朝一の先出しモドキ
161.745ブレイクロング
161.528ブレイクショート
昨夜の米国指標では昼間のロングポジションをすべて狩った形の
急落となりましたね
最近は指標で一瞬下げても切り返すことが多かったですが
昨夜は一旦は切り返しましたがその後下落に転じました
その後
pivotのS4(160.821)付近まで下げての切り返しでした
朝起きてチャートを観てその強さにびっくり!
今日はこの上げのフィボ0.382押しが161.37付近であることも頭に入れて
押し目を狙いたいところ
因みに161.528はフィボ0.236押し付近です
ドル円1時間足
また、ここのところ東京仲値戦略が連勝なので今日もいけるでしょうか?
今朝のオーダー状況は
161.50を割り込んだら戻す場面が観られるのでは?
今日のpivot戦略では
161.474に壁がありますね直近にありますが
東京仲値に向けてこれが壁となって上昇することも想定
5分足で観ると下落と今は下落トレンド
ルールで行くと短期でショート狙い
トレンド転換するでしょうか?
5分足なので短期で変わりますので
悩ましいところ
時間を観ながらのロングエントリーを狙ってみます
8:00 8:30 9:30
ドル円高値更新 ISMが弱くても戻しています
注目の 米国ISM非製造業景況指数が弱く
急落も結局戻しましたね
長い下髭がドルの強さを物語っています
【米】 ISM非製造業景況指数(総合) (6月)[53.8]
予想: 52.5
結果: 48.8
ポルトガル・シントラにて
恒例のECBフォーラムが開催され、
パウエル議長、ラガルド総裁、そして
ブラジル中銀コンポス・ネト総裁が出席。
パウエル議長はインフレ率低下の
進捗を称賛しつつも、改めて
データ次第であることを強調しました
ラガルド総裁も発言しましたが
特に目新しいことはなし。
JOLTSは予想を上回りました
米国市場は本日、休場です
薄いマーケットの中でも、
ドル円は着実に上昇。
ドル円上昇のドライバーが投機というより
実需に根ざしたものだからでしょうか
金利差が原因だという人もいますが
そうでもないようです
ドル円のレートは大幅に上昇しているのに
金利差はむしろ減少しています
また、
「 独立記念日の薄い中を介入する。。。」
といったような話もありますが
それはさすがにないでしょう
他の通貨ペアに明確なトレンドはないので
ドル円やクロス円の買いが有効ではないでしょうか?