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2021年08月10日

やっぱりあすの米国消費者物価指数発表に全集中!

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力関係に変化が出てきています。ボスティック氏も「タカ派」になりました

昨日は、ボスティック・アトランタ連銀総裁と

バーキンFRB理事が発言しましたが
ボスティック氏は「比較的早期のテーパリング支持」と
早期テーパリング支持派に回りました

その一方、バーキンFRB理事は、
穏当な発言内容であり、特に強い主張はありませんでした

ボスティック氏も早期テーパリング派となったことから、
FOMC内の勢力がほぼ均衡、
むしろ早期テーパリング派の方が多いように計算できます

そのことから
ドル堅調の流れに拍車がかかっています
ドル円はついに110.50円に乗せました。

今は、FRBによる金融引き締め観測が強く、
その方向にマーケットが動いていますが
その意味では、明日の米消費者物価指数の数字は重要になってきます。

弱い数字である場合、
ドルの上昇はいったん頓挫することになるかもしれません
一気に逆回転のでドルが売られます

反対に強ければ、ドルの上昇に拍車がかかることになるでしょう。

やはり明日の結果次第ですね。

ノンポジで待ちましょう。

その前に情報が洩れてじりじりとどちらかに動くかもしれません🙄
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専業トレーダーの磯釣り師 退職後再就職せずに投資とトレードだけで生きています 磯釣りの弟子たちにトレードスキルを教えている
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