仮想通貨の取引もしています。Filecoin(FIL)
はじめに人生に於いて選択を迫られることが多いです。今、**現金と暗号通貨**どちらが欲しいと聞かれたらどちらを選びますか。
「現金!」という方が多いかもしれませんが、どちらも大切ですが今後ということを考えたら暗号通貨です。
我々**が今後生きていくうえで必ず知らなければならい事が**あります。
実は**お金は変わり続けている**歴史があります。
これから5Gの時代になり、データが高速に送られパソコンの中で処理されていく、ハンコもいらないといわれ、目に見えるものがどんどんPCの中に取り込まれていく。すごい勢いでデジタル化が進んでいます。
そこで出てきたのが、暗示資産、暗号通貨いわゆる仮想通貨というものです**。
デジタル通貨**、つまり形の見えないインターネット上のもしくはコンピューターの中だけ数字のみのものです。暗号通貨というと不審に思う人が多いと思いますが、使っている人はたくさんいます。
コンビニとかではペイペイとか言って買い物していませんか?
財布を持っていなくてもスマホでお金払える。**生活のすべてが現金と違うもので決済できる**ようになってきています。
現金とは何か、単純に言うと価値を表す物差しです。これくらいの価値ですよということを表しています。これくらいの価値を受けたので平等にこれくらいの価値を表すものをお支払いしますよということ。**現金は暗号資産に変わってくる時代**が来ています。
ところで、皆さんはビットコインはご存知だと思います。
しかし今、かなり注目され上昇してきている「ファイルコイン」をご存知ですか?
これは数ある暗号通貨の中でも今後、注目すべきキーワードの一つです。
第1章ファイルコインとは?そもそもファイルコインとは何なのでしょうか?
ファイルコインとはWeb3.0時代の中核技術とされる「IPFS(Interplanetary File System)」を基盤としたP2P分散管理ファイルシステムを提供するプロジェクトです。
・IPFSとは何か?「IPFS(Interplanetary File System)」は、Protocol Labs社のJuan Benet氏が考案したHTTPに代わるP2P分散管理ファイルシステムです。
インターネット上で提供されているハイパーテキストシステム「www」と同様にファイルを配置します。
パブリックにユーザーが誰でもアクセスが可能になり、中央集権のストレージ問題を解決するシステムです。
ファイルコイン(FIL)(Filecoin)は、FILと表記されます。画像や動画を保存できる分散型クラウドを開発や運用しているプロジェクトの仮想通貨のことです。
従来のクラウドでは、1つの企業(GoogleやMicrosoft)にデータを預けます。
なので、企業の動き次第でいきなり使えなくなるリスクや情報が洩れる可能性があります。
それらの課題を解決しているのがファイルコインです。
世界中のコンピューターに分散してデータを保管します。
また、ブロックチェーンで改ざんできなくすることで、セキュリティが高くなる訳です。
さらに、世界中のコンピューターは50%も使われていないと言われています。
なので、保存先となるコンピューターは大量に余っている状況です。
その結果、安全でまた安価なデータの保存先が完成されます。
これは2017年8月のICOセールで話題になりました。
額では約282億円の資金調達達成(当時の世界第二位の調達額)しました。
また、米国で許認可が最も厳しいNY州GEMINI取引所に上場発表しました。
そしてCoinbaseへの上場発表(利用者3,000万人/三菱UFJグループと提携と出資)をしました。
今回のFilecoin(ファイルコイン)プロジェクトは2017年当時から話題となっていました。
当時のICOセールに参加できる投資家は限定的となっていました。
なので、総資産額1億ドル(約110億円)の資産家
年間20万ドル(約2,200万円)の利益を生む投資家など、一般投資家というより有名VC(ベンチャーキャピタル)や機関投資家を含めた2,100名のみが参加しました。
ファイルコインは2017年に約282億円の資金調達を行った仮想通貨です。
この資金調達には世界最大のベンチャーキャピタル・セコイアキャピタルを始めとして、2100人以上の機関投資家や個人投資家が名を連ねています。
しかも4年後の2021年には時価総額が1兆円規模の仮想通貨に成長を遂げました。
今後はどこまで成長してくれるのか楽しみで仕方ありません。
そんなファイルコインの将来性が多くの投資家から期待されている理由があります。
以下に基礎の情報をまとめました。
通貨名
Filecoinシンボル
FIL現在の価格(2021年4月16日現在) 約19,992円
時価総額(2021年4月16日現在) 1,339,434,563,084円
取扱取引所 Binance
BITTREX
OKEx
Kraken
Huobi など
公式サイト→
https://filecoin.io/第2章ファイルコインの魅力ファイルコインには今の内に買っておきたいと思える魅力がいくつもあります。
それは
1.魅力@資金調達額は5000億円超え
2.魅力A先物取引ができる
3.魅力B安心できる上場先だらけ
4.魅力C市場規模が大きく、成長率が高い
それぞれの魅力について詳しく見ていきましょう。
1.魅力@投資金額は4000億円超え
まだ取引所に上場していない段階で4000億円もの投資が行われているので、誰がどうみても非常に高い期待が寄せられています。
今までにファイルコインに投資された金額をまとめてみると、
・2017年のICOで220億円を調達
・中国だけで約4000億円の投資
・ファイルコイン用のマイニング機器に投資(数百億円規模)
すでに桁外れな金額が投資されていると分かります。
少なくても時価総額が5000億円を超えないと損益分岐点を超えてくれないでしょう。
それだけのポテンシャルがあると予想し、投資家たちは投資していると考えられます。
2.魅力A先物取引ができる
ァイルコインは取引所に上場前から、先物取引だけは行えました。
先物取引とは、ある商品(原資産)を、将来の決められた日(期日)に、取引の時点で決められた価格で売買することを約束する取引です。
実際の現物ではないとはいえ、取引が行えるのはファイルコインの期待値が高いからできるのでしょうね。
3.魅力B安心できる上場先だらけ
ファイルコインはアメリカで認可された取引所に複数上場する予定していますし、さらに増える予定です。
▼現物取引ができる取引所
・Coinbase
・GEMINI
・Huobi
・OKEx
・Kraken
▼先物取引ができる取引所
・Poloniex
・Gate.io
・Hotbit
・BiKi
上記の取引所はどんな仮想通貨でも上場できる訳ではなく、きちんと審査を経て上場しています。
大手取引所に上場できるということはファイルコインのプロジェクトに将来性があり、きちんと運営されている証明となるでしょう。
4.魅力C市場規模が大きく、成長率が高い
※今のところ投資すれば勝てる仮想通貨だと評価されています。
第3章ファイルコインを手に入れる取引所から手に入れます
当初以下の取引所で上場しました。
メジャーなところでは
バイナンスでしょうか。
残念ながら日本の取引所はありません。
ひとまず日本の取引所で円をビットコインなどに替えて海外の取引上に送金して購入します。
私はビットフライヤーでビットコインの現物の取引をしています。
海外取引所は様々ありますが使いやすさかと今後爆上げが期待されるまだ注目されていない仮想通貨が購入できるシンガポールの取引所WBFをお勧めいたします。↓クリックすると口座が作れます。
●ファイルコインのリスク将来性の期待が大きいファイルコインですが
手にしたら次の3点には注意を払っておかなければいけません。
「あれっ」と思ったら利確も検討したほうがいいでしょう。
ファイルコインに投資する前に知っておかないと後悔する3つの問題点があります。
問題点@マイニング報酬が激減する可能性
問題点A世界的な大企業と競合している
問題点B先物で価格が暴落している
仮想通貨は買ったらほったらかしがいいという人もいますが、投資ですから常に情報はつかむようにしておいたほうがいいです。
また、自分なりの利確の値段も設定しておくべきでしょう。