり、



ブレイクアウトを狙ったりするトレードがしやすくなります。



 



これらのトレード手法を取り入れたい場合は、ZigZagを表示して、



高値と安値の箇所にレジスタンスラインやサポートラインを引いてみましょう。





 







 



上図では、レジスタンスラインをブレイクしているので、



買いエントリーすることでトレンドの初動に乗れる可能性があります。



 



4. 損切りの目安



 



高値や安値を表示できるZigZagは、損切りラインの設定にも活用できます。



 



買いエントリーした場合は、ZigZagで直近安値を探して、



安値より少し下の箇所に損切りラインを設定します。



 



一方、売りエントリーしているときは、



直近高値から少し上の箇所に損切りラインをおいてみましょう。





 



損切りが苦手な人は、新規エントリー時に逆指値注文を設定しておけば、自動的に決済が可能です。



 



ZigZagの基本的なトレード手法



 



ZigZagを使った基本的なトレード方法は、転換ポイントでの逆張りです。





 



ZigZagの方向が変わるタイミングは、トレンドの転換点となって価格が反転しやすくなります。





 







 



エントリー後のポジションは、ZigZagの向きが変わるポイント、



または過去の最安値・最高値まで引っ張りましょう。





 



FXトレードでZigZagを使う場合のポイント



 



トレードでZigZagを使う場合のポイントは以下の2点です。



 



1.  ZigZagの数値を小さくしすぎるとだましに遭いやすくなる





 



2.  メリルパターンを利用する





順番に見ていきましょう。



 



1. ZigZagの数値を小さくしすぎるとだましに遭いやすくなる



 



ZigZagの数値を小さくしすぎると、だましに遭う可能性が高くなるので注意が必要です。



 



なぜなら、期間が短くなると高値や安値の出現する頻度が多くなり、



少し反転しただけでトレンド転換と認識してしまうからです。



 



だましを避けるためには、ZigZagの数値を大きく設定しておきましょう。



 



2. メリルパターンを利用する



 



ZigZagを使う際は、メリルパターンを利用する方法がおすすめです。





メリルパターンとは、上昇・下降のシグナルとして判断できるM型・W型の形になるチャートパターンです。



 



どちらのパターンも16種類あり、M型のメリルパターンは強い売りシグナル、



W型のメリルパターンは強い買いシグナルを示唆します。



 



ここからはM型のメリルパターンとW型のメリルパターンを、1種類ずつ紹介します。



 



M型のメリルパターンのトレード例



 



M型のメリルパターンは、強い売りシグナルを示唆します。





 



下図のチャートの左端では、メリルパターンM3が出現後に相場が大きく下落しています。





 







 



このようにM型のメリルパターンは、大きな下落のシグナルとなります。



 



W型のメリルパターンのトレード例



 



W型のメリルパターンは、強い上昇のシグナルを示唆します。





 



下図のチャートでは、メリルパターンのW3が出現後に大きく上昇しました。



 







 



このようにメリルパターンが出現したときは、相場が大きく動く可能性があるので、



ZigZagでパターンを確認しながらエントリーしてみましょう。



 



ZigZagとの併用におすすめのインジケーター



 



ZigZagをトレードに活用する際は、インジケーターと併用することをおすすめします。





 



おすすめのインジケーターは以下の3つです。



 



1.  MACD



 



2.  移動平均線



 



3. RCI



 



ZigZagを使う際の注意点



 



ZigZagをFXトレードで活用する際は、以下の点に注意が必要です。





 



1.  スマホではZigZagをダウンロードできない



 



2.  ZigZagのみでエントリーするのは難しい



 



それぞれの注意点を見ていきましょう。





 



1. スマホではZigZagをダウンロードできない





パソコン版のMT4やMT5とは異なり、スマホではZigZagが入っておらず、外部からもダウンロードすることができません。



 



ただし、Tradingviewのアプリを使えば、スマホからでもZigZagを確認できます。



 



2. ZigZagのみでエントリーするのは難しい



 



ZigZagのみを使ったトレードは、勝率が上がりにくい傾向があるため、利益を得るのが難しいとされています。





 



精度の高いエントリーをするためには



インジケーターや水平線などのテクニカル指標と併用することをおすすめします。



 



 



私はMACDとRCIを併用していす



 



ZigZagでトレンドを見つけて大きな利益を得るには、



MT4が使えるFX業者の利用をおすすめします。





 



MT4やMT5にはZigZagが入っているので、ダウンロード後すぐにトレードに活用できます。



 



国内業者でがこちらがお薦めです





 



https://note.com/icdyaroh2007/n/nd1f3c8d12c0d





 



海外では日本人が一番使っている安心のこちらです



 



ハイレバが魅力ですね



 



https://note.com/icdyaroh2007/n/nc53e0edf257d



 



こちらの手法はいかがでしょうか?



 





 


ドル円143.9を突破して144.315で反落想定

USDJPY_2024-10-01_05-52-30.png


東京仲値で上げたら売りたい

おはようございます
想定屋のこませです
1時間足です

本日も戻り売りを狙います

抵抗ゾーンに突入中ですが
ドル円上げても144.315付近で反転下落を想定

その前に144.058付近を突破できるかです

15分足で観るとこんな感じでしょうか?
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朝のポジション状況からは
143.8に大量のロングポジションがありますね
ここの付近では頭が重くなると思っています
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ドル円は、フラッグからの下落を想定するも
短期では下落はあったものの上昇
こんなイメージでしたがあせあせ(飛び散る汗)・・・・

心配された石破さんの前言が撤回されているからでしょうか?
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pivotラインで観ると
1時間足でGMMAが上向きになりつつあるので
R1付近まで来ることも想定できますね
押すとしたらpivotの143.06付近でしょうか?
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昨日は東京仲値上昇がありませんでしたね
本日は狙います


2024年09月30日

相場の本質を理解して手法に入れよう

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相場の本質を理解して手法に入れよう

手法とはなんでしょうか?

もし、手法とはトレードをするうえで決まりきった方法(ロジック)のこと、と考えているのであれば、それは間違いだと言わざるを得ないです。

手法とは探し求めるもではなく自分で作り出すものだと思っています。

ただ決まりきったことをするのではなく、決まったルール(ロジック)に則って、その時の値動きを見て、
これからどう動いていくかを想定し、エントリーするのか様子見なのか、最終判断に至るまでの方法論が手法(自分に合った手法)ではないでしょうか?

自動売買やコピートレードで失敗した自分は裁量トレードをお薦めいていますが

裁量トレード
どのインディケーターを駆使するのか、
どこになんの根拠でラインを引くのか、
最終的にエントリーするのか、
様子見なのかすべて自己判断、結果の責任を負うことになります。

どれだけよい「ルール」に出会っても、学んでも、
自己判断がある以上それが裁量であるなら、感情がついて回ります。

一切の感情を入れず、思惑とは逆に値が動いていってもまったく動じず、
それこそ機械のように淡々と利確、損切りができるものではありません。

書店にはいろいろな勝てるトレードルールの本が並んでいますね

自分も始めたころいろいろと買って読んでは実行してみましたが
上手くいきませんでした


それは相場の本質を理解していなかったからです


自分は相場の本質は
「相場はセンティメントで動いている」と思っています

それを自分のトレード手法に取り入れるようになってチャートも観えるようになってきましたし
勝率も上がってきましたし、ポジポジ病も克服できました

後でトレードの本を読み返すと「そういうことか〜」と理解が深まるようにもなりました


そして経験上、いくつもの手法を学ぶよりも、
ひとつを深く突き詰めていく方が勝てるトレーダーへの近道のように思います。

自分の手法の一つとして

自分は毎日朝のフレシュな頭で
チャートを観てラインを引き、
情報を仕入れ
インジを観てその日の動きを想定する


こうなったらこうしよう」と戦略を考えます(記録として発信しています)

基本PCの画面を観ながらのトレードですが外出中にもチャンスかな?と思えばスマホで戦略を確認してエントリーすることもあります

当然想定通りとはいかないこともあり,
エントリーしない日やその日の動きが分かりやすい動きであれば
引いたラインとインジを観て判断してエントリーすることもあります(これも記録として発信しています)

「komase部隊」という名で発信しています
毎朝、水平線を中心に環境認識を行いその日の戦略を立てています
また、
自分はトレンドラインと大口が観ているPivot(ピボット)ラインも観てトレードしています

水平線を中心に相場のセンティメントと動き説明した手法に興味がありますか?
詳しくはここでご覧になれます
https://www.gogojungle.co.jp/mypage/display/download/54672





2024年09月29日

石破ショック明けの今週のドル円相場を想定

USDJPY_2024-09-29_12-37-25.png


相場はセンティメントで動いている」

石破ショックは正にその通りになりましたね

それでは休み明けの明日からの相場はどうなるか想定してみました

まずは、テクニカルから週足です

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上髭を付けての下落です

オレンジラインは高値からの下落トレンドのフィボ0.382戻しのラインです

そこまで到達しないでの上髭下落

下落トレンド継続と観る向きが多いでしょう

日足です
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反発上昇に向かっていたチャートが
長い上髭を付けての下落

石破ショックのすさまじさが分かります

上向いた短期GMMAが下落に向かっています

4時間足です
USDJPY_2024-09-29_11-51-05.png

直近安値を割り込んでおり、下方向が強く意識されます

1時間足で短期の動きを想定します
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基本は戻り売りです
その場合紫のゾーンが壁になるのではないでしょうか?

@の様にじわじわと上昇フラッグを作っての急落を想定しています

こんな感じです
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実際にはこんな感じになるかもしれません
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ポジション状況を観ると
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ロングが多く捕まっているのが分かります
あげたらやれやれの決裁の売りが入りそうです
特に142.6付近にロングが溜まっており
142.9前に下落が入るかもしれません

Aは総裁選後の石橋のコメントにより、急な買い戻しが起こった場合の想定です
ポジション状況からあげても143.6を突破するのは難しいのではと観ています

BCは下落して始まった場合の想定です

15分足で観るとカップができるかもしれません
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明日は月末・期末でありリバランスに注意ですね
トレードはしないというのもありますが

月足で観ると米国株は3か月連続して上昇しており
ドルが売られそうな気もします
中東情勢も不安定になってきているので

やはり明日は上げたら売ってみたい

今週も経済指標目白押しですので
ボラが大きくなりますね
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発表をタイミングとしてトレンド形成を狙ってくると思いますので
そこを狙ってみます

ここのところイフダン戦略で上手くいっていますので
(手堅く20pipsです)

今の局面はスイングでショートを狙う局面かと思います

根拠を持ってショートポジションを持てば
担ぎあげられても結局相場が助けてくれるのではないでしょうか?

その際マイナススワップが付かない「KIWAMI講座」が有利だと思います
自分もこれを使っています
「KIWAMI講座」はこちらで作れます
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2024年09月27日

高く買って売るもあります

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グループラインです


 


09:53  仲値に向けての爆上げ凄いですね

09:56  東京仲値戦略 握力弱!




信じていても相場はわからないのでビビッて利確




勝ち逃げ最強と自分で納得させています




09:57 

10:02 初心者の方は覚えておくといいでしょう

高値更新で伸びるパターン




十分高いので逆張りショートで死にます</p>



安く買って売るもありますが

高く買って売るもあります

 

「高市総裁でドル円上昇!」これがいいね

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15分足で観ると結局レンジ相場ですね
ここをどちらに抜けるか

4時間足で観ると
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下降ラインを突破しての上昇
GMMAも上方向です
「高市総裁でドル円上昇!」でしょうか?

短期も5分足で観ると上です
USDJPY_2024-09-27_07-34-18.png


これは東京仲値戦略は押し目狙いでいきたい
RCIと相談して上昇追いません
9時〜9:30にかけて押しが入ることを願っています
その前に144.80こないかな?
今日のpivotラインです
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pivotラインでいけば144.723ですかね




145円を突破してきましたが
本日、自民党総裁選を控えているので、結果が分かるまで
145.50円を超えるような大きな動きも
期待しがたいですね。

上位3者誰が総裁になるのか

石破氏なら円高、高市氏なら円安、
小泉氏であればニュートラル
というところでしょうか

個人的に相場関係なく、日本国のことを思えば高市氏がなってほしい

石破氏の金融資産課税は勘弁してほしい
外資が逃げていく株も暴落か?そこを買います
ポストプライム株。

2024年09月26日

中国経済対策+自民党総裁選前にドル円堅調 熱が冷めてドル円下落するか?

USDJPY_2024-09-26_05-19-26.png


15分足です
エリオットからの〜ショート狙いか?
15分足ですので短期狙いですどこまで上昇するかがカギですね

USDJPY_2024-09-26_06-19-39.png


リスクとして1時間足で観てレンジからの上昇の可能性もあります
GMMAは上向きです

4時間足で観るとGMMAは上向きです赤の200MAで抑えられる可能性もあります
USDJPY_2024-09-26_05-28-12.png


148.348は大きな下落のフィボ0.382戻しラインです

今日のpivotラインは
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午前中
RIの145円台を目指すかもしれませんし
下落があれば
ロンドン時間で
pivotの144.156で反発上昇も考えられます

いずれにしても
観るチャートの時間足でトレードシナリオを考えます
特に気になるラインでは反発しますのでスキャルで5~10pipsを目安に狙います


中国経済対策+自民党総裁選前に、ドル円堅調

中国が比較的大規模な経済対策を

打ち出し、その影響が各所に

波及しそうです。

ユーロの買い戻しは、

その影響を受けていると推測。

先日のPMIが悪化し、ユーロポンドを

中心にユーロ売りが加速しましたが

巻き戻しが入っています



そして、中国経済が5%成長を

回復できるのであれば、

世界経済安定=リスクオンとの推測も

可能で、円売りはその影響も強いでしょう

特にドル人民元が7.00を

割り込もうとしているのに、円売りになる

ということは、人民元買い円売りフローが

出ている模様。



自民党総裁選挙を明日に控え、

石破‐小泉、石破‐高市、高市‐小泉、

この3パターンの決選投票が考えられ、

いずれの場合でも議員票に欠ける石破氏が

決選投票で勝てる可能性は低いとの見方も

円売りの背景にありそうです

熱が冷めればいずれドル円は下落に向かうと観ています

「ショーターの秘伝書」を参考に
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https://note.com/icdyaroh2007/n/na20b0939b86b
熱の覚め具合をチャートで判断して
ショートポジションを「KIWAMI講座」で持ちます
短期で15分足での判断で行きますか〜

2024年09月25日

9:55分過ぎにショート目線 142.761も想定

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ドル円は143円台前半から
144円台半ばを行ったり来たり。
何度も往復。

どちらの方向に行くにも、
決定打に欠ける状況から売り圧力が強くなるのでは

コンファレンスボードが発表した
9月の米消費者信頼感指数は98.7で、3年ぶりの大幅低下。

全ての市場予想を下回りました(予想中央値は104)。

労働市場と経済全般の先行きへの懸念が反映されました。
今後6カ月の期待指数、現況指数も低下。

植田総裁は会見で
「時間的余裕がある」と前回の
日銀政策決定会合時の発言を繰り返しました
JGB金利は急低下。その点ではドル円は
サポートされましたが、基本的には
米利下げによるドル円売り圧力が
大きいのでしょう、円安が続きません
センティメントはドル円ショートでしょうか?


今日はゴトウ日
大きな流れをイメージしてトレードします

日足で観ると
USDJPY_2024-09-25_07-49-21.png


赤の下落トレンドラインで押さえられています
直近上昇の押し目をフィボで観てみます
4時間足です
USDJPY_2024-09-25_08-02-05.png

ダブルトップを付けての下落
フィボ38.2が142.761付近ここまで来て一旦の反発を想定しますが
きょうは午前中は実需の買いが期待されるので
1時間足で観て
こんなイメージでいます
USDJPY_2024-09-25_08-07-40.png


今朝も時間を意識したトレードでいきます
売りの圧力を強く感じるので9:55分過ぎにショート目線でねらってみます







2024年09月23日

komase部隊の朝会(今日の想定)

USDJPY_2024-09-24_05-29-05.png

15分足です
約1円幅のレンジで動いていますね

5分足で観るとGMMAは上方向です
USDJPY_2024-09-24_05-35-14.png



1分足では同様に上昇トレンドを示しています
時間足が短いとトレンドの終了も短くなるので注意です
USDJPY_2024-09-24_05-32-04.png

大底ロングが観えてきます

1時間足では?
トレンドは微妙〜
20EMAの143.657の壁が近くにあります
オットー急上昇しましたあせあせ(飛び散る汗)
USDJPY_2024-09-24_07-13-04.png


日足は長期GMMAは下方向、短期は上昇に転じそう
しかし20EMA付近にいますここを突破するかです
赤い下落のラインを突破すれば損切を巻き込み上昇が期待されます

上手くいけば157円台
USDJPY_2024-09-24_07-20-03.png


昨日は欧州PMIが大崩れし、ユーロに売りが入りました。
このユーロ売りの影響がドル円にも波及し、
ドル円も高値から大きく下落。

ユーロ円は本日高値から2円超急落しました

フランスのサービス業PMIの悪化

(前回55.0、今回48.3)と酷く、

オリンピックの反動を感じさせます


目先は売られ過ぎの反動で、ユーロドル、

ユーロ円は反発するかもしれません


ユーロドルは10月利下げが

現実化しており、目先は戻り売りでしょう

今日は東京休み明け

東京仲値戦略いきます
輸出勢の円買いが入らないか期待をしてロングを狙います
RCIと相談して狙います5分と15分が下落を示しているので
143.54?かな?143.50?

2024年09月22日

明日、週明けのロンガーの為のスラストアップ戦略

USDJPY_2024-09-22_19-34-14.png

今週はロンガーウハウハの週になるか?

週足で観ると少し弱いながらスラストアップと包み線が出現しています

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スラストアップは上昇トレンドの勢いが強いことを示しています
スラストアップが連続して出現している場合それだけ上昇の勢いが強いということを表しておりトレンドフォローでトレードする時の判断基準にも使われたりしています

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包み線とは、前日のローソク足の実体(始値〜終値)を包むようにして現れる足型のことです。
包み線は2パターンある。
陰線の後に陽線がくるパターン:強いトレンド転換の可能性
• 陽線の後に陰線がくるパターン:強い売りのサインの可能性
スイングで上目線のトレーダーが多いのではないでしょうか?
昨日も指摘しましたが
日足と4時間足で観て
大底ロングの形状制作中?
18.png


日足です
USDJPY_2024-09-22_19-32-12.png


4時間足
USDJPY_2024-09-22_19-33-12.png


GMMAが上昇を示しています
短期で観ると

5分足
USDJPY_2024-09-22_19-53-53.png


1分足
USDJPY_2024-09-22_19-55-53.png


下がりそうなチャート形状

米国10年債利回りも下がりそうなので
US10Y_2024-09-22_20-25-40.png


明日は日本は休日ですが
短期で押したところはロングを仕込みたいところです
秘かに143.○○で口を開けて待っています
来るかな?
明日、チャートを観てグループラインでお伝えします
おやすみなさい


圧倒的に稼げるラインの引き方と使い方

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圧倒的に稼げるラインの引き方と使い方



レジサポラインを無視してエントリーしていませんか?


もしそうなら今のままでは絶対に勝てません


レジサポラインを確認せずにエントリーするというのは


壁に向かって全力疾走していくようなものです


 


レジサポラインをしっかりと習得できれば


あなたの強力な武器になるので


是非使えるようになってください


最初からレジサポラインを無視している人は少ないですが


・逆張りしても勝てない


・突破したと思って順張りしても勝てない


・結局意識してもしなくても変わらないんじゃないの?


という方が多くいて、


レジサポラインが実戦で使えないと思い込んでしまって使わなくなってしまったっていうケースです


 


ですが使えないのは使い方が間違っているからです


この記事を御読みになれば、


レジサポラインの正しい引き方と使い方が分かります


これを習得しない限り永遠と全力疾走で壁に激突し続けることに


なってしまいます


レジサポラインを使いこなせるようになって相場で勝ち続け


られるトレーダーになりましょう


レジサポラインの基本


まずはレジサポラインの基本的なところを簡単に説明しておきますレジサポライン


レジスタンスラインとサポートラインのことで


レジスタンスラインは上昇を止めるように


抵抗するラインで抵抗線とも呼ばれますpan>p>


サポートラインは反対に下落に対して下から支えるように


働くラインで支持線とも呼ばれます



ラインと言っていますがこのチャートを見てもわかるように


1本のライン上でバシッと効くってことはなかなかありません


この傾向は時間軸が長くなればなるほど顕著なので


1時間足以上のレジスタンスサポートはゾーンとして捉えておいた方がうまくいきやすいようです


このゾーンのお話はまた後ほど・・・


その前にレジサポラインには


特徴が3つあります


◎値動きを跳ね返す


◎超えると伸びやすい


◎超えると機能が入れ替わる


という3つです


一つずつ解説していきます


まず一つ目


値動きを跳ね返す


これは先ほどもちょっと触れましたが


上昇を止めて跳ね返したり



下落を止めて上に跳ね返すという特徴があります>


この価格帯が意識されて逆張りのエントリーや


利確が入りやすいっていうのが原因で起こる現象です


3回目くらいになるとレンジに突入する前から


ポジションを持っていた人の利確が


ほとんど済んで逆張りする人も少なくなってくるので


突破されやすくなってきます


 


2つ目の特徴



超えると伸びやすい


レジスタンスやサポートを抜ける時っていうのは


値動きが大きくなりやすいですこの例でも


抜けた時のローソク足が


抜ける前のローソク足に比べて大きくなっ


ているのがわかると思いますラインを超え


たところで損切りをする人が多いのとラインブレイクを狙ったエントリーが入るのでこういう値動きになるという仕組みです


 


次3つ目の特徴、超えると機能が入れ替わる


今見ていただいているチャートでもそうなんですけどp>


こんな感じで一つのラインでも


レジスタンスサポートレジスタンスというように


ローソク足が当たる方向によって機能が入れ替わることが


よくあります


絶対とは


言えませんが結構な頻度で起こりますこの


現象をロールリバーサルとかレジサポ転換と呼びます


以上がレジサポラインが持つ3つの特徴です


 


レジサポラインの引き方


「レジサポラインをどこに引けばいいのかわからない」という方は


レジサポラインを引く場所は頑張って探すものではありません


チャートを開いた時に目につくような


意識されていそうなところがあったら


そこに引くという感じで大丈夫です>



時間軸が長くなればなるほど線


ぴったりで効くというよりも


この辺にレジスタンスやサポートがあるというように


考えた方がうまくいきます


私ははゾーンで考えています


例えば一番上のラインを例に挙げると


このラインの付近に意識されているポイントがちらほらあり


ます



ここ一つ一つを1個のレジスタンスや


サポートと捉えるよりも全てをひっくるめ


てレジスタンスゾーンサポートゾーンとし


て捉えておいた方が


扱いやすいのでおすすめです


あともう一つ


ポイントがあっていきなり1時間足や5分足などの


普段トレードに使っている時間足で引のではなくて


週足や日足で引いてから


1時間足や



 


15分足で現在価格に近いところのラインを


引いていきましょう



>時間足ごとに


ラインの色を変えておいた方が使い勝手がいいのでおすすめです


長い時間足で引いたラインの方が短い時間足で引いたラインより


強く効きやすいというのも頭に入れておいてください


 


レジサポラインを使ったトレード方法


最後にレジサポラインを使ったトレード


方法をいくつかご紹介しておきますまず


一つ目はレンジ相場でも使える手法です</p>


>こういうゾーンを想定して逆張りを仕掛けます


エントリーはゾーンに当たった瞬間ではなく


ゾーンの外に跳ね返すのを確認してからエントリーすると


勝率が高くなりやすいです


エントリーは跳ね返すのを確認してからですが


利確や損切りは当たった瞬間にしておきましょう


損切りは遅れると一気に持っていかれることもあるので


早めにしましょう


これはレジサポラインの特徴に、超えると大きく


動くというのがあるからです


2つ目は


ラインブレイクです


抜けたところで順張りエントリーをします



ゾーンを抜たひげ先をの足の終値が超えたら、エントリーをしましょう


こうせずに抜けた瞬間にエントリーをするとp>


こういうところで頻繁に騙しにあって


損切りの連続になってしまうので注意してください


3つ目はロールリバーサルを使った


トレードです


反対側からゾーンに当たって跳ね返された時にエントリーをします



やはりこの時も当たった瞬間ではなく、


ちゃんと跳ね返ったところを確認してエントリーをします


当たった足の安値を次の足の終値が


超えていたらエントリーというようにできればベストです


レジサポラインをうまく使えればこれだけでこんな


風に取れたりするので


練習してみてください

2024年09月21日

ドル円来週の想定(相場はセンティメントで動いている+あと・・・ですね)

USDJPY_2024-09-21_19-44-53.png


相場はセンティメントで動きその結果がチャートに現れる
そしてトレンドが発生すれ急には変わらない暫くは続く
この二つを意識してトレードシナリオを考えています


今週FOMCと日銀があり大きく動きましたね
FOMCは0.5%と大きめの利下げに対して
65%が織り込み済みで35%の分ではじめは下に反応しました
FRBは雇用を強く意識しているようです

しかし、パウエル議長の「利下げは急がない」等の発言で
早めの利下げを織り込んでいた市場は織り込み解消に向かい
ドル買いに向かったようです金利も上昇しました。
ショートポジションの解消を巻き込み急上昇です

利下げ開始と言う大きな経済の節目では反発が起こりやすく
トレンドが転換しました

今週の想定をしてみます
ドル円を週足で観てみます
USDJPY_2024-09-21_19-46-38.png


週足は陽線で終わり包み足です
紫のゾーンが週足で観た壁です
このまま上昇すればショートスクイーズで
ショートポジを燃料に上昇ロケットが147.2の上の149.3付近まで来る可能性があります

その前に144.327付近にサポレジがあり反落するかもしれません

日足で観てみましょう
意識されるラインです
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短期GMMAが上昇しそうですが長期は下落です

4時間足です
USDJPY_2024-09-21_19-52-35.png

おや〜大底ロングの形になるかもしれません
その場合147.2付近まで上昇することも想定

1時間足です
USDJPY_2024-09-21_19-57-56.png

GMMAは上昇ですがレンジラインのどちらかにブレイクするかです

pivotラインで観るとR2を突破しR1付近い戻ってきています
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また、ロングでつかまっているトレーダーは依然と多いですが
直近144.4付近のポジションが多いですね
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15分足で観ると
USDJPY_2024-09-21_20-00-23.png

GMMAとボリバンが平行になっており暫くレンジですね
でも、短期トレンドの発生を予感させます

1分足ではGMMAが下で一旦下に振っての上昇もありですが
月曜日は日本が休日なので東京仲値戦略が効きません。

年単位の大局では下方向と観ていますが
短期・スイングではドル円は暫く上目線でしょうか?

暫く上昇トレンドが続くかもしれませんが
下記の指標によっては下落に転じる可能性も想定しておきます
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2024年09月20日

今日は20日 東京仲値戦略狙います(アーリーロンドンもね)

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今日の想定です
頭が重いtん買いでしょうか?

現在5分足ではGMMAが下向き1分足も下です

しかし今日はごとう日
実需の買いに期待です
上げても143.141付近?でしょうか?

しかし
pivotラインの142.80付近と観ています
時間でショート目線に切り替えます

先実の振り返り
USDJPY_2024-09-20_05-39-52.png

想定以上に仲値に向けて上昇しましたね
15分で観てダブルトップも形成しています

昨日お渡しした「ショーターの秘伝書」の鉄板チャート
「逆張りからのトレンドフォロー」が2回観られましたね

今日も大きく上げたら狙います
時間で観ると
東京仲値後の下落と
ロンドン時間での上昇の切り返し
教科書通りの動きでした
今日はどうでしょう?
決め打ちはせずにそういう傾向があることを頭に入れてトレード判断です



FOMCで0.5%利下げが決定されました
利下げ幅は大きいですが、パウエル議長は
米国経済は強く健全とタカ派的な応答。

真意がよく分からない中、ドル円は
ショートカバーから144円近辺まで
上昇。


7月米雇用統計の数字を知っていれば、
7月FOMCで利下げしていたと
パウエル議長はQ&Aで返答していました

おそらく今回は7月と合わせて
2回分という意味。今後の利下げペースは
0.5%とは限らないと、議長は釘を刺しました

米経済は好調なのに大幅利下げなので、
リスク資産はポジティブな反応です
BTCも上げています
その意味では、ドル円が大きく下げるのも
難しくなってきた局面でしょうか?。
大局はドル円は下落方向と観ていますが
短期でリスクオンを前提として押し目買いもいいかもしれません

英中銀は政策据え置き。
押し目があればポンド円を買っても
良いのでは?

今日のトレードデーター
オプションオーバーナイトです(デイトレと観てください)
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お馴染みpivotラインS1まで押すでしょうか?
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テクニカル分析(時間足に注意です)
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2024年09月19日

暫くは戻り売り戦略〜FOMCは0.5%の利下げ〜

USDJPY_2024-09-19_07-49-47.png


おはようございます

FOMC、0.5%でしたね〜

下げましたが織り込み済みでそんなに下げなく
下げての反発が強かったです

ここのところ大きく動いた後の調整が大きく入っていますが今日はどうでしょう?

142円台戻しからの調整を想定します

と言うことはショート狙いです

午前中の東京仲値戦略のロングもありますがあせあせ(飛び散る汗)


仲値に向けて売りの圧力の感じ具合で9:55〜10:00でショート狙いに切り替えます
【米】 米連邦公開市場委員会(FOMC)、終了後政策金利発表 [5.25-5.50%]
予想: 5.00-5.25%
結果: 4.75-5.00%

昨日の想定です

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想定通り押しての上昇となりました
USDJPY_2024-09-19_05-54-21.png


pivotラインで観ると
昨日のpivotラインR1までの上昇で少し下落しています

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本日の想定です
USDJPY_2024-09-19_07-49-47.png


米国利下げが開始されしかも通常0.25よりも大きく利下げに動きました

織り込み済みとは言え、目先は下目線でしょう

明日の日銀も意識されて買い戻されるかもしれませんが

親方の米国の利下げにはかないません

ショート目線が暫く続くと思います

市場はセンティメントで動いているので、指標など情報によって
多少の上下はあってもドル円の大局は下です

やはりマイナススワップが付かない「KIWAMI講座」で
ショートを持ち続ければ相場が助けてくれると思います
「KIWAMI講座」はこちらから
https://note.com/icdyaroh2007/n/nc53e0edf257d

今日の参考データ
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2024年09月18日

ドル円スタートラインに戻りましたFOMCを想定

USDJPY_2024-09-18_05-48-24.png

ドル円1時間足、
今日の相場想定です
FOMC発表前に米小売売上高で上げた分の調整が入るのでは?

過去のチャートも入れて15分足で観るとこんな感じです
昨日はレンジ相場から米小売売上高で一気に上昇トレンドになっています
FOMCで0.5%利下げのポジションが狩られました
USDJPY_2024-09-18_05-37-21.png

一昨日お伝えした
大底のトレンド転換ロング(オレンジライン)が時間がずれていますが
1時間足で観るとわかりやすいですね
1.png


明日未明、FOMCですが、0.25%利下げか

0.5%利下げかで、未だに揺れている模様です。

ニック・ティミラオス氏の最新記事でも

五分五分の状況と説明されていますが、

最後はパウエル議長がまとめるのでは

ないかと、微妙に0.5%カットに

軸が移っているニュアンスとなっています。



米小売売上高が注目されましたが

結果は
【米】 小売売上高 前月比(8月)[1.0%]
予想: -0.2%
結果: 0.1%

【米】 小売売上高(除自動車) 前月比(8月)[0.4%]
予想: 0.2%
結果: 0.1%


前回は+1.0%と好調で、ドル円は149.30円

へと急騰し、結局は売り場となりました

円高トレンドではあるので、上昇にも

限界があると思われますが、

この数字に142円台に突入
結局ニックの記事の前の価格に戻りました

FOMCでの想定です
0.25ならオレンジ
0.5ならグリーンです


USDJPY_2024-09-18_05-54-38.png

0.5のショートポジションが狩られているので
そんなに上げないかもしれません
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いつもトレード情報です
pivotライン
1726607093-0VnrcTIJ58bjNEFLqMXWeOgx.jpg


オプション
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テクニカル分析、日足と1時間足
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2024年09月17日

病み上がりドル円相場分析〜調子が戻ってきました〜

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15分足で観たポイントとなるラインです
昨日の分も残してあります
目先ダブルトップで下げるかレンジに入るかわかれる位置です
今日から東京勢が戻って来るので、
下げたら東京仲値に向けてロングを狙います

1時間足です
USDJPY_2024-09-17_06-15-25.png


フィボ0.382の140.894付近で下落の戻りが頭を押さえられていますね
上昇すれば141.302を目指すと思います

ニック記者の「FRBは利下げを0.25か0.5で揺れている」との話で昨日は下げましたが
その売りポジションが今日の東京の実需の買いで狩られるのでは?

なんて想定しています

ドル円が140円を割りました
WSJ紙、ニック・ティミラオス氏が

「FRBは大幅利下げか小幅かで決めかねている」と報じ、
そこから18日FOMCにおける利下げ0.5の確率が10%程度から50%程度に跳ね上がり、
現状ほぼ60%になっています
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ただ、この利上げ確率の上昇はリーク報道意外になく、
次のニック・ティミラオス氏の記事で「やっぱり0.25%」となった場合、
ドル円の反発は大きくなり、急上昇します
今日明日の動きに注意が必要です

テクニカル的には140円を割り込み、
週足一目均衡表の雲も下抜け、
下げやすい形にはなっています

日足でのテクニカル分析では強い売りが出ています
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しかし、1時間足だと買いです
微妙ですね、どう判断するかです
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他にも判断材料となるデータを載せておきます
今朝のポジション状況ですロングが捕まっていますね
1726521211-dForyicQR8JqU2Zb3MxVCuEK.jpg


週間のオプション分析ですImp Vol.の変化を観ますが
取りあえずStrikeの値を参考にしてください
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1日の分析です
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お馴染みのpivotラインです140.36に来ればいいな〜
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新しいグループラインで東京仲値戦略とロンドンアーリーバード戦略をお伝えすることにしました
判断はご自身でしてください全勝はあり得ませんのであせあせ(飛び散る汗)


2024年09月15日

9月第3週(16日〜)の戦略


今週の経済指標


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なんといっても19日3:00の米国FOMCと20日の日銀ですね

勢いを失いつつある兆しの米経済に対して、米連邦公開市場委員会(FOMC)が0.25ポイントの利下げが適切な措置と判断するのか、あるいは0.5ポイント引き下げを選ぶのかについて、神経をとがらせる状況が続きそうです



ここにきて市場では大幅利下げの見通しが復活し、その確率は40%として織り込まれました。

既に利下げサイクルに入っている北米のカナダとの金利差が広がる中、ウォールストリートジャーナルが0.5ポイントを報じるなど、市場に織り込みさせている感もあります



0.25ならドル円は一時上昇

  
0.5と言う話で金曜日は下げましたので巻き戻しが入ると思います

0.5なら急落と観ます

140.0台を維持した向きの投げ売りも入り急落するのでは?



よって3:00前にのレートよりイフダントラップを掛けます

◎25pips上に逆指値のロング45pips上に決済

◎25pips下に逆指値のショート60pips下に決済




私は0.25ではないかと思いますが、そこで上昇したらショートを狙います

大局は下方向なのと、0.25は既に織り込み済み、0.5の巻き戻しが終わったら下げるのではないかと思い上げたら売ります



その際上は144.342付近まで来るかです

下は137.432付近まで来るかです



画像

 



週明けは短期で直近安値を更新し140.0を割るかが注目です

今は直近下落の戻り局面と観ることもできます

1時間足で観ると



画像

 



紫の抵抗帯に向かって上昇するシナリオも考えられます

この抵抗帯に入ったら売りを狙います

GMMAの短期戦が上向き始めていますが長期が下です



15分足で観ると下で三回止まっており、

大底ロングのチャート形状になるかもしれませんのでその場合は142.0付近でショートを狙います



画像

 



ただ、直近1分足は強い下落で終わっているのでスタートは上昇しずらい状況ですGMMAも下向きですしボリバンも拡散しています

スキャルなら売りを狙う局面です

この休みで状況が変化するかです



画像

 





このように決め打ちをしないでいくつかのシナリオを考えて相場に臨みます



追加情報です



投機筋の円のポジションですが売りが急減して買いが増えています

上のグラフの右端です

過去に赤丸の同様な状況の時のドル円の週足チャートを観て観ると

下の赤枠内になります

ゆっくり下落していますね

ここからも大局は下方向と観ています



画像

2024年09月14日

ドル円相場分析 〜大口投資家になって考えてみた〜

1.png


大きな資金を動かす大口投資家月足・週足を観て


大きな相場の流れを観ているので今後のドル円の大局を想定してみました




結論は下方向で、大口はトレンドに順張りですが

相場は上げ下げしながらトレンドに乗っていくので

デイトレーダーはショート一辺倒にならないように気を付けてください

 

この先円高はどこまで進むのか相場なの

でもちろん一時的に円安に戻る可能性も

あるのですけれどもそれはどこまでなのか

といったことについてその理由と共に早速

お話していきたいと思います

 

過去の取る上昇トレンドの中でのこの52週MAとの

関係っていうのを見てみます

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画像
 



2011年の75円から2015年の125円まで4年

以上ドルの上昇トレンドが続いた局面になります

 

ただ4年以上ドルの上昇トレンドが続く中でも

一時的に大きくドルが下がる局面も何度かありましたが

ご覧の通り52週MAでサポートされた形になっています

 

これをですね完全にこの52周戦を割り込んできたのが

この四角で囲んだこの局面になります



画像

 



 

これってどういうところだったかっていうと

まさに4年以上続いたドル円の上昇トレンドが終わって

下落トレンドに転換する中で起こった現象がこの52週MAを

大きく割り込んできた動きだったということですね

 

ではドル安円高トレンドに転換したらこれからどうなるか?

過去のドルの下落トレンドということになりますけども

2007年から2011年にかけて4年以上とか続いたドル円の下落トレンドということになります



画像

 



ドル円が4年以上下落トレンドが続く中でも

一時的にドルが上昇する局面はもちろん何度かあるわけです

その時には、今度は赤の折れ線グラフ52週MAがさっきのサポートとは逆に

今度レジスタンスになります

ですからドル円が下落トレンドに転換すると今度は一時的にドルが上がって

も52週MA前後までが生ぜという風になっているのがお分かりいただけると思います



画像

 



>そんな52週MAが今こうやって150.6円とかこの2週間ぐらい少しずつ下がってきてますですからこの

150.6円ぐらいから149円とか148円とか下がってくるのでしょうけれども

その下がってくる52週MAがレジスタンスになる感じで

複数年間下落トレンドに向かっていく展開に変わった可能性が高いと思います

ですのでドル円は上がってももう150円を超えるのがなかなか難しいのでは?

 

 

ではどのぐらいドルが下がるのか?

過去の下落トレンドを確認することで探ってみたいと思います



画像

 



1990年以降のドル円のチャートにサイクルトップ

ドル円の循環的な高値のところに表示してみました

この中でも一的なドル円の下落トレンド

に過ぎなかったのが2022年の10月

これって初めて151円までドル円が上昇したところだったのですけれども

介入を3回やったところで上昇が一旦反落して下落に向かいますが

3ヶ月で終わったわけです

3ヶ月しか続かなかったのがトレンドとはて言わないので

これあくまでも一時的なドレの下落に過ぎなかったわけです

けれどもその場合って最大で15%のドル円の下落です

他のケースは複数年間ドル安円高トレンドということになんですけれども

最大下落率を調べてみるとこうなります



画像

 



これから分かるのはドル円が一度下落トレンドに転換した場合は

最低でもま2割以上はドルが下がっているのがお分かりいただけると思います

これだけだとドル円が下落トレンドに転換したら

2年以上続いてその中でドルは最低でも2割以上下がるというのが

平均的なイメージということになると思います

 

ということは2024年7月の161円から下落トレンドが始まって

これから少し戻したても150円を超えるのも厳しく2026年にかけて

120円から130円を目指すというような円高が始まっている可能性が高いのでは?

と思います

 

国際収支とかのいろんな構造変化が起こっているから

止まらないに円安になっていて、円高になってもそれほどね円高は

大きく進まないという話もあります



画像

 



ドル円のチャートですこれを国際収支と

重ねるために軸を反転したグラフが下がるとドル高円安すとなるるわけです

それにですね貿易サービス収支っていうグラフを重ねてみ

ました

 

ご覧の通りですね2022年にかけては赤字が激増していまあす

その中でドル高円安が進んだものですからそういう見方もあったと思います

ただそれってね2年前の話なんです

それからどうなったかて言うと、貿易サービス収支の赤字って

この2年間で激減しています

だけれどもそれを尻目に歴史的な円安が展開したわけです

循環的な相場の変化と貿易サービス収支の赤字

というのはあまり関係がないんだろうと思います

ただ国際収支の構造の変化ってのは中長期的に影響することはあると思います

短期的な影響ってのはやっぱりあんまり

関係ないということだと思います


明日は来週の相場戦略をお送りいたします

ご存知ですか?



スイング取引きの場合、ドル円ショートが有利だと思いますが

マイナススワップが気になるところですね

特に木曜日を挟むと痛い

そこでドル円でショートポジションを持っても

マイナススワップがつかない取引口座があります

私もショート専門で使っている講座です

それは「KIWAMI講座」です

こちらから作ることができます

https://note.com/icdyaroh2007/n/nc53e0edf257d

2024年09月13日

入院生活のトレード戦略

ダウンロード.jpg


>実は


7月18日〜9月3日までの長期に渡り、


入院生活をしていました


 


4月の下旬にICD(心臓の発作時に電気ショックを掛けて発作を止めるデバイス)と言う、体内に埋め込んだの電池が少なくなり交換でデバイス交換の手術をしたのですが


そこの傷からばい菌が入り「デバイス感染」をしてしまいましたあせあせ(飛び散る汗)


ICD implants can prevent sudden cardiac death - FV HospitalICD(植え込み型除細動器)|不整脈科|心臓血管内科部門|診療科・部門のご案内|国立循環器病研究センター 病院


これは非常に危険な状況でICDというデバイスから静脈を通じて入っているリードがありそれを伝って心臓に菌が入れば敗血症になり命の危険性も高まります


 


その為リード抜去と言って心臓に埋め込まれたリードをレーザーメスで癒着部分を切り取り取り除く手術をしなくてはなりません最悪の場合開胸手術も考えられ


ブラックペアン状態です


 


幸に上手く手術は行き、その後見つかった不正脈を止めるためのカテーテルアブレーションをして


本来の心室頻拍と言う危険な不整脈を止める為新のICDを埋め込むという


手術を行ったため長期の入院になりました


 


そんな中、動けるうちは


入院期間中スマホで細々とトレードをして入院費を稼いでおりました


 


今回は入院中のトレード生活を報告いたします


 


PCと違って情報量が少ないのと


入院生活と言うことで時間を意識したトレードでした


 


自分はチャート形状とGMMA・RCI・MACDでトレンドでトレードシナリオを考えていますがスマホではGMMAが観られないのでボリンジャーを使っていました


他にフィボも使っていました


 


自分のスマホ画面です


 


  


 


>東京仲値戦略


 


朝食前の7:30頃からチャートを観て


@チャートが下げている


A各時間足のRCIが上昇に反転しそう(特に15分足)


BMACDがクロスして上昇に向かいそう

Cボリンジャーが収束しているか拡散しているか?


 バンドウォークしていないか?


GMMAの代わりにボリンジャーで方向性を観ました


 


などをみてロング目線でタイミングを観ます


7:30〜8:00 底となることが多くスプレッドも戻るので


        そこを狙います


8:30     下げてる場合は朝食後までチャートを監視


        ここまででエントリー


        エントリーしたら20pipsで利確目標


 


9:00     大きく値が動くので注意


        ここまでで利が出ていれば一旦利確もあり


 


        


9:30     上げても一旦げることもあります


        そこで再エントリーすることもあり


        下げが強い場合はここでロングを狙ってもいい 


 


9:40〜9:55 大きく上昇することもありエグジットを狙います


 


10:00    勢いがあればこの時間まで利を伸ばすこともあり


 




マイナスでも9:55までに損切りタイミングを計る


 


10:00過ぎにRCI・MACDを参考にショートを狙う


特に仲値に向けて上昇するとき売りがちょくちょく入り小さく下げる場面が観られれば売り圧力が強くそれに対抗して実需の買いが入っていると観て


仲値後はショートエントリー


 


 


ロンドンアーリーバード戦略


東京時間の流れを狩る動きがあるか?


 


14:30〜 お昼の東京時間で下落していたらからロング狙い、


      上昇していたらショート狙いです


 


基本 ボリンジャーで方向を確認してRCIとMACDでタイミングを計ります


 


※東京時間のトレンドと逆のトレンドを作りに来るので皆がそれに乗っかってこなければ反転するので注意です


16:00 トレンド継続?反転?動きが出るので注意


 


 


米国経済指標発表戦略


指標にもよりますが手堅く10〜20pipsゲットを目指します


 


発表前の値段よりも上下30pips離れたところにIFD(イフダン)を


仕掛けます


上か下どちらかなので動いた方と逆のトラップは解消します


 


10:00消灯なので寝ます


 


 


ロンドンフィキシング(ロンドンフィックス)戦略


 


23時30分頃〜  通貨ペアの動きを確認します

        使うインジケーターはGMMARCI


        5分足のGMMA で 方向性 出ているかを確認します

        方向性が出ていたら




23時40分頃〜 1分足RCIでエントリー タイミングを決めます



 通常のマルチタイムフレーム分析では上位足の方向も確認しますが

この手法だと目先の値動きだけで トレードするため 4時間1時間等の長期足の方向性は気にしません



また 5分足の方向性の判断も 23時頃からのGMMAがどちらの方向に向いているかで判断します



 厳密な判断は必要なく、わずかでも 方向性が出ていれば トレードしてもオッケーです



 微妙な相場状況の場合は カレンシーアナライザーで通貨の強弱を確認します



 1分足でのエントリーの判断です

 23時40分からエントリーします それまで待ちましょう 

RCIの期間は9で設定しています



 この手法のポイントは直近の相場状況とスピーディーな判断です

 決済のルールは10 pips で 利確 損切り です

もしくは24時前に必ず エグジットしてください

 勝率が高い手法 なので リスクリワード 1対1でもしっかりと 損切りをすれば資金が積み重なっていくと思います 


画像


 



 



おまけ



ロンフィクを過ぎると流れが一転することがよくあります



1分足で観てWトップ・W底形成を確認してからトレンドの方向に乗っかっていけば



20pips以上狙えます


2024年09月08日

ドルインデックスの活用方法

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FXドルインデックスって知らないの?

次の爆撃通貨が一発でわかるテクニカル分析です

テクニカル分析にドルインデックスを取り入れると

トレードの精度がめちゃくちゃ上がります

ドルインデックスは複数通貨に対する

米ドルの価値を数値化したものです

要は米ドル単体の強さを表していることですね

これを活用するとドル円の値動きがドル主導なのか

円主導なのかそれとも両方がそれぞれ動いているのか

判別ができます

ドル自体の価値の上げ止まり下げ止まりも分かりやすくなるので

高値掴みといったことも減らせます

結局は通貨ペアのチャートを見てトレードするんだから


そんなの意味ないのでは?

と思った方あなたは損しています

特に普段ドル円やドルストレートのチャートを見て

いる方は絶対に見ておいた方がいいです

ドルインデックスを活用することで

・負けにくくなる

・トレード戦略を立てやすくなるより

・有利な通貨ペアを選択できる

というメリットがあります

ドルインデックスって何?というところから

トレードへの活かし方まで解説します

 

ドルインデックスというのはユーロ・円・ポンド・カナダドル・スイスフラン・スウェーデンクローナこの6通貨に対する

米ドルの強さを数値で表したものです


画像
 



ドルインデックスが上昇していれば他通貨に

対して米ドルが買われているということを表して

おり米ドルが強い状態です



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反対にドルインデックスが下落している場合は他通貨に対して

米ドルが、売られているということになり米ドルが弱くなっていることを意味します

もちろんドルインデックスでもテクニカル

分析は機能します

トレンドラインはもちろん使いますし



画像

 





レンジ相場中であればオシレーターもしっかり使えます



画像

 





チャート分析をするときはドルインデックスを絶対に見ています

ドルインデックスを使ったチャート分析

それではドルインデックスを使ったチャート分析を解説します

例をお見せしたほうがわかりやすいと思い

ますので早速チャートを使っていきます

例えばなんですけど通貨ペアの分析と同じように

まずは過去の値動きからサポートになりそうなゾーンを引いていきます



画像

 



そのゾーンっていうのは通貨ペア同様意識されやすいゾーンになりますしっかり効いてていますよね

このサポート付近でドル売りのエントリー

つまりドル円の売りだったり

ユーロドルやポンドドルの買いをすると勝率が悪くなってしまいます



画像

 



サポートに当たったところで試しにポンドドルを確認してみると

レジスタンスをブレイクしたかと思ったら下落という値動きになっています



画像

 



つまりドル円やドルストレートのチャートだけ見るのではなく

ドルインデックスも合わせて確認をすることで高値掴みや底値付近でのショートを予防できるというわけです



画像

 



反対にドルインデックスのロールリバーサルやトレンドラインなどを使って反転するタイミングを図ることもできます

 

丸いところ5月31日のドルインデックスは水平線で跳ね返っています

この後ドルが他通貨に対してどういう動きをしたか

というとこうなっています



画像

 



ーロドル・ポンドドルは大きく上昇しています

これはユーロやポンドに対してドルが弱くなっていることを表していますね

ドルインデックスが水平線で上げ止まって下落

に転じたことがわかります

ここでユーロドルやポンドドルで買いエントリーをすれ

ば勝ちやすいことが分かりますね

これが基本的なドルインデックスをトレードに

活用する方法ですドルインデックスでドル

が売られ始めるまたは買われ始めるポイントを見つけるという方法です

一方一番左のドル円は上昇しており日本円に対してドルが強くなっていることがわかります

ということはドルインデックスが下がっているのでドルが弱くなってはいる

けど日本円はそれ以上に弱くなっていると

いうことがわかります



画像

 



こういう時はドル円の買いよりも

ポンド円やユーロ円の買いエントリーの方が勝率が高く

利幅も大きく狙いやすいという分析にも使えます

ということでドルインデックスの

解説をしてみました

他にも活用方法はありますが

まずは通貨ペアのチャートのテクニカル分析に合わせてドル

インデックスもテクニカル分析をしてエントリーポイントの精度を上げたり、エントリーの根拠の裏付けを強くするという活用方法を試してみてください

2024年07月17日

やはり、売り圧力が強いな

USDJPY_2024-07-17_07-21-26.png

朝一の先出しモドキ

158.805ブレイクロング
158.278ブレイクショート


大きなレンジ相場になりそうですが
強いPCEの結果にも関わらず戻したところから
下目線になっています

158.27付近のラインがサポレジの強いラインなのでここを割れれば
大きくげるのでは?

ディセンディングトライアングルにも観えますが
三角の下降ラインを突破すればショートの損切を巻き込み上昇することも想定
できます

東京仲値に向けて実需の買いでショートが狩られ上昇することも想定

どっちなんだよ!

って声が聞こえますが相場の先は誰にもわかりません

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

相場の先が分かるのがプロトレーダーだと思っているうちは専業にはなれないでしょう

よく、SNSで先出しをしていて「自分の言ったと売りでしょう」と言うコメントがありますが

結局レンジの抵抗となるラインか、注目されるラインを示しているだけなのですね

レンジをブレイクしてトレンドが発生するのでここを抜けたらロング・ショートとなります

ので必ず当たります

ですから、ちょっとからかい半分で先出しモドキとしています

中にはリスクも入れて想定している人もいるのでその人は本物だと思います


自分は億トレーダーに学んだこともあるのですが
ロンドン時間からやり
言われるがままにエントリーしていて、

利確もありますが、ポジションの損失が膨らみ耐えられなくなり損切もして

結局資金を溶かしてしまいましたあせあせ(飛び散る汗)(30万)

資金量が違うのですね
お金の感覚の器が違いました

そして何より自分の判断ではないので
トレード技術がしっかりと身についていませんでした
リスクリワードも1:1で実質20pips:20pipsでした
ロットも1ロット(10万通貨で)以上で
当時の自分には損切り金額もきつかったです
耐えられず途中で損切したらその後大きく騰がったことも

その後自分に合った手法や資金管理を学びなおし今に至っております



ここでは自分が朝起きたらまずチャートを見てのつぶやきを
公開しています

長く観ていただいている方はどんなところを観ているのかわかると思います
そんなに特別なことをしているわけではありません

この通信を皆さんのトレードの参考になればと思っております

自分は「チャートはセンティメントで動いている」と思っていますので
トレーダーがどう思うのかを考えるのが好きなのですね

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ですので、「いくつかのシナリオを想定して動きを観て判断、
優位性の高い方にベットします

タダ自分としては売りの圧力が強いと観ていますので
今日はショートを狙っています

USDJPY_2024-07-17_07-16-44.png


1時間足で観るとこんな水平線を引いています

変形ダブルトップが観えます
158.3での攻防が勝負の分かれ目ですね

これにpivotラインとコマセのインジを観てエントリーイグジットを考えます

1721169507337-E0wEWWyeOv.jpg




追加の介入、2.1兆円規模


今月12日の為替介入ですが

2.1兆円規模と日銀当座預金の動きから

推測されました。その前日が

3.5兆円規模なので、合計、5.6兆円。

今週は米PCE以外、大きな指標はありません

PCEも想定外?に強く出ましたが

上昇後行って来いの状況売り圧力が強いようです

日銀の介入も一巡したと思われるので、

あとは、月末の日銀政策決定会合に

委ねられるでしょうが

少々の金融引き締めで円安を

止めるのは難しいでしょう

しばらく、レンジ相場的になりそうです。

2024年07月15日

今日も戻り売り戦略 でも157.894でロングも狙います

USDJPY_2024-07-16_06-11-50.png

朝一の先出しモドキ

158.194ブレイクロング
157.837ブレイクショート


暫くレンジになりそうです

休日明けの東京仲値は買われそうな気がします
深夜の急落の後の戻しを観てもまだ買い意欲はあるようですね

4時間足では下落ですが
15分足で観て短期でトレンド転換したかもしれません

pivotライン戦略ではR1まで来ればショート狙い
157.894でロングを狙ってみたい
1721077978638-ebZqwdnsj6.jpg


今日のPCEはどう出ると思いますか?
おそらく「弱く出るのでは?」と思っているトレーダーが多いのでは
そうなるとロンドン時間スタートで上昇する局面があれば
21:30に向けてポジション調整の売りが出るのでは?
そんなことで、短期で勝負してもいいかな〜なんて考えています

21:30はもちろんノンポジです

深夜の戻しを観ても急落するようならロングを狙ってみたい



トランプ氏銃撃の影響は


トランプ氏の命には別状がないということで、
改めて強運の持ち主と言えますね

日本の安部元首相の件を思い出されて残念です
しかし、日本は犯罪者に甘いというか、
人の人権を侵す者の人権を大事にし過ぎだと思います

国防でもそうですね「そんなことをしないだろう」で済ませているような

さて、
トランプ氏再選の可能性は高まってます
共和党内は結束し、民主党も
下手なトランプ批判はできなくなりました

賭けサイトではトランプ大統領誕生の
可能性が高まっていようです

関税と減税というポリシーミックスは、
米経済をサポートし、ドル高要因と
なります

金利市場は短期金利低下、
長期金利上昇とスティープニングし、
株価は支えられそうです

暗号資産は高くなりそうです

米国10年債金利15分足
US10Y_2024-07-16_05-49-24.png


米国2年債金利15分足
US02Y_2024-07-16_05-48-44.png


BTCUSD15分足
BTCUSD_2024-07-16_05-49-54.png



ドル円は、神田財務官の介入により、
157円台へと下げましたが
157.40円以下が固い状況。

介入を何日も行うことは難しく、目先の
円高圧力は、低減する中

パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長が
過去3回のインフレ指標で「自信を深めた」と発言したことにより
円は一時1ドル=157円19銭と6月17日以来の水準に上昇し
その後値を戻しました

157.2の壁は厚いですね


今週は本日発表の米小売売上高しかありません
ECB理事会は無風でしょう

介入後でもあり慎重に行きましょう

トランプ狙撃事件でもドル円戻り売り戦略まずは158.235

USDJPY_2024-07-14_20-49-33.png

朝一の先出しモドキ

158.993ブレイクロング
157.391ブレイクショート



GSZvkScbIAAwHQi (1).jpg


休日中に衝撃の事件がありましたね
トランプ狙撃暗殺未遂事件はドル高に作用するのではないでしょうか

これによってトランプの当選確率が高まり
ドル高になるのではと観る向きが多いと思います

米国10年債金利は小さく反発しています
US10Y_2024-07-15_06-18-51.png


しかし今のドル安の流れを止めるのは難しいと思います
瞬間的に上昇しても戻り売りに叩かれて下落するのでは?
1時間足で観ると
USDJPY_2024-07-14_20-53-45.png

半値戻しの159.5付近までは来るかもしれませんが

長い上髭を3回つけて下落しているところです

ここが強い壁になると観ています

今日は祝日でまだ介入の警戒感が残っていることからも
このラインでは強くショートを狙いたいところです

ここはpivotライン戦略でも
R2になっています
1720993318210-nsJqvAe6Px.jpg


今日はpivotライン効くのではないでしょうか?

また、ドルがやすい円も安いならば
証拠金が少ない
オージードルロングの押し目を狙っても面白いのでは?

オージードル日足
AUDUSD_2024-07-15_06-48-12.png


2024年07月12日

ドル円153.8でロング待っています来るかな?でも戻り売り戦略に変更

USDJPY_2024-07-13_06-05-55.png

朝一の先出しモドキ

158.015ブレイクロング
158.729ブレイクショート

昨夜のPPIも弱くは無かったですが下落
しかもCPIに続き二段下げでしたね
介入やレートチェックでマーケットのセンティメントは下のようです

【米】 卸売物価指数(PPI) 前月比(6月)[-0.2%]
予想: 0.1%
結果: 0.2%

【米】 卸売物価指数(PPI) 前年同月比(6月)[2.2%]
予想: 2.3%
結果: 2.6%

【米】 卸売物価指数(PPIコア指数、食品・エネルギー除く) 前月比(6月)[0.0%]
予想: 0.2%
結果: 0.4%

【米】 卸売物価指数(PPIコア指数、食品・エネルギー除く) 前年同月比(6月)[2.3%]
予想: 2.5%
結果: 3.0%

ドル円日足を観るとまだ、上昇トレンドと観ることもできますが
4時間足は強い下落トレンドになっています
日足
USDJPY_2024-07-13_05-57-38.png

まだ

4時間足
USDJPY_2024-07-13_06-07-22.png

4時間足では200MAも下回っていますね

週明け祝日の月曜日に再度介入がささやかれる中
あるとしたら153.8付近で拾ってみようかとも想定しています


為替介入後?、どうなるか


米CPIは予想を下回る低い数字。
現状、マーケットは年内の
米利下げ3回を織り込み始めています
この状況で為替介入が行われた模様

ユーロドル、ポンドドルでドル安になる
可能性が少し高まっていますが、
それでも、クロス円が上昇することで、ドル円は
サポートされると想定されていました

そこで、ユーロ円でも為替介入をする
姿勢を示した神田財務官は、
マーケットをよく見ていますね


ファンダメンタルズ的に、円高が続くのは
難しくなってきていると思いますが
向こう一月ぐらいは、円高方向への
揺り戻しがあっても不思議ではない状況

特に月末に日銀政策決定会合があり、
ある程度タカ派的な結果が予想されています

ドル円は目先、戻り売り戦略です

ドル円159.5付近まで戻しそう

USDJPY_2024-07-12_06-11-51.png

朝一の先出しモドキ

159.010ブレイクロング
158.544ブレイクショート

昨夜のCPIでの暴落は凄かったですね〜
しかも二段にわたる暴落
大きく下がった後の更に大きな売りが出ました
恐くてなかなか手が出ませんでしたが

スキャルで手を出して何とかプラスで逃げましたあせあせ(飛び散る汗)

昨夜通信でCPIでの下目線の妄想?を配信いたしました
理由はクジラの円売りポジションからの考察です
・・・・・・・・・・・・・・・
17:27
お疲れ様です
ロンガーにとっては注意報です

今夜のCPIについての妄想ですが

クジラのドル買い(円売り)ポジションがか歴史的にパンパンです
どこかで調整が欲しいところ
1720681484112-fONfQgyOUR.jpg


1720681541098-g5U5CAhpAe.jpg


今月のCPI、PPIをきっかけにしたいところかもしれません

USDJPY_2024-07-11_17-15-17.png


月足で観るとデータとしては少ないですが上昇トレンドに入ってから
7月は陰線で終わっています

今年もそうだとするとどこかで急落があるかもしれません

投機筋は売りのきっかけが欲しいところ

先日もお伝えしましたが日米金利差は減ってきているのにドル円は上昇トレンドになっています
1720681346029-GW5gVNzMTy.jpg


金利差減少したと言ってもまだ3%以上あるので
クジラがドルを買いましたようです

所詮投機なのでどこかでそのポジションを解消しなければならなく
そのきっかけが今夜かもしれません
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pivotライン戦略では
161.0、160.80を目安にしたいと思います
(もっと下に行きましたね、トレード現場では160.0でロング入れて反発で逃げました)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今日は熱が冷めてドルが買い戻されるでしょうか?
5分足では上昇トレンド
東京仲値に向けてドルが買われるのでは?
pivotが159.352でもあり
159.5付近まで戻す局面が観られるのではないでしょうか?
1720732139796-mlGXgYLm8I.jpg


そうこうしているうちに159円台ですあせあせ(飛び散る汗)

今日はPPIがありますね



2024年07月11日

今夜の米国CPI160.2までの下落も想定

USDJPY_2024-07-11_06-14-41.png

朝一の先出しモドキ

161.751ブレイクロング
161.580ブレイクショート

ドル円上昇トレンド続いていますね
今夜は21:30米国CPI
弱く出るのではないかとの思惑が多いようです

その結果本日上昇しても売られる局面が観られるのでは?

弱く出た場合、溜まったロングポジションが狩られそうで
急落もあり得ますね

その場合160.2付近までの下落も想定しています

その前に買い意欲が強いので1時間足で観ると
200MAの161.0で止まるかもしれません

1時間足のチャート形状は、なにやらカップウイズ
今日はハンドルをつくるタイミングかも?

USDJPY_2024-07-11_06-07-16.png




>RBNZのハト派転換


RBNZ(ニュージーランド準備銀行)は
本日行われた政策決定会合において
政策据え置きを決定、
声明文中に
「予想されるインフレ圧力の
低下に合わせて、引き締めの程度は
時間の経過とともに緩和されるだろう」
という一文が入り、
ニュージーランドドルは売られました

しかし、NZドル下落はその他の
通貨ペアには波及していません

豪ドルは安定を維持。昨日108.60円を突破し
じりじり上昇している豪ドル円ですが
本日109円台に乗せました
AUDJPY_2024-07-11_05-56-42.png


昨夜もパウエル議長議会証言が焦点。

パウエル議長は、インフレは鈍化しているとの認識を示しつつ、
金融当局の目標である2%に向けて持続的に減速しているとの確信は
まだ抱いていないと述べました

ハト派方向へのシフトは見えていますが

9月利下げの可能性を明確に
パウエル議長が証言するはずもなく、
ドル円は静かに162円台を
示現するかもしれません

2024年07月10日

161.2のレジサポ転を意識します


朝一の先出しモドキ




短期で

161.351ブレイクロング

161.202ブレイクショート


昨日は想定通りオレンジのラインまで押しての反発



上の下降ラインをブレイクしての上昇となりました


USDJPY_2024-07-10_05-16-36.png






今は押し目を作っていますね



上昇トレンド継続なら

抵抗帯の上限161.274付近で反発して上昇するか

下限の161.202で反発するか注目です

161.2は半値押しでありレジサポ転換ラインでもあるので

壁は強そうです

ここを割れば再び160円も想定



しかしながら

1時間足で観ると


USDJPY_2024-07-10_05-18-20.png




ロンガーの為の鉄板5選の

大底のトレンド転換ロングになる可能性もあります

https://note.com/icdyaroh2007/n/ne73a9200c859



まずは

今日はゴトー日なのでpivotの161.173を参考にロングを狙いたい

来るでしょうか?


1720561094144-CMZ8sed6WU.jpg


 


パウエル議長の議会証言次第






おそらく、2日後の米CPIの



数字をわかった上で、



パウエル議長は発言しているのでしょう



あまりうがった見方もできませんが



もしハト派に傾いた発言をしている場合、



あくまで仮定ですが



米CPIも低い数字になるのでは?



逆も予想されます





米雇用統計もやや弱い数字でした



市場の期待は弱い数字に



あるように見えましたが、



パウエル議長、雇用の冷え込み指摘しましたが利下げのタイムラインは示しませんでした



議長発言を受けて

米国債は短期債がアウトパフォーム、ドル円は上昇。


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米国株市場では、S&P500種株価指数が過去最高値で引けました

パウエル議長の議会証言後も、

年内に利下げが可能になるとの市場の見方は変わりませんでした



本日も議長発言があります

そして明日のCPIですね


 


 




 





 

2024年07月08日

ドル円上昇フラッグで161円台に乗るか

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朝一の先出しモドキ

161.62ブレイクロング

160.534ブレイクショート

昨日、ドル円は下降チャネルに沿った動きでした
今日はどうでしょう?

1時間足で観ると
USDJPY_2024-07-09_06-35-20.png


上昇フラッグになる可能性も秘めていますね
上昇フラッグ-2.png


また、トライアングルの形成も
どちらかに抜けるかです
USDJPY_2024-07-09_06-47-25.png

ロンガーの方は160.7付近での反発を待ってのエントリーも狙いです

今日のpivotライン戦略では
1720474102628-PoeCglx2gn.jpg


pivotの160.729付近が節目になっ値ますね

少し上に1時間足の200MAがあります

ここでロングを狙ってもいいかも?

今日もチャネル内の動きならば下は
160.20付近を想定します

160.75付近い多くのロングポジションがあるので
損切が入れば今朝のオーダー状況からも160.0まで来ることも想定

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パウエル議長議会証言と12日発表の米消費者物価指数が焦点


フランス総選挙では、左派連合と
マクロン支持の与党連合が選挙協力を行い
ルペン氏率いる国民連合がまさかの敗退。

極右政権誕生の恐怖感はなくなりましたが、
左派連合を中心とした政権となれば、
それはそれで波乱要因です

しかし、マーケットは安定を取り戻しています。
フランスとドイツの10年債スプレッドは0.66%台へと低下、
フランスの株価インデックスCAC40も比較的堅調です。

やはり、焦点は米政策金利の行方に移りますね。

最大の注目点は12日発表の米CPIとなりますが
その前にパウエル議長の議会証言があります

このときに、パウエル議長はおそらく
CPIの数字がわかっていると思われる為、
それが証言ににじみ出るかもしれません

昨日はフランス政局を理由に
ユーロ円が売り込まれましたが、
欧州に入って反動で買い戻されています。
基本的にリスクオンの状態だと思われる為
ドル円、クロス円の押し目買いで行きます。

ドル円下降チャネルが観えます

USDJPY_2024-07-08_07-27-20.png

ドル円15分足です
下降チャネルが観えますね
今日はこの流れを突破し上昇できるか

ディセンデングトライアングルで
そのまま下落するかです

昨日お示ししたラインです
USDJPY_2024-07-07_06-31-43.png

現在160.713をブレイクしそうです
月曜日は東京仲値で下落することがあるのでどうでしょう?
200MAが160.1付近なのでそこまで戻すでしょうか?
今日のオーダー状況は
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161.2と160.5に壁を感じます

ポジション状況は
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ロングが捕まっているのが若いマス
161円を超えるとロング勢のやれやれの利確損切の売りが入りそうで
頭が重くなるのでは?

pivotライン戦略では
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pivotの160.838を超える局面がありそうです
上昇すればR1の161.39付近が利確目標ですね

ただ1時間足で観てGMMAが下向きなのが気になります
相場はセンティメントで動いているので

雇用統計の結果を市場がどう受け止めたかを見て行く日です
その動きに乗っていきます
ロンガーにとっては161.418を目指すショートポジションを狩る
強い動きがあるかです


2024年07月07日

ドル円雇用統計で下落トレンド入り?BTCUSDも考えてみた

USDJPY_2024-07-07_06-31-43.png

朝一の先出しモドキ(15分足)

160.946ブレイクロング(すぐ上に壁があります)
160.713ブレイクショート


雇用統計では瞬間上下に大きく振れましたね
結果をどうとらえるか迷いがあったようです

結果、雇用者数の伸びが鈍化。前月分も下方修正されたことによる
米国経済の減速が意識され、下落に転じたのでは?

15分足で観て
ボリバンが平行になってきており短期ではレンジ相場を想定します
これがどちらに抜けるかです

上位足を観てみると
4時間足では
USDJPY_2024-07-07_06-29-12.png

短期GMMAが下向きになっています

1時間足で観ると
USDJPY_2024-07-07_07-00-35.png


短期も長期もGMMAは緩い下落を示しています

結局雇用統計で上昇しましたが下落トレンドに戻ってきた感があります

この休日で「やっぱり金利差だよね〜」
「新規ボーナスのNISAでの米国株買い実需もあるし」

なんてセンティメントが変わらない限りレンジは下に抜けそうな気がします
東京仲値で上昇するようならばショートを狙ってみたいところです

明日、月曜日の朝にまたpivotやポジション状況、選挙結果を確認しながら戦略を練ります

本日、横浜でプロップトレーダーのセミナーに参加してきます
そこでの情報も併せて考えます

雇用統計で流れが変わった?



米雇用統計前にポジション調整が進み、

一時ドル円は160.54円前後まで下げました

今回の米雇用統計に関しては、

やや弱い数字になるのではないかとの

観測ですが結果は
【米】 非農業部門雇用者数変化 前月比(6月)[27.2万人]
予想: 19.0万人
結果: 20.6万人
前月は21万8000人増(速報値27万2000人増)に下方修正


【米】 失業率 (6月)[4.0%]
予想: 4.0%
結果: 4.1%

【米】 平均時給 前月比(6月)[0.4%]
予想: 0.3%
結果: 0.3%

【米】 平均時給 前年同月比(6月)[4.1%]
予想: 3.9%
結果: 3.9%

JPモルガンやドイツ銀行は、

20万人を超える雇用増を予想していました
これに対して一旦下げましたがその後大きく上昇

雇用者数の伸びが鈍化。前月分も下方修正され、
米金融当局が今後数カ月以内に利下げを開始するとの観測を強める内容と観たようですが
それでもドルを買うという円の弱さが際立ちました


ドルの方向性は経済指標次第ですが

円の弱さというのは、どのような展開でも

いずれ円安ということになるのでしょう

そうなると、ドル円よりも豪ドル円や

ポンド円といった円クロスのほうが

ポジションを持ちやすいかもしれません

本日ドル円は高値から80銭以上下落ですが

豪ドル円は47銭


英国では労働党が予想通り勝利。

親EUの方向に進むと想定されており、

そうなるとポンドにはポジティブ。

しかし、キャピタルゲイン税が課される

リスクもあります。

フランスに関しては、

国民連合が過半数を制するようなことには

ならなさそうです。

週明けの相場は政治リスクを孕んでいます

いまはノンポジ


同じ手法でビットコインも考えてみた

BTCUSD_2024-07-07_06-21-17.png



BTCUSD4時間足です
下落に対する反発上昇中ですね
上は58.660に向かっているところです

1時間足で観るとGMMAは上昇
青い抵抗帯付近まで来れば買いですね
上は赤い抵抗帯で反落するか突破するかを観ます
ドルが弱くなれば突破も想定できます
BTCUSD_2024-07-07_07-19-49.png




2024年07月05日

FXで少額取引するメリット・デメリット

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少額取引とは?
投資家によって少額を表す金額が異なり、
少額取引の定義は存在しないものの、
一般的には1,000通貨程度(またはそれよりも下の取引数量)での取引を指します。

1,000通貨で取引する場合、1万円程度の資金でFX取引が可能です。


レバレッジ
レバレッジとは、証拠金の額よりも多額の取引ができる仕組みを指します。

FXではレバレッジを使用して、国内証券では証拠金額の25倍まで、
海外証券では1000倍までの金額で取引が可能です。


レバレッジには少ない資金で大きな金額を取引できるメリットもありますが、
逆に大きな損失を被るリスクもあります。

最低取引通貨量
FXでの最低取引通貨量は1,000通貨の例が多いです

最低取引通貨量はロット(Lot)で示される場合もあります。

FX会社によって1ロットの意味が異なる場合があるので、
何通貨を意味するのか、FX会社ごとに確認する必要があります。
「1ロット=1,000通貨」
「1ロット=10,000通貨」
「1ロット=100,000通貨」という単位が、
多く採用されています。

ダウンロード (2).png


メリット
少額取引のメリットは、損失リスクを限定できることや
精神的な負担を緩和できることです。

これからFXを始めたいと関心があるものの、
「資金がない」「損失が怖い」などの理由から
躊躇している人もいるでしょう。

少額取引は、少ない資金で始められることから
「資金がない」
躊躇している人でも始めやすく、「損失が怖い」方にとっては少額ということで
精神的な負担を抑えることができます。

少額取引で損失額を限定的にすることにより、
積極的に実戦経験を積むことができます。

デメリット
少額取引のデメリットは、「大きな利益を期待できないこと」です。

FXはレバレッジにより証拠金の何倍もの金額で取引ができるとはいえ、
証拠金が少なければリターンも少なくなります。

無理に利益を大きくしようとすると、高いレバレッジで取引することとなり、
強制ロスカットで損失を出すリスクが高まります。


少額から1億円以上稼げますか?
少額からでも、複利の力を利用することで、
1億円以上を稼ぐ期待はできます


複利とは、トレードで得た利益を元本に足すことで、
トレード資金を雪だるま式に大きくする方法のことです。

ただし、高いレバレッジでリスクを取るか、時間をかける、
もしくは両方
が必要になります。

そのため、少額から誰でも1億円を稼げるかというと、
それは難しいことだといえます。


少額取引は危険ですか?
少額取引でも適切に資金管理をしなければ、
用意した資金を失う可能性があり、その意味では危険といえます。

一方、適切に資金管理をしていれば、
資金を増やせる可能性が高まります。

適切な資金管理のないままハイレバレッジの取引をすると、
わずかな値動きで強制ロスカットになるリスクがあるので注意が必要です。

また、値動きによっては、証拠金以上の損失が出るリスクもあります。

まとめ
FXは少額から取引可能です。

少額取引は損失リスクを限定できることや、
精神的なハードルを下げられるというメリットがあります。

反面、大きな利益は望みにくいというデメリットがあります。

少額取引を活用すると、損失額を限定的にできることから、
積極的に実戦経験を積むことが可能です。

少額投資でも証拠金以上の損失が出ない
しかもレバレッジを聞かせて大きなリターンが期待できる
今なら、口座開設で13000円分のボーナスが貰え
入金額に対して100%(最大500$)のボーナスも貰える
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多くの日本人トレーダーが使っていて安心です
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今夜の雇用統計 下で待っています

USDJPY_2024-07-05_06-10-11.png


朝一の先出しモドキ

161.350ブレイクロング
161.181ブレイクショート

一昨日からISMの弱い結果とNY勢が手仕舞いのポジション解消か
売りが優勢でしたね

今日はNY勢も戻ってきて雇用統計があり大きく動く日になるでしょう
昨日の東京仲値戦略は久しぶりに下げてバツ1でした

今日は上手くいきそうな気がします
5分足15分足ともGMMAが上昇を示し始めました
タダ1時間がまだ下降なが気になります

15分足で観た時
おや〜カップウイズ?と観ることも
相場の先は誰もわかりませんが可能性はあります
USDJPY_2024-07-05_06-10-40.png


今朝のオーダーとポジション状況
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ロングが捕まっていますね
頭が重くなるかもしれません

今日のpivot戦略
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S1付近まで来てW底形成での上昇も想定
東京仲値で161.3付近を突破してR1を目指すかです

今月の雇用統計は大きく動きそうなので
ノンポジで様子見30分後出撃です

大幅減速示す可能性もあり年内複数利下げのシナリオも出てきそうなので
下で待ってみたいと思っています



米休場で閑散相場


昨日は米独立記念日。
米市場は休場でした

一部には、市場が薄いタイミングを狙って
本邦当局が通貨介入するのではないか
という思惑があり
それを狙う人もいるかもしれません

意図的にドル円を薄い中、
売り仕掛けるのです
それがもあり昨夜は下落相場となりました


また、明本日は米雇用統計です
重要指標なので、事前予想との
少しの差でも過剰に反応しますね

このところは、失業率は悪化ですが
非農業部門雇用者数は堅調という
パターン。
その時は、
非農業部門雇用者数の方が
重要視されてきました

失業率が一気に
4.2%を越えてくるようであれば、
雰囲気は変わるかもしれません
下げそうな気がするのは私だけでしょうか?

2024年07月03日

ドル円やクロス円の買いが有効 押し目狙いに変わりなし

USDJPY_2024-07-04_05-52-18.png

朝一の先出しモドキ

161.745ブレイクロング
161.528ブレイクショート

昨夜の米国指標では昼間のロングポジションをすべて狩った形の
急落となりましたね

最近は指標で一瞬下げても切り返すことが多かったですが
昨夜は一旦は切り返しましたがその後下落に転じました
その後
pivotのS4(160.821)付近まで下げての切り返しでした
朝起きてチャートを観てその強さにびっくり!

今日はこの上げのフィボ0.382押しが161.37付近であることも頭に入れて
押し目を狙いたいところ
因みに161.528はフィボ0.236押し付近です

ドル円1時間足
USDJPY_2024-07-04_06-07-31.png


また、ここのところ東京仲値戦略が連勝なので今日もいけるでしょうか?
今朝のオーダー状況は
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161.50を割り込んだら戻す場面が観られるのでは?
今日のpivot戦略では
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161.474に壁がありますね直近にありますが
東京仲値に向けてこれが壁となって上昇することも想定
5分足で観ると下落と今は下落トレンド
USDJPY_2024-07-04_06-57-53.png

ルールで行くと短期でショート狙い
トレンド転換するでしょうか?
5分足なので短期で変わりますので

悩ましいところ
時間を観ながらのロングエントリーを狙ってみます
8:00  8:30  9:30


ドル円高値更新 ISMが弱くても戻しています

注目の 米国ISM非製造業景況指数が弱く
急落も結局戻しましたね
長い下髭がドルの強さを物語っています

【米】 ISM非製造業景況指数(総合) (6月)[53.8]

予想: 52.5
結果: 48.8

ポルトガル・シントラにて
恒例のECBフォーラムが開催され、
パウエル議長、ラガルド総裁、そして
ブラジル中銀コンポス・ネト総裁が出席。

パウエル議長はインフレ率低下の
進捗を称賛しつつも、改めて
データ次第であることを強調しました

ラガルド総裁も発言しましたが
特に目新しいことはなし。

JOLTSは予想を上回りました

米国市場は本日、休場です

薄いマーケットの中でも、
ドル円は着実に上昇。

ドル円上昇のドライバーが投機というより
実需に根ざしたものだからでしょうか

金利差が原因だという人もいますが
そうでもないようです
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ドル円のレートは大幅に上昇しているのに
金利差はむしろ減少しています

また、

「 独立記念日の薄い中を介入する。。。」

といったような話もありますが

それはさすがにないでしょう

他の通貨ペアに明確なトレンドはないので

ドル円やクロス円の買いが有効ではないでしょうか?

今日は押し目を拾う局面か?

USDJPY_2024-07-03_07-13-52.png


朝一の先出しモドキ

161.593ブレイクロング
161.189ブレイクショート(抵抗帯が近くにあるので注意)


短期でトレンドが下に向いてきているのが気になります

多くのロングが捕まっている状況ですね
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ここは161.0までは耐えるのでは?

オーダー状況は
1719957627261-hmsGue8f6S.jpg

161.0が壁になりますね
ここを割り込むと更にしたが観えてきます

pivotライン戦略では
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S1で反発するかがポイントです

5月米雇用動態調査(JOLTS)不発

昨夜の配信

「お疲れ様です
ドル円只今5分足で下落トレンド中〜
今週最大の焦点は、

金曜日の米雇用統計ですが
本日はその前哨戦とも言えるJOLTS。

前回は市場予想を大きく下回っりました

ドル円は順調に上昇し、

今後も上昇することが見込まれますが

明後日は米独立記念日、

その前に、

ポジション調整の動きも想定すると

JOLTSが悪かった場合、瞬間的に

1円程度下がるかもしれません

今日は疲れたので160.30にトラップかけて寝ちゃおうかな〜」

結果は
5月米雇用動態調査(JOLTS)求人件数 814.0万件、予想 791.0万件
強く出ましたね


2024年07月01日

ドル円介入警戒意識が高まる中161.3付近で短期押し目買い

USDJPY_2024-07-02_05-57-48.png

朝一の先出しモドキ

161.726ブレイクロング
161.0ブレイクショート

ドル円強い上昇トレンド

トランプ氏のホワイトハウス返り咲きが
米国の財政赤字拡大とインフレ率上昇につながるとの思惑から、
米国債利回りが上昇。

高水準の日米金利差を背景に、
低金利の円を売って高金利のドルを買うキャリー取引の需要が根強いようです
米国10年債金利1時間足
US10Y_2024-07-02_06-07-12.png


4時間足で観ても壁の161.0がサポレジ転換しています
USDJPY_2024-07-02_05-55-52.png


本日は円安・ドル高が一段と進んだことで、
政府・日本銀行による介入警戒感が高まっていっることから
11時過ぎには買いの勢いも弱まりそうです
しかし、まだ介入はないと観てそこを拾う戦略

クジラの円売りのポジションもパンパンのようなので
フラシュクラシュを警戒して長くは持ちません
1719868970578-mYL2N4MiA8.jpg


ここのところ東京仲値に向けての上昇が続いています
本日はどうでしょう?

pivotライン戦略では

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162円台も観えてきましたが
161.3付近で押し目狙いでしょうか?

今朝のオーダー状況は
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やはり、161.0が壁ですね
何かでここを割り込みむと下落が加速しそうです
160.2付近までを想定します

仏選挙結果を受けて、リスクオン

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フランス下院選挙では極右「国民連合」が

勝利しましたが獲得見込み議席数が

過半数の289議席に及ばないとの観測から

ユーロの買い戻しが進みました

市場はややユーロショート。
EURUSD_2024-07-01_23-17-48.png




しかし、選挙結果が積極的ユーロ買い

材料であるわけでもありません

トランプ大統領誕生の可能性が

かなり高まっていることから、

ユーロドルがショートカバーで上昇した

ところは売り場になる可能性が高いですね


ドル円に関しては、何が起こっても、

着実に円安が進む感じになっています

日本の金利上昇は困難であり、

トランプ大統領誕生は米金利上昇に繋がる。


ISM製造業は、50を連続して割り込んでいます

週末の雇用統計もやや弱めになるとの観測が流れていますが

過去雇用統計は軟化予想がことごとく失敗してきました

目先はまだ、ドルの上昇余地を探る状況です

ドル円160.2でお待ちしております

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朝一の先出しモドキ

160.947ブレイクロング
160.709ブレイクショート

ドル円押し目ロング狙いです

高値圏でもあるので追っかけロングは控えたいですね

ロングポジションが溜まっているので
介入というよりも、どこかでこのポジション狩りを狙った
利確を含めての売りが入るのでは?と思っています
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フラシュクラシュがないとしても下がって来れば

pivotライン戦略で観てもS2近くの
160.2付近で狙ってみたいです

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また、
日足で観た時には強い上昇トレンドですが
USDJPY_2024-07-01_07-31-45.png


抵抗帯の158.6付近まで来ることも想定します
その為160.0を割ったら損切で資金を守りたいと思っています

今日のオーダー状況からすると
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161.0で頭が抑えられることも想定しています
抜けないようだと160.25に近づくのでは?

気になるのは
PCEで一旦下げた米国金利が急上昇してたことです
これが織り込まれて161.0を突破して急上昇もあり得ます
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いずれにしても待ちですね
ひとまず160.6.にきてくれないかな〜

2024年06月30日

インバランス戦略

インバランス1.png


戦略の背後にあるコンセプト

市場は需給(売りと買い)のバランスを保とうとする
需要が供給を上回り、需給のバランスが崩れると、価格は上昇します。
そして、その不均衡が続く限りは、価格も上昇を続けます。

しかし、ここで知っておかなければいけないことがあります。

それは、需給関係が不均衡であっても、
市場はその不均衡を手放しでは放ってはおかないということです。
市場においては、需給のバランスを保とうとする力が働きます。

つまり、価格は上がっても、次には下げてくる。
そうやって出来るだけ需給のバランスを保とうとするのが、
市場の原理原則です。


これは、銀行、機関投資家、大口取引者、市場メーカーなど、
大手プレイヤー(クジラ)の予想される行動に基づく市場分析方法(コバンザメ手法)です。

大手プレイヤーがゲームに参入したい時、
彼らは市場を移動させるために非常に大きな注文を出すので、
通常は価格がかなり速く動きます。

そして、チャート下の小さなヒゲを伴う大きなろうそく足が生成されます。

インバランスとは(FVG)


インバイス2.png


上記の画像では、紫色の帯のスペースがインバランスと呼ばれます。
別名は、フォワードバリューギャップ(FVG)です。

これは、外国為替やゴールドから暗号資産や株式まで、様々なチャート全体に見られる現象です

インバランスは3本のろうそくから構成されています。
2本目のろうそくはいずれかの方向にのみ進行します。
最初のろうそくと3本目のろうそくがインバランスの境界を作ります。

インバランスは、3本目のろうそくが閉じた後に形成されます。
インバランスは、最初のろうそくの最高値と3本目のろうそくの最低値の間に位置しています(強気のインバランス)。

以下のチャートの3つの黒い矩形は全て弱気なインバランスです。 これは、最初のろうそくの最低値と3本目のろうそくの最高値の間にあるスペースです。 隣接するろうそくに触れていない中間のろうそくの一部です。
インバランス3.png


ロングエントリーのルール

インバランス4.png


ロングエントリーには2つのオプションがあります
• トレンドの反転時;
• トレンドの修正後
どちらのオプションも基本的な考え方は同じですが、細かな違いがあります。
トレンドの反転を捉えるのは難しいことがあるので、この例では、トレンドの修正に焦点を当てて説明します

価格が強い勢い(急速な移動)で上昇し、インバランスを後に残すのを待ちます。

必要なこととしては、価格がインバランスにより深く入るのを待ち、ロングエントリーします。

ストップロスは直近安値。 また、利確目標は直近高値の上。
リスクリワード比率を適切に維持することが重要です。
リスクリワードが悪い場合はスルーします

ショートエントリーのルール

インバランス5.png


ショート場合はロングの逆です

念頭に置くべき重要なポイント

この戦略は、価格がいくつかの重要なステップを踏むのを待つことに関するものです:
• 流動性がある時間帯
• インバランスを作成するインパルスがある
• インバランスに戻る。
• フィボナッチ等、自分手法との併用




 



 

2024年06月29日

時間を意識したトレードマスターへの道

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期末・月末・週末の昨日は東京仲値と、
ロンドンフィクスに向けて大きくドルが買われましたね
ドル円15分足です
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東京仲値後は11時過ぎから介入警戒で売られると思っていましたが
10:30をてっぺんにドル円は下落
そしロンフィクで上げたドル円も0:15をてっぺんに下落しました
トレードは時間によるアノマリーがあるので
100%ではないですが時間を意識することで勝率も上がります

そこで

時間を意識したトレードマスターへの道

FXトレードにおいて、
手法にこだわっているトレーダーのあなたこれまで手にしてきたトレード手法は、
確かに重要です。

しかし、同じ手法でも時間帯によって市場の特性は大きく変わります。
東京時間、ロンドン時間、ニューヨーク時間など、

世界の主要な金融市場がそれぞれ活発に動く時間帯を見極めることは、
勝利への鍵を握る重要な要素です。

大口の投資家が市場に影響を与える時間帯があります。
彼らの動向を見極め、その流れに合わせてトレードを行うことは、
トレードの成功に直結します
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ご紹介するトレード手法は、時間帯ごとの市場の特性を的確に捉え、
大口の投資家の動向に合わせて賢くポジションを取ることを可能にします。

東京時間では、アジア太平洋地域の経済ニュースやイベントに影響されやすく、
為替市場における動きは比較的落ち着いています。

しかし、日本の株式市場のオープンや重要な経済指標の発表によって市場は活発化します。

ロンドン時間には、欧州の主要な金融センターが稼働し、為替市場は活発になります。

特に、ユーロやポンドに関連する重要なニュースやイベントが影響を与えます。

ニューヨーク時間は、米国の株式市場が稼働し、
世界最大の外国為替市場であるニューヨーク市場が活発になります。

これらの時間帯ごとに市場の特性を把握し、
大口の投資家の動向に合わせてトレードのタイミングや方向性を調整します。

これにより、市場の流れに乗ることができ、
トレードの勝率や収益性を飛躍的に向上させることが可能です。

手法だけでなく、時間帯を意識したトレードこそが、
本当の意味での成功への近道です。

このトレード手法を身につければ、
あなたも手法に捉われず、時間を意識したトレードが可能になります。
この手法のみで稼いでいるトレーダもいます

大口の投資家と同じ視点から市場を見ることで、
勝利を掴むことができるでしょう。
是非、ご紹介するトレード手法を試してみてください。

時間帯に合ったトレードをしよう

時間にこだわる観察した結果 1日の中に責めるべき時間帯があることが分かりました
それぞれの責めるべき時間帯にその時間帯にあったトレードをします

東京タイム (TKY)

基本戦略 

一番活気があるのはアジア 実需の買いVS シンガポールの売りの対決が中心 
シンガポール勢は売り 先行のパワープレーでゾンビのように 蘇ります 

シンガポール も最近 学習して攻め方を色々変えてきていますが
相手はインターバンク なので扱ってるお金が非常に大きく強力だけに
流れに乗る順張りが必須です  

パワープレーに走っている相手と正面とは ぶつからないのが得策です 

日本人は逆張りが多いので要注意巨大なクジラの流れに沿ってついていき、
最後まで付き合わないで  利が乗ったらさっさと逃げます

ドル買い需要について 実需のドル不足のドル買い(輸入業者など) 
個人 マネーの ドル 運用のためのドル買い ネットフリックス や
ディズニーなら Amazon などのような知的財産の購入 
アメリカの コンサルタント会社のコンサルタント料 ア
メリカに委託している研究開発費 いろんなものを
ドルで買わなくてはいけないような社会構造になっています

8:00 シンガポー勢の売りと実需の買いが激突いたします
9:00 東京はオープン 日本の輸出勢のドル売り そしてそれに乗っかった シンガポール勢の
    売りと日本の実需の激突 が始まります 

    実需の買いというのは 買ったらそれで終わりですが 
    シンガポール勢の売りは 投機なので必ず売ったら必ず買い戻さなければいけません 

9:55 仲値 決めに向けて実需がガンガン 買ってきますが   
    9:55には 買いが 引っ込みますそれを狙って今まで売ってきた シンガポール 勢が
    9:50位から売りを仕掛けてきます
    ずっと 売りを仕掛けているので 売りがパンパンになって
    10時台になると 買い戻しが 何回も入ってきます 
   その後買い戻しが一巡するとまた ショートになってきます
    この10時過ぎから14時ぐらいまでの間は シンガポール勢の一人舞台となっていて 、
    ずっと下げたなと思うと また買い戻しの上げが入る それが繰り返されます
2.png



ロンドンタイム(LDN)
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ロンドン時間は 世界シェアがトップですが 最近は ドル円は低調が続いてます
ショートスクイーズ・  ロング リクイデーション戦略が主流
デイトレが中心で他人のポジション いじめるという手法が主流です 
いずれも 値動き分析が基本 の手口です

マーケットのセンチメントを探り当ててそれをいじめるというのが   主流です
14:30位  ロンドンの早出組( アーリーバード) がアジア 時間の売りポジションを狩りにやってきます      
      強引に買い上げてきます 
     いわゆる ショートスクイーズ、
     16時ぐらいまでの間に そのような動きが見られます

ショート スクイズ:ショート勢に対して買い上げて強引に 買い戻させて利食う方法です
ロング リクイデーション:ロング勢に対してを売り下げて投げさせて利食う方法 
アーリーバードのシンガポール スクイズが15時 位まで
15 時から ロンドンホラー劇場  上げてからの今度売りを仕掛けるというのが 17時くらいまであります 

19時台になってもう一度 ホラー劇場を再開します
20時ぐらいに ロンドンのポジション調整が入るという感じです

 ロンドンホラー劇場 :何のニュースもなく また何の経済指標の発表もないのに
    あたかも 何かあったかのように相場を一方向に持って行き
    マーケット が 狼狽して投げてくるところを 利食う 
    ロンドンの得意技ですドル 円では ドル売り が傾向的に多いです 


ニューヨークタイム (NY)
5.jpg


ロンドンフィクス戦略を含め詳しくはこちらで解説しています
 
https://note.com/icdyaroh2007/n/naf2fe4e18f82

外資は間違いなくドル円ロング

USDJPY_2024-06-29_07-41-26.png

ドル円6月は約6.6円の上昇


ロンガーは押し目を拾って行けば大きく獲れましたね

一か月でこれだけの上昇は急でしょう

昨日は東京仲値と、ロンドンフィクスに向けて大きくドルが買われまし

東京仲値後は11時過ぎから介入警戒で売られると思っていました
しかし
27日の討論会で優勢と評されたトランプ前大統領は「ドル安志向」で知られていますが
関税引き上げから再び物価高になりFRBは金利を下げられないのでは?という思惑から
ドルが買われました


また、
返り咲きの可能性が高まれば、
ドル高を容認してきたバイデン政権からの方針転換が意識されたのもあるのでしょうか?
それともPCEデフレーターが意識されてのでは?

自分も弱いのでは?と思っていました


高値の161.278からロンドン時間には160.434まで下落

その後の反発したあと、弱い米国PCEで急落しましたが
不安材料出尽くしかの様に急上昇を続け
ロンフィクに向てて強く上昇しました

昨日の朝一の先出しモドキでお示ししました
15分チャートで観ると
USDJPY_2024-06-29_07-27-55.png

ラインをブレイクして強く上昇したのち
10:30をトップに下落して抵抗帯もブレイクしています

そして21:30のPCEでは一旦下落しましたが
22:30をに1時間足で観た抵抗帯にタッチして反発上昇しております
USDJPY_2024-06-29_18-57-02.png


pivotライン戦略で観ると
1719614614211-Ko4H3TKxfM.jpg


R4にタッチしそうになりS2まで下落しての反発です
GMMAで観ると結局上昇トレンドに戻った感じですね

米国10年債金利が急上昇しており
週明けこれがどう出るかです
US10Y_2024-06-29_19-05-44.png

月末・期末の熱が冷めるでしょうか?
30日のフランス国民議会(下院)選挙第1回投票結果も気になるところ

来週は押し目をどこで拾うか検討・想定していきます

討論会はトランプ勝利でドル上昇したが。。。


バイデン大統領とトランプ前大統領の
ディべートが行われ、多くの方の印象だと
トランプ大統領が勝利したようです

賭けサイトでも、トランプ大統領勝利への
ベットが増えていようです


しかし、大統領選挙はまだまだ先の話。
今後どのように変動するかわかりません

それでも、ドル円を一時高値161.28円に
持って行くには十分でした


昨日のPCEコア・デフレーターの数字は
5月に伸びが鈍化し、年内利下げの論拠を後押しする格好となりました

月末リバランスはドル売りとの観測もあり
PCEをきっかけに調整が入ると観ていました
想定通り
ドル売りとなりましたが
発表後の下落の戻しの勢いを観ても
押し目が買いが相当いるようです

外資は間違いなくドル円ロング。
調整局面は一時的ですぐに戻しましたね

2024年06月27日

ドル円 160.60の押し目来ないかな〜

USDJPY_2024-06-28_08-25-24.png


朝一の先出しモドキ

160.819ブレイクロング
160.698ブレイクショート


ドル円強すぎです

ただ、まだ介入は入らないと思っていますが、
警戒感からフラシュクラシュがあるのでは?と思っています

その場合を想定して上目線で160.0でロングトラップを入れてもいいかもしれません

pivotのS3近くです
1719531253316-QLqRVWBleQ.jpg

pivotの1時間足で観るとWトップと観ることも・・・
ただ、GMMAは上昇です
160.60付近まで来ればいい押し目になります
どうでしょう?

今日のオーダー状況からしても160.0にロングトラップはいいかもしれません
その前に160.50の壁がありますね
1719531648278-5jp0cFthag.jpg




金融政策を行う上で円相場動向を注視している


内閣府関係者の話として、
内田副総裁は金融政策を行う上で、
円相場動向を注視している。
との発言
さらなる円安進行に対して
政権側の警戒度が高まっているようです

本日JGB金利が1.07%と、
これまで最も高かった1.1%に近づいています

JP10Y_2024-06-28_08-16-23.png


しかし、カナダや豪のインフレ指標が
予想を上回り、再び金利上昇局面に
入る可能性も

米国の不動産価格は金利上昇にも関わらず
上昇を開始しています。
明らかに効いていませんね。

いくら日本が金利を上げるぞと脅しても、
水鉄砲ぐらいでしょう

ドル円は押し目買いですね。

FX初心者でもわかるローソク足の秘密を公開


相場の荒波でも生き残る (2).jpg

ろうそく足は世界で1番使ってる人が多いテクニカル指標です

まずはインジケーターを勉強する前にろうそく足をしっかり理解しましょう

ろうそく足はテクニカル分析の指標の中で1番重要だと言っても
過言ではないくらい重要なものです

相場の値動きが1目で読み取れる優れ物で相場分析には欠かせないツールです

移動平均線みたいに線になっているわけじゃないし、なんだか難しそうとろうそく足での分析を避けていたりインジケーターの方が重要でしょうと考えて無視していてうまく活用できていない方も多いんじゃないでしょうか?

しかし、ろうそく足からはトレンドの向きや強さ抵抗の強さ相場が反転する可能性が高いタイミング売買の活発さなど様々な情報が読み取れます

ロウソク足のきちんとした見方を知っているか知らないかで勝率がかなり変わって
きます

ということで今回はろうそく足に関する基礎の基礎を解説します

ろうそく足はテクニカル指標の中で1番重要
このラインより上のエリアが無料で表示されます。
その他のインジケーターはろうそく足での分析の補助役として使うのが良いです

1本のろうそく足の形、複数本のろうそく足の組み合わせでその後の相場の方向性に予測を立てられます

ろうそく足をおろかにしているとトレードがなかなかうまくいかないです

ろうそく足はその形によって上がりやすい下がりやすいというのを示唆してくれて
ます絶対上がる絶対下がるじゃないです
そこだけは忘れずに頭に入れておいてください

ロウソク足の形なんですが単体で意味があるものと複数本組み合わせて意味があるものがあります

出現頻度が比較的高く実用性のあるものを選んで紹介します

長い髭・大陽線・大陰線・コマ足
スラストアップ・スラストダン
を順番に解説ます

長い髭
1.png


こんな形のうそく足です上髭は陰線陽線関わらず価格

がその後下落に向かいやすいことを表しています

上髭陰線の場合は上髭陽線以上に下落に向かいやすいです
高値のところまで価格が上がったけどそのほとんどを
押し戻してしまうくらいに売り勢力が強いという意味を持っています

陰線で終わった場合は上昇した分を跳ね返すだけにとまらず
始め値すら割ってしまったという状態です

下ひげは反対に上昇しやすいということを表しています
髭が実体に比べて長ければ長いほど信憑性があります
単体でもトレードの目安として使えますが3本ぐらい続くと効きやすいです

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長い上髭1本より髭の長さは微妙でも複数続けて出た方が下落に向かう可能性が高くなります

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実際のチャートで見てみましょうドル円の1時間足です

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下髭を出して上がっていますね

5.png



この辺りは複数本の上髭が出た後に下がっています

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ここは下上下と交互に長い髭が出た後に上がっていますね

ここをアップで見てみましょう

こういう形です

7.png


値動きの推移委を矢印で表すとこんな感じです

8.png



下ひげ陽線の後しっかり上昇しかしその後上昇は上髭陰線に
それを受けて下落しますがさっきの下ひげの安値まで届かず再び下髭陽線が完成といった感じです
その後は大きく上昇しています

9.png



この髭のやり合いで上下どっちに行くかの勝負がついた形です

今見た例のように下ひげの安値が直近で出た下ひげの安値に届かないまま
その間でつけた上髭を超えて上昇した場合はそのまま上がっていくことが多いです

反対も同じです上髭の高値が直近で出た上髭の高値に届かないまま
下落した場合はそのまま下がっていくことが多いです

さっきの1時間足の下ひげ上髭下ひげの流れを15分足で見るとこんな感じです。15分足でもしっかり髭が出ていますね

10.png


ここを見ると15分足でも同じような状況が起こっていますね1本目の下ひげにより2本目の下ひげの方が短くなっています

髭に関する注意点としては高値圏での下髭陰線
安値圏での上髭陽線は逆の意味を持つというところです
こういうところです

11.png


高値圏での下ひげ陰線はそろそろ下落する可能性が高いよというサインなりますし
安値圏での上髭陽線はそろそろ上昇する可能性が高いよというサイになります
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高値圏ということはこういう風に上がってきた相場ということになりますが

上昇トレンドということは買いの勢力が強いはずですよね
それなのに買ポジションの利確などで起きた下落を押し戻しきれず陰線で終わってしまったということで
買の勢いが落ちてきていると取れます

買の勢いが落ちていることに加えてこういう仕組みを知っている人が売りで入ることもあり反転しやすくなります

大陽線・大陰線・コマ足・スラストアップ・スラストダン
詳細はこちらです
https://note.com/icdyaroh2007/n/ne438572f242a

オプション情報をトレードに活かす

1.jpg


オプションとは
「ある時期・ある価格で買う権利(または売る権利)」を取引することができるもの。

その中で、バニラオプションは、特別な条件が付加されていない通常のオプションのことです

オプション取引は「買う権利・売る権利」を売買するもで、
その権利を手に入れたいと思ったら、相応の金額を支払う必要があります

オプション取引では、コール・オプション(買う権利)や
プット・オプション(売る権利)を保有するために支払うお金のことを
「プレミアム」と呼んでいます
(「プレミアム」はオプション価格、オプション料などとも呼ばれる)。

オプションを買う取引では、この「プレミアム」を最初に支払えば、
相場がいくら変動したとしても、それ以上に損失が拡がることがありません。

自分の思った方向に相場が動かなかった場合は
買ったオプションを放棄してしまえばいいからです。

つまり、「最大損失=プレミアム」になります


オプションをトレードの参考にする


FXトレーダーとしては、オプションの細かいルールは特に覚える必要がなく、
オプション価格に引き寄せられる法則と
オプション価格が抵抗になるということを覚えておけば良いでしょう。

具体的に例えばドル円で110円のオプションカットがあった場合、現在値が109円のときは110円に引き寄せられることが多くあります。

また、逆に110円近辺では110円が壁になり、近づくと反発するなど抵抗として機能することが多いです。

そのため、オプションは把握しておき引き寄せや抵抗となることを理解しておく必要があります。

また、上述した通り、オプションには期限(オプションカット)があります
オプションカットの時間(NY)
・冬時間:日本時間24時
・夏時間:日本時間23時

オプションがカットになって消滅すると
抵抗がなくなって一気に為替が動くこともあるので、オプションカットには注意しておく必要があります。

1715593381848-ypsSL0Ocqk.jpg


OPのある価格付近ではそれを超えないようにオーダーが入ります

つまりそこが壁になります

例えば156.55に13日NYカットの売りのオプションがあります
ここの近くでは売りが強くなります

NY時間23時(夏時間)が過ぎるとOPが消えるので
上昇トレンドにある時は156.55を抜けて上昇することになります

また、ガンマトレードと言うPOを利用したトレード法で
OP価格付近でレンジになることもあるので知っておいてください

ガンマトレード
「ガンマトレード」はオプション取引を利用したトレードのひとつです。
たとえば、米ドル/円の110.00円のコール・オプションが市場に観測されていて、
自身も同様のオプションを保有していたとする。

この場合、米ドル/円を110.00円で買う権利を持っているわけだから、
「そのオプションに対して適切な量の米ドル/円の売りポジション」を
通常のFX取引にて110.01円以上で建てたら、これは利益確定の意味になり、リスクは伴わない。

ただ、ここで建てたFX取引の米ドル/円売りポジションは
実際に利益確定したわけではなく、保有しているのだから、

その後、米ドル/円が下がってきた場合は、
このポジションを決済して利益確定してしまえばいい。

そして、再び米ドル/円が上昇してきた局面で売りポジションを建てて、
下がってきたら決済……という流れで、対象のオプションの権利行使期限まで、
上がったら売って、下がったから買い戻すを繰り返して、
利益を積み上げることができる、というわけです

このことから、権利行使日が近い大きなオプションがある場合、
そのオプション近辺でレンジ相場を形成することがあるのですが、
そういった場合、このガンマトレードが影響していることがあります

オプションのことは詳しくわからなくても

FXトレーダーはオプション価格の付近ではレンジになりやすいことを覚えておきましょう
1715592943790-l36fu2GA2R.jpg


ドル円介入を意識する展開にデモまだです 今日は160.433で待ちます

USDJPY_2024-06-27_06-16-12.png

朝一の先出しモドキ

160.845ブレイクロング
160.601ブレイクショート

ドン円急上昇
特に160円を超えてからショートのストップロスがで勢いが出ましたね
流石に今日は介入を意識した動きになるのでは?

11時過ぎくらいには上昇していたら一旦下げる動きが観られるのでは?
ゆっくり上昇するにしても一旦押し目を作るとしたら
160.433付近まで来ることも想定します

今日のオーダー状況は
1719438037367-B0NVHQvVso.jpg

161円のOPで頭が抑えられそうです

160.5でのストップロス売りで160.314付近まで来てくれないか
狙っています

今日のpivotライン戦略では
1719436781364-IxkN5oXyzt.jpg

押し目、pivotの150.434での反発も想定

上はR1の151.053付近での反発も想定しています

因みにR2は161.199です


再び160円台乗せ161円に迫る



ドル円がゆっくりと160円台に

乗せての急上昇。国内の証拠金業者の

ポジションを見ると、ややドルショートに

なっている模様です


160円になれば介入。。。という期待も
あるようですが、通当局がすぐに
介入に入るとは思いません

神田真人財務官は26日夜、
円相場が約38年ぶりの安値を記録したことを受け、

「最近の為替の動きは一方向」だとし、
「行き過ぎた動きに対しては必要な対応を取る」と
為替介入も辞さない姿勢を示しましたが

そんなの関係なくドル円は上昇
口先介入も聞かない状況です


「過度な変動を抑えるためにやっている」
というのであれば、次の介入水準は
まだまだ上だと思います


月末リバランスも気になりますが
リバランスフローはドル売りと一般的には
言われています
来月に入れば、またドル買いのチャンスはあるかもしれません

2024年06月26日

〜FXチャート確認は1日1回だけ!!〜 サラリーマンにおすすめ超簡単手法

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日足スラストアップ・スラストダウン手法

ご紹介する手法は
FXチャート確認は1日1回だけサラリーマンにお薦めの超簡単手法です
日足を使ったトレードなのでFXに時間をかけられない方におすめの手法です

日足のしかも終わり値を使った手法なので1日1回確認して
エントリーや損切りの逆差し値を動かすという作業をやるだけなので
1日1回チャートを確認するだけとなります

なのであまりFXに時間をかけられない方でも取り組みやすいです

勉強する時間もあまり取れないので
複雑な手法は真似できないという方でも大丈夫です

シンプルな手法となっています
スラストアップ・スラストダウンという言葉を覚える
必要はありますがこれも簡単なのでやってみましょう

スラストアップ・スラストダウンについて
この手法で欠かせないのがスラストアップスラストダウンという言葉です

スラストアップスラストダウンというのは2本のローソク足のある状態を指すものです
ローソク足は始め値・終わり値・高値安値が表されており
陽線の場合はそれぞれこのようになっています
1.png



日足の場合は、初め値は1日の初めの値段、終値は最後の
値段です

高値は1日で1番高い値をつけたところで、安値は1番安い値をつけたところです
陰線の場合はこうなります
2.png


日足がこういうロソ足の場合簡単に表すと1日でこういう値動きが
あったということを表しています
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スラストアップというのはローソク足の終値が
1つ前のローソク足の高値を超えて確定している状態のことです
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スラストダウンは反対にローソク足の終わりねが1つ
前のローソク足の安値を下回っている状態です

また髭で高値を超えたけど
その後レートが高値以下に戻ってきている場合は
スラストアップではありませんなのでで注意してください
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スラストアップはトレンドの勢いが強いことを示しています
スラストアップが連続して出現している場合
それだけ上昇の勢いが強いということを表しており
トレンドフォローでトレードする時の判断基準にも
使われたりしています

次にスラストダウンですスラストダウンは
スラストアップの反対でローソク足の終値
1つ前のローソク足の安値を下回って確定している状態です
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スラストダウンが連続して出現した場合は下落の勢いが強い
ことを示唆しています

スラストアップスラストダウンが分かったところで
本題のトレード手法について解説します

この手法で使う時間足は日足
通貨ペアはお薦めは比較的値動きが穏やかな
ドル円です

使用するインジケーターは20SMAのみで
20SMAが上向きの時は買いだけ
20SMAが下向きの場合は売りだけ
を考えます

エントリーの流れは
買いの場合は
ローソク足が20SMAを下から上に突き抜ける
20SMAを突き抜けた足の次の足がスラストアップした時にエントリー
をします

売りの場合は
ローソク足が20SMAを上から下に突き抜ける
20SMAを下に突き抜けた次の足がスラストダウンした時にエントリー
をします

20SMAが上向きだったら買い、下向きだったら売りだけを考えます

ですので20SMAが下向きの時に20SMAをローソク足が上向けて
スラストアップが発生してもエントリー条件を満たしていないので
エントリーは我慢しましょう

それで勝てることもありますが負けることが多い上に
負けた時の損失額が大きくなりやすいです

損切りは直近の安値・高値のところに逆差しにを置くので
最初は大きくなりますがスラストアップ・スラストダウンが成立する
たびに損切り位置を上・下に動かしていきます

損切の逆差し値にかかるまでトレードを続けるので
利確ポイントはありません

注意点としては利用しているFX会社によって
日足の更新時間が違うということです

FXの日足は基本的にニューヨーク時間で日付
が切り替わる時に更新されますが
一部のFX会社では日本時間で日付が更新され
ます

この手法のメリットは
・FXに使う時間が短い
・ストレスが小さい
・スプレッドで有利
・手法がシンプル

というというところです

1日1回その日の日足の状態だけ確認すればいいので
FXにあまり時間をかけられない忙しい方でも
大丈夫なことが1番のメリットです

20SMAを突き抜けたかどうか
スラストアップスラストダウンが発生しているかどうかだけ
確認すればいいので1日1回の確認時間自体もかなり短くできます

また日足での分析トレードになるので分足レベル・時間足レベルの細かな
値動きをいちいち気にしなくても良いためストレスが少ないことも
メリットとして上げられます

分足時間足レベルの値動きでいちいち一気一憂しなくてもいいので時間
的な負担が少ないだけでなくメンタル的にも楽です

細かいところで言うとトレード回数が少ないので
スプレッドも少なくて済みます

デメリットは1日1回のチャートチェックなのでトレード
機会が少なく細かな値動きは拾えないこと
損切りの幅が大きくなることですです

数10pips程度のレンジが続いてる場面
などそれなりのスラストアップやスラスト
ダウンが起きない場面では何もできません

損切りも日足レベルでのトレードなので
大きくなりますが
損切りについては値動きが進むにつれて
損切りの逆差し値位置も動かしていくので大きな損失というのは出
にくくなっています

実際ののチャートを確認してみましょう

直近で20SMAをローソク足が突き抜けて
いる5月12日を見てみましょう
7.png


ここですね5月12日の日足です

20SMAが上向きの状態でローソク足が
20SMAを下から上に突き抜けています

ここでもう1つのエントリー条件である

詳しくはこちらです下指差し
https://note.com/icdyaroh2007/n/n5753d0592bdb

2024年06月25日

ドル円今日は159.531でお待ちしております

USDJPY_2024-06-26_06-26-33.png

朝一の先出しモドキ
159.751ブレイクロング
159.593ブレイクショート

先日のドル円19時の急落はシステム取引きがきっかけだったようで
昨日も19時に小さいですが下げる場面がありましたね
今日はどうでしょう
二度あることは三度ある?

ボウマンFRB理事は25日、
インフレ見通しに対する幾つかの上振れリスクが見られると述べ、
政策金利をしばらくの間、高水準に維持する必要があるとの考え
をあらためて表明しました

今日も押し目買いですね

今日のpivotライン戦略では
1719350964914-gCK2my3cxs.jpg

159.531付近での押し目反発狙い
次はS1付近まで来るでしょうか?

オーダー状況は
1719351342417-ow5nb6GL7W.jpg

160円の壁が厚そうですね
下は159.50付近ですね厚くは無いようですが
pivotの1時間足で観てもレンジ相場が続いています
今日もレンジになりそうですね
小さく切り取っていきましょう

近づく週末の仏選挙


フランスの総選挙が近づいています

依然としてユーロドルは

1.0650前後が固く、

1.0670前後を攻めては、

1.0740前後まで戻すという動きを

繰り返しています

1.0650前後には大きなバリアオプションが

隠れているのでしょう

ここが決壊すると、ユーロドルは

はっきりとしたダウントレンドとなります



一方、メキシコペソ等、南米通貨は

高金利を背景に資金流入が始まっています

一時、どこまで下落するのか

心配でしたが、今では高金利による

資金流入を背景に、安定した軌道に乗ってきています

カナダドルにも注目です

既に利下げ局面が始まっています
CPIの結果次第では、

さらなるカナダ安につながりますが

結果は急反発です
【加】 消費者物価指数(CPI) 前年同月比(5月)[2.7%]
予想: 2.6%
結果: 2.9%
1719349232480-wzMrxyWLzV.jpg


米国と同じ北米の経済圏なので米国の先行指標と観ることもできます


ドル円159.412で待っております

USDJPY_2024-06-25_07-13-47.png


朝一の先出しモドキ

159.763ブレイクロング
159.561ブレイクショート


昨夜の急落にはびっくりしましたね
オレンジのボックス相場が続いていただけに
損切の売りが多く入ったようです

一瞬か「介入?」と思いましたが
まだまだ介入が入る水準ではないし、
戻しを観ても押し目狙い買いが多くいることが分かります

多くは上目線なのでしょう

赤の緩い下降ラインがありますが、これをブレイクして上昇するかです
ブレイクすると上昇に弾みがつくかもしれません

逆に頭を押さえられてゆっくり下落することも想定しています

オーダー状況は
1719267926236-18zO4GalDg.jpg


依然、160円に壁がありますね〜

pivotライン戦略では
1719268099439-dbBVzfu4I6.jpg


159.412付近が押し目狙いとなるでしょう

神田財務官「為替介入、24時間いつでも」


ドル円相場が160円に迫る中、
神田財務官は「為替介入、
24時間いつでも」と発言し、
さらなる円安を牽制
米為替報告書に日本が
監視リスト入りしたことに関しても、
「影響は全くない」としました

ドル円は利食い売りに押され、
159円台後半をじりじり値を
下げる展開でしたが、159.50円割れから
急激に下落速度を早め、
158.80円割れとなったが、すぐに
値を戻しました。
「介入」と思わせるような値動きでしたが
単にストップロスが連続して発動した模様です



日銀が発表した「主な意見」では、
7月利上げを匂わせる発言もありましたが
決めつける訳にもいかない内容でした
7月31日まで時間があります

介入警戒感だけが上値を抑えていますが
日銀前に160円を超える上昇と、
カウンターでの介入もありそうな雰囲気です

なお、まもなく官僚人事が発表されるため
神田財務官の去就も気になるところです


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コマセ隊長
専業トレーダーの磯釣り師 退職後再就職せずに投資とトレードだけで生きています 磯釣りの弟子たちにトレードスキルを教えている
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