朝一の先出しモドキ
151.616ブレイクロング
151.489ブレイクショート
15分足で観て
ディセンディングトライアングルになりそうです
想定されるのは下抜け
リスクとしてはこのパタンもあります
下降トレンドラインの抜ければ損切を巻き込んで
上昇することもあります
どっちなんだよ!という声も聞こえますが
それは分かりません
決め打ちせずにその局面になったら冷静に判断できるように
想定をして、シナリオを作るのがトレーダーですね
その他の情報として
米国10年債利回りです
ドル円はフィボ0.5半値押しをしていますが
金利はまだフィボ0.382押しもしていません
上昇するにしても更に下落する可能性もあります
微妙なJOLTS
米ISM製造業景況指数は、
予想48.4のところ50.3と
非常に強い数字。
好不況の分かれ目である50を超えてきたのは
2020年10月以来。
昨夜のはJOLTS(雇用動態調査求人件数)は
875万6000件に増加
市場予想は874.0万件。
しかし、前月は874万8000件(速報値886万3000件)に下方修正
900万件を超えるような数字であれば
米金利は上昇し、ドルも強くなるはずでしたが
ドル円は下落で反応
現在は1時間MAも15分MAも下落基調です
高確率で今は下方向とみることができます
また、本日ののISM非製造業景況指数も
注目されます。
強い経済指標が続くようであれば
金曜日の米雇用統計も
強い数字が想定され、地合いとして
ドル堅調、高い米金利が予想されます
ポジション状況からしても
152円の防衛ラインを突破するかに注目です
ドル円は152円前後から上と想定される
介入ラインを前に逡巡状態です
介入がある程度確実視されるだけに、
介入を待ってドルを買いたい向きが大挙して下で待っているでしょう
自分もその一人です