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2024年05月02日

ノンポジ最強! 日銀未明の介入でセンチメントは変わったか?

USDJPY_2024-05-02_07-35-54.png

朝一の先出しモドキ

155.282ブレイクロング(155.781を目指します)
154.70反発狙いロング


急落後半値戻しを達成して抵抗帯の中です
pivotも155.121ここを挟んで
暫くはうろうろするのでは?

時折、急落を観るかもしれませんが
じりじりと下値を切り上げてくることをそ想定
押し目狙いです


昨日も言いましたが
157.3が抵抗水準と思っていたのに上昇し
介入はもっと上?と修正したところに
介入が来ました
皆が待っていないところでの介入で前回と違いますね
下で拾えていません困り
しかし、
結局、前回の介入水準までの下落でした
再度157円台に乗せるでしょう

USDJPY_2024-05-02_07-18-27.png




ここで介入ですか!流石です

FOMCは主要政策金利を据え置くことを決定。
決定は全会一致。
金利据え置きは6会合連続

インフレについて再び懸念していることを示唆し、
利下げを開始するには物価上昇ペースが鈍化していることを示す
さらなる証拠が必要だと改めて指摘

パウエル議長は
「今年はこれまでのところ、特に確信を深められるようなデータは得られていない」
「インフレに関する指標は予想を上回っている。確信を強めるまで、
従来の想定よりも時間がかかりそうだ」と述べました

この内容は想定されたいた通りで既に織り込み済み

多くの国が「メーデー」のため休場で参加者が少ないせいか


大きく動くことはありませんでした

しかし少し下げて上げたところ

NY市場が終わる前に

介入と思われる急落で153円台に突入
その後155円台に戻しましたが
154円台に下落する局面も

根本的に金融政策が変わらないと、
円安は止まらないと思っていますが

意表を突く介入でロング勢は相当やられているでしょう
1714601382416-17Ua4BwZzI.jpg


市場の強気のセンチメントに
変化が観られるかもしれません
注意です

2024年05月01日

FOMCに向けてロング・ロング・ロング

USDJPY_2024-05-01_07-25-10.png


朝一の先出しモドキ

157.85ブレイクロング
157.657ブレイクショート


昨日は抵抗帯を突破しての上昇
米国消費者信頼感指数指数で下げる場面が観られましたが
朝起きてみたらじり高

日銀介入の金額に対してそんなに下がらなかったことが
トレーダーの買い意欲を示していると捉えられているのでは?

今日はFOMCまで押し目買い戦略です

押し目買いに押し目無しでじり高かもしれませんが
どこかでフラシュクラシュがあるのでは?

1時間足
USDJPY_2024-05-01_07-30-20.png



介入規模は5.5兆円程度か


介入規模は5.5兆円前後と推察されています

比較的、頑張って介入した割には

下がらなかった印象。
市場の買い意欲がわかります
それが昨日のドル円の動きに現れていますね

これではいずれもっと高いところまで

ドル円は持ち上げられてしまうでしょう


本日FOMCですが

ハト派的な要素はなのでは?

再度介入しなければ、160円突破はありそうです

2024年04月30日

ドル円介入後の戦略 介入第二弾に注意です

USDJPY_2024-04-30_06-35-17.png
朝一の先出しモドキ

156.37ブレイクロング
156.81ブレイクショート

暫くは青いラインの間のレンジを想定

1時間足で観ると157.3と156.76の間に抵抗帯があります

USDJPY_2024-04-30_06-25-49.png


特に157.3より上の上昇を当局は許さないのかもしれません

近づけば再度介入の可能性もあるのでは

今日はこの抵抗帯の中に来れば
上がれば売りを繰り返す戦略です

15分足で観て上昇トレンドなので来るのではないかと思います
というか来てほしい
狙っていますのであせあせ(飛び散る汗)
どうでしょう?

昨日の戦略ばっちり

USDJPY_2024-04-28_20-09-32.png


通信より
「おはようございます
窓を空けてのスタートでしたね
窓埋めを行うか?
そうなれば
10〜11時前にショートを狙います
相場の先は誰にもわからないので
想定はしますが
決め打ちせず流れを観て判断します」




為替介入にドル円乱高下



昨日午前中には160.25円前後まで
一時急騰。
その後、ドル円は155円割れまで急落。
財務省が為替介入を行った模様。

今後の展開は、どの程度まで
為替介入により円高が進むかですが
155円割れのところではドル円の
買い意欲は強そうです。
介入の割にはドル円の下げが鈍く感じられ上昇
買い圧力を感じる中、深夜に再び155円付近まで急落
これもじりじり上げて、156円台を回復しています

あまり円高レベルまで介入しても、
単に買い場を提供するだけですが
この程度の下げであれば、
投機筋に大きな傷を負わせた感じにはならないでしょう
当局は155円割れを再度狙ってくるのでは?
注意です

でもそこは絶好の買い場ですね



2024年04月29日

ドル円窓を空けて下落でスタート

USDJPY_2024-04-29_06-29-58.png


朝一に想定通り下落スタート
窓を空けてのスタートです
158円台を割り想定した下落の壁付近での推移です

ここを埋めて158円台回復の上の圧力はあるでしょうか?
あれば、最高値付近とは半値戻しのオレンジのラインのレンジから
高値更新をうかがうのでは?

無ければ下の壁の157.619付近とのレンジになるのでは
ここを割れば急落を想定します

今日は日本が休みで日中は参加者が減るので
急変動に注意です
テクニカルが効きづらいので
アジア勢の参加を待ってトレードしてもいいかもしれません

今週は米国の経済指標が目白押し
どこかで160円台を試す局面が観られそうです
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2024年04月28日

マイナススワップがつかない口座で勝負します

USDJPY_2024-04-28_20-09-32.png

結局は米国の利下げ待ちか?

26日に日本銀行が金融緩和の継続を示唆した後、
円は対ドルで34年ぶりの安値まで下落。
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29日は日本が祝日であるため、外国為替市場の流動性が低下し、
円がさらに急落するリスクが高まる恐れがあります

鈴木俊一財務相は日銀会合後、
政府は外国為替の動きに適切に対応すると繰り返すのみ。
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神田財務官は、1カ月で10円動くケースを急激な動きとしています。

円のここ1カ月の対ドル下落幅は約7円、
先週だけで2%以下げ、年初来では10%以上安くなっています。

外資は「当局は、トレンドと変化率に細心の注意を払っている。

外国為替市場は、日本当局に挑戦している」と話しています

また、円に弱気の投機筋は、当局が動いたら
今より低い水準でドルを買おうしています
リテール(個人)も同じですね


ドル円はファンダ的に上方向
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26日の日銀政策と植田総裁会見
夜の米国PCEデフレーターの結果で
円安が進んでると言われていますが
日銀政策と植田総裁会見はそれほど影響はないと思っています

日本は住宅ローンの多くが変動金利を利用していること等もあり、
利上げしずらい状況にあるので
日本が何してもドル円の上昇傾向は変わらないのでは?

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イエレン財務長官の発言で介入もしずらいのでは?と言われるほど
結局は米国の動き・状況にドル円の状況は左右されることに
なることになると思います

そこで今は介入がいつあるのかが注目になっています
「急激な為替変動に対応する」と当局は言っていまっしたが

今でしょ!って感じですね
しかし、イエレン長官の脅し?で
当局のトーンが弱くなっているような気もします

今の局面を観ると1っか月で4.7%の上昇
前回の介入では約4%でした

4時間で2円動くと介入に動くと言われていましたが
週末、深夜と言うこともあり動きませんでした

明日は日本は休日ですが動くでしょうか?

お役所仕事だから30日かな〜
でも意表をついて動いたりして
なんて思っています

1か月で10円動かないと財務は動かないとの話もあり
そうなると161.279ですかね6.6%の上昇です


どうも160円台乗せがコンセンサスになりつつあります

先週末の急騰でのロングポジションを持っている向きを含め
先週はロングポジションが溜まっており

為替はほとんどが投機なのでどこかで反対売買が行われますので
介入にビビっているロングの向きもいて

また、160円に決済の売りも多く入っているので

今週は介入前にどこかで
決済のフラシュクラシュの下落が観られると思います

そこを狙い、東京仲値意識し、9:50頃にショートポジション狙い
積み重ねていく戦略です

161.3まで耐えられる資金管理をします
(超えれば残念のロスカット)

ロット数を分割して入れていきます

自分はスプレッドが小さく
ショートを持ってもマイナススワップがつかないKIWAMI講座を使いますおやゆびサイン

KIWAMI講座はこちらで作れます下指差し

https://note.com/icdyaroh2007/n/nc53e0edf257d

さて、どうなるでしょうか?

2024年04月27日

「トレーダーダッシュボード」を利用した取引方法

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トレーダーダッシュボード」とは


自分が使用している
XM Trading公式サイトのトップページに表示されている
「トレーダーダッシュボード」とは、

XM Tradingで取引しているトレーダーの
「売りと買いの比率」をグラフ化した
ものです。

どの通貨ペアで、売り注文が多いのか、
買い注文が多いのかが分かるサービスの一つです。

このトレーダーダッシュボードの売り買い比率を
利用したトレード戦略をお伝えします


下にスクロールしてみてください
トレーダーダッシュボードの更新時間

15分毎の更新
1時間前の結果が表示
15分毎に更新され、1時間前の結果が表示される仕様です。

1時間前の更新でも、数時間で売買するデイトレードや数日を持ち越すスイングトレードでは、このダッシュボードのグラフが指標として利用できます。


トレーダーダッシュボードを利用した取引方法

基本的な考え方

売り買いどちらかの需要が強い方に逆張り

一般的にFXトレーダーの約8割は負けている(トータル損失が出ている)
と言われていますので、
この統計を利用して「逆張り」をした方が期待値が高いことになります。

例えば、トレーダーダッシュボード
USDJPYの買い需要が半数を超えていれば、
逆張りで売り注文をするといった具合です。

トレーダーダッシュボードは、
目安程度にしかなりませんので、逆張りの取引を推奨している内容ではありません。



取引例(EUR/USDの場合)
2016年5月23日 6時30分(サーバータイム)、
XMTrading公式サイトの「トレーダーダッシュボード」におけるEURUSDは、
「買い66.8%」「売り33.2%」でした。

1714187514007-AKAqdNRyaZ.jpg



同時刻のEUR/USDの為替レートは、「1.12301」です。

このときに、トレーダーダッシュボードの買い需要が多い指標を参考に、
逆張りで「売り」注文を仕掛けたとします。

1714187723983-c0yoOMwP5s.jpg




売りを仕掛けた6時間半後の同日13時00分(サーバータイム)、
EURUSDは「1.11902」まで下げました。

ここで利確をすれば、「1.12301 – 1.11902 = 39.9pips」取れる計算になります。
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ちなみに、この時(同日サーバータイム13時00分)のXM TradingのEURUSDトレーダーダッシュボードは、「買い59.6%」「売り40.4%」。

6時間半前より買いの比率が7.2%下落しています。

1714187844255-vBE3GIfJDK.jpg



必ずしも上記のように動くわけではありませんが、
取引する際にある程度参考として目安指標になります。

トレーダーダッシュボードは、目安程度にしかなりませんが
あなたのエントリーの根拠の一つとして利用できます

因みに昨日の
ドル円急騰時のトレーダーダッシュボード
ショートに大きく偏っています
1714188271985-tjqUelHAQy.jpg



下にスクロールしてみてください

XM証券の口座開設はこちらでできます
https://note.com/icdyaroh2007/n/nc53e0edf257d
<

高勝率スキャルピング手法

高勝率スキャルピング.jpg

ラインが引ければOKの FX初心者でもわかりやすい手法 です

エントリー、利確、損切りを徹底解説 しました

トライアングルを使った 高勝率逆張り手法を紹介します

この手法は

・エントリーから決済までシンプル
・見つけやすい ・短期トレードに向いている
・勝率とリスクリワードが良い

という特徴があります。

自分も実践して使っている 実用性のある手法だから 2,3回ぐらいしっかりと読み込んでください

1. トライアングルとは
数あるチャートパターンのなかでも 「トライアングル」は特別 です

この形は ロングとショートがぶつかり合っている形です
(三角保ち合いとも言い、揉み合っている状態)
今回注目するのは

「アセンディングトライアングル」

「ディセンディングトライアングル」

すきゃ1.png


FXは基本的に「売り」「買い」の戦いです

トライアングルは「売り」か「買い」がぶつかり合って

確実なトレンドがなくトレーダーが困っている状態

ラインを抜けてブレイクしたら みんな「こっちだ!」と思って値動きが爆発します

そのブレイク値動きをねらった人はエントリーするし 逆の方向にエントリーしていた人は損切りする

そうして値動きが激しくなるのが特徴

出てくる場所は「トレンドの休憩」=レンジ
トレンドで動いている中のお休みの時にでます
すきゃ2.png


見つけ方は簡単です

上下のどちらかにトレンドライン、 もう一方のどちらかに水平ライン
たった2本の線が弾ければいいのです

2. エントリーから利確まで
ではこのブレイクを狙うのが今回の手法? いいえ、違います。

ブレイクには「だまし」があります
チャートパターンのブレイクは「だまし」 にかかることも多いので
勝率が低いです

だから必要なのは トレンドラインから逆張りすること
具体的に解説します

トレンドラインのブレイクは狙わずに
トレンドラインからの反発を狙うということ

アセトラなら下からロング ディセトラなら上からショート

時間足はズバリ5分足 15分足でもいいですが
自分の実績は5分足が一番勝てます

注意点としては

・トライアングルを見つけるのは5分足
・エントリーと決済は時下位足の1分足を見る

エントリーから利確まで 画像にまとめると こういうこと
すか3.png


3.損切り解説
この手法の良いところは損切り位置が近いため、 大損リスクが少ないことです
また、簡単に予約でSLを設定できるので 急な値動きにも対応することができます
すきゃ4.png


FXで収支をプラスにするためには2つのことが 高い必要があります

・損切りまで短い & 利確ポイントまで長い =リスクリワードが高い
・損切りせずに利確する回数が多い =勝率が高い


リスクリワードと勝率がどれだけ高いか
この2つのバランスによって 稼げる手法かどうかが決まります

このトライアングル手法は どちらも高い水準

だから本当に良い手法 ということで次のエントリーチャンス、
狙ってみてください

慣れるまでは大変ですが、応援しています

おまけ
スキャルピングに最適な「極み口座」知っていますか?
国内のFX業者はレバレッジを25倍までしか掛けられず、

小さな値幅で大きな利益を狙うスキャルピングトレードには不利な環境です。
(資金がある人は別ですが・・・)

しかし、海外FXは数百倍・数千倍のハイレバレッジが当たり前で、代表的な業者であるXM (XMTrading)は最大1,000倍のレバレッジで取引できます。

また、業者によってはスキャルピングを禁止しているなか、XMはスキャルピングを公認しているため、安心して取り組むことができます

すきゃ5.png



XMが2022年10月にリリースした「KIWAMI極口座」は、スプレッドが狭く(例えばドル円(USDJPY)やユーロドル(EURUSD)・ポンドドル(GBPUSD)の平均スプレッドは0.7pipsとなっており、海外FXの中でも狭いレベルだと言えます。)
取引手数料が無料で、スキャルピングに最適な仕様となっています。

       

口座開設に当たってはこちらを参考にしてみて下さい
https://note.com/icdyaroh2007/n/nc53e0edf257d

超円安 植田総裁は平気でも財務省は耐えられるか?

USDJPY_2024-04-27_08-19-36.png

週明けは最高値更新なるか?押し目を着けるかに注目
いずれにしても上目線です

5分足で観ると

USDJPY_2024-04-27_08-20-59.png

短期的には上昇トレンドの中の半値押しを達成後の上昇
この局面は上昇の可能性が高いですが
一夜あけて興奮も冷め
利確が入ってもおかしくないので

オレンジの短期フィボ0.618押しまで来ることも想定
スキャルならここでの反発ロングを狙います

ファンダメンタルでは下落するものが介入以外に見当たらない
しかも、やりそうにない?ので上目線でスキャルでトレードします


ニューヨーク時間帯の終盤に円安がさらに加速


神田財務官の発言を分析から
マーケットでは157円60銭が注目すべき水準でしたが
あっさりとブレイクしました

コマセも以前、過去の一か月上昇率から
今回の介入を想定しましたが
それは157.4付近、

その時はそれ迄にあるのでは?と思っていましたが
今は158円台ですね

pivotラインを全く無視の上昇です
狩猟民族は狩る時は狩りますね〜

DORUENN .jpg


日本はゴールデンウイークに入りますが
この間大きく動くこともあり
週明け更に狩られるかです


日銀はハト派すら驚くサプライズ


最近の円安の動きを受けて、
何か日銀サイドから動きが
あるのではないかと期待された今回の
日銀政策決定会合でしたが
総裁会見はそうした期待を裏切るものでした

特に、「最近の円安が基調的物価上昇率への影響は
無視できる範囲だっという認識でよいか」

という質問に対し「はい」と答えたことで
円安が進みました

会見後に、もしかしたら介入かもと
思わせる急落が2回ありましたが

金利を引き上げて円安を抑制するという
手段は取られず、

財務省の為替介入も
イエレン氏発言後は制限を受け、円安を
止める主体が見えなくなってきた感があり
さらなる円安になりましたり

これはどう見ても急激な円安でしょう
1714170709448-jvcBVyEids.jpg


ドル円は
前回介入後も上昇しましたが3回目?は下落に転じました
それは介入効果ではなく米国金利が下落したからです
結局米国次第です

米国10年債金利を観ながらのトレードになりそうです
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2024年04月26日

エントリー恐怖症を克服するには

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FXで最初の方はトレードを積極的に行うことができても、
あまりに負けが込んだり、精神的にプレッシャーがかかってくると、
エントリー自体が「いつの間にか」出来なくなってしまう事がありますね

これは正しく、「エントリー恐怖症(=タジタジ病)」

そのもので、これがこびり付いてしまうとトレード自体が破綻するし、多くのトレーダーが
経験しています


これには原因があり、それを少しずつ解決していくことで、

エントリーに対する恐怖は消えます

第1段階:エントリーしても「全く」勝てない

これはエントリーする以前の問題で、
そもそも自分なりの「チャンスパターン」がなければ、
どれだけ検証しても無意味です。

故にすべき事は、

「自分だけの使えるチャートパターンを研究・分析して見つけること」
そして数多く練習することです。

それが第二段階へ繋がります。


第2段階:
優位性があるチャートパターン(形や動き)を自分で探す


1個でも見つけて極めることが出来れば
「スペシャリスト」として稼いでいくことが可能なので、
チャートをひたすら見て書き込みを繰り返し、
共通して出てくる「形や動きのパターン」に着目します

何回も似たような形で出てくる場合、
その後の動き方によっては「優位性」があるチャートパターンが存在します。

それを見つけ、詳細にピックアップする事が出来れば、
そのチャートパターンには優位性(期待値)がある可能性が高いです。

そこまで到達したのであれば、


第3段階:
見つけて精査したチャートパターンを練習ソフトなどでガンガンに回し練習する


それがどのようなエントリーで使えるか、利食いの仕方や損切り位置の設定など、自分なりに試行錯誤を進めていく流れとなります。

この段階では、どのような勉強方法を取るにしても、
トレードが終わった後の「反省」は絶対にしなければいけません

つまり、自分のトレードが「良い・悪い」に関わらず、詳細に分析した上で

1. 良かった場合は「何が」良かったか
2. ダメな場合は「何が」ダメだったか、原因を追及した上で「修正・改善案」を可視化(言語化)する


上記を必ず行います

そうしないと、どれだけ練習ソフト等を使い回したとしても、
何も変化がない状態で、トレード回数だけ増えていく状態となりかねません。

なので、必ず反省を「毎回・当日」に行った上で、
毎回のトレードを通じて磨いていく姿勢を忘れないようにしましょう。


第4段階:
検証(=練習)を行い、統計的に期待値がある事を証明する



これは先ほどの第3段階で、「徹底して練習」を繰り返している場合は、
それが自然と検証になり、最終的に期待値が出るのを「目視」出来るハズなので、
そのまま第5段階へ進んでもいいと思います。

逆に、これが第3段階で練習ソフト(リアルタイム)・過去チャートを通じて、手法の研究・分析をじっくり行い、「期待値がある」と判断した場合は、

「検証→統計取り」

という徹底して練習の段階へ進み、期待値を「数値で」証明していきます。

第5段階:
自分の心の器(お金の器)に見合った数量でリアルトレードを始める


ここまで到達すれば、あとは無理せず自分の扱える数量で
「淡々と」トレードを行っていくだけとなります。

既に練習・検証を通じて

・良いトレードの成功体験
・ダメトレードの失敗体験

これを膨大な量こなしているハズなので、

『トレードは1回1回じゃなく「トータルで」利益を出せば良い』

この思考を持ちつつ、日々の研磨として練習・検証ソフト等を使ってトレーニングに励めばいいだけです

気付けば、エントリーに対する恐怖という「イメージ」すら消えているハズ

地道な努力の積み上げは大変ですが、後で得られる恩恵は「莫大」です。


トレードが【技術】である以上、ほぼ全ての勝ち組トレーダーは同じ道を歩むので、
素直になってさっさとその通りにやった方が早く稼げるようになります

時間短縮のためのソフトはこれです





2024年04月25日

最低時給1万円スキャルピングの魅力

相場の荒波でも生き残る (4).jpg


時給1万円スキャルピングの魅力

はじめに
仕事終わりの貴重な時間を有効活用し、
短時間で効率的に利益を積み重ねる
それがスキャルピングトレードの魅力です。

忙しい副業トレーダーの方へ、スキャルピングの手法を紹介します。
数分の取引で瞬時の市場変動を捉え、小さな価格差で利益を確保するこの手法は、僅かな時間でのトレードに最適です。

たった数分のトレードで、効率的に収益を上げる方法をご紹介します。
ぜひ、忙しい日常の合間に、スキャルピングトレードの世界へ足を踏み入れ、新たな収益の可能性を追求してみてください


目次
はじめに
スキャルピングトレードの魅力
そもそもスキャルピングとは?
向いている人
向いていない人
目指せる金額
メリット
デメリット
注意すること
スキャルピングトレードの手法
スキャルピングの稼げる取引時間帯
スキャルピングのおすすめ通貨ペア
スキャルピングのチャート時間足
インジケーター
3ステップでエントリー
リスクリワード比
注意点
さいごに
スキャルピングに最適な取引所は

スキャルピングトレードの魅力
スキャルピングトレードは、短期間で効率的に利益を上げる魅力的な取引手法です。

数秒から数分の間に瞬時の市場変動を捉え、小さな価格差で利益を確保するこの手法は、トレーダーに高い興奮と充実感をもたらします。

短期間での取引なので、一日中画面に張り付く必要はありません。

また、市場の大きな方向性に左右されず、小さな価格変動を利用するため、大規模な資金や複雑な知識は不要です。

さらに、リスクを最小限に抑えながら、短期間での利益を積み重ねることができます。

スキャルピングは、市場の動きに合わせた素早い反応力と緻密な戦略が鍵となり、短時間での利益確保への挑戦を求めるトレーダーにとって、刺激的で魅力的な選択肢です

仕事がありチャートを観る時間が少ない副業トレーダーに向いており
短期で資金を大きく増やすトレーダーに多いトレードスタイルでもあります

そもそもスキャルピングとは?
スキャルピングとは、数秒から数分の短い間で細かく取引を繰り返すトレードスタイルです。

FXのトレードスタイルは、ポジションの保有期間によって以下の3つに分けられます。
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FXトレードにおけるスキャルピングトレードは非常に短期的な取引手法であり、価格の小さな変動を利用して利益を得ることを目指します。

向いている人
短期的な取引に興味がある人: スキャルピングは数秒から数分での取引を行うため、短期的な価格変動を捉えることが必要です。
そのため、長期的な視点よりも短期的な価格の動きに敏感な人に向いています。

ストレスに強い人: スキャルピングは高い集中力と瞬時の判断力を要求します。取引の頻度が高いため、ストレス耐性が必要です。

テクニカル分析に自信がある人: スキャルピングは価格の微小な変動を捉えるため、テクニカル分析による市場の動向の読み取りが重要です。テクニカル分析に自信がある人に向いています。

向いていない人
忍耐力がない人: スキャルピングは短期的な取引であり、しばしば短時間での利益や損失が発生します。忍耐力がないと、感情的になり取引に悪影響を与える可能性があります。

リスク管理が苦手な人: スキャルピングは高い取引頻度を特徴としており、リスク管理が不十分な場合、急激な損失を被る可能性があります。

市場の瞬発的な動きに対応できない人: スキャルピングでは市場が急速に変動することがあります。そのため、瞬時の判断や行動力が求められます。

目指せる金額
スキャルピングは短期的な小さな利益を積み重ねることが目指されますが、利益の大きさはトレードの頻度や取引資金(ロット数)によって異なります。一般的には、大きな金額を一度に稼ぐよりも、小さな利益を安定して積み重ねることが重要です。

1万通貨で1pipsゲットで100円
10通貨で1pipsゲットで1000円なので
慣れて来れば資金との兼ね合いで10万通貨以上のロットを張ってトレードしてを一日5万円以上を目指します

メリット
高い取引頻度: スキャルピングでは短期的な取引を行うため、1日に多くの取引が可能です。

小さな価格変動の利用: スキャルピングは価格の微小な変動を利用するため、市場の大きな方向性が不要です。

リスク分散: 小さな利益を積み重ねることで、リスクを分散することができます。コツコツドカンにならないためにも損切が機械的にできることと勝率は70%以上は欲しいものです



デメリット
手数料やスプレッドの影響: 高い取引頻度により、手数料やスプレッドが累積して利益を圧迫する可能性があります。

ストレスや精神的負担: 短期的な取引によるストレスや精神的な負担が大きいです。

市場ノイズへの影響: 短期的な取引であるため、市場ノイズやランダムな動きにより損失を被るリスクが高まります。

注意すること
リスク管理の重要性: スキャルピングではリスク管理が非常に重要です。損失を最小限に抑えるために、損失を早期に切ることや適切なポジションサイズ(ロット数)の設定が必要です。

情報の正確性: スキャルピングでは高速かつ正確な情報が必要です。リアルタイムの市場情報やテクニカル指標を適切に活用することが重要です。

感情のコントロール: スキャルピングでは短期的な価格変動に対応するため、感情のコントロールが必要です。冷静な判断を保つことが重要です。

スキャルピングトレードの手法

スキャルピングトレードの手法は多岐にわたりますが、自分の手法を紹介します。
デイトレードではトレンドフォローを狙いますが
スキャルでは主に逆張りを狙います
相場はトレンド相場よりもレンジ相場の方が多いのでレンジ相場を主に狙います
手法解説ではトレンドフォローが主流ですが
実は多くのスキャルパーは逆張りです
ライン上でのプライスアクションを狙っています

逆張りは決して悪ではなく、利益確定の値動きをボリンジャーバンドという根拠を用いて狙っていくのは有効な手法となります。
ただし、値ごろ感でストップをかけない逆張りは禁物です。
よくある「コツコツドカン」の逆張りになるので、避けましょう。

損切り幅は直近の安値高値、利益確定幅はその損切り幅と同一、というのが基本的なスタンスとなります。
勿論色々と各自アレンジする事も可能ですので、興味のある方は是非研究をしてみてください。

イベント時のエントリーは避ける事をお勧めします。
こういう時はボラティリティも高いので、下手に触ると大火傷をしてしまいます。

スキャルピングの稼げる取引時間帯
このラインより上のエリアが無料で表示されます。
おすすめの取引の時間帯は3つあります。

9時30分〜10時30分ごろ

16時〜19時ごろ

21時〜2時ごろ

FXは主要な3つの市場の時間帯により動きが活発になります。
市場ごとに活発な時間帯や通貨が異なるので、
自分が取引する通貨に合った時間帯を選んで取引するのがおすすめです。

スキャルピングのおすすめ通貨ペア
スキャルピングは短期間で売買を繰り返すので、トータル取引コスト(スプレッド+取引手数料)が安い通貨ペアや業者を選ぶことが大切です。

特にドル円やユーロドルは、どのFX業者でもトータルコストが低くておすすめです

スキャルピングのチャート時間足
スキャルピングをする際は、1時間足で大まかなトレンド方向を、15分足で細かなトレンド方向を確認します。
ここでポイントとなるサポレジ水平線、キリ番などのラインを引いておきましょう
取引は5分足または1分足で行うのがおすすめです。

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ドル円15分足

1分足チャートを使用したトレード: 1分足のチャートを用いて短期的なトレンドやサポート・レジスタンスを分析し、その方向に取引を行う手法です。
スキャルピングトレードでは、短期的な価格変動を捉えるために迅速な行動が求められます。

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ドル円1分足
以下に一般的に使用されるインジケーターやリスクリワード、損切幅などの要素について説明します。

インジケーター
ボリンジャーバンド

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一定期間の価格データから変動範囲を予測しチャート上に表示する指標。
視覚的に分かりやすく、初心者におすすめです。

「+2σで売り・−2σで買い」「−2σで買い・+2σで売り」が基本の使い方です。

バンド幅が狭い状態で±2σに達した時に取引
バンド幅が狭い状態から相場に動きが出て、ろうそく線の終値が±2σに達したタイミングで取引します。
上昇トレンドであれば「買」・下降トレンドであれば「売」を行い、トレンドに乗りましょう。

レンジ相場で取引

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レンジ相場では、ボリンジャーバンドがほぼ平行に推移します。
「+2σに到達で売る」「-2σに到達で買う」注文を繰り返しましょう。
トレードするチャンスが多く、スキャルピングのスピード感に慣れるのにもおすすめの手法です。

バンドウォークを利用

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バンドウォークの動きを利用して、「+2σに到達したら買い」「-2σに到達したら売り」を行います。

GMMA(Guppy Multiple Moving Average)
※トレンドの方向性と強弱を観ます
GMMAとは、指数平滑移動平均線(EMA)を一度に
12本チャートに表示して、価格トレンドの有無や方向性、
強弱をビジュアルで判断するトレンド系のテクニカル指標です。
長期線が上の場合、下降トレンド発生中

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短期線が上の場合、上昇トレンド発生中
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横ばいの場合、トレンド無し

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ドル円5分足
RCI
※エントリー・イグジットのタイミングを計ります
RCI(順位相関指数)は、過熱感を測り、現在の価格が割安か割高かを判断するときに使われる代表的なテクニカル指標の一つです。

RCIは投資家の心理を数値化して、売買のタイミングをとるのに役立てようという考えから生まれたもので、日付と価格それぞれに順位をつけて両者にどれだけの相関関係があるのかに着目しています。

RCIは、RSI(相対力指数)と類似していて、価格が一定以上上昇すると割高、一定以上下落すると割安と判断します。

日足で考えて、計算期間をn日間としてRCIを算出する場合、n日間価格が上昇し続けると100%になり、逆に下落し続けると0%になります。

±100に近いほど相場が過熱していることを示唆します。
ある一定期間中に価格がずっと上昇していれば+100%、逆にずっと下降していれば−100%を示し、
つまりトレンドが継続している状態では、±100%付近に張り付く傾向があるのです。
これが、バンドウォークを判定するのに役立ちます。
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下降トレンドが発生していますが、明確に下げている部分では2本のRCIが-100%に張り付いていることが分かります。
ちなみに、ローソク足の終値が2本連続でボリンジャーバンド中央の移動平均線を上抜け/下抜けしたらバンドウォーク終了と判断します

私はn(パラメータ値)は“9”と設定しています

ドル円1分足のトレード画面です

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RCIについて更に学びたい方はこちらをご覧ください
https://vimeo.com/user156483908/videos/sort:date

3ステップでエントリー
1.GMMAで方向性を確認
2.ボリンジャーとRCIでタイミングを計る
3.ろうそく足で判断(ヒゲや長さ、時間の切り替え)

リスクリワード比
スキャルピングトレードでは、リスクリワード比が非常に重要です。通常、リスクリワード比は1:1以上を目指しますが、スキャルピングでは取引回数が多いため、1:1以下でも利益を確保することが可能です。

ポイントは損切を遅らせないことです

損切幅

損切幅はトレードのリスク管理において重要な要素です。スキャルピングトレードでは、一般的に非常に狭い範囲での損切が行われます。

損切幅は個々のトレードの市場状況や戦略によって異なりますが、一般的にはエントリーポイントから数ピップス(ドル円なら最大5〜8pips以下)の範囲で設定しています
エントリーの根拠が崩れる位置まで5〜8pips以下のポジションまで待ちます

利確幅
1〜5pipsを狙います(伸びれば10pipsも)
基本勝ち逃げを目指します

注意点
高いリスク管理の必要性: 取引回数が多いため、リスク管理が非常に重要です。損切やポジションサイズの適切な設定が必要です。

スプレッドに注意: スキャルピングでは数ピップスの利益を目指すため、スプレッドが利益を圧迫することがあります。スプレッドの小さい通貨ペアを選択するか、スプレッドが最も狭い時間帯に取引を行うことが重要です。

市場の流動性に影響されやすい: スキャルピングは短期的な取引であり、市場の流動性が影響を与えることがあります。特に重要な経済指標発表前や市場が不安定な状況下では、慎重に取引を行う必要があります。
やらないのが無難です

ほかのスキャルピングの手法はこちらでもご確認ください
https://note.com/icdyaroh2007/n/n61905f2f8a66

さいごに

スキャルピングはリスクとストレスを伴うトレード手法ですが、適切な戦略とリスク管理を行うことで、短期的な利益を積み重ねることで大きな利益を得ることができます。

短期間での取引なので、一日中画面に張り付く必要はありません。
また、市場の大きな方向性に左右されず、小さな価格変動を利用するため、大規模な資金や複雑な知識は不要です

興味がある方は、是非スキャルピングトレードの世界に飛び込んでみてください。一瞬の動きに敏感に反応し、短期間での利益を追求する醍醐味を味わってください。

スキャルピングに最適な取引所は

日本人トレーダーの5人に1人が選ぶXM
のスプレッドが狭いKIWAMI講座です13000円のボーナスがつく上に
小資金でできます
詳しくはこちらでご確認ください
https://note.com/icdyaroh2007/n/nc53e0edf257d


国内取引所ならスプレッドが狭くMT4にも対応している
FXTFです
詳しくはこちらでご確認ください
https://note.com/icdyaroh2007/n/nd1f3c8d12c0d


本当は教えたくないGMMA×MACDクロス手法

夜型トレーダーに 最適なトレード手法 (15).jpg


GMMA×MACDクロス手法



本当は教えたくないですが、
””GMMA×MACDクロス手法””は凄くシンプルなので
FX初心者さんでも 96.9%の確率で勝つことができます
(全勝ではないのでコツコツドカンにならないためにも損切が重要です)

それでは、解説します 
通貨は 多通貨対応可能です。

時間足 は基本15分足で使用します。

インジケーター
GMMA(ガンマ)
GMMAとは、6本のEMAから成り立つインジケーターです。別名、複合型移動平均線とも呼ばれます。
複数の移動平均線をバンドとして捉え、大きさや広がり方からトレンドの確認、順張り戦略、押し目の算出にしばしば使われます。
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MACD
MACD(通称マックディー)は、移動平均の発展版で、更に売買シグナルにおいて精度を高くした、トレンド分析の中でも人気のある指標の一つです。

「移動平均収束拡散」又は「移動平均収束乖離」などとも呼ばれています。
トレンド形成時に威力を発揮するため、逆にボックス相場に弱いのが特徴です。

主にMACDとMACDシグナルという2本のラインの交差を売買のタイミングとして用いられることが多く、シグナルの発見が容易です。

活用法
売買ポイント@
図表の買@及び、売@箇所。MACDとMACDシグナルのゴールデンクロスで買い、デッドクロスで売り。

売買ポイントA
図表の買A及び、売A箇所。ゴールデンクロス後、MACDが0ラインを超えた 時点で本格上昇とし追随買い。デッドクロス後、MACDが0ラインを下回れば本格下落し追随売り

特にウォール街がよく参考にしているようです

設定方法


このラインより上のエリアが無料で表示されます。
画像


@GMMA設定数値 EMA1~6 :3,5,8,10,12,15
        EMA7~11:30,35,40,45,50
AMACD設定数値 スロー期間:26 ファスト期間:12
        Signal Smoothing : 9

エントリー方法
基本狙い方は2つ。
MACDの@ゴールデンクロスとAデットクロスで エントリーする方法を紹介します。

@ゴールデンクロスとは?

画像
MACD線がシグナル線を下から上に抜けた時のこと。

狙い方
GMMAとMACDが同時に ゴールデンクロスした時にロングエントリーをする。

利確
MACDが反転シグナル(デットクロス)を 出した時に利益確定する。

Aデットクロスとは?

画像
MACD線がシグナル線を上から下に抜けた時のこと。

狙い方
GMMAとMACDが同時に デットクロスした時にショートエントリーをする。

利確
MACDが反転シグナル(ゴールデンクロス)を 出した時に利益確定する。

損切り
損切りは直近の安値と 高値を参考に設定してください。
逆行して耐えたくなる場面が あるかもしれませんが、
その時は必ず損切りをします。
この手法はエントリー回数が比較的多いので、 次のチャンスを待ちましょう。
FX初心者でも簡単に実践することが できるので1度はトライしてみて下さい!

おまけ
スキャル的短期デイトレになるかも入れませんが
小資金から大きく稼ぐにはスキャルもOKなXM証券をお薦めします

国内証券ですと1万通貨でトレードするのに約6万円の保証金が必要ですので10万円は欲しいところ

XM証券ですと1500円でいいので1〜3万円あればトレードできます
資金に合わせてロットを増やしていき複利で資金を大きくすることができます


スキャルピングに最適な「極み口座」知っていますか?
国内のFX業者はレバレッジを25倍までしか掛けられず、

小さな値幅で大きな利益を狙うスキャルピングトレードには不利な環境です。
(資金がある人は別ですが・・・)

しかし、海外FXは数百倍・数千倍のハイレバレッジが当たり前で、代表的な業者であるXM (XMTrading)は最大1,000倍のレバレッジで取引できます。

また、業者によってはスキャルピングを禁止しているなか、XMはスキャルピングを公認しているため、安心して取り組むことができます

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XMが2022年10月にリリースした「KIWAMI極口座」は、スプレッドが狭く(例えばドル円(USDJPY)やユーロドル(EURUSD)・ポンドドル(GBPUSD)の平均スプレッドは0.7pipsとなっており、海外FXの中でも狭いレベルだと言えます。)
取引手数料が無料で、スキャルピングに最適な仕様となっています。

       

口座開設に当たってはこちらを参考にしてみて下さい
https://note.com/icdyaroh2007/n/nc53e0edf257d



2024年04月24日

勝ち組トレーダーの特徴3選とは

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勝ち組トレーダーの特徴3選


1. 勝てる確率の高い局面がどこなのかを知っている

勝ち組トレーダーの特徴1つ目は、

「勝てる確率の高い局面(=簡単な局面)がどこなのかを知っている」

ということです。

勝ち組トレーダーは、

「勝てる確率が高い局面(=簡単な局面)」

勝てる確率が低い局面(=難しい局面)」

がどんな局面なのか?を知っています。

そして、「難しい局面」はスルーし、
「簡単な局面」が来た時だけトレードして利益を上げています。

多くの負け組トレーダーが誤解していることですが、
勝ち組トレーダーだからといってどんな難しい局面でも
華麗に利益を上げられる技術を持って勝っているのではありません。

難しい相場は勝ち組トレーダーにとっても難しいので、

【そこではトレードしてはいけないと判断する技術(=今の相場局面は難しいと判断できる)】

で無駄な負けを極力少なくし、トータルで利益を出しているのです。

つまり、彼らが安定して利益を上げ続けられるのは、

---------------------------
1.「簡単な局面」と「難しい局面」を区別でき、
2.「簡単で分かりやすい局面」だけをきっちりと獲り切る

---------------------------

ということをしているからです。

一方で負け組トレーダー達は、「簡単な局面」と「難しい局面」を区別する技術がないので、
難しい局面なのにも関わらずトレードし、結果負けまくっています。

事実、なんでこんな所でわざわざトレードするの?負けたいの?って所ばかりトレードしています。

なぜなら、彼らはまだ「簡単な局面」と「難しい局面」を区別することができないからです。


2. その局面を実際のチャートから見抜くことができる

勝ち組トレーダーの特徴2つ目は、

「その局面を実際のチャートから見抜くことができる」

ということです。

勝てる確率が高い局面を”知識”として知ったとしても、
それをチャートから実際に見抜けるかどうかは別問題となりますが、
勝ち組トレーダー達は簡単な局面を先の見えない
リアルチャートから見抜くことができます。

「分かっていること(=その局面を知っている)」

「出来ること(=リアルチャートからその局面を見抜き、実際に利益を上げる)」

にして初めて【FXトレードの技術】と呼べます。

『勝てる確率の高い局面を知っている』

というのを、

『その局面をリアルチャートから見抜き、実際に利益を上げる』

という領域になるまで訓練してトレード技術を得た人たちこそが
勝ち組トレーダーの面々だということです。


■「分かっている」を「実際に出来る」にするための練習ツールがあります
指差し確認右https://www.infotop.jp/click.php?aid=405842&iid=57070

...FXが難しいのは、「先が見えないリアルチャート」から、
学んだ知識を総動員してチャートを分析し、
優位性のあるエントリーポイントを見抜いたり、
実際にトレードして利益を上げていく必要があるからです。

それをしないで勉強ばかりしていても勝てるようにはなりません。

3. 難しい局面は全てスルーしている


先ほどもお伝えしましたが、
多くの負け組トレーダーが誤解していることですが、
勝ち組トレーダーだからといってどんな難しい局面でも
華麗に利益を上げられる技術で勝っているのではありません。

難しい相場は勝ち組トレーダーにとっても同じように難しいので、
そこではトレードしてはいけないと判断する技術によって
無駄な損失を極力少なくし、トータルで利益を出しています。

なぜ難しい局面を避けるのか?

それは

【トレードの目的はトータルで勝ち、安定して資産を増やすこと】

だからです。

トレードでお金を稼ぐために必要なことは、
勝つことはもちろんですが「無駄な損失」を減らすことも同じくらい大事です。


無駄な負けを減らす為にはリスクが高い所を見抜いて、
そういう局面ではトレードしないという判断をする能力が必ず必要です。

一般社会だと難しい局面(=リスクが高い局面)にチャレンジし
それをこなせる人の方が能力があると評価されることが多いので勘違いしがちですが、
FXで稼ぎたいならば難しいことにチャレンジしてはいけません

そんなチャレンジをしても評価されないどころか「無駄な損失」を生んでしまいます。

難しい局面で勝てることが勝ち組なのではなく、
利益を上げ続けられるトレーダーが勝ち組なのです。

トレードは、

難しいところを競うコンテストではありませんからね。

これをよく覚えておいてください。

ド真ん中ドストライクだけを狙って、そのボールだけを振れば良いのです。


以上、下記の3つ↓

-------------------------------
1. 勝てる確率の高い局面がどこなのかを知っている
2. その局面を実際のチャートから見抜くことができる
3. そしてその局面のみでトレードし難しい局面はスルーしている

-------------------------------

が、

【勝ち組トレーダーの特徴3選】

となります。

負け組とは真逆の思考ですので、
今勝ち組じゃない人は
早急にこのマインドを自分の脳内にインストールしましょう


追伸.

これらから言えることは
FX初心者の方や負け組の方は「簡単な局面」と「難しい局面」の区別ができないので
これらを判断するための修行が必要不可欠だということです。

なぜなら、これらを判断できるようになってようやくスタート地点に立てるからです。

そしてこれらを判断できるようになる為にやるべき作業は、

ステップ1:

・どこが勝てる確率が高い局面(=簡単な局面)で
・どこが勝てる確率が低い局面(=難しい局面)なのか

を知ること。

ステップ2:

それを実際のチャートから見抜けるようになるための訓練をすること。

この2ステップです。

■「簡単な局面」と「難しい局面」の区別が出来るようになるための訓練ツールはこちら:
指差し確認右https://www.infotop.jp/click.php?aid=405842&iid=57070


ママトレーダーにおすすめしたい

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たったの3ステップ! 科学的子育て【イライラ撃退子育て法】

子育てでイライラしてトレードに集中できないママトレーダに朗報です

これまでの子育ての常識を覆す。

簡単! シンプル! 科学的!

「たった3つのステップ」で家族の笑顔が増える!

『イライラ撃退子育て法』
https://ex-pa.jp/it/1EK8/vtR

を紹介します。

あなたも「子育て」でのこんな悩み持っていませんか?
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■いつもイライラが止まらない
■感情的に怒ってしまう
■「これでいいのかな?」という子育ての不安がいつもある
■書籍やネットの情報を見てもうまくいかない
■子育てを楽しいと思えない
■そもそも、どう対応したらいいかわからない


しかし、巷にあふれる子育てのアドバイスの多くは、

「こういう時はこうしましょう」

という場面ごとのヒントや、20個、30個、

時には100個にも及ぶ子育てのヒントが

羅列されているものだったりと、

現場のおかあさんたちからは

「じゃぁ、こんな時どうすればいいの?」

「そんなの覚えられない」

という声が挙がっているのが実情です。

「イライラ撃退子育て法」

https://ex-pa.jp/it/1EK8/vtR

では基本となるやることは「たったの3つ!」です。
1712643760056-e1VIq5eDIZ.jpeg


しかも、いつでもどんな時でも
同じ対応をするという画期的な方法です。 

科学的知見から導き出されたその対応とは、
「子どもと世界を共有する」
・「子どもの正しいやる気を引き出す」
・「子どもに事実を伝える」

の3つです。

「なぜそうするのか?」
「具体的にどうするのか?」

を詳しくお伝えします。

この方法を使えば

★どんな時でも、一貫性のある対応ができる
★子どもの自己肯定感が高まる
★日常生活の習慣化のしかたがわかる
★どんな時でも「こうすればいい」が理解できる
★子どもとの穏やかな時間が増える
★子どもに自制の力をつけてあげられる


といった効果が期待できます。

「イライラ撃退子育て法」
https://ex-pa.jp/it/1EK8/vtR
で、あなたと子どもの未来を変えてください。

あなたも「イライラ撃退子育て法」で、 子どもとの穏やかで貴重な時間を増やしませんか?

詳しくはこちらでご確認ください




2024年04月23日

安定して稼げるトレード技術を習得には

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安定して稼げるトレード技術習する凄さ

トレード技術は資本主義の頂点スキルであり、これ以上に有益はスキルはありません

為替相場や株式市場は資本主義が無くならない限り未来永劫存在します。

そして相場の本質(=需給と大衆心理で動く)はいつの時代も変わらないので、
一度トレード技術を身に付けてしまえば、
時代に左右されることなく永遠に稼ぐことができます。

この「時代に左右されることなく」

というところがポイントです。

トレード以外の通常のビジネスは、
自分の技術や商品の価値を磨いても、
それが時代に合わないものであれば
思うように稼げないことが多々あります。

ですが、FXは時代に左右されることはありません

過去の相場も現在の相場も、そして未来の相場も、
ずっと同じことを繰り返しているのです。

ビジネスのように流行り廃りなどありません。

過去と全く同様のチャートは生まれませんが、
相場はずっとただ同じことを繰り返しています。

それはどの市場でも同様で、チャートの言語は普遍的であり、
その言語が読める者はどの市場からでも利益を上げることができます。

相場・時代が変わったと言われても、
彼らからすれば何も変わっていないのです。



相場はずっと同じことを繰り返しているだけであり、
いつの時代でも、相場の後ろに人間がいる限り相場の本質(=需給と大衆心理で動く)は
何も変わらないからです。

また、伝説の投機家と言われていたジェシー・リバモアも下記のような発言を残しています。
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「ウォール街に、あるいは株式投資・投機に新しいものは何もない。

ここで過去に起こったことは、これからも幾度となく繰り返されるだろう。

この繰り返しも人間の本性が変わらないからだ。

人間の知性の邪魔をするのは常に人間の情報であり情動である。

私は以上のことを確信する。」

by ジェシー・リバモア


ですので、

「トレーダーで成功するということは自宅に限度額のないATMを置くようなもの」です

これはとある億トレーダーが言っていた名言ですが、
一度トレード技術を身に付けてしまえば時代に左右されることなく
一生ずっと稼ぎ続けることができるという意味です

また、ビジネスは稼ぐ額が上がるにつれ、
やるべきことも求められるスキルも変わってきますが、

FXの場合、

・毎月安定して5万円稼ぐのも
・毎月安定して1,000万円稼ぐのも

全く同じ労力・スキル・作業です。

FXは、

「pips × ロット数」

なので、利益額の違いはトレード技術ではなくロット数(証拠金額)の大小です。

1ロットで20pips取るのと、100ロットで20pips取るの、労力は何も変わりません。

ですが、利益は、「2万円」と「200万円」の違いです。

全く同じことをしているのに、片方は2万円しか儲けられず、片方は200万円も儲けられる。

この差はどこにあるのかというと

「ロット数(証拠金額)の大きさ」

です。

つまり、FXトレードとは毎月安定して稼ぐ技術を持っているか持っていないか?
という線引きがあるだけで、
その技術を持っている人にとっては

「少額を稼ぐこと」も「桁違いな金額を稼ぐこと」

もやることは同じことであり、
トレード技術を身に付けて毎月安定して稼げるようになれば、
収入を青天井に増やしていくことができる夢のような職業なのです。

ですのでトレード技術を、

「一生モノの(資本主義最強)スキル」

であると認識し、焦らずに確実に習得していくことが
長い目でみて自分の人生を豊かにするための道です。

また、チャートを読むトレード技術は全ての金融市場で普遍的に使えますので、

・FX
・仮想通貨(クリプト)
・日本株や米国株
・ゴールド

などなど、どの金融商品でも稼ぐことが可能になります。
(※各商品によって若干のクセ・特徴があるだけで、チャートの本質は同じ)

ですので、焦らず、そして情熱を失わずに、
PDCAサイクルを回しながら日々真面目に鍛錬してトレード技術を身につけてください。

技術さえ身につければ、半永久的に相場からお金を合法的に奪い続けることができるので、お金の不安からは解放されますよ。


重要なことなのでもう一度お伝えします。


トレードは博打でも運でもありません。

トレードは技術、そしてトレーダーは【職人】なのです。

技術であるいうことは、訓練をすれば誰でも手に入れられるものだということです。

相場はこの先も、恐らく我々が死んでもずっと存在し、常にお金を稼ぐチャンスを提供し続けてくれます。

ですからトレードの技術が「一生もののスキル」だと認識し、焦らずに確実に習得していくことが長い目でみて自分の人生を豊かにするための道です。

焦らず、そして情熱を失わずに、PDCAサイクルを回しながら日々真面目に鍛錬してトレード技術を身につけてください。

トレードを今から数年だけ本気で勉強をするだけで、かなりのお金を稼げる一生ものの技術を手に入れられるのです。

今からの2.3年を死にものぐるいで勉強して技術を身につけ残りの人生を自由に生きるか、今後40年も50年も働き続けて制限された人生を送るのか。

目先のことだけではなく、長い人生のことを考えて良い選択をしていけるといいですね。


技術を身につけるツール:

時給1万円スキャルピングの魅力

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仕事終わりの貴重な時間を有効活用し、
短時間で効率的に利益を積み重ねる
それがスキャルピングトレードの魅力です。

忙しい副業トレーダーの方へ、スキャルピングの手法を紹介します。

数分の取引で瞬時の市場変動を捉え、
小さな価格差で利益を確保するこの手法は、
僅かな時間でのトレードに最適です。

たった数分のトレードで、効率的に収益を上げる方法をご紹介します。
ぜひ、忙しい日常の合間に、
スキャルピングトレードの世界へ足を踏み入れ、
新たな収益の可能性を追求してみてください


スキャルピングトレードの魅力

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スキャルピングトレードは、短期間で効率的に利益を上げる魅力的な取引手法です。

数秒から数分の間に瞬時の市場変動を捉え、小さな価格差で利益を確保するこの手法は
トレーダーに高い興奮と充実感をもたらします。
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短期間での取引なので、一日中画面に張り付く必要はありません。

また、市場の大きな方向性に左右されず、小さな価格変動を利用するため、
大規模な資金や複雑な知識は不要です。

さらに、リスクを最小限に抑えながら、短期間での利益を積み重ねることができます。

スキャルピングは、市場の動きに合わせた素早い反応力と緻密な戦略が鍵となり
、短時間での利益確保への挑戦を求めるトレーダーにとって、刺激的で魅力的な選択肢です

仕事がありチャートを観る時間が少ない副業トレーダーに向いており
短期で資金を大きく増やすトレーダーに多いトレードスタイルでもあります

そもそもスキャルピングとは?
スキャルピングとは、数秒から数分の短い間で細かく取引を繰り返すトレードスタイルです。

FXのトレードスタイルは、ポジションの保有期間によって以下の3つに分けられます。
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FXトレードにおけるスキャルピングトレードは非常に短期的な取引手法であり、
価格の小さな変動を利用して利益を得ることを目指します。

向いている人
短期的な取引に興味がある人:
スキャルピングは数秒から数分での取引を行うため、短期的な価格変動を捉えることが必要です。
そのため、長期的な視点よりも短期的な価格の動きに敏感な人に向いています。

ストレスに強い人:
スキャルピングは高い集中力と瞬時の判断力を要求します。
取引の頻度が高いため、ストレス耐性が必要です。

テクニカル分析に自信がある人:
スキャルピングは価格の微小な変動を捉えるため、
テクニカル分析による市場の動向の読み取りが重要です。

テクニカル分析に自信がある人に向いています。

向いていない人
忍耐力がない人:
スキャルピングは短期的な取引であり、
しばしば短時間での利益や損失が発生します。

忍耐力がないと、感情的になり取引に悪影響を与える可能性があります。

リスク管理が苦手な人:
スキャルピングは高い取引頻度を特徴としており、
リスク管理が不十分な場合、急激な損失を被る可能性があります。

市場の瞬発的な動きに対応できない人:
スキャルピングでは市場が急速に変動することがあります。
そのため、瞬時の判断や行動力が求められます。

目指せる金額
スキャルピングは短期的な小さな利益を積み重ねることが目指されますが、
利益の大きさはトレードの頻度や取引資金(ロット数)によって異なります。

一般的には、大きな金額を一度に稼ぐよりも、
小さな利益を安定して積み重ねることが重要です。

1万通貨で1pipsゲットで100円
10通貨で1pipsゲットで1000円なので

慣れて来れば資金との兼ね合いで10万通貨以上のロットを張って
トレードして一日5万円以上を目指します

メリット
高い取引頻度: スキャルピングでは短期的な取引を行うため、1日に多くの取引が可能です。

小さな価格変動の利用: スキャルピングは価格の微小な変動を利用するため、
市場の大きな方向性が不要です。

リスク分散:
小さな利益を積み重ねることで、リスクを分散することができます。

コツコツドカンにならないためにも
損切が機械的にできることと勝率は70%以上は欲しいものです



デメリット
手数料やスプレッドの影響: 高い取引頻度により、
手数料やスプレッドが累積して利益を圧迫する可能性があります。

ストレスや精神的負担: 短期的な取引によるストレスや精神的な負担が大きいです。

市場ノイズへの影響: 短期的な取引であるため、
市場ノイズやランダムな動きにより損失を被るリスクが高まります。

注意すること
リスク管理の重要性: スキャルピングではリスク管理が非常に重要です。

損失を最小限に抑えるために、
損失を早期に切ることや適切なポジションサイズ(ロット数)の設定が必要です。

情報の正確性:
スキャルピングでは高速かつ正確な情報が必要です。
リアルタイムの市場情報やテクニカル指標を適切に活用することが重要です。

感情のコントロール: スキャルピングでは短期的な価格変動に対応するため、感情のコントロールが必要です。冷静な判断を保つことが重要です。

スキャルピングトレードの手法

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スキャルピングトレードの手法は多岐にわたりますが、自分の手法を紹介します。

デイトレードではトレンドフォローを狙いますが
スキャルでは主に逆張りを狙います

相場はトレンド相場よりもレンジ相場の方が多いのでレンジ相場を主に狙います

デイトレードの手法解説ではトレンドフォローが主流ですが
実は多くのスキャルパーは逆張りです

ライン上でのプライスアクションを狙っています

逆張りは決して悪ではなく、
利益確定の値動きをボリンジャーバンドという根拠を用いて
狙っていくのは有効な手法となります。

ただし、値ごろ感でストップをかけない逆張りは禁物です。

よくある「コツコツドカン」の逆張りになるので、避けましょう。

損切り幅は直近の安値高値、利益確定幅はその損切り幅と同一、
というのが基本的なスタンスとなります。

勿論色々と各自アレンジする事も可能ですので、
興味のある方は是非研究をしてみてください。

イベント時のエントリーは避ける事をお勧めします。

こういう時はボラティリティも高いので、下手に触ると大火傷をしてしまいます。

スキャルピングの稼げる取引時間帯
このラインより上のエリアが無料で表示されます。

おすすめの取引の時間帯は3つあります。

9時30分〜10時30分ごろ

16時〜19時ごろ

21時〜2時ごろ

FXは主要な3つの市場の時間帯により動きが活発になります。

市場ごとに活発な時間帯や通貨が異なるので、
自分が取引する通貨に合った時間帯を選んで取引するのがおすすめです。

スキャルピングのおすすめ通貨ペア
スキャルピングは短期間で売買を繰り返すので
トータル取引コスト(スプレッド+取引手数料)が
安い通貨ペアや業者を選ぶことが大切です。

特にドル円やユーロドルは、
どのFX業者でもトータルコストが低くておすすめです

スキャルピングのチャート時間足
スキャルピングをする際は、1時間足で大まかなトレンド方向を、
15分足で細かなトレンド方向を確認します。

ここでポイントとなるサポレジ水平線、キリ番などのラインを引いておきましょう

取引は5分足または1分足で行うのがおすすめです。

USDJPY_2024-04-07_17-25-33.png

ドル円15分足

1分足チャートを使用したトレード:
1分足のチャートを用いて短期的なトレンドやサポート・レジスタンスを分析し、
その方向に取引を行う手法です。
スキャルピングトレードでは、短期的な価格変動を捉えるために迅速な行動が求められます。
USDJPY_2024-04-07_17-28-44.png

ドル円1分足

以下に一般的に使用されるインジケーターやリスクリワード、損切幅などの要素について説明します。

インジケーター

ボリンジャーバンド

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一定期間の価格データから変動範囲を予測しチャート上に表示する指標。
視覚的に分かりやすく、初心者におすすめです。

「+2σで売り・−2σで買い」「−2σで買い・+2σで売り」が基本の使い方です。

バンド幅が狭い状態で±2σに達した時に取引
バンド幅が狭い状態から相場に動きが出て、ろうそく線の終値が±2σに達したタイミングで取引します。

上昇トレンドであれば「買」・下降トレンドであれば「売」を行い、トレンドに乗りましょう。

レンジ相場で取引

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レンジ相場では、ボリンジャーバンドがほぼ平行に推移します。「+2σに到達で売る」「-2σに到達で買う」注文を繰り返しましょう。トレードするチャンスが多く、スキャルピングのスピード感に慣れるのにもおすすめの手法です。

バンドウォークを利用

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バンドウォークの動きを利用して、「+2σに到達したら買い」「-2σに到達したら売り」を行います。

GMMA(Guppy Multiple Moving Average)

※トレンドの方向性と強弱を観ます

GMMAとは、指数平滑移動平均線(EMA)を一度に
12本チャートに表示して、価格トレンドの有無や方向性、
強弱をビジュアルで判断するトレンド系のテクニカル指標です。

長期線が上の場合、下降トレンド発生中

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短期線が上の場合、上昇トレンド発生中
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横ばいの場合、トレンド無し

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ドル円5分足

RCI
※エントリー・イグジットのタイミングを計ります

RCI(順位相関指数)は、過熱感を測り、
現在の価格が割安か割高かを判断するときに使われる代表的なテクニカル指標の一つです。

RCIは投資家の心理を数値化して、
売買のタイミングをとるのに役立てようという考えから生まれたもので、
日付と価格それぞれに順位をつけて両者にどれだけの相関関係があるのかに着目しています。

RCIは、RSI(相対力指数)と類似していて、
価格が一定以上上昇すると割高、
一定以上下落すると割安と判断します。

日足で考えて、計算期間をn日間としてRCIを算出する場合、
n日間価格が上昇し続けると100%になり、逆に下落し続けると0%になります。

±100に近いほど相場が過熱していることを示唆します。

ある一定期間中に価格がずっと上昇していれば+100%、
逆にずっと下降していれば−100%を示し、

つまりトレンドが継続している状態では、
±100%付近に張り付く傾向があるのです。
これが、バンドウォークを判定するのに役立ちます。

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下降トレンドが発生していますが、明確に下げている部分では2本のRCIが-100%に張り付いていることが分かります。
ちなみに、ローソク足の終値が2本連続でボリンジャーバンド中央の移動平均線を上抜け/下抜けしたらバンドウォーク終了と判断します

私はn(パラメータ値)は“9”と設定しています

ドル円1分足のトレード画面です

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RCIについて更に学びたい方はこちらをご覧ください
https://vimeo.com/user156483908/videos/sort:date

3ステップでエントリー

1.GMMAで方向性を確認
2.ボリンジャーとRCIでタイミングを計る
3.ろうそく足で判断(ヒゲや長さ、時間の切り替え)


リスクリワード比
スキャルピングトレードでは、リスクリワード比が非常に重要です。
通常、リスクリワード比は1:1以上を目指しますが、
スキャルピングでは取引回数が多いため、
1:1以下でも利益を確保することが可能です。

ポイントは損切を遅らせないことです

損切幅

損切幅はトレードのリスク管理において重要な要素です。
スキャルピングトレードでは、一般的に非常に狭い範囲での損切が行われます。

損切幅は個々のトレードの市場状況や戦略によって異なりますが、

一般的にはエントリーポイントから数ピップス(ドル円なら最大5〜8pips以下)の範囲で設定しています

エントリーの根拠が崩れる位置まで5〜8pips以下のポジションまで待ちます

利確幅

1〜5pipsを狙います(伸びれば10pipsも)
基本勝ち逃げを目指します

注意点
高いリスク管理の必要性:
取引回数が多いため、リスク管理が非常に重要です。
損切やポジションサイズの適切な設定が必要です。

スプレッドに注意:
スキャルピングでは数ピップスの利益を目指すため、
スプレッドが利益を圧迫することがあります。
スプレッドの小さい通貨ペアを選択するか、
スプレッドが最も狭い時間帯に取引を行うことが重要です。

市場の流動性に影響されやすい:
スキャルピングは短期的な取引であり、
市場の流動性が影響を与えることがあります。

特に重要な経済指標発表前や市場が不安定な状況下では、
慎重に取引を行う必要があります。

やらないのが無難です

ほかのスキャルピングの手法はこちらでもご紹介しています
https://note.com/icdyaroh2007/n/n61905f2f8a66

下指差し本格的にスキャルピングを学びたい方はこちらが最適です


さいごに

スキャルピングはリスクとストレスを伴うトレード手法ですが、
適切な戦略とリスク管理を行うことで、
短期的な利益を積み重ねることで大きな利益を得ることができます。

短期間での取引なので、一日中画面に張り付く必要はありません。

また、市場の大きな方向性に左右されず、小さな価格変動を利用するため、
大規模な資金や複雑な知識は不要です

興味がある方は、是非スキャルピングトレードの世界に飛び込んでみてください。

一瞬の動きに敏感に反応し、短期間での利益を追求する醍醐味を味わってください。

スキャルピングに最適な取引所は

日本人トレーダーの5人に1人が選ぶXM
のハイレバで取引きできて、スプレッドが狭いKIWAMI講座です
小資金でできます
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詳しくはこちらでご確認ください
https://note.com/icdyaroh2007/n/nc53e0edf257d

国内取引所ならスプレッドが狭くMT4にも対応している
FXTFです
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詳しくはこちらでご確認ください
https://note.com/icdyaroh2007/n/nd1f3c8d12c0d



日銀政策決定会合後、円安が止まらないようならあるかも・・・

USDJPY_2024-04-23_05-33-59.png

朝一の先出しモドキ

154.847ブレイクロング(OPの壁で跳ね返されるかも)
154.782ブレイクショート


今日は上昇トレンドラインを割っての下落が観られるかです
そこは介入前の最後の買い場になりそうです

1時間足で観てわかりやすい上昇相場ですね
USDJPY_2024-04-23_06-22-31.png

154.64前半まで来るかです


植田日銀総裁「物価上昇続けば追加利上げの可能性高い」

植田日銀総裁はワシントンの

ピーターソン研究所において講演を行い、

・日銀は将来のどこかの時点で

 国債買い入れ額を減らす
・基調的な物価トレンドが改善すれば、

 さらに金利を引き上げる公算が大きい
と述べました


先週はG7 、G20財務相会合が行われ、

それに先立って日米韓財務相会合が行われ、

最近の通貨安について日本と韓国の取り上げられました

懸念は共有されましたが、

「既存のG20のコミットメントに沿って」

という一文が入り、介入へのハードルが

高まったことも示唆しています


そうなると、円安是正には金利を

上げるしかない。今週金曜日の

日銀政策決定会合での利上げは

あまりにも性急です

ドル円はコマセの介入想定ラインの154.8にはいってきました
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現在介入狙いのショートポジションが溜まっているので

これを損切りさせての介入かもしれません
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また155円のOPの壁を破ると急上昇が見込まれ

そこでのショート狩りを待っているのでは?

金曜日の日銀政策決定会合後、円安が止まらないようなら

介入があるかもしれません


追伸
本日より体に埋め込んでいるICD(植込み型除細動器)の交換の為
入院・手術となります
ですので今週いっぱいはお休みいたします
来週からまたよろしくお願いいたします

2024年04月22日

上昇トレンドラインを割るか

USDJPY_2024-04-22_06-27-25.png

朝一の先出しモドキ(直近編)

朝一窓を空けて下落

これを埋めるかです
そしてトレンドラインをブレイクして下落が観られるかですね

大きく下落すれば154.227までも想定

その前にpivotの154.307で止まるかです

窓を埋めてトレンドラインに沿って上昇すれば
アセンディングトライアングル形成で
高値更新も想定します

今日はどんな動きになるでしょうか?

直近は
154.677ブレイクロング
154.533ブレイクショート

朝はスプレッドが開いているので注意です

FXトレーダー必見: 月曜日の罠から身を守る方法

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明日は月曜日・・・・
月曜日は負けてしまうことが多い…

エントリーをしても思ったように動かず、
損切りに引っかかってしまうことが多くありませんか?

しかし、月曜日相場の特徴を理解することで
勝てることも多くなります

月曜日相場の特徴


月曜日相場の特徴は、”出来高が少ない”ことです。

なぜなら、
金曜日にポジションを整理する人が多いから。

土日は基本的に相場が閉まります。

・土日にポジションを持ち越したくない
・週の成績を出揃えたい

上記の理由から、月曜日はポジションを持っているトレーダーが少ないのです。

=相場への参入者が少ない=出来高がない
といった相場環境になります。


それでは月曜日のチャートを見ていきましょう!
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月曜日の相場がスタートしてから、日本時間までは出来高が小さく
ロンドンマーケットがオープンしてから出来高が大きくなりました。

明らかに実体の大きさが違いますよね。

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月曜日の日本時間はロウソク足の実体が潰れたり、
上下にヒゲを引いたりします。

相場が迷っている=方向感がない状態です。

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日本時間は値動きが少ないため、レンジ相場になる傾向があります。


そしてロンドンマーケットがオープンすると
レンジを抜け、トレンドが発生しやすく方向感が少しずつ出てくるのです。

月曜日相場への対応策



@月曜日の日本時間は分析にあてる

月曜日の日本時間は
分析の時間にあてることをおすすめします!

月曜日に限らず、日本時間は出来高が少ない傾向があります。

出来高が少ない状況でトレードをすると
値が伸びづらかったり、
すぐに損切りに引っかかってしまいます。

無理にトレードはせず、分析の時間にあてるのがベストです。
またストレスフリートレードにある


短期と長期の移動平均線のトレンド方向が合致する、
通称「パーフェク トオーダー」の順張り手法が当てはまればエントリーする

移動平均線の期間を 100・8・3 に設定し、朝イチでエントリーする
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頻度は少ないが威力は絶大で、
「初めて利益が取れた」
「300pips 獲得しました」
「有料級の手法!」などと、初心者の方から も大きな反響をいただいています。

A月曜日のロンドン時間からトレードをする


ロンドン時間から相場への参入者が徐々に増えていきます。
出来高が増えてくると、方向感も出てきます。


ロンドンマーケットからのトレードチャンスに備えて、
日本時間に事前準備をして、
エントリーチャンスを逃さないようにしていきましょう!

月曜日の特徴を知っているか、知らないか、
対応策を持っているか、持っていないかで
心の余裕が変わってきます!

トレードをする際の”心”は非常に重要です。

心がブレていたら、トレードがめちゃくちゃになりやすいですし、
心が安定していたらシンプルに、落ち着いて相場を捉えることができるのです。

ぜひ参考にしていただき、
今後のトレードにご活用してもらえると幸いです!

2024年04月19日

イラン・イスラエル悪魔のキャッチボール

USDJPY_2024-04-20_10-32-51.png


朝一の先出しモドキ(フライング)

154.677ブレイクロング
154.466ブレイクショート

根強いインフレ指標と継続的に強い労働市場により、
マーケットは既に今年の利下げ予想を大幅に後退させています。

次の一手が小幅の利上げではないかと推測する声さえあり、
ニューヨーク連銀のウィリアムズ総裁は18日、
経済データが正当化する場合はその可能性があると示唆
益々ドル高要因に

一方、鈴木俊一財務相は19日、
為替市場の「行き過ぎた動きには適切に対応する」との見解をあらためて示しました
また、日銀の植田和男総裁は19日、
基調的に物価が上昇し続ければ、
金利を引き上げる「可能性が非常に高い」との考えを示しました

介入と中東情勢とも相まってドル円は戻した後の綱引きが続いています


イスラエルによるイラン攻撃に市場動揺


イスラエルがイランを攻撃との報道に
市場は大きくリスクオフ方向に傾き、
ドル円が急落

しかし、攻撃はミサイルではなく
ドローンで、多くは撃墜されて核施設に
被害はないとのことなので、ここで
イランが反撃を思いとどまれば、
状況のさらなる悪化は避けられそうです

ボールはイスラエルからイランに投げられました
イランは今のところ静観のようです

イスラエルの攻撃にも疑問符がつきますが
この休日に動きがないことを願います

ドル円は機関投資家が投げ売りした後、逆に買い戻した結果
行って来いでドル円は戻しました局面

ドル円1時間足
USDJPY_2024-04-20_09-59-47.png


むしろ米国の金利上昇と、
半導体銘柄への期待剥落で
株価が落ちている方が重症
株価の調整は長引きそうです。

米国10年債金利
US10Y_2024-04-20_10-01-31.png



そして来週の日銀政策決定会合は
政策変更はさすがに早すぎますね

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しかし、日銀はゆっくりと、
着実にタカ派化しており
展望レポートの内容次第では、

次の会合で利上げということも
ありえるかもしれません。

ドル円154.723を突破するか

USDJPY_2024-04-19_05-10-55.png


朝一の先出しモドキ


154.669ブレイクロング
154.555ブレイクショート



15分足で観るとロンガーの為の指南書での「大底のトレンド転換ロング」形成からの
カップウイズハンドル形成なるかの局面です

昨夜はアセンディングトライアングルを想定して
下のトレンドライン付近までの押し目を待っていましたが来ませんでしたあせあせ(飛び散る汗)

今日は154.723を突破し154.8に乗せるか注目です



日米韓財務相会合、行き過ぎた通貨安懸念で一致


日米韓財務相会合が、
過度な通貨安に警鐘を鳴らし、
米国もその認識を共有した。
現状はいつ介入が入っても
おかしくない状況。

目先は155円前後が高値圏となりそうです


しかし、介入の持続性に関しては
疑問符がつきます。

ドル円相場が下がっても、
買い場を提供するだけに
終わってしまうというのがマーケットのコンセンサス?

一時的な効果はあっても、
トレンドを転換させるのは相当困難です

韓国ウォンは声明を受けて上昇。
ウォン/ドルは急落
しかし戻しています

ウォン/ドル日足

KRWUSD_2024-04-19_04-39-35.png


ドル円は本当に軽微で
高値154.80前後の高値から、
現状154.40円前後なので、
ほとんど動いていません

ドル/円日足

USDJPY_2024-04-19_04-41-52.png


米国10年債金利の動きにも変化が観られません
US10Y_2024-04-19_05-24-57.png


こうした状況を見ると、
やはりこの1年の変化が重要です。
長期円安の前の、
一時的円高状況を確認となるでは?。



2024年04月18日

ドル円買い意欲衰える?

USDJPY_2024-04-18_06-04-31.png


朝一の先出しモドキ

154.447ブレイクロング

154.3112ブレイクショート
イケイケどんどんの雰囲気が薄れていています
今は介入よりも中東情勢ですね

イスラエルが反撃しないと思っていていましたが
国内事情でどうも反撃するようで

その結果によってはリスクオン

ドル円急落もあり得ます

パウエル議長の利下げ延期示唆もありますが

長くロングを持つには危険ですね



パウエル議長、利下げ開始先延ばし示唆


米FRBパウエル議長は、昨日、

カナダ中銀のマックレム総裁と

パネルディスカッションに参加し、

「最近のデータが我々の確信を深める

ものではないことは明らかであり、

それどころか、確信を得るには、

想定よりも時間がかかる可能性が高い

ことを示唆している」と語りました


昨年12月のFOMC後の会見において、

パウエル議長が「利下げを検討」と発言、

それ以来、金融市場は、米利下げ開始が

今年行われることを前提に動いていました

株価が今年に入って20%ほど上昇したのは

昨年の利下げ発言の影響が大です


ウエル議長の発言の影響でドルは

堅調推移、

G20に合わせて日米韓財務相会合が行われ、

ドル高に関して話し合われ

鈴木俊一財務相は
日米韓の財務相会合で為替について意見交換をしたと発言。
為替について日米での意思疎通を確認したとし、
急速な円安、ウォン安についての認識を共有したと語っりました

何らかの協調した動きもあるかもしれないということから

ドル円も若干調整しています。

USDJPY_2024-04-18_06-05-32.png



今までは日銀介入を警戒してクジラが利確をした為

フラシュクラシュでドル円が下げましたが

直ぐに買い戻されました

しかし、今回は下落は大きな買戻しもなく

フィボ38.2の戻しに終わっています

マーケットのセンティメントが変わったのかもしれません

2024年04月17日

口先ばかりの介入にはうんざり

USDJPY_2024-04-17_06-01-59.png

朝一の先出しモドキ

154.753ブレイクロング(コマセの介入想定ラインに近いので薄利逃げ?)
154.578ブレイクショート

ドルが強いですね〜
個人のショート勢が大分狩られているようです
仕掛けているのはクジラ
でも投機なのでどこかで利食いが必要です
よってフラシュクラシュのような下落が時々起こるでしょう

前回の介入時の一か月の上昇率には及ばないものの

目安とされるキリ番の少し手前で行われているので
ひとまず154.8より少し上を目安にショートを狙ってみます

捕まってもいいようにマイナススワップがつかない口座を使い
ロットも調整します

口座はこちらのKIWAMIを使っています
スワップがつかなくスプレッドも狭くなっております

https://note.com/icdyaroh2007/n/nc53e0edf257d



ラガルド総裁「大きなサプライズがない限り、ECBは近く利下げするだろう」


ドル円に関して言えば、

介入警戒感(期待感)が強いものの、

待てど援軍(介入)来ず、

多くの個人投資家が

ドルショート円ロングで捕まっているようです

その一方、米系のファンドやトレーダーはロング。


神田財務官を始め、

当局が介入をチラつかせるあまり、

介入期待のポジションが152円以下で

大量に積み上がったようで、
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介入待ちのポジションが多いということは、

本当に介入があった場合、

彼らの利食いの買い戻しがあるので、

あまり効かないということに

なってしまいそう。

ショートポジションが狩っれるのを待っている?


ユーロドルに関して言えば、

先日重要なサポート1.07を下回りました

今後も戻り売り相場が続くでしょう

ECBは6月からの利下げ方針を

明確に示し、FRBは利下げを

匂わせながら、年内の利下げ回数は

年初の6−7回程度から、

現状は2回にまで縮小

これは事実上利上げに等しい動き。


利下げに向かうユーロをショートし、

高い金利が続くドルをロングにする。

これは合理的なトレード。

目先はさらなるユーロ安ドル高を想定

大きく戻したところはショートです

2024年04月16日

154.8付近に介入が観えます

USDJPY_2024-04-16_05-42-15.png


朝一の先出しモドキ

154.340ブレイクロング
154.111ブレイクショート


イスラエル報復無しとみてドル円急騰しましたね
米国の経済指標も強く出て
昨日のpivotラインのR4も突破しました
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いよいよ介入レベルに
皆が155円台と言っているので
154.8付近かも
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本日も急上昇するようならくるかもしれません
11時過ぎにはロングを持ちたくない
153円のビッグなロングを狩に来るでしょうか?
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中東情勢緊迫化だが、今後は双方自制か

14日(日)、イランによる
イスラエル攻撃が行われ
米英のサポート、イスラエルの
ディフェンスシステムが機能し、ほとんどの攻撃は防御
単なるイランの国民へのアピールに過ぎなかったように思います

イスラエルはイランへの
対抗措置を取ると発言していますが
状況的には双方「自制」に向かうと
思われ、リスクオフの巻き戻しがはいりました

ドル円は先週、152.60円前後まで
イラン攻撃を懸念して下落しましたが
じりじりと上昇した後
昨夜、3月の米小売売上高は市場予想を上回る伸びとなり、
前月分は上方修正されたことにより
154円台近辺まで反発。

155円が次の節目と見られており、
当局の介入もあると、
多くの関係者が考えていますが
当局から差し迫った発言は
今のところ見られません

このままじりじりと
円安が進むのでしょうか?

介入があるかどうか、ドル円に関しては、
そこだけがポイントになっています

ユーロ/米ドルは明確に
ダウントレンド入りでしょう
時間の経過とともに、下がっていくでしょう

ユーロ/米ドルは1.00ドルのパリティが中期的な視野に入ってきました
ユーロ/米ドル4時間足
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2024年04月15日

イスラエル報復でドル円はは152円に?

USDJPY_2024-04-15_06-24-46.png

朝一の先出しモドキ

153.34.ブレイクロング
152.973ブレイクショート


ドル円
昨日の想定通り
中東情勢で、朝一急落しましたね


休日で市場がお休みなので動いているBTC市場を観て観ると
BTCUSD_2024-04-15_05-59-36.png

週末の急落同様急落しましたが
半値戻しを達成しての下落の局面

ドル円は抵抗帯に入っており
前回上昇の半値押しの153.038には来るでしょう
その後153.0で反発するかです

イランがイスラエルへの直接攻撃に踏み切り、
金融市場では原油高によるインフレ再燃が意識されそうです。

イラクによる攻撃前の12日時点で、
複数の米地区連銀総裁からは「利下げを急ぐ必要ない」との見解が相次いで出されました

イラン参謀総長「完全な成果」、攻撃の「作戦を継続する意思ない」
バイデン氏、イスラエルに報復攻撃支持しないと伝えた

この話がどこまで事実となるかかわかりませんが

中東情勢が落ち着けばドル円上昇の方向です

報復の連鎖が続くようだと
急落する子ことになりますね
・イスラエル報復攻撃
・イランホルムズ海峡封鎖

なる速報に注意です
その場合ドル円はどこまで下げるのか?
今日のpivotライン戦略

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ショックが大きいだけに株は暴落し
ドル円はS4近く152円まで来るかもしれません
その時は薄く買いをいれてみようかと思っています

逆にイスラエルが報復しないとなるとドル円は急騰すれでしょう

と思っているうちに朝の窓を埋めて上昇のしてきました
今日はファンダメンタルに大きく相場が左右されます
ロンガーは長く持っていると急落でやられるかもしれません
注意ですね

現在は半値押しで反発していますが安心できません
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2024年04月14日

ドル円週明けは急落の可能性も

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テクニカルはファンダに勝てない


ドル円は153.329を突破するでしょうか?
1時間足で観て上昇のチャネル内です

観ようによってはアセンディングトライアングルを形成中?
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だましによるリスクは
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ドル円は153円台が定着するでしょうか?
4時間足で観ると
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151円台が長く続いた後、153円台も続くのでしょうか?

更なる上昇の
タイミングを伺っているのかもしれませんが
当局からの介入はいまだ見られず。

日米首脳会談も今週で終わり
今週、どこかで介入がなければ、
もっと高いレベルまでドル円は
上昇する可能性がありそうです


タイミングを伺っているのかもしれませんが
当局からの介入はいまだ見られず。



155円以上で介入の声も多く出てきておりますが
介入を狙った売りポジションが狩られるまで介入はないでしょう

自分は皆が言っている155円前に介入はあると思っています

気になるのは
12日午前のNY市場でドル円急落

中東での対立激化が予想される中で逃避需要が高まった為
円が対ドルで上げを拡大する展開となりました。

米国債相場は急伸、金利が急落しました。
US10Y_2024-04-14_06-23-01.png

現在はW形成で上昇局面に

ドル円はその後
買い戻しが入り上昇しました

急落に対しての買い向かう向きが多いですね

バイデン米大統領はイランに対し攻撃を「やめろ」と警告したこともあるのでしょうか

一方、今朝「イランがイスラエルに無人機とミサイル発射、革命防衛隊が発表」の
報道がなされました。
事実なら週明け再度急落の可能性もあります

上昇フラッグのリスクはトレンドライン割れのロングポジションの損切を巻き込んだ急落です
中東情勢の急変でのリスクにロンガーは備えないといけませんね

2024年04月12日

ドル円153円割れは買いチャンス

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朝一の先出しモドキ

153.31ブレイクロング
153.122ブレイクショート

昨日は153円割れての再上昇ドル強いですね

昨日のメール配信
USDJPY_2024-04-11_18-18-26.png


お疲れ様です
ドル円5分足も想定中です

エリオット波動1波と3波の上昇幅がぴったり同じ
さて、エリオットが当てはまるでしょうか?今の下落は単なる押し目かも

153.33を損切にしてショートを狙います

引き付けます
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お疲れ様です
想定通りの動きですがもう少し大きく戻してほしいところです
まだフィボ38.2の押し目の内でもあるのでどうでしょう?
下げてきましたね
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お疲れ様です
希望通り一旦大きく戻しました
下は152.86でしょうか?
来ますかね〜
NYで切り返すかも

結果は一旦上に跳ねましたが想通りでした
USDJPY_2024-04-12_06-23-11.png


朝のポジションからも
何もなければ153円割れは買いのチャンスですね
153円の買いが厚い
割れないかもしれません・・・
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米国PPIは前月比に注目

米CPIは、予想を上回り、

米金利は急上昇し、ドルも上昇


PPIが強い数字であれば、

再度ドル買い

結果は

【米】 卸売物価指数(PPI) 前月比(3月)[0.6%]
予想: 0.3%
結果: 0.2%

【米】 卸売物価指数(PPI) 前年同月比(3月)[1.6%]
予想: 2.2%
結果: 2.1%

【米】 卸売物価指数(PPIコア指数、食品・エネルギー除く) 前月比(3月)[0.3%]
予想: 0.2%
結果: 0.2%

【米】 卸売物価指数(PPIコア指数、食品・エネルギー除く) 前年同月比(3月)[2.0%]
予想: 2.3%
結果: 2.4%


しかし、ドル円は介入警戒も強いので、

ドル買いはドル円以外で行いたいところです


ドル円は、岸田首相の訪米日程が

ある程度終われば、介入の可能性は

あるかもしれません。

もし、岸田首相が日本に帰国しても介入が無いのであれば、

相場は変わりそうです

介入に踏み切る新たな警戒ラインが1ドル=155円になるとの見方も

台頭してきています

このことから
本日さらに上昇するようだと介入を警戒します

みんなが上昇と思ってロングポジションが溜まったときに
売った方が損切を巻き込急落するので効果があるでしょう

ロンガーは注意です浮かれ過ぎないことが大事な局面です




2024年04月11日

153.5のショートトラップかかるかな?

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朝一の先出しモドキ

153.236ブレイクロング(153.50を目指すか!)
152.970ブレイクショート(ここの壁は厚そうです)


NY時間引けにかけて買いが入っています

介入警戒で下げると思ったのですがあせあせ(飛び散る汗)
依然、買い意欲が強いようです朝のポジション状況から
153円に買いが厚くあります
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既に警戒感からか割っていますが・・・

ザラバ153円に戻し、上昇するようなら介入が入るかもしれません

152.0にバリアがあることからも介入の効果が
ありそうな局面ではないでしょうか?

ロングの長持ちは注意です





ドル円153円台、トレーダーが警戒する為替介入レベルに突入

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153.5のショートトラップにかかりそう
昨夜のチャットでの内容です


[そうです
152円を超えたら爆上げの想定で行くかもしれない

153円台にいかなかったらそれはそれでOK

上を見込んでいますが一旦下げての上昇かもしれないので
151.5にもロングトラップ仕込みました」

3月の米消費者物価指数(CPI)統計では、
変動の大きい食品とエネルギーを除くコア指数が
3カ月連続で市場予想を上回る伸びとなりました。

インフレ圧力が再度強まっていることを示唆しており、
今年見込まれている米利下げ開始が後ずれする可能性があります


【米】 消費者物価指数(CPI) 前月比(3月)[0.4%]
予想: 0.3%
結果: 0.4%

【米】 消費者物価指数(CPI) 前年同月比(3月)[3.2%]
予想: 3.4%
結果: 3.5%

【米】 消費者物価指数(CPIコア指数) 前月比(3月)[0.4%]
予想: 0.3%
結果: 0.4%

【米】 消費者物価指数(CPIコア指数) 前年同月比(3月)[3.8%]
予想: 3.7%
結果: 3.8%
また、FOMC議事録では
インフレ率が健全な経済状態におけるスイートスポットとされる
2%への道をしっかりと歩んでいる証拠を得るまで、
当局が利下げに消極的であることを強調。

僅差ながら過半数が2024年に少なくとも3回の利下げを見込んでいましたが、
消費者物価指数(CPI)統計を受けて、
6月の利下げ開始観測が弱まり、
年内の利下げ幅は縮小する方向となっています。

米国10年債金利も上昇しています
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本日日銀介入があるでしょうか?

2024年04月10日

今夜の米国CPIを前にムフフ・・・ドル円買戻しを期待

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朝一の先出しモドキ

短期で
151.786ブレイクロング
151.731ブレイクショート

15分足で観ると直近の下落の半値戻しの位置にいます
ボリンジャーバンドもスクイーズしておりどちらかに抜けそうです

1時間足で観るとダブルトップを付けての下落の戻しとも見れます
MAも下に向いているのが気になる状況
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しかし、今日は10日
9:55まではドル円が買われやすくなる局面ですね

また、今夜の米国CPIが強く出れば152円台を試す動きも想定されることから
買戻しの動きも想定しています

今はインジが1時間・15分とも下を向き始めているので
一旦押し目を入れての上昇も想定しています


付きそうで、付かない152円


昨日も高値は151.93円。
152円は付きそうで付かない。
152円がトリガーされれば、
ストップロスのドル買いやその後介入等も
期待され、大きく動くことになりますが
その手前ではさっぱり動きがない。

本日も151.57-151.95円といった
40銭程度のレンジでした

本日は21:30に米CPIが
発表され、明日はECBそして
米PPIが発表される。おそらく
大きく動くのは本日のCPI

ドル円は膠着していますが、ペソ円は
9.3円に乗せ、豪ドル円も100円台が
定着しそうです
クロスで円安が進む状況になっています

2024年04月09日

打ち出の小槌戦略継続

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朝一の先出しモドキ

短期で
151.851ブレイクロング
151.797ブレイクショート

いずれも押し目・戻りを確認してのエントリー
ショートはすぐ下に壁があるので薄利・ダマシとなる可能性が高いので注意です
1時間足で観て今日もボラのないレンジとなりそうです

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ドル円先高感と介入警戒

円が今後ますます弱くなる

という観測が強まっているのか、

IMM通貨先物市場における

円売りポジションは先週も増えました
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昨日も152円以上へのトライを

伺うかのように151.94円まで

ジリ上がりでしたが

152円バリアが巨大なので

あと6銭がなかなか遠いようです

152円を突破すると、

バリアオプショントリガーからくる

ドル買いと、テクニカル的に

ストップロスオーダーを使って

ロングエントリーするプレーヤーの

ドル買いとあいまり、ドル円は

それなりに吹き上がる可能性があります

152円のバリアは相当重そうです
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本日も152円トライが失敗すれば、

151円前後までまた下がる局面も

あるのかもしれません


そこはまたロングです。

回転売買で稼いでいく局面です

打ち出の小槌戦略です。

2024年04月08日

安定した収益を求めるトレーダーに朗報です ネットビジネスセミナー

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米国CPIを前に今日は打ち出の小槌作戦なるか

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今日のpivotライン戦略

ドル円は朝方下に窓を空けて始まりそれを埋めての上昇
月曜日あるあるです

今は上昇トレンド中なので押し目を狙います

pivotの151.393まで来ればいいですが
その上のフィボ0.382の151.553付近に壁があるのでその付近の押し目を狙います

上は打ち出の小づち作戦でR1付近でのショートを狙います

打ち出の小づち作戦

1時間足です
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ボウマンFRB理事、利下げの時期には「まだ至っていない」
ダラス連銀総裁、利下げについて考えるのは「あまりに早過ぎる」

など米国利下げにかんする先送り発言と日銀の利上げ観測と介入警戒で
ドル円は綱引きが続いています

よってレンジ相場

上に行ってはショートで叩き下に行ってはロングで持ち上げれば
小槌を振るように利益が出そうです

先週末に出した先出しモドキを再掲します
15分足です

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2024年04月06日

『スケベ心』を無くせばあなたは勝ち組に

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あなたが勝てない理由は『スケベ心』

多くの人が勝てないのは、

【負けまくっているから】

ではなく、

【スケベ心発揮した余計なトレードによって無駄な損失を被り、
それによって勝ちトレードの利益を食い潰しているから】

です。

イメージとしては、

【勝ち1:負け9】ではなく、

【勝ち4:負け6】みたいな感じです。

そして、6の負けのうち、5くらいがスケベ心発揮した余計な負けトレードという感じです。

だから、この無駄トレードである5をなくせば自然と勝てるようになるはずです。

ですので、まずあなたがやるべきことは、

勝ち数を増やすことではなく、勝ち数は今のままで良いので、

スケベ心発揮した無駄トレードを辞め、

本当に自分の鉄板パターンのみでのトレードを行うことです。

ど真ん中どストライクの鉄板パターンはそう頻繁に現れませんので、
その局面を待ってばかりだとトレード回数も減ってなかなか稼げないようにも感じますが、
鉄板パターン以外の局面で手を出してしまうと、

・勝率が落ち
・無駄な損失は増え
・損失分を取り返さないといけない&そのプッレッシャーも生じる


ので余計に遠回りです。

回数は少ないけど、ど真ん中どストライクの鉄板パターンの局面が来るのをしっかり待ってそこだけを獲り切っていくというのが、
結局は資金を増やすための近道です。
ど真ん中だけを狙う

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スケベ心で振りにくいところも打ちにいってしまわないように
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よって、まず勝てるようになるためにやるべきことは、

ステップ1:自分の鉄板パターンを決めること
ステップ2:そのパターンを実際のチャートから見極められるようになること(=実際に利益を上げられるようになること)

の2つです。

これができれば、あとはスケベ心発揮した余計なトレードをしない限り、
トレードで勝つのはそう難しくないはずです。

トレードで負けるパターンは、

・そもそも自分の鉄板パターンを持っていない
・鉄板パターンを持っているにも関わらずスケベ心発揮して余計なトレードをして負けてしまう


のいずれかであることがほとんどです

世紀の相場師ジェシー・リバモアも言っています

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良いアイディアが相場で大きな利益を上げる秘訣ではない
最も重要なのは絶好の時が来るまで静かに座っていることだ


PS:

XMが、

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https://note.com/icdyaroh2007/n/nc53e0edf257d
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ドル円 ロンガーウハウハの上昇トレンド

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朝一の先出しモドキ(来週編)

短期で
151.699ブレイクロング
151.540ブレイクショート

昨日のラインも載せておきました

NY時間から朝方にかけての中東情勢での投げ売り?での下落も
行って来いで戻ってきましたね

ドル買いの意欲は変わっていないようです

結局、二度の急落でロングのポジションを狩った形になり
上昇がしやすくなりました

雇用統計で上昇トレンドになりロンガーの方はウハウハでしょうか?

ロンガーに特化した手法をまとめてみました顔1(うれしいカオ)あせあせ(飛び散る汗)




米雇用者数は30万3000人増、1年ぶりの大幅増、失業率低下


3月の米雇用者数はほぼ1年ぶりの大幅増となり、
失業率は低下
力強い労働市場が景気を押し上げていることを示しました

【米】 非農業部門雇用者数変化 前月比(3月)[27.5万人]
予想: 20.0万人
結果: 30.3万人

【米】 失業率 (3月)[3.9%]
予想: 3.9%
結果: 3.8%

【加】 新規雇用者数 (3月)[4.07万人]
予想: 2.50万人
結果: -0.22万人

【加】 失業率 (3月)[5.8%]
予想: 5.9%
結果: 6.1%

【米】 平均時給 前月比(3月)[0.1%]
予想: 0.3%
結果: 0.3%

【米】 平均時給 前年同月比(3月)[4.3%]
予想: 4.1%
結果: 4.1%

朝日新聞に掲載された
植田総裁インタビューはかなり
踏み込んだ内容でした
152円防衛に向けて、財務省のみならず
日銀も歩調をあわせているのでしょう

米国10年債金利
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実質金利が大幅にマイナスである状況は
すぐには変わりませんが、今しばらくは
152円が防衛されるのでしょう
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強い結果が出て、
152円を突破するところが見た勝ったのですが・・・

介入が入れば、大きく動き出しますね

米ダラス連銀のローガン総裁は、利下げを検討するのは時期尚早だと指摘

ボウマン理事もインフレの上振れリスクに対して警戒感を示し、
利下げを検討するのは時期尚早だと改めて表明

パウエルFRB議長はこれまで、
雇用情勢が力強いだけでは政策緩和を遅らせる十分な理由にはならないとの考えを示しています

今後の米政策決定は主にインフレ指標にかかっていますね

来週には消費者物価指数(CPI)と生産者物価指数(PPI)が発表されます。
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さらに4月30−5月1日の米連邦公開市場委員会(FOMC)までには、
FRBがインフレ指標として注目する3月の個人消費支出(PCE)価格指数が発表されます。

インフレ指標いかんによっては152円台が見られるかもしれません


2024年04月05日

ドル円急落! ゴトー日で切り返すか?N波動か?

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朝一の先出しモドキ

151.40ブレイクロング(pivotラインです)
151.181ブレイクショート


NY時間引けにかけて急落

節目の151.50も割り込みました

今は、戻りフィボ0.382を達成しての下落局面

このままN波動で下落していくのか

昨日までの買い意欲が戻ってきて上昇するかがカギですね

本日は5日、ゴトー日ですので朝の内買い戻しが観られるかです

弱い場合10時過ぎには下落するかもしれません

そこを狙ってみてもいいかもしれません

い時間足で観ると下落トレンド発生にも観えますがまだレンジ内

今日は雇用統計もあるので

新しく一段下の小さなレンジを形成することも想定します
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中東情勢の緊迫化を受けて円は対ドルで上昇

安全資産に資金がシフトする中で、一時は0.4%高の151円12銭まで買われました

終盤にかけて米国債利回りが低下したことも円買いを誘いました

また、日本銀行の植田和男総裁は朝日新聞とのインタビューで、

2%の目標達成に向けた確度がさらに高まれば

追加利上げを検討するとの考えを表明。

夏から秋にかけて目標達成の可能性が高まっていくと

述べたことも円買いに繋がっています


米国10年債金利も下落

ようやく押し目ラインに到達しました

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ドル円は152円手前で売り、

152円超えでストップロスという

オーダーが積み上がっている模様です。

今夜の雇用統計で突破が観られるでしょうか?










2024年04月04日

雇用統計前でレンジ相場なれどH&S形成なるか?

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朝一の先出しモドキ

151.710ブレイクロング
151.633ブレイクショート


昨日のトライアングルはリスクの方に動きましたね

昨日は下髭を付けての上昇がいくつか見られました

ドル円を下で拾おうという向きが大きのが分かります
15分足です

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昨夜はADPとISMで大きく動きましたが
1時間足で観るとレンジ相場です
一段レンジが上がった形ですね
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今朝のオーダー状況からも151.75の売りOPが新しくオーダーされており
151.50と151.75の壁によるレンジが想定されます
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本日ゴトー日でもあるので9:55までに上に抜けるかが注目です

明日の雇用統計を前にきょうもボラのない相場になりそうでインジを目安に小さく切り取っていきたいと思います

と書いているところで下に抜けましたね
1時間MAと15分MAが下向きなのが気になりますが151.50付近で拾ってみます


米金利上昇でも、ドル上昇せずだが。。。
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米金利は上昇し、
米10年金利は4.4%台に一時乗せました
しかし、ユーロドルは反転上昇

独の金利も上昇しているとは言え、
これまで米金利上昇が
ドル高に結びついていた為、
難しいマーケットになっています

ドル円の場合は、152円を超えれば
介入が入るとの観測がある為、
米金利の動きとは離れていますが
基調的な強さは変わらず。
そのうち、一度、上方向を攻めて、
介入を試す動きになりそです
そこは明日でしょうか?

介入が入れば、ドル円を買いたいという
プレーヤーは多い為、介入がかえって
ドル高相場を招くかもしれません

2024年04月03日

鉄板パターンを手に入れても勝てない理由

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多くの人は、

【勝ち組トレーダーが使っている鉄板エントリーパターンなるものを手に入れれば勝てる!】

と思っていますが、実は勝てません。

なぜ勝てないのか?

理由その1
そのパターンを知識として知っていたとしても実践のリアルトレードで使えるかどうかは別物だから

FXは、

「知識のゲーム」ではなく、「技術のゲーム」ですので、
得た知識を実践で使える【武器】にするために、
そのエントリーパターンが出現する局面を何度も何度も反復練習していく必要があります。

鉄板エントリーパターンといっても、
いついかなる相場状況でもそのパターンが出現したらすぐさま使える訳ではなく

・その時の上位足相場環境
・その時の抵抗勢力までの距離
・その時のローソク足の形
・その時のMAやラインの位置

などなどの要素によって、

そのパターンでエントリーして良いかどうかを判断していく必要があります。

そして、それを判断できるようになるのが難しいのです。

だから、その鉄板エントリーパターンが出現した時に
エントリーして良いかどうかを判断する能力を何度も何度も繰り返し練習していくのです。

・こういう時はトレードしてはいけない
・こういう時は伸びるor伸びない
・こういうローソク足の形の時はトレードしていいorしてはいけない
・こういうMAの形の時はトレードしていいいorしてはいけない

など、自分の頭に落とし込み、実践で使える技術へと昇華していくのです。

この反復練習なしに、知識だけ知っていたとしても実践では全く役に立たないのです。

理由その2
その鉄板パターンを繰り返し行えば最終的にはトータルではプラスになり、資産は右肩上がりで増え続けるという確信がないから

そして確信がない理由は、

【自分の鉄板パターンをやり続ければ勝ったり負けたりしながらも最終的にトータルではプラスになるという経験の数が少なすぎるから】です。

データ取りを何回も何回も行うということです

・勝率
・リスクリワード
・プロフィットファクター
・資産が実際にいくら増えるのか?


などのデータを取って今の自分の実力を可視化していくのです。
(※こういうのを期待値といいます。)

これからFXの技術を身に着けたいと思う方は
リアルトレードはしなくていいので、
勉強&トレード練習して
そのパターンをマスターすることに全精力を注ぎましょう

デモトレードでやってもいいですが、
デモトレードだとリアルトレードと同じ状態で時間が進むので
時間がかかりますね

今すぐに短期間で成功したいならば

練習ソフトを使う手があります

多くの勝ち組トレーダーが使っているこちらのソフトです


ドル円 ディセンディングトライアングルなるか?

USDJPY_2024-04-03_06-41-08.png

朝一の先出しモドキ

151.616ブレイクロング
151.489ブレイクショート

15分足で観て
ディセンディングトライアングルになりそうです

想定されるのは下抜け
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リスクとしてはこのパタンもあります

下降トレンドラインの抜ければ損切を巻き込んで
上昇することもあります

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どっちなんだよ!という声も聞こえますが
それは分かりません

決め打ちせずにその局面になったら冷静に判断できるように
想定をして、シナリオを作るのがトレーダーですね

その他の情報として
米国10年債利回りです
US10Y_2024-04-03_06-35-02.png

ドル円はフィボ0.5半値押しをしていますが
金利はまだフィボ0.382押しもしていません
上昇するにしても更に下落する可能性もあります



微妙なJOLTS


米ISM製造業景況指数は、
予想48.4のところ50.3と
非常に強い数字。

好不況の分かれ目である50を超えてきたのは
2020年10月以来。

昨夜のはJOLTS(雇用動態調査求人件数)は
875万6000件に増加

市場予想は874.0万件。

しかし、前月は874万8000件(速報値886万3000件)に下方修正

900万件を超えるような数字であれば
米金利は上昇し、ドルも強くなるはずでしたが
ドル円は下落で反応

現在は1時間MAも15分MAも下落基調です

高確率で今は下方向とみることができます

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また、本日ののISM非製造業景況指数も
注目されます。

強い経済指標が続くようであれば
金曜日の米雇用統計も
強い数字が想定され、地合いとして
ドル堅調、高い米金利が予想されます

ポジション状況からしても
152円の防衛ラインを突破するかに注目です

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ドル円は152円前後から上と想定される
介入ラインを前に逡巡状態です

介入がある程度確実視されるだけに、
介入を待ってドルを買いたい向きが大挙して下で待っているでしょう
自分もその一人です

2024年04月02日

米国ISMで目が覚めて上目線

USDJPY_2024-04-02_06-31-00.png


朝一の先出しモドキ

151.685ブレイクロング
151.617ブレイクショート
(抵抗帯の中に入るため反発注意)

ボリンジャーが収束してきましたブレイクの準備ができつつあります

現在、フィボ38.2の押しを入れて少し反発した局面です

このまま反発上昇となる確率が高いのでは?と観ていますが

フィボ0.5の半値戻しを作ることも想定しておきます

いづれにしても昨夜のISMで上目線です

リスクは日銀介入

ISMで目が覚めた!

ボラのない眠気なる相場から眼が覚めました
米ISM製造業景況指数が予想外に活動拡大、仕入れ価格指数も上昇しました
【米】 ISM製造業景況指数 (3月)[47.8]
予想: 48.4
結果: 50.3

ISM製造業指数の新規受注は50を上回る水準に回復。

一方、仕入れ価格指数は前月から3.3ポイント上昇して55.8と、
2022年7月以来の高水準。

原材料などの投入コストが上昇し、インフレ圧力の根強さが示唆されました 

債券トレーダーは今年の米利下げ予想を後退させ、
金利スワップ市場では6月の利下げ開始確率が一時50%を下回りました

米国10年債利回りも急上昇
US10Y_2024-04-02_07-08-46.png


今週5日に発表される3月の米雇用統計について、
市場では非農業部門雇用者数が4カ月連続で前月比20万人以上増加すると見込まれています
平均時給の前年同月比の伸びは鈍化の見通し。
インフレ再燃リスクが限定的な中で、
労働市場が経済を活性化し続ける可能性が示唆されるもようです
益々日銀介入が視野に入ってきます

今日のpivotライン戦略

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pivotの151.537の付近が半値押しのラインですのでここまで来ればロングを狙います
上はpivotラインを一旦の利確目安にしたいと思います
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また、今日もポジションから見て
152.0付近につよい壁があり
R2を突破できるかがポイント

R2から上は売りが多くなると想定しています



2024年04月01日

今日のpivotライン戦略

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レンジ相場を攻略しよう

おはようございます

今日のpivotライン戦略

ドル円は長い間ボックス相場が続いています

ですので、pivotラインも狭くなっています

pivotは前日の値動きから

今日の値動きの幅を想定するものですので

ボラが少ないと狭くなります

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拡大して観るとレンジの水平線がR1とS1付近と重なっております

本日もこの間のレンジが想定されます

逆張り系のこませのインジを参考に暫くトレードしてみようかと思います

ただ、逆張りの最大のリスクはトレンド発生・継続です

R2とS2を実態で超えたらロスカットを必ずします

そうしないと大損を食らう危険があるからです

所謂、コツコツドカンです

逆にトレンド発生を狙うのであればリスク回避として

トレンドが発生したならば

ラインをブレイクしてすぐ入るのではなく一旦押し目反発
戻り反発を確認して入っても遅くはないと思います

新年度・スタート
心も新たに稼いで行きましょう

ドル円151.179〜151.483のレンジを抜けるか

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朝一の先出しモドキ(フライング)

短期で
151.394ブレイクロング
151.315ブレイクショート


月曜日は151.179〜151.483のレンジ相場の可能性が高そうです

もし抜ける様ならそちらについていきます


本番は今週火曜日から?

先週末はグッド・フライデーにより、
海外市場は休み。

米国のPCEデフレーターという
重要指標が発表されましたが
それほど動かなかったですね


本格的にマーケットの流動性が戻るのは
今週の火曜日以降でしょう
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今週は月の第1週の為、米国の
雇用に関するデータが沢山発表されます
特に重要なのが、金曜日の米雇用統計。
その時まで、決定的な動きは
なさそうに見えます

一方
パウエル議長は、当局は利下げを急いでいないと改めて表明
インフレ抑制を示す証拠が増えるのを待ちたい考えです

神田財務官は29日のインタビューで、
日米の金利差は縮小傾向にあると強調。
足元の急速な円安は「日米のインフレ率の動向や見通し、
金融政策、金利の方向性といったファンダメンタルズに照らすと
強い違和感を覚えざるを得ない」と述べました

その上で、「為替市場の動向を高い緊張感を持って注視し、
行き過ぎた行動に対してあらゆる手段を排除せず適切な対応を取る」
との考えを改めて強調

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オーダーとポジションの状況から見ても
152円台に入れば損切を巻き込み一気に上昇しそうです
そうなれば日銀介入が大きく視野に入ってきます

そこをショートで狙います

ショートポジションを持っていてもマイナススワップがつかなく、
スプレッドも小さい
「KIWAMI」口座を持っているのでそこで狙います

「KIWAMI」口座はこちらから作ることができます下指差し
https://note.com/icdyaroh2007/n/nc53e0edf257d


2024年03月31日

ルールは「創る」ことが目的じゃなく「守り続ける」ことが目的

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トレードルールを守れている?


トレーダーの世界に入って先達から言われたこと。

それは「ルールを作ってください」という内容でした。

・・・え?

最初は、戸惑いながらも自分なりのルールを作っていきます。
「損切りをする」とか、「この時間は気を付ける」とか、、、、。

それでも失敗すると、だんだんルールの質が上がっていきます。

「こうなった時に損切りする」とか、
「この時間からこの時間までは売らない」というように。

そして、完成したルールを前に安堵していると、
また負ける。

・・・え?  なんで?

そう、どこかでルールを破っている自分が時々現れる

連勝した後や、大きく損した翌日に。

その時に、また深く考える。
なぜルールを守れないのか

そして、ルールに「ルールを忘れない方法」を付け加える。

それでも、それなのに、、、、頭では分かっているのに

ルールを守れない日がやってくる。

悔しくて眠れない日を何度も経て、強くなっていく。

ルールも自分に正比例してどんどん「強く」なっていく。

そして、気づく。

「そういうことだったのか」と。

約7年間かけて創ったルールです。

結局シンプルなものになりました顔1(うれしいカオ)あせあせ(飛び散る汗)

あなたのトレードライフの一助になれば幸いです。

コマセのトレードルール


・予想と違ったら損切る
  自分が事前に想定していた動きと違った瞬間に行うもの

R:R=1:2以上
リスクが1に対してリターンが2以上取れる局面でしかエントリーしないということです

・レンジは様子見
レンジ狙いは逆張りでトレンドが出た時大きくやられる危険があります
次に来るトレンドを待ちます

経済指標発表後30分は様子見
雇用統計など重要経済指標の発表時は大きく動きますが
予想と違う方向に行くことも多いです

その情報を市場が織り込むのを待って
想定したラインに到達するのを待ちます

・ブレイクアウト時は一旦様子見
ラインブレイクをした瞬間はエントリーしないということ
戻り・押し目を待ってエントリーします

「だまし」に遭わないためです

ブレイクした瞬間含み損を抱えていたトレーダーがエグジットするのと
そこでは多くのトレーダーが参戦するので
反対方向を狙う大口のクジラに狙われやすいからです
・他の通貨の動きも参考にする
ドル円ならば円ストレートの動きやユーロドルの動きも監視して
通貨の強弱を観ます
・ゴトー日は9:25〜9:55まで様子見
企業の銀行の資金決済が多くなり実需のドル需要が多くなる為

東京時間の仲値(9:55)までに取引が活発になり
ドル円のトレンド(9:55まで円安)が出やすい傾向がある


ロンドン・NY開始時間は集中
トレンドが出やすいです 
トレンドフォローの勝負時


・自分が勝てるチャートパターンまで待つ
負ける大きな要因は「余計なことをする」ことです
※そしてこの手法を極める下指差し


2024年03月29日

私が海外FX業者を利用するわけ

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私が使用しているFX業者について

「こませさんはどこのFX業者を使っているんですか?」
と聞かれることもあり、私が使用しているFX業者についてお伝えします。
私がメインで使用しているFX業者は、
XM証券
という海外のFX業者です。
(※海外FX最大手の会社なのでご存知の方も多いと思います)
国内は使わないのか?という質問も頂くのですが、
初心者の頃は株を担保にFXトレードをしていたものですから
今も持っています
しかし、あることを知ってからメインをXM証券に替えました

理由は、下記の4つです。
国内証券は
1.ゼロカットシステムがないので借金を背負わされる可能性がある

2.DD方式でトレーダーと業者が利益相反関係になっているので約定拒否や
ストップ狩りなど何をされるか分からない

3.入金ボーナスなどのボーナスが一切ない

4.税金も年間820万以上稼げないなら海外FX業者の方が安い

簡単に説明します
============
1.借金リスクあり
============
国内FX業者と海外FX業者の最大で最も重要な違いはゼロカットシステムの有無です。
海外では当たり前のゼロカットシステムが国内FX業者には実装されていないので、
相場の急変で強制ロスカットの決済が間に合わず入金額以上のマイナスが発生した場合、
トレーダーはその損失分を追加で払わなければなりません。
いわゆる【追証】と呼ばれるやつです。

ゼロカットシステムを導入していない国内業者を使うということは、入金額を超える損失(≒借金)を背負うリスクを常に抱えているということです。

「自分が入金した金額以上の損失を追うことは絶対にない」
という大前提のもとFXをしているので、入金額を超える損失(≒借金)を背負うことは私にはできません。

多くのトレーダーは、
「国内FX業者にも強制ロスカット制度があるので、何かあっても安心」
と安易に考えているようですが、実際には取引規約にも書かれている通り、入金額(=証拠金)を上回る損失が生じた場合の追証を国内FX業者から求められるケースが頻繁に起こっています。

以下、国内FX業者各社の取引規約ですが、全てにおいて、
「証拠金以上の損失を被る可能性がある」
と書かれています。

ロスカット時、強制決済時に元本を超える損失が発生する場合がございます
引用:GMOクリック証券

経済指標の結果によっては価格が急激に変動し、思わぬ損失が生ずるおそれがあります。
また、その損失の額が預託した証拠金の額を上回ることもあります
引用:SBI FXトレード

ロスカットルールは、必ずしもお客様の損失を限定するものではなく、相場変動等によ
り、預託した証拠金以上の損失が発生するおそれがございます
引用:みんなのFX

国内FX業者を使う方はこのリスクを承知するべきですが、
実際のところ使っている方はどう認識しているのか気になるところです。

入金額以上の損失が発生した時、追証が10万ほどであれば自分の貯金からすぐに払うことができるかもしれませんが、もし400万円だとしたらどうでしょう。

それ以上だったら?

事実、2015年におきたスイスフランの大暴落時に国内FX業者を使っていた人が強制ロスカットが間に合わずに、本来のロスカットレートよりも大幅に下のレートで決済され「−300万」の追証(≒借金)を背負った事例があります

あなたの大切な資金を守るための知識なので、トレード技術と同等に大事なものだと思います。

おまけ
このゼロカット方式は、欧州圏では2018年8月からのESMA規制により各FX業者への実装が義務付けられており、顧客保護に努めることが必須要件です。

対して日本では相変わらず顧客保護の観点が一切なく、自分達の決済システムに原因があるにも関わらず顧客に追証を請求してきます。

この違いを考えると、借金を負いたくない方は国内FX業者を使うよりも海外FX業者でトレードした方が安全だと言えます。

2.トレーダーと業者が利益相反関係になっている

国内FX業者はDD方式という取引システム(=顧客の注文を処理する仕組み)を採用しているので、国内FX業者とトレーダーとの関係性は、
「トレーダーが儲けると業者は損失を出し、トレーダーが損失を出すとは業者は利益となる」
という【利益相反関係】になっているのはご存知ですか?

利益相反関係というのは平たく言えば、
• FX業者はトレーダーに儲かって欲しくない
• FX業者はトレーダーに損して欲しい
と思っているということです。

まさかと思ったかもしれませんが、これが国内FX業者の現実です。
国内FX業者が、
「前年比で営業利益が2倍になりました!」
と言っているのは、
「今年はトレーダーを去年の2倍負けさしました!」
と言っているのとイコールだということです。

3.入金ボーナスなどのボーナスが一切ない

国内FX業者は入金ボーナスなどのボーナスが一切ありません。
これもかなりのデメリットです。
対して、海外FX業者は様々なボーナスを提供してくれます。

その中でも一番のオススメは入金100%ボーナスです。

これは入金額と同等額のクレジットを付与してくれるもので、例えば5万円入金したら、それと同等の金額つまり5万円のクレジットボーナスが貰えますので、実際のトレードに使える証拠金は10万円になるということです。

5万円の証拠金と10万円の証拠金とでは、できることにかなり違いが生まれますので、お金がない人にとっては海外FX業者のボーナスはかなりのメリットになります。

私も昔お金がなかった頃は、入金ボーナスで証拠金が増えるのが本当に有難かったです。
右向き三角1XMのボーナスはコチラで確認できます。

4.税金も年間820万以上稼げないなら海外FX業者の方が安い

国内FX業者を使う人の主張として、
「海外FXは税金が高く、国内FXは税金が安い」
というのが言われますが、税率が安くなるのは、
「年間820万以上稼げる人のみ」です。
(※もちろん兼業か・専業かとか、家族がいるか独身かなどで控除額が変わるので820万円確定とは言えませんが、だいたい780万〜850万くらいの間です)

理由は、海外FXで得た利益は「雑所得」になるので、通常の給与所得と同じように、「基礎控除や配偶者控除・扶養控除・社会保険料や生命保険料の控除など」を年間のトレード利益から差し引き、その差し引いた額に累進課税の税率が適用されるからです。
(※なので、実際に支払う税額は意外と少ないです)

対して、国内FXで得た利益は申告分離課税が適用されますから、利益実額に対して控除を差し引かれることなく、否応なく20%の税率が適用されます。
このブレークイーブンポイントが、年間820万円くらいだという訳です。

【海外FXで年間820万のトレード利益を上げた場合の税額】
■課税所得:
820万ー48万(基礎控除)ー80万(社会保険料控除)=692万
■支払い税額:
692万×30%ー42万7,500円=164万8,000円

【国内FXで年間820万のトレード利益を上げた場合の税額】
820万×20%=164万円


このように、稼げば稼ぐほど税率が高くなる累進課税の税率が海外FXのトレード利益に適用されたとしても、様々な控除を年間のトレード利益から差し引くことができるので、年間820万円までだと国内FXの方が税金が高くなります。

よって、年間820万稼げないトレーダーは税率が安いという国内FX業者の恩恵を受けることはできませんので、820万円を稼げていない人にとっては、顧客と利益相反関係にあったり借金リスクを背負ったりする国内FX業者を選ぶメリットはありません。

年間数千万、数億稼ぐ人にとっては国内FXを使うメリットがあるでしょう。

国内FXだとどれだけ稼いでも一律20%の税金しか掛かりませんから。
ですが、もしまだ年間820万未満の稼ぎであれば、何度も言います。
• 国内FXの方が税金も高いし、
• 借金リスクも背負わされるし、
• トレーダーと利益相反関係にあるので約定拒否やストップ狩りなど何をされるか分からないし、と、メリットが一つも見当たりません。

おまけ
年間820万以上を稼げるトレーダーは稀だと思うので、特に経歴の浅いうちは税金面から見ても国内FXを使う理由は特にありません。
あと、
「スプレッドが狭いから国内FX業者を使っている」
という人をかなり見かけますが、トレード技術がない人がスプレッドの安さ・狭さを気にしても何の意味もないです
下手な人は、スプレッドが狭かろうが広かろうが負けますので。
この辺は勘違いせずに冷静に自分の実力を見つめましょう。

もう一度言います、多くの人が負けるのはスプレッドが広いからではなく、技術がないからです。

右向き三角1XMの公式HPはこちら
ホームページ

XMなら、海外移住してもそのまま使えますし、ゼロカットシステムを搭載しているので借金リスクを背負うことは100%ありませんということで、以上、私が国内FX業者を使わない4つの理由を解説しました。

結論、「年間820万稼いでもいない人が国内FX業者を使う意味は何もない」ってのが答えだと思います。国内業者を使う多くの人が「知名度があるから」「有名人がCMしてるから」「国内という安心感があるから」という、イメージ戦略で勘違いさせられているのではないでしょうか。

安心感があっても安心じゃ無いわけなので、全くもって非合理的ですが・・・

最後に:「国内FX=安全、海外FX=怪しい」という思考停止の思い込みを辞めましょう

XM証券での口座開設方法はこちらで分かります
指差し確認右https://bit.ly/3sRhJkr

結局はレンジ相場 今夜のPCE発表戦略

USDJPY_2024-03-29_05-15-32.png


朝一の先出しモドキ


1時間足で観るとレンジ相場でしたね
151.112〜151.541と壁をブレイクすることはありませんでした

そして15分足です

USDJPY_2024-03-29_05-17-57.png



朝一の先出しモドキ
スキャルで
151.424ブレイクロング
151.348ブレイクショート


昨日の米国経済指標ではあまり反応しませんでしたね

今夜21:30のPCE発表では大きく動くとは思いますが
欧米人の目は来週に向いており休暇に入っている者も多く
思ったほどに動かないかもしれません

強く出て上昇するようなら日銀介入が意識されているので
ショートの局面狙います

下落するようなら様子見です

今日のpivotライン戦略

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ポジション状況からも

PCE後の動きで
上はR4付近でショート
下はS4付近でロングを狙います

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ボラが小さそうなのでしばらくお休みかな



イースター前の閑散相場


当局の牽制から、
ドル円はやや上値が重くなっています

しかし、下がるわけでもありません

しばらくは、押し目待ちの相場でしょうか?

来月にならないと本格的に動かないのでしょう


ユーロドルが1.08を割り込んできました

長い間、相場らしい相場が無かった

ユーロだですが、近い内に、

利下げ局面に入ることはほぼ確実です


スイスフランは、先日の利下げで、

下げ相場に入っている。

ユーロも続くと見たています。

2024年03月28日

資金0円でFXトレーダーになる方法

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0円からFXを始めるステップ

簡単に言うと5ステップです
1.口座開設
2.入金0円でトレード
3.デモトレード
4.実弾感覚のトレードに戻りロットを上げる
5.損切の感覚が和らいだら実弾(5万円以上)を投入


1.口座開設
まずは海外口座のXMにリアル口座を作ります
そこでクレジットボーナス13000円分が貰えます
その13000円でリアルトレードを行います
口座開設の方法はこちらで解説しています下指差し
https://note.com/icdyaroh2007/n/nc53e0edf257d

なぜXMをお薦めするのかはこちらを御読みください
https://note.com/icdyaroh2007/n/nc53e0edf257d

2.入金0円でトレード
 実弾感覚でMT4の使い方・トレードの手順と手法を覚えるのが目的です
ですので資金管理の面からロットは0.01(1000通貨)で行います
一回のトレードで大きな金額を稼ぐことはできませんが
 この段階で上手くいけば万円単位で稼ぐこともできます
 失敗しても持ち出しはありません


3.デモトレード
 口座にまだ資金が残っていいる段階で、デモ口座を開設し
10万円以上(50万円もOK)の資金を設定してハイレバ×ハイロットの威力とトレード感覚を身に着けます
ロット数は1(10万通貨)で行います
FXの魅力=獲得pips×ロット数=収益を実感するためです
5pips×0.01ロット(1000通貨)=50円
5pips×1ロット(10万通貨)=5000円

失敗して全額溶かしても、もう一度やり直すことができます
1円も請求されません、経験値を上げるのが目的です
ここでは、トータルで勝てばいいという感覚と
ロットを上げての損切感覚も身に着けます

4.実弾感覚のトレードに戻りロットを上げる
デモは緊張感に欠ける場合があるで本来のリロアル口座に戻って
トレードを行います
ロットは0.1(1万通貨)
資金が増えてきたら少しづつロットを上げていきます

5.損切の感覚が和らいだら実弾(5万円以上)を投入
13000円のボーナスで十分利が出ていれば入金する必要はありませんが
ハイレバでも資金が多ければロットを上げられ資金管理もしやすくなります更にロット数を上げる
資金が増えていくたびにロット数を上げていくと稼ぐ金額も上がります
1回のトレードで稼ぐ額が大きくなるのでトレード回数が減ります

このたび、行きつけの居酒屋の50代の大将もこの方式で学んでいます
今はステップ5です

口座は作ったけどトレード方法が分からないという
全くの初心者の方は
こちらを参考にしてください
https://note.com/icdyaroh2007/n/nb08fd8bbf03b

また、口座開設やトレード方法・手法についてわからないことがあれば
こちらでご相談に乗っております
https://lin.ee/WHJeqEi  (こませFX相談ラボ)
ご登録いただきなんでもいいのでご質問ください

有限な人生、あなたの貴重な時間を”無駄に”奪われるのはもったいないですから、
私のように無駄な損失と遠回りをしないためにもFXで稼げるようになるまでの期間を短縮していきましょう。

ドル円ババ抜き状態に、三者会合の効果はありそう

USDJPY_2024-03-28_05-56-25.png


朝一の先出しモドキ

151.416ブレイクロング
151.285ブレイクショート

既に下にブレイクしています
今は戻りショート狙いです

もう少下の151.033ブレイクを狙ってもいいかもしれませんが
キリ番の動きには注意です

今日のpivotライン戦略

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S2付近に強い壁がありますここまで来れば反転を狙います
スキャルなら取れるでしょう

下落トレンドから反転上昇するとしたら
S1付近での反転が想定されます

その際pivotの151.431を突破できるかです
上はR1付近はババ抜きの状態になるのでは

今朝のポジション状況
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やはり152.0の壁が厚いですね
150.5〜152.0の間の動きとなりそうです


三者会合

昨日はドル円は151.97円と2022年の
高値を更新、鈴木財務相は
「断固たる措置を取る」と明言。

断固たる措置は介入のこと。

その後、夕方には財務省、日銀、金融庁からなる
情報交換会(三者会合)が開かれ、
神田財務官は「最近の円安はファンダメンタルズに
沿ったものとは到底言えず、円安の背景に投機的な
動きがあることは明らか」と発言。

新高値更新したことは、
介入の理由にはなりそうです。
しかし今のところ、ドル円相場は
151円も割れていなません

瞬間の急落後の買い戻しの勢いや
半値戻しを達成していることから
自分も含めて下で買いたい参加者が多い模様です。

おそらく152円前後が財務省にとっての
「介入ライン」では、このまま際限なく円安が
続くことは容認できないのでしょう。

しかし、短期的に円安を抑えることができても、
金利を大きく上げられない日本が、
円相場を守り切ることは難しい状況です

誰もババを掴みたくないので
買いの力は弱まりそうです

数日様子を見ですが、介入で
下げるところがあれば、買い向かいます
買い向かう目安は
週足で観た抵抗帯付近でしょうか?
USDJPY_2024-03-28_05-16-43.png


それとも買い意欲が強いので
4時間足で観た抵抗帯かもしれません
ナイフが転がるのを待ちます

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明日の米国PCEデフレーターでの動きによりますね

2024年03月27日

151.9〜152.0にOPの壁、抜ければ急伸 介入が見えてくる

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朝一の先出しモドキ

151.590ブレイクロング
151.473ブレイクショート


どちらもpivotのR1とS1が近くになるのでそこをブレイクしなければ
薄利でもエグジットです

1時間足で観ると昨日はボラのない1日でした本日も同様かもしれません

おやすみのトレーダーも多いのでは?
USDJPY_2024-03-27_06-30-41.png



年度末の静かなマーケット


年度末で日本の金融機関は動かず、
イースター前なので、
海外のプレーヤーも静か。
特にコメントすることも見当たりません

月末フローがおそらく市場を
動かすポイントでしょう

最近、月末には株売り、
債券買いが入りやすく
その意味では、ドル安になりやすいですが
ドル買い意欲が強いため
それほど大きな動きにもならないのでは?

結局は、来月待ちですね

来月は、新規フローも入り、

ドル円は介入との戦いになりそう

今朝のポジション状況
1711487907108-6QyhrOF3Xk.jpg

151.9〜152.のOPの壁がありここを抜けると急上昇しそうです
そこで介入があるかもしれません
しかし本日はここまで来ないのではないでしょうか?

今日のpivotライン戦略


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昨日のpivotラインR1に阻まれて上昇できず
1時間足てみてレンジが続いています
今日はここをどちらに抜けるかです

上は言ってもR3までではないかと思います
下はpivotの151.447付近に厚い壁がありここで反発を想定
抜ければS1に行くのでは?

2024年03月26日

口先介入弱!ドル円上昇トレンドに変化なし?

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朝一の先出しモドキ
超短期です
151.460ブレイクロング
151.403ブレイクショート
ダブルトップを付けての下落

短期でディセンディグトライアングル形成状態
一旦戻しを入れての下落かもしれません

本命はこちらでしょうか
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1時間足で観ています
151.531ブレイクロング
151.112ブレイクショート

口先介入でも151円割れず

今週は2023年度最終週。
決算を前に静かなマーケットになりそうです

神田財務官が口先介入を行いましたが
迫力なく、151円すら割り込みませんでした

「えっつ、口先介入あったの?」って感じです

何を言っても、日本円を持っていても
金利がつかず、価値もどんどん落ちる事が
人々の心に浸透してしまっているのが
背景にありそうです

そうであるなら、この円安トレンドを
変えるのは相当難しい状況

日銀はゾンビ企業が気になって
利上げできませんが、金利が上昇しない
のであれば、円安しかありません
また、
株を買うか、不動産を買うかして、
インフレヘッジをしないといけませんね


トレンドは変わらないのでは?
朝のポション状況からも
152円が壁と考える向きが多いようです
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152円超えで介入があるかもしれませんが
そこは絶好のドル円の買い場となりそうです。

2024年03月25日

今日は150.50.〜151.80の間での闘い抜けた方についていきます

USDJPY_2024-03-25_06-39-39.png


朝一の先出しモドキ(再掲)

151.644ブレイク押し目ロング
151.291ブレイク戻りショート


土曜日に出した先出にpivotラインも入れてみました

自分は相場の先の動きは誰にもわからない
だからいくつかのシナリオを考えています

上がりそうだなと思ってもリスクも考えます

ラインブレイクもブレイクしたら伸びそうか?

ダマシになるのか?

ラインが反発の壁になっているからです

インジと相談しながらやっています


今日のpivotライン戦略

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只今、pivot付近にいます

1時間足で観ると下落トレンド中
下は前回FOMCでの安値付近にS1があります

ここまで来れば反発するかもしれません

逆にこの下落がFOMCからの反発上昇の押し目となるならば
R1を目指します

3点天井となるかぶち抜いて152円台を目指すかです

その時の上昇の勢いによるでしょう

あさのポジション状況から
150.50と151.80に壁があります
暫くこの間での闘いでしょう
抜けた方に伸びそうです

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2024年03月22日

FOMCはハト派⇒タカ派?

USDJPY_2024-03-23_08-45-15.png


月曜朝一の先出しモドキ(フライング)

151.644ブレイク押し目ロング
151.291戻りショート


昨日の動きを振り返ってみます


15分足です
(見出しのチャートはこのチャートを拡大して意識されるラインを紫で引いてみました)
USDJPY_2024-03-23_08-42-19.png


昨日は朝方急上昇して上のラインをブレイクして押し目反発せずに下落

ダマシに注意と言っていたようになりました
その後下のラインを勢いよくブレイクしてまた戻ってきた形です

1時間足で観てみると
USDJPY_2024-03-23_08-40-17.png

過去に意識していた紫の抵抗帯をぶち抜いて赤いライン付近で反発上昇
抵抗帯の上に来ましたが
下へのチャネルライン上限です

来週は
緩い下向きの赤のMA151.458を抜けて上昇できるか
チャネルライン内に戻るかです

相場の先は誰にもわからないので

上に抜けたら151.644までの短期薄利狙いをしてみようか?
下げたら151.291のブレイクを狙うかな?

なんて思っています



ダウンロード (30).jpg



FOMCハトからタカへ

中国の金融市場が始まる

午前10時に人民元が急落し、

それがドル円始め、ユーロドルや

ポンドドルの下げを促しました

この人民元安の流れが続くのかどうか

わかりませんが、結局、FOMCの結果が

「2回になると思ったのに3回だったから

ハト派」との認識が間違いで、

米国経済の強さを示すものとなり、それが

ドル人民元の上昇につながったと思われます

また、マスゴミでは言っていませんが

FOMCの将来の見通しで

昨年12月の予想より先週の3月の予想が

GDPやCPIなどの経済指標が強いものになっています

このことからもしかしたら

FOMCは利下げを2回に変更

場合によっては1回になるかもしれません

ハト派からタカ派に変貌する可能性も出てきます

このことをマーケットが意識し始めれば短期的ですが

ドル円は上昇152円台になる可能性もあります

(急激ならばまた口先介入があるかもしれませんがあせあせ(飛び散る汗)

153円に近づいたところで介入〜かも


中国当局がどの程度までの人民元安を

許容するのかわかりませんが

しばらくは人民元を見ながら、

ドルの強さを図ることになりそうです

ドル円には当然買い材料となります



日本は大きな金融政策の変更を行ったが、

大きなしがらみを取っ払っただけで、

日銀が国債を買う等、やっていることは

同じだ。円売り、そして、

ドル買いの構図に大きな変化はない

2024年03月21日

朝の上げでトレンド転換か

USDJPY_2024-03-22_08-05-51.png


朝一の先出しモドキ

151.748ブレイク押し目ロング
151.366ブレイク戻りショート


昨日はカップウイズハンドル完成でしたね
また下落トレンドからの切り返しでした

大底のトレンド転換ロング
大底.png


今朝の急騰は何だったのでしょう
朝起きてチャートを観る習慣があるのですが
1時間チャートで
USDJPY_2024-03-22_08-06-11.png


おや〜、ダブルトップか〜
リスクは黄色のMAでの反発

15分チャートで
チャートが15分MAと1時間MAの下にきていたので

今朝は下目線かな
押し目かなと思っていましたが微妙になってきました
暫く様子見です


日経よく読むアホになる


一昨日の植田総裁会見時の間抜けな質問や
このところのリークと日経余計な情報を流します

これでは世界からの信頼が揺らぐのではないでしょうか?
他国の中央銀行の政策発表前にはリークなど聞かれません


ドル円は、昨日151.80円前後まで上昇し、

高値151.94円まであと僅かと迫りました

日経新聞に次の利上げは7月だ

というような報道もあり

一時ドル円は下がりましたが

現実的に大幅な利上げは考え難く、

円売りが続きそうです


今日のpivotライン戦略


doruenn3-220.jpg


上にラインブレイクすればR2が見えてきます
下はpivotの151.207まで来ればロング狙います

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コマセ隊長
専業トレーダーの磯釣り師 退職後再就職せずに投資とトレードだけで生きています 磯釣りの弟子たちにトレードスキルを教えている
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