明日は月曜日・・・・
月曜日は負けてしまうことが多い…
エントリーをしても思ったように動かず、
損切りに引っかかってしまうことが多くありませんか?
しかし、月曜日相場の特徴を理解することで
勝てることも多くなります
月曜日相場の特徴
月曜日相場の特徴は、”出来高が少ない”ことです。
なぜなら、
金曜日にポジションを整理する人が多いから。
土日は基本的に相場が閉まります。
・土日にポジションを持ち越したくない
・週の成績を出揃えたい
上記の理由から、月曜日はポジションを持っているトレーダーが少ないのです。
=相場への参入者が少ない=出来高がない
といった相場環境になります。
それでは月曜日のチャートを見ていきましょう!
月曜日の相場がスタートしてから、日本時間までは出来高が小さく
ロンドンマーケットがオープンしてから出来高が大きくなりました。
明らかに実体の大きさが違いますよね。
月曜日の日本時間はロウソク足の実体が潰れたり、
上下にヒゲを引いたりします。
相場が迷っている=方向感がない状態です。
日本時間は値動きが少ないため、レンジ相場になる傾向があります。
そしてロンドンマーケットがオープンすると
レンジを抜け、トレンドが発生しやすく方向感が少しずつ出てくるのです。
月曜日相場への対応策
@月曜日の日本時間は分析にあてる
月曜日の日本時間は
分析の時間にあてることをおすすめします!
月曜日に限らず、日本時間は出来高が少ない傾向があります。
出来高が少ない状況でトレードをすると
値が伸びづらかったり、
すぐに損切りに引っかかってしまいます。
無理にトレードはせず、分析の時間にあてるのがベストです。
またストレスフリートレードにある
短期と長期の移動平均線のトレンド方向が合致する、
通称「パーフェク トオーダー」の順張り手法が当てはまればエントリーする
移動平均線の期間を 100・8・3 に設定し、朝イチでエントリーする
頻度は少ないが威力は絶大で、
「初めて利益が取れた」
「300pips 獲得しました」
「有料級の手法!」などと、初心者の方から も大きな反響をいただいています。
A月曜日のロンドン時間からトレードをする
ロンドン時間から相場への参入者が徐々に増えていきます。
出来高が増えてくると、方向感も出てきます。
ロンドンマーケットからのトレードチャンスに備えて、
日本時間に事前準備をして、
エントリーチャンスを逃さないようにしていきましょう!
月曜日の特徴を知っているか、知らないか、
対応策を持っているか、持っていないかで
心の余裕が変わってきます!
トレードをする際の”心”は非常に重要です。
心がブレていたら、トレードがめちゃくちゃになりやすいですし、
心が安定していたらシンプルに、落ち着いて相場を捉えることができるのです。
ぜひ参考にしていただき、
今後のトレードにご活用してもらえると幸いです!