二人の理事の発言で市場が右往左往?市場の反応を見ているのか?
FRBのウォーラー理事のが2か月間で雇用統計で80万人以上が続けばテーパリングを開始できるとの発言
つまり、10月にも開始できるまた、必要に応じて来年利上げを開始するとの時期を示した。
タカ派の発言をしました。先日のブレイナード氏のハト派的な発言から一転しています。
ブレイナード氏の発言からテーパリングは来年になるのではとの思いからドルが安くなり、
ドル円で円高が進みましたが、ここはまだウォーラー氏の発言を織り込んでいないようなので
もしかするとドル高にトレンドが変化するかもしれません。
雇用統計が大きな阿賀魏になることは間違いないでしょう。
金曜日に発表っされる雇用統計の市場のコンセンサスは88.8万人です。
ショーターとしてはポンドルに狙いを定めていきたいと思います